JPS6379612A - 大根,人じんおろし器 - Google Patents

大根,人じんおろし器

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JPS6379612A
JPS6379612A JP22370686A JP22370686A JPS6379612A JP S6379612 A JPS6379612 A JP S6379612A JP 22370686 A JP22370686 A JP 22370686A JP 22370686 A JP22370686 A JP 22370686A JP S6379612 A JPS6379612 A JP S6379612A
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JP
Japan
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pawl
claw
support
radish
grate
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JP22370686A
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English (en)
Inventor
渡辺 維子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は大根および大じんその他おろしきよりやわら
力1し)ものを擦る機械に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来は、大根、大じんおろし器につむ)で1士板状のお
ろす部り)とおろしたものをためる部分よりなるおろし
器し力1な力1つた。
(ハ)発明の解決しようとする問題、a従来の板状おろ
し器は、片手で強くおろし器を支え、もう片方の手で大
根や人じんに強い力を加元な力ζらおろし器にこすりつ
屯すねばならなかった。 強くこすりつ也すね1fすり
おろせなl、%ためおろし器を支える手は1分もたたな
し)うち番こくたびれるし、一方、大根や人じんを持っ
てする方の手も強し)カカ(必要なため30秒もたたな
いうちにくたびれてしまった。 だ力)ら10cmの大
根を擦るのに15°分もかかった。  しかも擦ったも
のはそれをためる部分のみならず周囲からはみでるので
20秒おきくらいに周囲にたまったものを移さなくては
ならなかった。 このように従来の大根、大じん等おろ
しきは不!#!きわまりなく長時間と強い腕力を要する
ものであるうえに大根や大じんをつかむ指を擦ることが
しばしばで危険なものであつた。 この発明は上記のよ
うな不便さと長時間の多大な労力をはぶくものである。
(ニ)問題点を解決するための手段1作用および実施例
71’$1図側面図の(14)つめが大根や人じんをつ
かむ、 大根や人じんは重いので(14)つめは鉄や鋼
でつくり先端は鋭くとがってきつく締ると大根や大じん
にくいこむ、 つめの根本は(11)つめ開閉管にあけ
られた(12)穴を通って(10)つめ支柱の中までは
いって針金状の円形の心棒に貫通されて動く。
この心棒は(10)つめ支柱内に数カ所固定されている
(11)つめ開閉管は(10)つめ支柱玉をすべる円筒
状の管である。 その材質も鉄や鋼のような固いものが
よい、   (11)つめ開閉管には(15)つめ支え
がついており(11)つめ開閉管を第1図で左へずらす
と(12)穴の右端に(14)つめの根本が当って(1
4)つめがひらくので上にもちあがって(14)つめを
支える。 また、(11)つめ開閉管を右へずらすと(
14)つめが(12)の左端に当ってすぼまり(15)
つめ支えは水上にちかず<、   (11)つめ開閉管
が落下しないように(10)つめ支柱の先端に(16)
すベリどめがある。(13)つめ支え止めは(15)つ
め支えを(14)つめと(11)つめ開閉管に固定させ
る。 大根や大じんを(14)つめのあいだに入れると
きは(11)つめ開閉管を第1図側面図の左へずらして
つめをひらき、(14)つめにつかませるときは(11
)つめ開閉管を右へずらして(14)つめをすぼませる
、   (11)つめ開閉管を右へずらせばずらすほど
(14)つめは大根や人じんへ強く喰いこみしっかりつ
かむ、   (11)つめ開閉管も(10)ツめ支柱も
円筒状で(10)つめ支柱は(11)つめ開閉管の中を
通っており、その材質も固い金属がよい、   (10
)つめ支柱の下部は丈夫な材質でできた半円状のながい
(9)支えレールの上にのって(7)つめとおろしがね
の接触防止管の中を、(14)つめの先端から(10)
つめ支柱の垂直部分すなわちAの長さだけ貫通する。 
 (9)支えレールは、鉄、鋼等の丈夫な材質の(8)
脚で支えられる。  (7)つめとおろしがねの接触防
止管も円筒状で、その入口(19)からおろしがねの歯
までの長さすなわちBはAより1cm長<して(14)
つめが(2)おろしがねに接触して機械がこわれるのを
ふせぐ、  (7)つめとおろしがねの接触防止管も鉄
や鋼等の丈夫な材質とする。 かくて(10)つめ支柱
の上部水平部分と(11)つめ開閉管をともに手で右へ
おすだけで大根や人じんはおろしがねに近ずく、(1)
脚ももちんろん鉄や鋼のような丈夫な材質でつくる。 
 (1)脚上の(18)モーターは(4)電気コードと
(5)プラグにより電気が(17)スイッチをいれると
通じて(20)回転軸を回転させる。 すると(3)止
めがねで(20)回転軸にとりつけられた(2)おろし
がねは高速で回転して、(14)つめがつかんだ大根や
大じんを擦る。  (2)おろしがねは円形で、擦った
ものが飛散しないように(6)飛散防ぎがその周囲に円
筒状につ<、   (2)おろしかねも固い金属でつく
る。  (6)飛散防ぎはアルミニウムのような軽い金
属にする。  (2)おろしがねの直径はかなり大きな
大根でも擦れる大きさにする。 なお、(2)おろしが
ねと(6)飛散防ぎは、すりかすがつくので洗えるよう
に(20)回転軸からとりはずしかできるようにした。
第2図止めがね図にみるように(3)止めがねは各種部
品からなっている。 すなわち、(2)おろしがねの外
部に(21)下板を付着させ、その先端に(24)下板
についた心棒受けをつけ(22)把手の先端と(23)
心棒で隣接させる。   (22)把手の外側のはしを
もちあげると(25)止め具があがり(20)回転軸の
(26)突起に止め具をかけることができる。(22)
把fを下げると(25)止め具が把手側に引っ張られて
(2)おろしがねは(20)回転軸にぴったりと付2す
る。   (25)止め具は(20)回転軸の勾配に沿
って曲っているが、太くて固い金属でつくるので(20
)回転軸と(2)おろしがねが離れる心配はない、  
 (22)把手の裏側と(21)下板には互いにはまる
ホックがあり(22)把手は固定する。
従って(25)止め具も固定する。
(ホ)発明の効果 かくのごとく、おるじきを支える力はまったく不要で、
擦るのも電気でするから人の力は全会いらない、 ただ
、ごくわずかな力で(10)つめ支柱と(11)つめ開
閉管を押すだけですむ。
従来のような強い力を必要としない、 時間も30分の
1くらいに短縮できる。 しかも手を傷つける心配はま
ったくない、 このように本器はきわめて便利で安全で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は側面図、#tS2図は止めがね図である。 第1図の主要部分は(14)つめ・・O大根や人参をつ
かむもの(11)つめ開閉管・拳・つめを開閉するもの (10)つめ支柱・・・ (14)つめが付着しており
大根や大 じんを(2)おろ しかねに接近させ るもの (18)モーター    おろしがねを回転させるもの (2)おろしがね・・φつめがつかんだ大子良やル人じ
んを擦る もの (6)飛散防ぎゃ・・擦ったものが飛散するのを防ぐも
ので下 にうけざらをおくと よい 第2図の主要部分は(21)下板舎・・把手を固定する
もの(22)把手争・・止め具を固定するもの(25)
止め具・Φ・回転軸におろしがねを固定するもの

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 従来、板状のおろし器を手でささえ、もう一方の手で大
    根または人じんをもち擦っていたが、本器は機械の力で
    ささえ機械の力で擦る。すなわち第一図側面図における
    (14)つめが大根または人じんをしっかりとつかむ。 (14)つめは(11)つめ開閉管の(12)穴を通っ
    て(10)つめ支柱にとりつけられている。そして(1
    1)つめ開閉管と(14)つめに固定された(15)つ
    め支えで(14)つめは開閉する。開閉のしかたは、(
    11)つめ開閉管を側面図の左へすべらせると(15)
    つめ支えが左へともにうごくので(14)つめはひらく
    、そのとき大根あるいは人じんをつめの間に入れ、(1
    1)つめ開閉管を側面図の右へすべらせると(15)つ
    め支えが右へうごくので(14)つめは閉じて大根また
    は人じんをつかむ。(11)つめ開閉管を右へうごかせ
    ばうごかすほど(14)つめはしっかりと大根や人じん
    にささる。どのていどの太さまでつかめるかは(14)
    つめの長さによりきまる。(16)すベりどめは(11
    )つめ開閉管の右移動をストップさせるものである。 大根または人じんをつかんだ(11)つめ開閉管と(1
    0)つめ支柱をともにわれわれの手で右へおすと、モー
    ターで高速度で回転する(2)おろしがねに大根や人じ
    んは接して擦られる。 われわれは大根や人じんを擦りたい長さまで(10)つ
    め支柱と(11)つめ開閉管をおろしがねにむけておす
    ことができる。 かつ、つめがおろしがねにふれて機械がこわれぬように
    、(14)つめの先端から(10)つめ支柱の垂直部分
    までの距離Aは(7)つめとおろしがねの接触防止管上
    のおろしがねからの垂線と(19)つめとおろしがねの
    接触防止管入口までの距離Bより1cmみじかくする。 そうすると機械はこわれないし、大根や人じんは残り1
    cmまで擦ることができる。(10)つめ支柱は右にお
    すと(8)脚にのった雨どい状の支えレール上をすべっ
    て(7)つめとおろしがねの接触防止管内を右にうごく
    。(10)つめ支柱は(19)つめとおろしがねの接触
    防止管入口につめ支柱の垂直部分がとどくまで右にうご
    かすことができ、また大根や人じんの長さに応じて左へ
    もどすことができる。(7)つめとおろしがねの接触防
    止管は(1)脚から出ている。(1)脚は(2)おろし
    がねを回す(18)モーターと(6)飛散防ぎのついた
    (2)おろしがねをも支える。(18)モーターは(5
    )プラグから電気コードをへてつたわる電気によって(
    20)回転軸をまわす。(20)回転軸はおろしがねに
    接する面の外側に(26)突起をもち、それに(3)止
    めがねの輪すなわち(25)止め具をかけて(2)おろ
    しがねを固定する。 (2)おろしがねの周囲には擦った大根や人じんが飛散
    しないように円筒状の飛散防ぎをつける。(17)スイ
    ッチは電気をモーターに通したり切ったりするためのも
    のである。なお、第2図止めがねずに見るように(3)
    止めがねは次のようにおろしがねを(20)回転軸に固
    定する。すなわち(2)おろしがねに付着した(21)
    下板は(22)把手の下から(20)回転軸ちかくまで
    あり、おろしがねに付着している。(24)下板に着い
    た心棒受けは太い針金状の(25)止め具を回転軸の(
    26)突起にはめたりはずしたりするために(22)把
    手と同一心棒で貫通されており(22)把手を支える役
    割をする。把手は下板の上にあり外側のはじを持って心
    棒を軸として上下でき、把手の外側にとりつけられた止
    め具をうごかす。(25)止め具は(22)把手を上げ
    ると(20)回転軸の方へのびるので(26)突起にか
    けることができる。(22)把手を下すと(25)止め
    具は(22)把手側に引寄せられ、おろしがねは回転軸
    にしっかり固定される。(25)止め具は回転軸の勾配
    に沿って曲っている。(22)把手の下側にはホックを
    つけて(21)下板上のホックにはまるようにし、(2
    2)把手を下げたとき把手がうごかないようにする。 機械の各部分の符号の名称 (1)脚 (2)おろしがね (3)止めがね (4)電気コード (5)プラグ (6)飛散防ぎ (7)つめとおろしがねの接触防止管 (8)脚 (9)支えレール (10)つめ支柱 (11)つめ開閉管 (12)穴 (13)つめ支え止め (14)つめ (15)つめ支え (16)すベり止め (17)スイッチ (18)モーター (19)つめとおろしがねの接触防止管入口 (20)回転軸 (21)下板 (22)把手 (23)心棒 (24)下板についた心棒受け (25)止め具 (26)突起
JP22370686A 1986-09-24 1986-09-24 大根,人じんおろし器 Pending JPS6379612A (ja)

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JP22370686A JPS6379612A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 大根,人じんおろし器

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JPS6379612A true JPS6379612A (ja) 1988-04-09

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ID=16802384

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JP22370686A Pending JPS6379612A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 大根,人じんおろし器

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JP (1) JPS6379612A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50133349A (ja) * 1974-04-08 1975-10-22
JPS5736241A (ja) * 1980-08-14 1982-02-27 Nippon Light Metal Co Kochikubutsutonomejibuniokerusuimitsupatsukinguoyobisuimitsukozo

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50133349A (ja) * 1974-04-08 1975-10-22
JPS5736241A (ja) * 1980-08-14 1982-02-27 Nippon Light Metal Co Kochikubutsutonomejibuniokerusuimitsupatsukinguoyobisuimitsukozo

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