JPS6379366U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、この考案の一実施例であり、第１図イ
，ロ，ハは結束用帯金の端部Ａの平面図、第２図
イ，ロ，ハは結束用帯金の端部Ｂの平面図、第３
図イ，ロ，ハは上記端部Ａと端部Ｂとの重合係止
状態の側面図、第４図イ，ロ，ハは第３図の平面
図、第５図イ，ロ，ハは両端部における切り欠き
部の平面図である。 １は結束用帯金、２，２′は切り欠き部、２ａ
は傾斜部頂部、２ｂは狭幅部、２ｃは接続部、２
ｄは傾斜状広幅部、２ｅは広幅部、３，３′は切
り欠き部、３ａは頂部広幅部、３ｂは狭幅部、３
ｃは接続部、３ｄは傾斜状広幅部、３ｅは広幅部
、４，４′は切り欠き部、４ａは凸状広幅部、４
ｂは狭幅部、４ｃは接続部、４ｄは傾斜状広幅部
、４ｅは広幅部、５，５′は切り欠き部、５ａは
広幅部、５ｂは狭幅部、５ｃは接続部である。

補正 昭６２．２．１０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１２頁第２行〜第８行の「図面は、こ
の考案の一実施例であり、第１図イ，ロ，ハは…
……５図イ，ロ，ハは両端部における切り欠き部
の平面図である。」を次のように補正する。「図
面は、この考案の一実施例であり、第１図は結束
用帯金の端部Ａの平面図、第２図は結束用帯金の
端部Ｂの平面図、第３図は上記端部Ａと端部Ｂと
の重合係止状態の側面図、第４図は第３図の平面
図、第５図は両端部における切り欠き部の平面図
である。」

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 所定の長さに可法切りされた帯金の一方の端
   部Ａに、長手方向に狭幅部と広幅部とからなる切
   り欠き部を若干数設けるとともに他方の端部Ｂに
   長手方向に広幅部と狭幅部とからなる切り欠き部
   を若干数設け、前記端部Ａの前記切り欠き部のう
   えに、前記端部Ｂの前記切り欠き部を重合係止せ
   しめるようになし、前記端部Ａに設けた前記切り
   欠き部の狭幅部を、前記端部Ｂに設けた前記切り
   欠き部の狭幅部より狭形状となし、前記端部Ａに
   設けた前記切り欠き部の広幅部を、該切り欠き部
   の狭幅部方向に傾斜せしめ、前記広幅部の傾斜部
   頂部を、前記端部Ｂに設けた前記切り欠き部の広
   幅部と同幅部にまたはやや広幅部に形成せしめ、
   前記頂部より狭幅部を長手方向に設けたことを特
   徴とする結束用帯金。 ２ 一方の端部Ａに設けた切り欠き部の傾斜部頂
   部を長手方向に広幅部となして広幅部を形成せし
   め、該広幅部を他方の端部Ｂに設けた切り欠き部
   の広幅部と同幅部に形成せしめたことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の結束用帯
   金。 ３ 一方の端部Ａに設けた切り欠き部の傾斜部広
   幅部に凸部を設け、該凸部の広幅部を、他方の端
   部Ｂに設けた切り欠き部の広幅部と同幅部に形成
   せしめたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の結束用帯金。