JPS6377016U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１の実施例を示す把持鉗子の先端付
近の側断面図、第２図は同じく第１の実施例を示
す把持鉗子の先端部分の正面図、第３図は同じく
第１の実施例の把持鉗子の先端付近の側断面図、
第４図は第２の実施例を示す把持鉗子の先端付近
の側断面図、第５図は同じく第２の実施例の把持
鉗子の先端付近の側断面図、第６図は第３の実施
例を示す把持鉗子の先端付近の側断面図、第７図
は同じく第３の実施例の把持鉗子の先端付近の側
断面図である。 １……シース、２……先端カバー、３……操作
ワイヤ、４……弾性把持部材、５……先端把持部
、７……切欠き。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弾性把持部材で開閉自在に構成された先端
   把持部を可撓性のシースの先端に設けた先端カバ
   ーに対し突没自在に装着し、先端把持部を先端カ
   バーに引き込んだときその弾性把持部材が先端カ
   バーの内側に位置することを特徴とする内視鏡用
   把持鉗子。 (2) 上記先端カバーに切欠きを設け、この切欠
   きには先端カバーに先端把持部を引き込んだとき
   先端カバーの内腔より大きい弾性把持部材の部分
   を収納することを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載の内視鏡用把持鉗子。 (3) 先端カバーの内孔を閉じた先端把持部の最
   大外径より大きくしたことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の内視鏡用把持鉗子
   。