JPS6376384U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るナツト溶接機の一実施例
を示す側面図、第２図は第１図の平面図、第３図
は第１図のＡ―Ａ線断面図、第４図は本実施例の
動作を示す断面図、第５図は従来のナツト溶接機
を示す側面図、第６図は第５図の平面図、第７図
ａ，ｂ，ｃ，は第６図のそれぞれＡ―Ａ線、Ｂ―
Ｂ線、Ｃ―Ｃ線断面図、第８図は第６図のα矢視
図、第９図は従来例の作用を示す断面図、第１０
図及び第１１図はそれぞれ被溶接部材の一例を示
す斜視図である。 １……インナチヤンネル（被溶接部材）、１ｄ
……下孔、６……上部電極、７……下部電極、９
……ナツト、１４……第１のシリンダ、１５……
ピストン棒、１６……第２のシリンダ、１７……
加圧具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被溶接部材の溶接位置に形成された下孔部
   にウエルドナツドを供給し、前記溶接位置の上下
   に相対向して配設された上部電極及び下部電極に
   より前記被溶接部材及びウエルドナツトを挾持し
   、かつ押圧通電することにより前記ウエルドナツ
   トを前記被溶接部材上に溶接するナツト溶接機に
   おいて、前記上部電極を前記下部電極方向に加圧
   するシリンダに、前記被溶接部材を該下部電極に
   押圧する押圧手段を固設したことを特徴とするナ
   ツト溶接機。 (2) 押圧手段は先端に加圧具が装着されたピス
   トン棒を上部電極の押圧方向と平行に移動させる
   シリンダであることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のナツト溶接機。