JPS6376149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例を示す分解斜視
図、第２図はその組み立て状態の中央縦断面図、
第３図は第２の実施例を示す分解斜視図、第４図
はその組み立て状態の中央縦断面図、第５図は第
３の実施例を示す分解斜視図、第６図はその組み
立て状態の中央縦断面図、第７図は床束受け板の
別の実施例を示す斜視図である。 図中、Ａ…束石、２…基台、２ａ…ボルト挿入
孔、３…白あり避け板、６…ナツト部材、７…床
束受け板、８…長ボルト部材、９…床束。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基台にボルト挿入孔を設け、白あり避け板
   を該基台の上方に被せ、前記白あり避け板に設け
   た中央孔と前記基台のボルト挿入孔に挿入する長
   ボルト部材にナツト部材を螺合して該ナツト部材
   を前記白あり避け板上面に当接すると共に、該長
   ボルト部材の上端に床束受け板を取り付け、前記
   ナツト部材の螺進螺退により、前記床束受け板上
   に載置した床束の高さ調節をするように構成した
   ことを特徴とする白あり防止兼用の床束高さ調節
   装置。 (2) 前記ボルト挿入孔が、基台上面中央に埋設
   した筒材の孔部で形成してなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の白あり防止兼用の床束高さ調
   節装置。 (3) 前記基台が、束石で構成してなる実用新案
   登録請求の範囲第１項又は第２項記載の白あり防
   止兼用の床束高さ調節装置。 (4) 前記長ボルト部材のナツト部材上部位置に
   第２の白あり避け板、或いは複数の白あり避け板
   を配置してなる実用新案登録請求の範囲第１項乃
   至第３項記載の白あり防止兼用の床束高さ調節装
   置。