JPS6375167U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面中第１図乃至第３図は本考案の一実施例を
示す図で、第１図は要部の斜視図、第２図は要部
の縦断側面図、第３図は釣竿の使用姿勢を示す全
体側面図、第４図及び第５図は別実施例を示す図
でそれぞれ要部の斜視図、第６図は第５図におけ
る要部の縦断側面図、第７図乃至第９図は更に別
の実施例を示す要部の斜視図、大径側杆体の正面
図及び杆体基部の縦断正面図、第１０図乃至第１
３図はそれぞれ更に別の実施例を示す杆体基部の
縦断正面図、第１４図は更に別の実施例の大径側
杆体の正面図である。 図中Ａは釣竿、１は杆体、１ｘは小径側杆体、
１ｙは大径側杆体、２，２ｘ，２ｙは固定ガイド
、１１，２１は嵌合部、１２は異形部、２２は係
合部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 二本以上に分割された杆体１……が接続嵌合
   されて一本の釣竿Ａを構成する型式のガイド付き
   の継ぎ竿Ａであつて、前記各杆体１……の接続嵌
   合位置において小径側杆体１ｘの嵌合部１１に異
   形部１２が形成され、大径側杆体１ｙの嵌合部２
   １に該異形部１２と係合する係合部２２が形成さ
   れ、これら異形部１２と係合部２２との係合姿勢
   において、小径側杆体１ｘに固着された固定ガイ
   ド２ｘと大径側杆体１ｙに固着された固定ガイド
   ２ｙとが釣竿Ａの周方向略同一線上に位置し、か
   つ、これら大小径両杆体１ｘ，１ｙの周方向への
   相対回動が阻止される構造とされているガイド付
   釣竿。 釣竿Ａが並継ぎ式の継ぎ竿である実用新案登
   録請求の範囲第項に記載のガイド付釣竿。 釣竿Ａが振り出し式の継ぎ竿である実用新案
   登録請求の範囲第項に記載のガイド付釣竿。 釣竿Ａが二本継ぎ竿である実用新案登録請求
   の範囲第項に記載のガイド付釣竿。 釣竿Ａが三本継ぎ竿である実用新案登録請求
   の範囲第項に記載のガイド付釣竿。 釣竿Ａが四本継ぎ竿である実用新案登録請求
   の範囲第項に記載のガイド付釣竿。 異形部１２が凸条で、係合部２２が凹溝であ
   る実用新案登録請求の範囲第項に記載のガイド
   付釣竿。 異形部１２が凸部で、係合部２２が凹溝であ
   る実用新案登録請求の範囲第項に記載のガイド
   付釣竿。 異形部１２が凹溝で、係合部２２が凸条であ
   る実用新案登録請求の範囲第項に記載のガイド
   付釣竿。 異形部１２が凹溝で、係合部２２が凸部であ
   る実用新案登録請求の範囲第項に記載のガイド
   付釣竿。 〓１１〓 異形部１２が杆体１ｘと同一材料で
   一体的に形成されている凸条である実用新案登録
   請求の範囲第項に記載のガイド付釣竿。 〓１２〓 異形部１２が杆体１ｘとは別材料で
   形成され、杆体１ｘに固着されたものである実用
   新案登録請求の範囲第項に記載のガイド付釣竿
   。 〓１３〓 異形部１２が杆体１ｘの周方向一箇
   所に形成されている実用新案登録請求の範囲第
   項に記載のガイド付釣竿。 〓１４〓 異形部１２が杆体１ｘの周方向複数
   箇所に形成されている実用新案登録請求の範囲第
   項に記載のガイド付釣竿。 〓１５〓 係合部２２が大径側杆体１ｙの先端
   部に固定された固定ガイド２ｙに一体的に形成さ
   れた凸部である実用新案登録請求の範囲第項に
   記載のガイド付釣竿。