JPS6375005U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の実施例を示し、第１
図は抵抗体基板を取外した状態のスライドボリウ
ムの平面図、第２図イはウオームギアとギアの取
付構造を示す断面図、同図ロはイ図のＢ方向の側
面図、第３図はシヤフトを枠体の両側板に架設す
る構造を示す斜視図、第４図〜第７図は従来例の
説明図で、第４図はスライドボリウムの分解斜視
図、第５図は摺動子受の分解斜視図、第６図は抵
抗体基板を取外した状態のスライドボリウムの平
面図、第７図イはウオームギアと第２のギアとの
取付状態及びシヤフトの枠体への架設構造を示す
断面図、同図ロはイ図のＡ方向よりの側面図であ
る。 １……枠体、１ａ，１ｂ……側板、２……摺動
子受、４……摺動子、５……第１のギア、１０…
…ウオームギア、１０ｄ……取付部、１１……第
２のギア、１２……シヤフト、１２ａ，１２ｂ…
…小径部、１２ｃ……鍔部、１６……モータ、１
７……第３のギア、１８……大孔、１９……小孔
、２０，２１……取付孔、２１ａ……大孔、２１
ｂ……小孔、２４……抵抗体基板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一面に抵抗体を形成せる抵抗体基板と、該抵抗
   体上を摺動可能な摺動子を固定せる摺動子受と、
   該摺動子受に回転自在に支承された第１のギアと
   、該第１のギアと噛合するウオームギアと、該ウ
   オームギアと一体的に回転する第２のギアと、モ
   ータの軸に固定され、前記第２のギアに噛合する
   第３のギアと、前記第２のギアとウオームギアを
   回転自在に支承し、枠体の両側板間に架設された
   シヤフトを有するスライドボリウムにおいて、前
   記シヤフトの両端に小径部を設けると共に、枠体
   の一方の側板にはシヤフトを嵌合する取付孔を、
   他方の側板にはシヤフトを遊合する大孔とこれに
   連通してシヤフトの小径部を嵌合する小孔より成
   る取付孔を設けたことを特徴とするスライドボリ
   ウム。