JPH0346931U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ乃至第１図Ｅはこの考案に係るツマミ
位置記憶構造の実施例を示し、第１図Ａは断面図
、第１図Ｂは正面図、第１図Ｃは指標リングの正
面図、第１図Ｄは変形例としての斜視図、第１図
Ｅは変形例の正面図である。第２図Ａ及び第２図
Ｂは従来例を示し、第２図Ａは断面図、第２図Ｂ
は正面図である。 主な符号の説明、１……ツマミ、１ａ……突起
部、１ｂ……指標点、２……指標リング、２ａ…
…指標、２ｂ……クリツク溝、３……化粧パネル
、４……サブパネル、５……ボリユーム、６……
ボリユーム取付けナツト、７……円板、７ａ……
マーク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ツマミの回転した位置を記憶しておく電子機
   器のツマミ位置記憶構造において、 前記ツマミとは独立して回転可能な指標の付け
   られたリングをツマミの外周に設け、ツマミの回
   転位置にリングの指標を合わせることでツマミの
   前回転位置を記憶するように構成したことを特徴
   とするツマミ位置記憶構造。 ２ クリツク溝の設けられたリングと、このリン
   グのクリツク溝に嵌合する突起部が付けられたツ
   マミとを設け、ツマミの回転位置に前記リングの
   クリツク溝を合わせツマミの突起部を嵌合するこ
   とでツマミの前回転位置を記憶するように構成し
   たことを特徴とする請求項１記載のツマミ位置記
   憶構造。