JPS6374436A - 実験動物の運動挙動の記録およびまたは評価のための方法と装置 - Google Patents

実験動物の運動挙動の記録およびまたは評価のための方法と装置

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JPS6374436A
JPS6374436A JP62220564A JP22056487A JPS6374436A JP S6374436 A JPS6374436 A JP S6374436A JP 62220564 A JP62220564 A JP 62220564A JP 22056487 A JP22056487 A JP 22056487A JP S6374436 A JPS6374436 A JP S6374436A
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リヒアルト ブローム
アルフレート シユヴアイツエル
ヴエルナー ビヒゼル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は実験動物、中でもマウスの伸長及び運動の挙動
を記録及び/又は評価するに際して、動物の身体によっ
て少なくとも部分的に吸収及び/又は反射される光照射
を用いてその動物の身体の像をある投影面上に作り出し
、そしてその像の広がりに従って光電的にある信号を発
生させ且つ記録する方法及びこの方法を実施するための
装置に関する。
〔従来の技術〕
実験動物の運動挙動及び伸長の挙動は種々の実験のため
に重要である。例えば薬剤の鎮痛作用を把握するための
伸長試験(苦悶運動試験)が用いられる。この目的のた
めに実験動物、例えばマウスの腹膜中に刺激物質(Ir
ritans)が注入され、この刺激剤は僅かな苦痛を
惹起する炎症を作り出す。マウスはこの刺激に反応して
伸長動作を示し、その際これらのマウスはを柱を下向き
に押し付けるが、これは恐らく一時的な苦痛軽減をもた
らすものであろう。薬剤の作用はその薬剤(試験物質)
で処理された動物の伸長運動の数を非処理の動物の伸長
運動の数と比較することによって試験することができる
し雑誌” Journal of Pharmacol
ogy and Experi−mental The
rapeutics ” Vol、 l 25 、腐2
37(1959)第237−240頁、−L、C,He
dershot他−参照〕。同様にして種々異った試験
調剤、中でも中枢的に、及び末梢的に作用する薬剤をも
互いに比較することができる。
従来はこれら伸長試験は肉眼で観測されていた。ストッ
プウォッチを用いて重要な伸長運動の数をカウントし、
そしてこれを記録手段に記録していた。この場合にその
結果は観測者及びその疲労度に強く依存する。あとでの
コントロールは不可能である。このような理由から、観
測者によって求められた結果は客観的ではなく、という
のは個々の観測者の過誤行為が常に充分正確で証言力が
あるとは云えないような記録をもたらすからである。観
測者によって作り出された記録はこのような評価不可能
性のためにしはしば、例えば米国の食品及び薬剤局(F
DA)のGLP基準(良好な実験室プラクチス)のよう
な次第に強くなる官庁の要求をも満足することを証明す
るためにその実験の規定通りの実施についての証明とし
て後で使用することができないほどである。観察員を用
いる際に現われるこれらの欠点を除くためにDE−At
−2728894号にはすでに動物の運動活性の記録の
ための光学−オプト電子工学的手段による方法と装置と
が提案されている。この場合に光学的レンズを用いてそ
の観測されるべき動物の像を多数のフォト抵抗体よりな
る感光性測定板の上に投影させる。それらフォト抵抗体
は4つの群に分割されてそれぞれがホイートストーンブ
リッジの一辺の上に存在している。このブリッジ回路の
一辺または一群に従属するフォト抵抗体の位置に応じて
その動物の映像の縁部の、その運動に際して現われる移
動が少なくとも一つのフォト抵抗体においてそのブリッ
ジ回路の電流の測定可能な変化を惹起すほどに大きかっ
た場合にはその動物の運動をある特定の方向で検出する
ことができる。この場合にその解像度が用いたフォトダ
イオードの数と間隔とに依存し、従って利用できる結果
は煩らはしい高度の結線技術によって且つ多数のフォト
抵抗体を用いてのみ達成できるにすぎないというととが
欠点である。それらフォト抵抗体のマトリックス状の配
置に基いて位置変化を伴う運動(位置運動)に対して特
恵的方向、すなわちある運動の検出に際して、他の方向
におけるよりもより大きな電流変化をもたらすような方
向が現われる。伸長試験の自動的実施のために位置の運
動(位置的可動性)を検出しなければならない場合には
このような方向感受性は障害となり、動物の伸長運動の
方向によっては測定誤差を生ずる。
A、Cohen等によって雑誌” Medical a
ndBiological Engineering”
Vol、 1 ] 、 A64(1973年7月)第4
90−498に小動物の挙動研究についての活動度解析
システムが記載されており、このシステムにおいては三
つのマトリックス配置が設けられていてこれらはそれぞ
れ多数個の発光ダイオード及びフォト検出器を含んでい
る。この場合にその一つのマトリックス配置の各フォト
検出器はそれぞれ並列に接続されており、その際その出
力信号は或る閾値検出器に送り込まれる。このマトリッ
クス配置の個々の素子の間の比較的大きな間隔のために
非常に低い解像度が与えられ、従ってこの公知の、イン
ターフェースを介してマイクロコンピュータと接続され
ていてもよい。活動度解析システムの使用は動物の伸長
運動の検出を許容しない。
FR−A−1519720号から公知の動物挙動の自動
解析装置は一連の機械的及び音響学的センサに加えて多
数の光源を備え、これらは一つのかごの側壁に設けられ
ていてこれらに対し、その反対側の上に光電的センサが
従属配置されており、それらの抵抗は捕捉された光の強
度に依存して変えられる。ラットの走り抜は運動はこの
解析装置により、それら光電的センサの間の異った光線
束が中断されることによって検出され、その際それら光
電センサを通して流れる電流の変化が増幅器中で増幅さ
れてカウンタに送り込まれる。実験動物の小さな振幅の
比較的ゆっくりとした伸長運動は検出することができな
い。
医薬で処理された動物の自動的評価のためのもう一つの
装置がWO−A−8604802号公報に記述されてい
る。この装置によって、その実験動物が好ましくはその
尾のところを結びつけられている棒のある予め与えられ
た閾値を超える垂直方向運動が検出される。しかしなが
らそれに接続されているマイクロコンピュータ中で光学
像の評価は行われない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は実験動物の伸長挙動及び運動挙動を記録し且つ
あとで評価するためにこれを高い解像度で且つ全ての方
向に等しい感度でオプト電子工学的に検出することを許
容するような方法と装置とを作り出すことであり、その
際そのオプト電子工学的素子の結線技術的煩労が大きな
視野の場合でも小さいものである必要がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の課題は、本願特許請求の範囲第1項にあげた方法
についてはその特徴部に記載した各特徴事項に従い、そ
してその特許請求の範囲第8項に従う方法の実施のため
の装置についてはその特徴部にあげた各特徴事項によっ
て解決される。
本発明の好ましい実施態様及び実施形態はそれぞれの従
属請求項にあげられている。
〔実施例〕
以下に本発明を添付の図面の参照のもとに例示的に更に
詳細に説明する。
第1a及びlb図は水平に、すなわち重力の方向に対し
て直角に伸びる光電素子4で構成された投影面の上で光
源3によって上方から照射されたマウスの二つの異った
状態が示されており、その際簡単のために、光電素子4
を支持してマウスの支持材として用いる透明でクリーニ
ングの容易な水平に設けられた取外し可能な板は図示さ
れていない。第1a図はマウスが正常な状態MNにある
場合を、そして第1b図はマウスが伸長状態MSにある
場合をそれぞれ示している。伸長状態MS(第1b図)
においては光電素子4の投影面上のマウスの陰影面積は
MN状態(第1a図)におけるそれよりも大きい。
この光電素子4からケーブル40を経て送り出される電
流は従ってマウスが伸長した時に常に低下する(マウス
の身体の輪郭の縮小は無視できる)。このケーブル40
を経て送り出される信号の評価は以下に詳細に説明する
。これはそれらの運動を記録媒体の上に記録することに
より、及び/又は或る評価回路又はプログラム可能なコ
ンピュータを用いて相対的な各伸長運動の数を計数する
ことによって行われる。
第2及び3図の実際装置的な実施例においては上方に空
気孔22が設けられたノ・ウジング20の中に4個の同
じ構造の別個の動物かごla。
lb、lc及び1dが配置されている。これら動物かご
のそれぞれは透明な底板25を有し、その下方にそれぞ
れの光電素子投影面4a、4b。
4c及び4dが設けられている。それら動物かご1aな
いし1dは上方がそれぞれ1枚のガラス板26によって
覆われており、そして側面に空気孔27が設けられてい
る。ノ・ウジング20は手入れ側が垂れ板21で閉じる
ことができるようになっている。光電素子4aないし4
dとしては好ましくは太陽電池が用いられ、その際1枚
の太陽電池の面積よりも大きいその大面積の底面をカバ
ーできるように例えば2枚の太陽電池が一緒に接続され
ていてもよい。
各光電素子4aないし4dから送り出された電流はケー
ブル4Uaないし40dを経て第4または第5図に示す
ような評価装置に達し、との評価装置は第1段階として
第8図に示すような増幅回路を含んでいる。
第4及び第5図には例えば4個存在するチャンネルのそ
れぞれ一つの光電素子4が象徴的に示されている。これ
らの両方の図に示された装置においてその光電素子4か
ら送り出された信号は電流/電圧変換器5及び増幅器6
を経て一方において記録装置7へ、そしてもう一方にお
いてその都度の実験条件に応じて調節することのできる
閾値ASWを有する振幅閾値検出器8へ送り込まれる。
それぞれ実験的にまたは自動的に求められて設定された
振幅閾値ASWは記録装置7に送り込まれてこれにより
増幅器6から送り込まれた信号Sと同時に記録される。
第4図に示す回路によれば、その振幅閾値検出器8の出
力は任意に調節することのできる時間間隔閾値検出器I
Oを介して設定された6つの計数時間を有するカウンタ
9に接続されている。このカウンタは例えば予め設定さ
れた10分間の時間内のすべての状態を計数し、その際
その時間間隔閾値検出器10によって設定された例えば
15秒間の最小時間の間にその振幅閾値検出器8によっ
て設定されたある一定の下限値を信号Sが下回っている
状態の数を計数する(大陰影は小電流、すなわち低電圧
に相当し、これは”小“信号Sに相当する)。
第5図に示した回路によれば、増幅器6の出力は積分器
11に結合されており、これは振幅閾値検出器8によっ
てその積分器が増幅器6から送り込まれた信号Sをその
都度、その信号Sが上記設定された振幅閾値要素ASW
を下まわる時間間隔の間において積分するように制御さ
れている。この積分器11の出力は同様に調節可能な閾
値な有する積分振幅閾値検出器12を経てカウンタ9と
結合されている。従ってこのカウンタ9はある一定の時
間間隔内にその積分値(積分器11の出力信号)が積分
増幅閾値検出器12において予め設定されている閾値な
超えるような各状態の数を計数する。
第4または第5図に示す各評価回路は実際においては多
チャンネルに構成されている。第2及び第3図の動物か
どの配置に対しては4つのチャンネル(全部のかごが入
っている場合)が必要である。
第6図は実験動物の測定結果としての第4または第5図
に示した評価回路または第8図に示す各回路段階に接続
された4チヤンネル記録装置の記録曲線の線図が示され
ている。
4匹の実験動物AないしDの運動によって作り出されて
増幅された信号Sは線AないしDに記録されている。
記録(信号Sの)の開始に先立って動物BないしDに互
いに比較さるべき異った物質を投与する。動物A(コン
トロール動物)は非処理のま〜にとyめ、これはその溶
媒(はとんどの場合水)のみを与える。この実験におい
ては動物BないしDに下記の物質を投与した: 動物B 炎症防止剤[Voltaren (登録商標)
〕C#、痛剤(モルヒネ) D 興奮性物質(アンフェタミン) 曲線部分Eはいわゆる先行期間(継続期間約2分間)を
示し、この期間の間その約10分前に投与した試験物質
の実験動物挙動に対する影響を記録する。
この先行期間(Vorlauf )は振幅閾値な決定れ
がそうでないかを判断する基準となる。一般に振幅閾値
ASWは例えば3ないし10個の最大振れ(下向きの)
の平均値として決定される。
これらの閾値A SWAないしASWD(それぞれの動
物に個別の、またはすべての動物に同一の)は次に各チ
ャンネルに対して閾値検出器8において手動で設定する
かまたはコンピュータを用いる場合には評価プログラム
によって求めた信号Sのコンピュータでの処理に際して
用いられる。
曲線B、C,Dの曲線区間eと曲線Aの同区間eとの比
較によってBのVoltaren(登録商標)が可動性
に全く影響せず、Cはモルヒネの僅かな鎮痛作用を示し
、Dはアンフェタミンによる頻度上昇及び中枢神経副作
用を示している。
先行期間eの終りにすべての動物A−Dに刺激剤フェニ
ル−p−ベンゾキノンをその腹膜に注射する。[Hen
dershot  及びForsaith:雑誌Jou
rnal Pharmcol exp、 Therap
、 ]、 25 、237(1969)参照〕。個々の
動物に対する作用はそれら曲線A−Dの区間h(主実験
)によって示される(継続時間それぞれ約10分間)。
曲線A(防止剤を与えないコントロール動物)は区間り
において合計して24田閾値A SWAを下まわり、こ
れに対して実験動物B及びCはこの区間りにおいてそれ
ぞれの閾値ASWBまたはASWCを全く下まわること
なく、そして実験動物りはその閾値ASWDを4回下ま
わる。しかしながら時間間隔閾値検出器10がカウンタ
9へ出力を通ずるような超過のみが重要であると評価さ
れる。この閾値が例えば1,5秒間(実験的に求められ
た最適値)に設定される場合にはコントロール動物Aに
ついてはそのような閾値を重大に下まわる回数、すなわ
ち重大な伸長運動の回数は17回と計数され、そして実
験動物B及びCKついてはこの下まわる回数は0であり
、そして実験動物りについてはこれは2回である。
第6図にはこのような閾値を重大に下まわった部分を矢
印で示しである。
これらの曲線から、末梢的に作用するVoltaren
(登録商標)の作用(動物/曲線B)は動物の可動性に
影響を及ぼすことなく(曲線Bにおいてその区間eとh
とは振幅及び周期に関してほぼ同一である)完全に苦痛
を防ぐということを読みとることができる。これに対し
て中枢的に作用する各物質は可動性に影響を及ぼす。中
枢的に作用する各薬剤は僅かな鎮痛作用を有し、そして
その可動性を低下させる(動物/曲線C、モルヒネ:振
幅及び周期がより小さい)。各刺激物質は中枢神経の副
作用を可動性の変化と共にもたらす(動物/曲線D、ア
ンフェタミン:区間eにおける周期が高められている)
第7図に示した本発明の実施例においては第1aおよび
1b図に示す装置と異って同様に1個又は多数個の大面
積の太陽電池であることが−21−^I できるその光電素子4は、延びた状態で図示されている
マウスMSの上方に配置されている。
第7図にはマウスMS及びこのマウスと色ができるだけ
強く異っていてできるだけコントラストのよい画面を生
ずるようにした底板45を照明するための2個の蛍光灯
3が示されている。
それら蛍光灯3のまわりの遮閉材46はそれら蛍光灯3
から発せられる光が光電素子4の上に直接入射すること
を防止し、この光電素子の上には光電手段47によって
マウスMSの鮮鋭な映像が作り出される。この光学手段
47は第7図においては遮閉絞り48と一緒に示されて
いる。第1a及び1b図の光電素子4と同様に第7図の
光電素子4はケーブル40を介して第4または第5図に
示した評価回路の出力と、あるいは第8図に示した増幅
器を介してコンピュータと結合されている。光電素子4
の上に作り出されたマウスMSの映像は第1a及び1b
図に示した装置で作りだすことのできる陰影像に対応す
るが、しかしながら高い信号/ノイズ比を、A    
             −22−達成するためにマ
ウスMSと底板45との間の色の良好なコントラストが
必要である。
第8図には増幅回路が示されているがこれは第4及び第
5図の増幅器6及び電流/電圧変換器5に対応する。第
4及び第5図においては増幅回路の出力50は記録装置
7の他に・・−ドウエア的に実現されている種々の構成
要素を含む固定的に結線された評価回路に供給されるが
、第8図に示した増幅回路は本発明の更に別な実施例に
従いコンピュータのアナログチャンネルの入力と直接に
結合されており、このコンピュータは他のい(つかの入
力チャンネルを備えてこれらにそれぞれ対応的増幅回路
が接続されている。
出力50のところに加えられた信号Sはこのコンピュー
タの中でデジタル化されて評価プログラムの制御のもと
に第4及び第5図に示す各回路の作用に応じた態様で評
価される。
相対的な伸長運動の検出のためのこのプログラムのアル
ゴリズムは、その陰影の信号が先行期間内において2分
間にわたり取り出されて次に実験期間のための10分間
にわたり検出され、評価されるように作られている。こ
の信号の検出は12ピツドの分解能(Auf16sun
g )で1秒間当り10個の値を得るように行われる。
それらの値は測定の間にプログラム中に記憶され、そし
て実験の最後に評価される。コンピュータはディスクス
テーションを備えており、これは選択的にそのフロッピ
ーディスクの上に評価の結果のみを記憶するか、または
追加的に測定信号自身を記録することを許容する。先行
期間のデータから上記のコンピュータプログラムによっ
て振幅閾値検出器8の閾値に相当する参照水準が、この
先行期間に後続する実験期間の間にそれらの伸長運動を
検出するために決定される。
この先行期間の間にこのために出力50のところの信号
の経過から極大値を探し出す。極大値は先行の極小値に
対する差額が最小伸幅を示した時に確認される。その閾
値は6個ないし10個の最も大きな極大値の平均値とし
て決定される。
伸長運動の検出と決定とのためのアルゴリズムはある最
小時間間隔の間の出力50からの信号がその閾値な上ま
わるように作られる。この閾値及びその信号によってカ
バーされる面積は同一の長さとある予め与えられた最小
高さとの矩形の面積よりも大でなければならない。実験
動物の”活性゛はその信号の“°周期″及び”振幅“°
によって定められる。それに対する特性的な因子として
”曲線長さ”が用いられる。信号の評価に際しては極小
値/極大値のいくつかの対を探してその差額を全測定に
ついて合計する。
測定時間で除した合計を最後にその評価に際して活性と
して出力させる。
すでに上に述べたように、第4及び第5図に示した評価
装置の第1段階は第8図に示した増幅回路に相当する。
第8図に示した増幅回路は直列に接続された2枚の太陽
電池51.52と結合されている。これら太陽電池51
.52を一緒に接続することによって、面積が個々の太
陽電池51または520面積よりも大きな視野を実現す
ることができる。それら太陽電池51と52との間の感
度の違いを補償するために太陽電池51は例えばlOオ
ームのブリッジ並列抵抗と、そして太陽電池52は例え
ば500オームの抵抗を有するポテンショメータ54と
並列接続されている。ポテンショメータ54の接点をス
ライドさせることによって各太陽電池51.52の不均
等性を補償することが可能である。
ポテンショメータ54の接点及び並列接続抵抗53の上
記ポテンショメータ54と反対側の端は抵抗55及び5
6を介してそれぞれ演算増幅器57の逆転された入力と
逆転されていない入力とにそれぞれ結合されている。抵
抗55及び56の抵抗値は同一である。対照的に作動す
るその増幅器の増幅度の調節のために、同様に等しい接
続抵抗58及び59が設けられており、これらの抵抗値
は抵抗55及び56の何倍かである。
第8図かられかるように、演算増幅器57の出力はダイ
オード69を介して電解コンデンサ60と結合されてい
る。それらの各構成要素の設計は太陽電池51. 、5
2に肥が当った時に実験動物により形成される陰影が存
在しない場合にはその電解コンデンサに42ボルトの電
圧が表われるように選ばれている。この電解コンデンサ
60によって定められる時定数は好ましくは1秒よりも
短かいが、蛍光灯3の強度変動が重畳された交流信号と
して障害的に認識され得ないような大きさである。それ
ら太陽電池51゜52の表面に実験動物によって多少と
も強く陰影が落とされた時にはその電解コンデンサ60
のところの電圧が低下してその際信号の平滑化が現われ
る。
この電解コンデンサ60のところの電圧は接続抵抗62
を介してインピーダンス変圧器に達し、このものは前記
演算増幅器57に対応する演算増幅器61を有している
。前記接続抵抗62と結合されている演算増幅器61の
逆転入力は抵抗63を介してポテンショメータ64の接
点とも結合されており、この接点において運転電圧から
導かれた重畳電圧を0点調節ができるように変えること
ができる。演算増幅器61の逆転入力はさらにポテンシ
ョメータ65を介して演算増幅器61の出力と結合され
ている。このポテンショメータ65は増幅率の調節に用
いられる。逆転されていない演算増幅器61の出力は第
8図から見られるようにアースされている。
第8図に示した増幅回路は従って1枚の太陽電池51と
、又は補正回路を介して接続された2枚の太陽電池51
. 、52と一緒に実験動物の可動性検出のための極め
て単純に構成された回路を構成し、その際信号処理に際
して多くの煩労を必要とし且つ多数の像点に分割するこ
とに基づいて分解能の低下がもたらされるような、不連
続的な個別の像点に従属する多数の光電検出器に基づく
信号の跳躍が現われることなく、異なった大きさの多数
の陰影面積を検出することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1a及び1b図は本発明の詳細な説明するための実験
動物の2つの異なった状態における図式説明図である。 第2図は第1a、lb図に示した原理を実現する装置の
一具体例を示す。第3図は第2図のm−m線に沿う断面
を示し、第4図はその電子的評価回路の第1の具体例の
ブロック線図を、第5図はその第2の具体例のブロック
線図をそれぞれ表わし、第6図は4つの実験記録チャー
トを示し、第7図は陰影像の代りに光学的に作り出され
た投影像を用いる場合6図式的に示し、そして第8図は
本発明に従う装置の光電素子を、接続された記録装置、
振幅閾値検出器または記録及び評価のために用いるコン
ピュータのアナログ入力に連結するための増幅回路を示
す。 】aないしld・・・・・・動物かご 3・・・・・・光源     4・・・・・・光電素子
5・・・・・・電流/電圧変換器 6・・・・・・増幅器    7・・・・・・記録装置
8・・・・・・振幅閾値検出器 9・・・・・・カウンタ 10・・・時間間隔閾値検出器 11・・・積分器 12・・・積分振幅閾値検出器 20・・・ハウジング 22.27・・・空気孔 25.45・・・底板 26・・・ガラス板 40aないし40d・・・ケーブル 47・・・光学手段   48・・・絞り50・・・出
力 51、.52・・・太陽電池 53・・・ブリッジ抵抗 54.64・・・ポテンショメータ 55.56,58,59,62.63・・・抵抗57.
61・・・演算増幅器 60・・・電解コンデンサ 69・・・ダイオード

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実験動物、中でもマウスの伸長および運動の挙動
    を記録及び/又は評価するに際して、動物の身体によっ
    て少なくとも部分的に吸収及び/又は反射される光照射
    を用いてその動物の身体の像を或る投影面上に作り出し
    、そしてその像の部分に従って光電的に或る信号を発生
    させ且つ記録する方法において、 投影面として大面積の、その像部分を一様 にカバーする光電素子、中でも太陽電池を使用すること
    を特徴とする、上記方法。
  2. (2)照射を上方から行ない、そして投影面がある水平
    面の上に支持されている動物の下方に設けられてそれに
    よりその動物の身体の陰影像が本質的に平面図として写
    し出される、特許請求の範囲第1項に従う方法。
  3. (3)その信号に対して振幅の或る閾値を定め、そして
    或る定められた計数時間内にこの閾値を超えた数を計数
    する、特許請求の範囲第1または第2項に従う方法。
  4. (4)その信号に対して振幅の或る閾値と、及びこの振
    幅閾値をその信号が下まわっている時間間隔に対して或
    る時間間隔閾値とを定め、そして或る一定の計数時間内
    において上記振幅閾値を下まわると同時に上記時間間隔
    閾値を超過する状態の数を計数する、特許請求の範囲第
    1または第2項に従う方法。
  5. (5)信号が特定の振幅閾値を超過しない時間の間、そ
    の信号を積分し、この積分に対してある積分閾値を定め
    、そしてある定められた時間間隔内でその積分が上記積
    分閾値を超える状態となる数を計数する、特許請求の範
    囲第1または第2項に従う方法。
  6. (6)各閾値をそれぞれの実験条件に従って定め、また
    求め、その際或る先行期間の間に或る特定数、例えば1
    0個の最大信号振れのうちの最も大きなものゝ或る特定
    の比較的少ない数、例えば3ないし6個を除外して平均
    値を作り出す、特許請求の範囲第4又は第5項に従う方
    法。
  7. (7)時間間隔閾値を約0.5ないし4秒間、好ましく
    は1.5秒間に定める、特許請求の範囲第4項に従う方
    法。
  8. (8)実験動物、中でもマウスの伸長及び運動の挙動を
    記録及び/又は評価するに際して動物の身体によって少
    なくとも部分的に吸収及び/又は反射される光照射を用
    いてその動物の身体の像をある投影面上に作り出し、そ
    してその像の部分に従い光電的にある信号を発生させ且
    つ記録する方法を実施するための、或る光源からの光が
    動物のかごの中に上方からさし込むようにした装置にお
    いて、このかご(1)の底(25)が光透過性であって
    水平方向に延びるように形成されていること、この底(
    25)の下方に投影スクリーンとして形成された光電素
    子(4)が設けられているかまたはそのようなものがか
    ごの底を形成していること、及びこの光電素子(4)が
    増幅器(6)を介して信号記録装置(7)及び/又は評
    価装置(8、9、10、11及び12)に接続されてい
    ることを特徴とする、上記装置。
  9. (9)実験動物、中でもマウスの伸長及び運動の挙動を
    記録及び/又は評価するに際して動物の身体によって少
    なくとも部分的に吸収及び/又は反射される光照射を用
    いてその動物の身体の像を或る投影面上に作り出し、そ
    してその像の部分に従って光電的に或る信号を発生させ
    且つ記録する方法を実施するための、内部の明るい動物
    かごを備えてその底の部分の像を或る光学手段により、
    このかごの底からある間隔をおいて設けられた感光性検
    出ユニットの上に写し出すことができ、この検出ユニッ
    トによってそのかごの中に入れられた実験動物の運動に
    依存してその実験動物の運動の活性を記録及び評価する
    ためにある信号を作り出すことができるようになった装
    置において、上記検出ユニットが上記光学手段の像の部
    分を一様にカバーする光電素子(4、51、52)を有
    していることを特徴とする、上記装置。
  10. (10)光電素子(4)が唯1個の大面積の太陽電池(
    51)によって形成されている、特許請求の範囲第8又
    は第9項に従う装置。
  11. (11)光電素子(4)が2枚の太陽電池(51、52
    )から構成された検出ユニットである、特許請求の範囲
    第8または第9項に従う装置。
  12. (12)光電素子(4)が増幅器(6)及び閾値の調節
    の可能な振幅閾値検出器(8)を介してカウンタ(9)
    に接続されている、特許請求の範囲第8又は第9項に従
    う装置。
  13. (13)信号記録装置がそれぞれの設定された振幅閾値
    (ASW)を一緒に書込むように振幅閾値検出器(8)
    と結合されている記録装置である、特許請求の範囲第1
    2項に従う装置。
  14. (14)振幅閾値検出器(8)が時間間隔閾値検出器(
    10)を介してカウンタ(9)に接続されている、特許
    請求の範囲第12項に従う装置。
  15. (15)振幅閾値検出器(8)が積分器(11)及びこ
    れに後続配置された積分閾値検出器(12)を介してカ
    ウンタ(9)に接続されている、特許請求の範囲第12
    項に従う装置。
  16. (16)多数のかご(1)がそれぞれの光電素子(4)
    と共に一つのハウジング(20)の中に配置されており
    、その上方部分に或る共通の光源、好ましくは反射器(
    31)を備えた蛍光管(30)が全てのかご(1)のた
    めに設けられている、特許請求の範囲第8ないし第15
    項に従う装置。
  17. (17)記録装置(7)が多重レコーダであって、また
    各光電素子(4)がこの多重レコーダのそれぞれの入力
    部の一つに接続されている、特許請求の範囲第16項に
    従う装置。
  18. (18)信号記録装置及び評価装置が一つ又は多数のか
    ご(1)のそれぞれの光電素子(4)に接続されたコン
    ピュータによって構成されており、これによって増幅器
    回路を介して供給された信号が解析可能である、特許請
    求の範囲第8又は第9項に従う装置。
JP62220564A 1986-09-04 1987-09-04 実験動物の運動挙動の記録およびまたは評価のための方法と装置 Pending JPS6374436A (ja)

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