JPS6373954A - 温風吸入器 - Google Patents

温風吸入器

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JPS6373954A
JPS6373954A JP21417287A JP21417287A JPS6373954A JP S6373954 A JPS6373954 A JP S6373954A JP 21417287 A JP21417287 A JP 21417287A JP 21417287 A JP21417287 A JP 21417287A JP S6373954 A JPS6373954 A JP S6373954A
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nasal cavity
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greenhouse air
temperature
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山田 ▲えな▼治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願発明は、風邪羅患時において、温室気を罹患者の鼻
腔内に導入することにより、鼻腔内を加熱乾燥すること
を特徴とする温風吸入器の改良に係り、一般的に医療機
器に関するものである。
従来の技術 中日新聞社発行に係る昭和58年2月16日付東京新聞
夕刊第8頁所載の記事によれば、風邪治療機の発明者で
あるパスツール研究所のアンドレ・ルウォフ教授(ウイ
ルスの研究で1965年にノーベル医学賞受賞)が、こ
のほどパリにおいてその原理を説明した。同教授による
と、風邪のウイルスは温度の変化に極めて敏感で、30
分から45分間、通常の温度より高い状態に置くと死滅
する。このため、1958年からウサギを使った動物実
験を重ね、イスラエルのエイズマン研究所とも協力、こ
のほど風邪治療器(以下引用発明と称す)の開発に成功
した。この機会は鼻の粘膜の細胞を破壊しない最大限の
温度である43℃の温かい空気を1回に30分、1日3
回にわたって鼻から送り込むもので、これまでの実験デ
ータによると、24時間以内に4人の風邪患者のうちの
3人までが治つているという。ルウォフ教授によると、
この機会は伝染性の風邪だけでなくアレルギー性の鼻カ
タルにも効くことが立証されているという。
発明が解決しようとしている問題点。
今、引用発明の技術思想を検討するに (イ)「鼻の粘膜の細胞を破壊しない最大限の温度であ
る43℃の温室気を風邪ウイルス等の罹患者の鼻腔内に
導入する。」 以下これを[引用発明]の技術思想」と称す。
依つて以下引用発明の問題点について検討する。
(ロ)[引用発明の技術思想]は、最高43℃に制限さ
れた温室気を終始一定の温度で罹患者の鼻腔内に導入し
て前記鼻腔内を加温するものであるから、前記鼻腔内に
導入される温室気の保有する有効熱量は一定であり、従
ってその熱効率も一定で、特別に温室気の有する乾燥機
能を有効に活用するという技術思想は全く含まれておら
ず、又そのような技術思想の存在を示す何等の記述もな
い。又、たとえこれを利用しようとしても、鼻腔内に送
給される温室気の加熱温度の最高が43℃に制限されて
いる限り、鼻腔内で加熱乾燥するという機能を特に有効
に作動する技術的手段は構成されず、結局は、鼻腔内を
単に加熱するという効果に止まらざるを得ないものであ
る。
(ハ)前記[引用発明の技術思想]は、最高43℃に制
限された温室気を終始一定の温度で罹患者の鼻腔内に導
入して前記鼻腔内を加温するものであるから、罹患者の
症状により、前記鼻腔内に相当量の鼻水が継続的に発生
する場合等、前記鼻腔内が著しく温潤状態にある場合は
、前期鼻腔内を乾燥状態に導くまでに長時間を要するに
もかかわらず、その施用時間を短縮するための対応機能
を具備せず、それだけ風邪治療の効率が低減されるとい
う■大な欠点を負うものである。
(ニ)前記[引用発明の技術思想]は最高43℃に制限
された温室気を罹患者の鼻腔内に導入して前記鼻腔内を
加温するものであるから、前記導入温室気の温度が低い
だけ加熱効率が低く、それだけ風邪治療の効率が低減さ
れるという欠点を負うものである。
問題を解決するための手段 本願発明は前記引用発明に係る上記諸問題を解決するこ
とを主眼として前記引用発明における温室気の施用温度
条件の改善を主体とする技術的手段を提供するとのであ
る。
本願発明は、上記問題を解決するにあたり、45〜80
℃の範囲内において、任意の温度に調整された温室気を
罹患者の鼻腔内に導入施用することにより、温室気の有
する乾燥機能を有効に活用し得る条件を実現せんとする
ものである。
以下にその具体的な技術手段を提供する(1)技術手段
の第1段階 [風邪ウイルス等の罹患者の症状として鼻腔内に相当量
の鼻水が発生して鼻腔内が著しく湿潤状態にある場合は
、80℃に調整された温室気を前記鼻腔内に導入して前
記鼻腔内を加温乾燥する] この時、前記鼻腔内に導入された80℃の温室気は、ま
ず鼻水に接触し、直ちに熱交換による鼻水の気化現象を
起し、同時に温室気の温度は急速に低下し、前記鼻腔内
においては、殆んど温室気の温かさを感じない程度で鼻
腔粘膜細胞の破壊は全く生じない。即ち鼻腔内に水分が
相当量存在する間は、80℃の温室気を継続して鼻腔内
に導入しても全く安全である。而してこの第1段階にお
いて、鼻腔内の鼻水の乾燥が極めて迅速に進行する。
(2)技術手段の第2手段 [前記鼻腔内の加温乾燥を継続することにより、鼻水の
気化蒸散の進行に伴ない、前期鼻腔内を覆う水分が不足
気味の状態に近づくと初めて鼻腔内において温室気の温
か味が、かすかに感知される。而もこの時点においては
、温室気がわずかに熱く感知されるまでには、尚数秒の
余裕が残されている。従ってこの時点で直ちに鼻腔内へ
の温室気の導入を停止する」 而してこの実験は、多数■、反覆実■の結果、極めて鋭
敏に反応を示し、鼻腔粘膜細胞の破壊は高い■度で安全
に防止されることが確認された。
(3)技術手段の第3段階 [続いて、80℃を適■低温に調整した温室気を再び前
記鼻腔内に導入を開始し、尓後前記鼻腔内の水分量と温
室気の温度とを勘案しながら逐次温室気の温度の下方調
整しながら鼻腔粘膜細胞を破壊しない限度において、前
記鼻腔内を加温乾燥し、遂次鼻腔内を乾燥状態に近づけ
る] この段階においては、前記鼻腔内の水分量も相当減少し
、従って、前期鼻腔内における温室気の暖かさが継続的
に感知され、遂次前記鼻腔内が乾燥状態に近づきつつあ
るのが確認される」 (4)技術手段の第4段階 [前記鼻腔内を乾燥状態に近い状態に置いて、45℃を
下がらない温室気を前記鼻腔内に導入しながら、鼻腔粘
膜細胞を破壊しない限度において前記鼻腔内への温室気
の導入を■当時間継続する] この段階では、罹患者が鼻腔内の温かさを感知しながら
、鼻腔粘膜細胞の破壊が生じない限度において温室気の
鼻腔内への導入を続けている時期があるので、鼻腔内の
ウイルスを死滅させ、成はウイルスの感染性を■止する
などの治療作用が最も治療に行われる段階である。
以上、4段階にわたる技術手段により、[引用発明]が
43℃に制限された温室気を施用せざるを得ないのに対
し、本願発明においては、はるかに高温■である、45
℃〜80℃の範囲内において、任意にその温度を調整さ
れた温室気を罹患者の鼻腔内に導入して、鼻腔粘膜細胞
を破壊することなく、前記鼻腔内を極めて迅速且効率的
に加温乾燥し得る技術手段を開発し得たものである。
因みに本願発明の新技術開発により達成された鼻腔内乾
燥効率を引用発明と比較すれば次のような■■が得られ
る。
即ち、本願発明において、鼻腔内へ導入する温室気温度
を最高温度である80℃を採用すれば、人体の体温を3
7℃として 80℃−37℃=43℃ に比例する乾燥効率であるのに対し、[引用発明]にお
いては、鼻腔内へ導入する温室気温度を最高限度の43
℃を採用すれば 43℃−37℃=6℃ に比例する乾燥効率となる。
即ち、本願発明と[引用発明]との乾燥効の比をとれば
、本願発明43℃に対し、[引用発明]は6℃となり、
本願発明の方が引用発明に比し、約7倍となり、本願発
明が、著しく優れた改善効果を達成し得たことは明らか
である。
而して、上記のような著しい改良効果を達成し得た理由
は、本願発明が、罹患者の鼻腔に導入施用する温度を4
5〜80℃に引上げることに成功した賜であると同時に
、そのことにより鼻腔内に導入施用される温室気の乾燥
機能を有効に活用するという技術思考を、技術手段とし
て実現に成功した所■であるということができる。而し
て成果は、前記「温室気の乾燥機能を有効に活用すると
いう技術思考を含まない[引用発明]の技術思想からは
、全く予測し得ないことは明白である。
従って、本願発明は、前記[引用発明]の技術水準に比
し、進歩性を有する手段を開発し得たことは明らかであ
る。
作用 引用発明においては、風邪罹患者の鼻腔内に導入する温
室気の最大限の温度を43℃に制限せざるを得ない技術
水準に止つているのに対し、本願発明においては、前記
43℃を遥かに超える45〜80℃の範囲内において、
任意の温度に調整された温室気を罹患者の鼻腔内に導入
して前記鼻腔内を加温乾燥するこを可能にしたことによ
り、罹患者の鼻腔内に導入される温空の有効熱量が著し
く増大し、それだけ鼻腔内における加温乾燥効率は、本
願発明の方が[引用発明]に対し、圧倒的にすぐれてい
ることは極めて明白である。
実 施 例 以下に、本願発明の一実施例を図面に基づいて説明する
と、温風吸入器1(以下本器と称す)は、発熱体並びに
送風器の外周を断熱性に富む箱状外壁を以て囲むことに
より、温風発生室2並びに送風室3を隣接して形成し、
この送風室3の一側に空気流入口4を設け、又温風発生
室2の一側に、可■性で先端が二つに分かれている温風
導入管5を具え、この二つの先端管6が、人体の二つの
鼻孔に天々挿入し得るように構成されていると共に、温
風導入管5の先端管6に近く、容易且自由に操作し得る
温風開閉弁7を配設している。又、送風室3には送風器
8を配置し、図面に記載を省略したモーター、配線、ス
イッチ、電源等の配設によって送風器8の電路を形成し
、随時運転を行ない得るようになっている。更に、温風
発生室2には、発熱体として電熱ヒーター9が配設され
ており、この電熱ヒーター9からのリード線10が温風
発生室2の外側に取り出され、電源11電圧調整器12
スイッチ13に接続し、一体として電熱ヒーター9の電
路を形成している。これにより、電熱ヒーター9の発熱
容量は電圧調整器12を操作することにより、45〜8
0℃の範囲内において、任意の温度に調整し得るように
構成されている。
尚、本器1の構成は本願図の要旨を変更しない限り、そ
の材質、形状及び構造等を任意に変更し得ることは勿論
である。
本器1は上記のように構成されているので、今、風邪罹
患者の二つの鼻孔に温風導入管5の二つの先端管6を挿
入し、送風器8を作効し、更に電熱ヒーター9の電路を
閉じれば、電熱ヒーター9は発熱を開始し、電熱調整器
12を操作することによって、45〜80℃の範囲内の
任意の温室気が温風発生室2内で発生し、送風器8によ
って送風され、温風導入管5の二つの先端管6を通じ、
罹患者の鼻腔内に導入される。この際風邪罹患のため、
通常鼻腔内に担当量の鼻水が発生しているので、電圧調
整器12を操作して80℃の温室気を鼻腔内に導入する
この時、鼻腔内に導入された80℃の温室気はまず鼻水
に接触し、直ちに熱交換による鼻水の気化現象を起し、
同時に温室気の温度は急速に低下し、鼻腔内においては
、殆んど温室気の温かさを感じない。高温度の温室気の
連続導入により、鼻腔内における鼻水の気化蒸散の進行
に伴ない、鼻腔内を覆う水分量が不足気味の状態に近づ
くと、初めて鋭敏に鼻腔内において温室気の温か味が、
かすかに感知される。而もこの時点においては、温室気
がわずかに熱く感知されまでには、当数秒の余裕が残さ
れている。従って、この時点で直ちに温風開閉弁7を閉
じて鼻腔内への温室気の導入を停止する。続いて、温室
気の温度を逐次低下し、鼻腔内の水分量と温室気温度と
を勘案しながら鼻腔粘膜細胞を破壊しない限度において
、温室気を鼻腔内に導入し、鼻腔内を乾燥状態に近づけ
る。このようにして、最終的には、温室気の温度を45
℃を下らない温度に保ちながら、鼻腔粘膜細胞を破壊し
ない限度において、適当時間鼻腔内への温室気の導入を
継続する。
尚、この実施例においては、温室気の鼻腔内への導入温
度を80℃で実施しているが、注意をもって行なえば、
80℃以上においても尚且実施することができる。併し
ながら、施用者の安全を重視する見地から、温室気の最
高施用温度は80℃に止めるのが適当と考える。
発明の効果 本願発明は、以上説明したように、空気の温度を引用発
明において、鼻腔粘膜細胞を破壊しない最大限の温度と
認識されていた43℃を遥かに超える高温帯である45
〜80℃の範囲内において任意の温度に調整された温室
気を罹患者の鼻腔内に導入施用することを可能とし、そ
れによって罹患者の鼻腔内に発生する鼻水を極めて効率
よく蒸発し迅速に鼻腔内を乾燥状態に近づけて鼻腔内を
適当時間加温乾燥を継続することにより鼻水に多量に増
殖している風邪ウイルスを死滅除去すると共に、更に鼻
腔粘膜上に残留する風邪ウイルスの感染性を抑止し、似
て風邪の治療効果を一層促進し得るとのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明に係る温風吸入器の構成を示す断面図
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 発熱体並びに部送風器の外周を外壁を以て囲むこと
    により、温風発生室並びに送風室を隣接して形成し、こ
    の送風室の一側に空気流入口を設け、又、温風発生室の
    一側に先端が二つに分れている温風導入管を接続し、更
    にこの温風導入管の二つの先端管に近く、温風開閉弁を
    配設する如く構成されている温風吸入器において、45
    〜80℃の範囲内において任意の温度に調整された温室
    気を鼻腔内に導入することにより、前記鼻腔内を加温乾
    燥し得るように構成されていることを特徴とする温風吸
    入器。
JP21417287A 1987-08-29 1987-08-29 温風吸入器 Granted JPS6373954A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21417287A JPS6373954A (ja) 1987-08-29 1987-08-29 温風吸入器

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JP21417287A JPS6373954A (ja) 1987-08-29 1987-08-29 温風吸入器

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JPS6373954A true JPS6373954A (ja) 1988-04-04
JPH0459906B2 JPH0459906B2 (ja) 1992-09-24

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ID=16651427

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017099817A (ja) * 2015-12-04 2017-06-08 徳晃有限公司 複数の機能を有する遠赤外線熱風型治療装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5382587U (ja) * 1976-12-10 1978-07-08
JPS5452897A (en) * 1977-08-09 1979-04-25 Yeda Res & Dev Method of curing human body and nasal mucosa heater
JPS57166154A (en) * 1981-04-03 1982-10-13 Yeda Res & Dev Heating, humidifying and air supply apparatus for treating cold and allergistic nastis

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