JPS6370755U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の画像読取装置の一実
施例を示す図であり、第１図はその画像読取装置
を適用したフアクシミリ装置の正面断面図、第２
図はその画像読取装置の要部拡大断面図、第３図
はその画像読取装置の要部斜視図である。第４，
５図は従来の画像読取装置を示す図であり、第４
図はその要部拡大断面図、第５図はその画像読取
装置のガイド部材にそりがある場合の要部拡大断
面図である。 １５……画像読取部（画像読取装置）、３５…
…光源、３６……ミラー、３７……コンタクトガ
ラス、３８……圧板、３９……光電変換部、４０
……原稿、４１……原稿台、４２……搬送ローラ
、４３……送りローラ、４４……読取部、４５…
…排出ローラ、４６……原稿トレー、４７……分
離板、｛４８ａ……手前側ガイド部材、４８ｂ…
…後方側ガイド部材｝（ガイド部材）、４９……
受部、５１……舌部、５２……傾斜面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 原稿をガイド部材上を搬送し、該ガイド部
   材の途中にはめ込まれたコンタクトガラスを透し
   て原稿面に光を走査して画像を読み取る画像読取
   装置において、前記コンタクトガラスの原稿搬送
   方向手前側の前記ガイド部材にコンタクトガラス
   上に延びた舌部を形成したことを特徴とする画像
   読取装置。 (2) 前記手前側のガイド部材が前記コンタクト
   ガラスの下部に延びた受部を有したことを特徴と
   する特許請求の範囲第１項記載の画像読取装置。 (3) 前記コンタクトガラスの原稿搬送方向手前
   側上端部に搬送方向手前側より中央部に向かつて
   上方に傾斜する傾斜面を形成し、該傾斜面に前記
   ガイド部材の舌部を当接させたことを特徴とする
   特許請求の範囲第１項あるいは第２項記載の画像
   読取装置。