JPS637023A - オーディオ信号の伝送方法及び装置 - Google Patents

オーディオ信号の伝送方法及び装置

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JPS637023A
JPS637023A JP62131971A JP13197187A JPS637023A JP S637023 A JPS637023 A JP S637023A JP 62131971 A JP62131971 A JP 62131971A JP 13197187 A JP13197187 A JP 13197187A JP S637023 A JPS637023 A JP S637023A
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    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • HELECTRICITY
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    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/66Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission
    • H04B1/665Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission using psychoacoustic properties of the ear, e.g. masking effect

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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
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  • Television Systems (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載した
オーディオ信号の伝送方法に関している。
従来技術 本発明は、先行出願(特願昭61−40515号公報)
に記載されたオーディオ信号の伝送方法を前提としてい
る。この先行出願発明の対象は、アナログ信号をデジタ
ル的に伝送し再びアナログ信号に変換する、オーディオ
信号の伝送方法である。
上記先行出願発明の目的は、上述の方法において、標本
化値当りの平均ビットレートを低減し、しかも再生時の
品質に知覚し得る程の影響を与えないことである。
この目的は、上記先行出願発明において次のようにして
達成されている。すなわち、伝送前に信号を短時間スペ
クトルを表わす信号に変換し、伝送すべきデジタル信号
を符号化する際に、短時間スペクトルを表わす信号の各
々の成分の表示精度を、心理音響学上の法則性に基いて
異った重みで重み付けするのである。
発明の解決すべき問題点 本発明の課題は、振幅値を周波数値に変換する際の重み
付けの仕方を改善し、突然化じる音゛響現象をより良く
検出できるようにし、信号伝送時に心理音響学上の法則
性をより有効に活用することである。
問題点を解決するだめの手段 本発明によればこの課題は、特許請求の範囲第1項に記
載された発明によって解決される。
本発明の実施例は実施態様項に記載されている。
閾値より下では、周波数グループ内で値がゼロと見なさ
れる。この閾値は、周波数グループの最大値の下−30
dBで固定的な位置をとることなく、−50dBまで適
応的にシフトできねばならない。このような閾値のシフ
トが必要なのは、周波数グループの中で値の経過に顕著
なピークが在る場合である。この時、広いダイナミック
レンジにわたってスペクトル値に明瞭な直線依存性が見
られるからである。この値をゼロにセットすれば、変換
および逆変換への依存性から時間信号に変調障害が生じ
る。この障害は非常に知覚されやすい。
このような状況を検知するだめの識別基準は、周波数グ
ループ内のピーク値と平均値との関係である。
信号特性に急変(跳躍的変化)が生じているかどうか分
析するために、サブブロック(例えば64値)の中で信
号のエネルギーを検出する。
この信号は高域フィルタを介して事前に供給されている
。それにより、場合により起り得る急激な信号変化の経
過が急峻化され、検出しやすくなる。
急変前の信号は従来におけるように広帯域に強調ないし
伸長され得、しかも、周波数に応じて値の上昇ないし伸
長(強調)を行なえばより良好な作用が期待できる。そ
こで、上記強調をエネルギーの小さなスペクトル領域に
制限すれば、短時間スペクトルの特性を大して変えるこ
となく、強調(伸長)度を高めることができる。
すべての周波数グループにわたって可聴閾値が、設定さ
れ、この閾値な下回ればスペクトル値はゼロにされる。
この場合、最初の23個の周波数グループでは閾値は水
平であり、最後の3グループでおよそ30dB上昇する
。この閾値は全体としてシフトされるが、その下部領域
では最大値に対して所定の間隔(例えば90 dB )
が保持される。下方ヘシフトする場合、下限値が閾値の
最低線を定めるので、無制限に小さな値になることはな
い。
この閾値によって、−方では完全可聴閾値が得られ、他
方では周波数グループ全体にわたってマスキング効果が
生じる。
実施例 次に、図面を参照しながら実施例について本発明の詳細
な説明する。
第1図は、正弦波特性を有する曲線ヰ゛を示している。
この曲線4に対して2つの時間窓t1、  t2が設定
されている。時間窓t1は正弦波のゼロ点1に始まり、
第2のゼロ点2で終る。
ゼロ点1,2は、時間tを表わす横軸と正弦波との交点
である。第2の時間窓t2は正弦波のゼロ点1に始まる
が、終るのはゼロ点以外の点3である。
時間信号を短時間スペクトルを表わす信号に変換すれば
、いろいろな曲線が周波数スペクトルとして得られる。
第2図は、2つの時間窓t1、  t2によって切取ら
れた正弦波信号の周波数スペクトルを示している。時間
窓t1からは、ただ1つの周波数線5が生じる。時間窓
t2で切取られた正弦波に対しては、包絡線6を有する
周波数スペクトルが生じる。この周波数スペクトルは、
スペクトル線5を頂点とし、複数の周波数線7に治って
減衰する波形を描く。図示の周波数グループで、最大値
ymax以下30dBのダイナミックレンジ内の値に限
定して伝送すると、スペクトル値の直線依存性のために
変調障害が生じる。この障害は知覚されやすいので、ダ
イナミックレンジを50dBまで適応的に拡大する。こ
のような状況を検知するための識別基準は、周波数グル
ープ内におけるピーク値と自乗平均値との関係である。
この場合、ピーク値と平均値との差を形成し、この差に
係数(例えば3)を掛け、その積から新しいダイナミッ
クレンジを決定する。ピーク値が60dB、平均値が4
5dBだとすると差は15dB、これに係数3を掛ける
と新しいダイナミックレンジは45 dBとなる。従っ
て、−30dBと一50dBの間で適応的整合が行なわ
れる。周波数グループのダイナミック特性を定める閾値
を決定するのと並行して、周波数グループの最大絶対値
と最小絶対値との差が30dBより小さいことを確認す
れば、新しいダイナミックレンジをこの差値と等しくで
きる。
第3図のアナログ信号a(t)は、会話、音楽などのオ
ーディオ信号である。この信号は、アナログ/デジタル
変換器11の中で相応のデジタル・オーディオ信号に変
換される。ステップ12では、時間的に順次連続しかつ
相互に重畳する時間窓を設定し、この時間窓から前述の
信号を切出す(いわゆるウィンドウ化)。この時信号は
、20m5程度(有利には23m5)の持続時間を有す
る時間的に順次連続したブロックに分割される。従って
、各ブロックの信号はこれ以降別個に処理できる。ステ
ップ13では信号の前処理が行なわれる。前処理の意味
については後述する。ステップ14において、各々の時
間窓またはブロックのデジタル信号が周波数スペクトル
に変換される。従ってステップ14の出力側には、1つ
のブロックの持続時間中に次のような信号が1つ現われ
る。この信号は、1つの時間窓またはブロックの持続期
間中の、全周波数帯域にわたるオーディオ信号のスペク
トル成分を表わす。つまりステップ14では、時間領域
の信号がスペクトルを表わす周波数領域の信号に変換さ
れるのである。
ステップ14の信号はコーグ15に達する。
ここでは、心理音響学上の観点から符号化が行なわれる
。つまり、たとえ伝送してもマスキング効果によって再
生時には知覚されないスペクトル成分を、符号化の際に
軽く重み付けするか、あるいは完全に除去するのである
。短時間スペクトルのこのような処理は、例えばコンピ
ュータによって行なえる。
以上のようにして符号化された信号は、送信機16を介
して通信チャネル17へ送られる。
平均ビットレートを低減すれば、この通信チャネルを相
応に狭帯域に構成できる。通信チャネル17の後に受信
機18が設けられ、この受信機は実質的に送信機と逆の
機能を実行する。受信機18の信号はまずデコーダ19
に達し、このデコーダはコーグ15に相応して信号を復
号する。ステップ20では、スペクトルを表わす周波数
領域の信号が時間領域の信号に逆変換される。ステップ
21において、この信号から1つのまとまった連続した
デジタル信号が合成され、またステップ13での前処理
が考慮される(適応化)。次いで信号はデジタル/アナ
ログ変換器22に送られ、変換器はアナログ信号b(t
)を送出する。この信号はもとの信号a(t)とは−致
しない。コーグ15で符号化を行った時に、−部のスペ
クトル成分を他より低く重みづげ、あるいは抑圧したか
らである。しかしアナログ信号b(t)  とa(t)
の相違はとくわすかで、再生時に聴取者に感知されるこ
とはない。
結果的に、信号中の重要でない要素、つまり聴取者が聞
き取れない情報を除去し、通信チャネル17を介した伝
送に必要なビットレートを削減しているのである。この
場合、特に決定成分が小さくなる。
前処理の有無に関する情報が、前処理ステップ13から
信号線路23を介して送信機16へ送られる。前処理が
行なわれていれば、符号化信号に副次情報が挿入され、
ないしは多重化される。このことは受信機18で検知さ
れ、信号線路24を介して適応化ステップ21へ伝えら
れる。標本化定理を充足するため、アナログ/デジタル
変換器11の前には低域フィルタが設けられる。デジタ
ル/アナログ変換器22の後には、再形成低域フィルタ
として第2の低域フィルタが配置される。
第4図は、時間窓t1〜t7の中で時点t9に突然発生
する音響現象29をどのように前処理するかについて示
している。このような音響現象は1例えばトライアング
ルを叩いた時に生じる。ここでの前処理は、第3図のス
テップ13で行なわれるものである。第4図Aに示すよ
うに1音響現象29に先行して時点t8〜t9の間に事
前振動が生じているが、これは前マスキングによって聴
こえない。第3図のステップ14で時間領域の信号を周
波数スペクトルに変換する時に、時間窓t1〜t7での
スペクトル分布を現わす周波数領域の信号が生じる。こ
の信号では、時間窓内の個々の時点とスペクトル線との
間に対応関係がないので、音響現象29は時間窓29の
全体にわたって平均化されることになる。言い換えれば
、音響現象29は時間窓全体に広がる。その結果、可聴
障害が生じる可能性がある。
上述の障害を防止するために、第4図Bに示すように1
つの時間窓t1〜t7またはブロックを32個のサブブ
ロックに分割する。第4図Cに示すように各サブブロッ
クの振幅を検出する。
音響現象29によって、2つのサブブロック間の振幅変
動が所定の限界値(20dB程度)を越えると、次のよ
うな措置が構じられる。つまり、振幅が急変する以前の
信号の振幅を、圧伸方式によって送信側では伸長し、受
信側では圧縮するのである。その結果、短時間の音響現
象が時間窓全体にわたって平均化されるために生じる前
述の障害の影響は減少する。第4図り、Eは圧伸方式の
やり方を示している。第4図りでは、前処理ステップの
伸長器によって、振幅急変前の信号を増幅度Vl (こ
の場合は5)で増幅している。受信側では、第4図Eに
見るように、同じ信号を適応化ステップ21の圧縮器に
よって第2の増幅度V2 (この場合%)で圧縮する。
従って、信号に対する全増幅度■Gesはすべての時間
にわたって1である。
vGes   =  Vl  *  V2   =  
1振幅急変後から次に急変が生じるまでは、伸長器、圧
縮器のどちらでも増幅度は1である。
増幅度が1と5の間で変化する移行過程では、1つのサ
ブブロックの全体または半分にわたる期間内で、増幅度
特性が直線または曲線の経過を描く(移行期間は1サブ
ブロツクであると有利である)。このような措置の目的
は、人間の耳の前マスキング効果(1ms以下)を利用
することである。
第5図は前処理ステップ13の詳細を示している。ここ
で検査ブロック30は、2つのサブブロックの間で信号
が所定限界値以上上昇したかどうか検査する。サブブロ
ック間での信号上昇が所定限界値以下であれば、信号は
入力側おから遅延素子36および切換スイッチ33を介
してそのまま出力側36へ送出される。2つのサブブロ
ックの間の信号変動が20dBを上回っていれば、入力
側35の信号は伸長器32および切換スイッチを介して
出力側34へ伝送される。高域フィルタ31は、信号変
動をブロック3oで検出しやすくするために、この変動
を急峻にする。このようにして、振幅急変前の信号の振
幅が送信側伸長器32によって伸長され、受信側では相
応に圧縮される。従って、短時間の音響現象が時間窓全
体にわたって平均化されることによる障害の影響は低減
される。検査ブロック30は、入力側35の信号が切換
スイッチ33を介してそのまま出力側34へ送出される
場合でも、絶え間なく動作し続ける。遅延素子36は伸
長器32と検査ブロック30によって生じる時間差を補
償する。検査ブロック30は、振幅の変動した時点ない
し制限値を上回った時点を伸長器32に通告する。それ
によってサブブロックの数に関する情報が得られる。伸
長器32は適切な増幅度を独立に計算する。
第6図の座標系では、横軸が周波数f、縦軸がレベルA
を表わし、41は周波数スペクトルの特性曲線を表わし
ている。曲線41には最大値xmaxがある。絶対最大
値xmax lはOdBのレベルに相当する。コンピュ
ータの中では、Odeは絶対値215に相当し、これは
増幅度1024でさらに増幅される。従って、全体では
絶対値225で計算が行なわれる。この値は電圧に相応
する。
周波数経過の全域にわたって可聴閾値42が設定されて
いる。この閾値より下では、スペクトル値はゼロと見な
される、つまり全く考慮されない。閾値42は、最初の
23個の周波数グループの間は横軸に平行であるが、最
後の3つのグループでは3QdBはど上昇している。上
昇が始まる周波数は1oklkである。第1の上昇開始
点(以下屈曲点と呼ぶ)より前における閾値42と(可
変)最大値xmaxとの間隔は、常に90dBである。
従って、閾値はいつも最大値xmaxに依存して決定さ
れる。閾値42は、最小値43(以下下限値と呼ぶ)を
下回らない。下限値と絶対最大値との間隔は一128d
Bである。
第1の屈曲点が10 k& s第2の屈曲点が12 k
H。
であれば有利である。2つの屈曲点の間で閾値42は1
QdB上昇する。第2の屈曲点から、つまり12〜22
kH2の範囲では、閾値の上昇はQOdBである。周波
数グループと周波数スペクトルの分類とについては、例
えばE、Zwicker著[Psychoakusti
k J (Springer出版、BerlinHei
delberg Newyork 、 1982年)に
説明がある。
発明の効果 本発明の伝送方法によれば、振幅値を周波数値に変換す
る時の重み付けの仕方が改善され、突然生じる音響現象
がより良く検出され、信号伝送時に心理音響学上の法則
性をより有効に活用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は正弦波信号と時間窓とを示す図、第2図は時間
窓によって切り取られた正弦波信号の周波数スペクトル
を示す図、第3図は本発明による方法の時間的経過を示
す図、第4図A〜Eは特別な信号内容に対して行なわれ
る前処理の仕方を示す図、第5図は前処理ブロックのブ
ロック図、第6図は周波数スペクトルと閾値との関係を
示す図である。 13・・・前処理ブロック、30・・・検査ブロック、
31・・・高域フィルタ、32・・・伸長器、33・・
・切換スイッチ、36・・・遅延素子 アナログ信号0(↑) アナログ/デジタル変換   11 ウインドウ化   12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アナログ信号をデジタル信号に変換し、デジタル的
    に伝送し、再びアナログ信号に変換する、オーディオ信
    号の伝送方法において、閾値をシフトし、および/また
    は周波数に応じて値を上昇させる、 ことを特徴とするオーディオ信号の伝送方法。 2、閾値を下回ると周波数グループにおける値がゼロと
    見なされ、また閾値が適応的にシフトされる、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3、閾値が−30dB〜−50dBの間でシフトされる
    特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、周波数に依存して値を上昇させる、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 5、前処理ステップ(13)の中で、信号が検査ブロッ
    ク(30)の前に高域フィルタ(31)を介して導かれ
    る、特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、すべての周波数グループにわたつて可聴閾値(2、
    3)が設定されている、特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 7、可聴閾値が所定の間隔だけ最大値(xmax)から
    離れている、特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、可聴閾値(2)が下限値(3)までしかシフトしな
    い、特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、下限値(3)と絶対最大値(xmax1)との間隔
    が−128dBである、特許請求の範囲第8項記載の方
    法。
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