JPS6367259A - 液体滴下防止装置 - Google Patents
液体滴下防止装置Info
- Publication number
- JPS6367259A JPS6367259A JP20632686A JP20632686A JPS6367259A JP S6367259 A JPS6367259 A JP S6367259A JP 20632686 A JP20632686 A JP 20632686A JP 20632686 A JP20632686 A JP 20632686A JP S6367259 A JPS6367259 A JP S6367259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer cylinder
- movable valve
- liquid
- tip
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- WURBVZBTWMNKQT-UHFFFAOYSA-N 1-(4-chlorophenoxy)-3,3-dimethyl-1-(1,2,4-triazol-1-yl)butan-2-one Chemical group C1=NC=NN1C(C(=O)C(C)(C)C)OC1=CC=C(Cl)C=C1 WURBVZBTWMNKQT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、液体の入った容器等から、液体を吸排水する
作業工程において用いられており、液体の吸排水後の滴
下を防止する装置に関するものである。
作業工程において用いられており、液体の吸排水後の滴
下を防止する装置に関するものである。
従来の技術
従来この種の装置には、吸上げ管の先端にチェック弁（
第３図）を取付ける事により水滴の落下防止を行なって
いた。第３図は従来例を示すものであり、先端にチェッ
ク弁を取り付けたもので、５は外筒、６は先端筒、７は
その中に入っている弁であり、８はその弁を押し付ける
為のスプリングである。９はスプリング押えである。
第３図）を取付ける事により水滴の落下防止を行なって
いた。第３図は従来例を示すものであり、先端にチェッ
ク弁を取り付けたもので、５は外筒、６は先端筒、７は
その中に入っている弁であり、８はその弁を押し付ける
為のスプリングである。９はスプリング押えである。
発明が解決しようとする問題点
以上の構成のチェック弁は、構造が複雑であり、それに
伴い形状が大きくなり装置の価格も高価なものであった
。さらにチェック弁を用いている限り水の吸上げ開始時
に必要とする吸上る為の引圧が、水滴を確実に防止する
為にチェック弁内に用いているスプリング８の押し付は
力を大きくすれば大きくするほど増大してくるなど、極
めて効率の悪いものであった。
伴い形状が大きくなり装置の価格も高価なものであった
。さらにチェック弁を用いている限り水の吸上げ開始時
に必要とする吸上る為の引圧が、水滴を確実に防止する
為にチェック弁内に用いているスプリング８の押し付は
力を大きくすれば大きくするほど増大してくるなど、極
めて効率の悪いものであった。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、先端部
に複数個の切欠面を設は上部に環状パツキンを取り付け
た可動弁を摺動自在に外筒内に設けてあり、この外筒の
上部にストッパーを有し、外筒を後続配管と接続管によ
り接続することにより、終了時における水滴落下防止を
行なうものである。
に複数個の切欠面を設は上部に環状パツキンを取り付け
た可動弁を摺動自在に外筒内に設けてあり、この外筒の
上部にストッパーを有し、外筒を後続配管と接続管によ
り接続することにより、終了時における水滴落下防止を
行なうものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
先端部にある複数個の切欠面を有し、その上部分環状パ
ツキンを取付けた可動弁が、液体を吸排水させる時に、
容器の底面にあたって持ち上がり液体カ環状パツキンと
のスキマより通り抜は吸上げられたり、排水されて行く
吸排水終了時点で容器等をとりさると、前記可動弁が自
重により落下し、再び環状パツキンと外筒の内壁テーパ
により、液体を遮断する事により、管内に残っている液
体が滴下する事を防止する事が出来る。
ツキンを取付けた可動弁が、液体を吸排水させる時に、
容器の底面にあたって持ち上がり液体カ環状パツキンと
のスキマより通り抜は吸上げられたり、排水されて行く
吸排水終了時点で容器等をとりさると、前記可動弁が自
重により落下し、再び環状パツキンと外筒の内壁テーパ
により、液体を遮断する事により、管内に残っている液
体が滴下する事を防止する事が出来る。
実施例
以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
。
第１図において、１は可動弁のストッパ兼用接続管であ
り、１ａはストッパである。２は可動弁を自在摺動させ
る為の外筒であシ、下方にテーパ部２ａを有している。
り、１ａはストッパである。２は可動弁を自在摺動させ
る為の外筒であシ、下方にテーパ部２ａを有している。
３は前記テーノ々部２ｄと当接する環状のパツキンであ
るＱ ＩＪソングを取付ける為にリング溝を有し、Ｏリ
ング４をその溝に取付けている可動弁であり、先端は外
筒２より突出させかつ複数個の切欠３ａｉ持たせている
。これにより液体を吸排水させる時に、その液体が入っ
ている器１０の底面に可動弁３が接触し、可動弁３が上
昇する事により、切欠き３ａ及び０リング４と外筒２の
すき間を通って液体の吸排水が行なわれる。吸排水終了
時に本ユニット全体を上昇させると、Ｏリング４を有し
た可動弁３が自然落下し、Ｏリング４が外筒２のチー・
く部２ａＫ３接して液体を遮断する事により、液体の逆
流つまり残留液体の水滴落下全防止するものである。
るＱ ＩＪソングを取付ける為にリング溝を有し、Ｏリ
ング４をその溝に取付けている可動弁であり、先端は外
筒２より突出させかつ複数個の切欠３ａｉ持たせている
。これにより液体を吸排水させる時に、その液体が入っ
ている器１０の底面に可動弁３が接触し、可動弁３が上
昇する事により、切欠き３ａ及び０リング４と外筒２の
すき間を通って液体の吸排水が行なわれる。吸排水終了
時に本ユニット全体を上昇させると、Ｏリング４を有し
た可動弁３が自然落下し、Ｏリング４が外筒２のチー・
く部２ａＫ３接して液体を遮断する事により、液体の逆
流つまり残留液体の水滴落下全防止するものである。
発明の効果
以上のように本発明は従来よりのチェック弁を用いた構
造に比べ、簡単な構造で水滴等の液体の滴下防止を行な
う事が出来、さらに前記によりコンパクトにまとめ上げ
る事で出来る上、コストも大変安価に押える事が出来、
チェック弁では大変であった液体の吸い始めのタイミン
グ及び吸引力の間足を前者は器の底面との接触にて開始
し、吸引力は、前記底面との接触により吸引開始するた
め何ら大きな吸引力を必要としなくてすむ様になったと
いう大きな効果を得る事が可能となった。
造に比べ、簡単な構造で水滴等の液体の滴下防止を行な
う事が出来、さらに前記によりコンパクトにまとめ上げ
る事で出来る上、コストも大変安価に押える事が出来、
チェック弁では大変であった液体の吸い始めのタイミン
グ及び吸引力の間足を前者は器の底面との接触にて開始
し、吸引力は、前記底面との接触により吸引開始するた
め何ら大きな吸引力を必要としなくてすむ様になったと
いう大きな効果を得る事が可能となった。
第１図は本発明の一実施例の水滴落下防止装置を示す断
面図、第２図は同実施例において可動弁が液体の入った
器の底に接触して吸引を開始した状態を示す断面図、第
３図は従来例を示すチェック弁の断面図、第４図ａは本
発明実施例の可動弁外観図、第４図すは同底面図である
。 １・・・・・・接続管、２・・・・・外筒、３・・・・
・・可動弁、４・・・・・・Ｏす／グ（環状パツキン）
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名２−
−一タＬ間
面図、第２図は同実施例において可動弁が液体の入った
器の底に接触して吸引を開始した状態を示す断面図、第
３図は従来例を示すチェック弁の断面図、第４図ａは本
発明実施例の可動弁外観図、第４図すは同底面図である
。 １・・・・・・接続管、２・・・・・外筒、３・・・・
・・可動弁、４・・・・・・Ｏす／グ（環状パツキン）
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名２−
−一タＬ間
Claims (1)
- 水の供給源と接続される接続管と、この接続管内に接続
された外筒と、この外筒に摺動自在に収納され、先端部
には前記外筒より突出させると共に複数個の切欠面を設
け、さらに上部に環状パッキンを備えた可動弁とからな
り、前記可動弁の上方への移動を規制するストッパを外
筒内部に設けると共に、前記外筒の先端部内面にテーパ
部を設け、前記可動弁を環状パッキンを介して前記テー
パ部にて支持する構成とした液体滴下防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20632686A JPS6367259A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 液体滴下防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20632686A JPS6367259A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 液体滴下防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367259A true JPS6367259A (ja) | 1988-03-26 |
Family
ID=16521442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20632686A Pending JPS6367259A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 液体滴下防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6367259A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02142956U (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-04 |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP20632686A patent/JPS6367259A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02142956U (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-04 | ||
| JPH0724925Y2 (ja) * | 1989-05-09 | 1995-06-05 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | 電動機のケーシングへの組付け構造 |
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