JPS6366575U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6366575U JPS6366575U JP4220986U JP4220986U JPS6366575U JP S6366575 U JPS6366575 U JP S6366575U JP 4220986 U JP4220986 U JP 4220986U JP 4220986 U JP4220986 U JP 4220986U JP S6366575 U JPS6366575 U JP S6366575U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- tip
- contact
- contact tip
- welding wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 33
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Arc Welding In General (AREA)
Description
第1図は従来のコンタクトチツプ先端平面図。
第2図は従来のコンタクトチツプ斜視図。第3図
は本考案の断面図。 1……溶接ワイヤー送給口、2……コンタクト
チツプ本体外縁部、3……溶接ワイヤー出口、4
……コンタクトチツプ先端外縁部、5……溶接ス
パツター多付着部分。
第2図は従来のコンタクトチツプ斜視図。第3図
は本考案の断面図。 1……溶接ワイヤー送給口、2……コンタクト
チツプ本体外縁部、3……溶接ワイヤー出口、4
……コンタクトチツプ先端外縁部、5……溶接ス
パツター多付着部分。
補正 昭62.5.28
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 コンタクトチツプ
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
1 コンタクトチツプ、第2図5に於いてコンタ
クトチツプ、先端内部、第2図10,11,12
、間を逆V状、第7図10,11,12、に形成
した事を特徴とするコンタクトチツプ。 2 溶接ワイヤー出口、第2図12をコンタクト
チツプ先端部、第7図10,11、より奥に設け
た事を特徴とする、第1項記載のコンタクトチツ
プ。 3 溶接ワイヤー出口、第1図12溶接接点部7
との間隔を遠ざけ溶接ワイヤー出口、第7図12
に溶接スパツターが飛び込んで付着しないように
形成した第1項、第2項記載のコンタクトチツプ
。 4 コンタクトチツプ先端、第7図10,11,
12部分に油を塗つて溶接ワイヤー出口、第7図
12と溶接ワイヤー6との摩擦抵抗を少なくして
溶接スパツターが付着しない、第1項、第2項、
第3項記載のコンタクトチツプ。
クトチツプ、先端内部、第2図10,11,12
、間を逆V状、第7図10,11,12、に形成
した事を特徴とするコンタクトチツプ。 2 溶接ワイヤー出口、第2図12をコンタクト
チツプ先端部、第7図10,11、より奥に設け
た事を特徴とする、第1項記載のコンタクトチツ
プ。 3 溶接ワイヤー出口、第1図12溶接接点部7
との間隔を遠ざけ溶接ワイヤー出口、第7図12
に溶接スパツターが飛び込んで付着しないように
形成した第1項、第2項記載のコンタクトチツプ
。 4 コンタクトチツプ先端、第7図10,11,
12部分に油を塗つて溶接ワイヤー出口、第7図
12と溶接ワイヤー6との摩擦抵抗を少なくして
溶接スパツターが付着しない、第1項、第2項、
第3項記載のコンタクトチツプ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、半自動溶接トーチと母材の溶接実施
状況図。第2図は、従来のコンタクトチツプ側面
図。第3図は、従来のコンタクトチツプ側断面図
。第4図は、従来のコンタクトチツプ底平面図。
第5図は、従来のコンタクトチツプ先端部の溶接
スパツター付着状態図。第6図は、本考案の溶接
コンタクトチツプ底平面図。第7図は、本考案の
溶接コンタクトチツプ側断面図。 (各部の名称)1……溶接トーチ、2……溶接
機接続ケーブル、3……溶接トーチ起動スイツチ
、4……ガスシールドノズル、5……溶接コンタ
クトチツプ、6……溶接ワイヤー、7……溶接接
点部、8……溶接母材、9……溶接コンタクトチ
ツプ取り外し用工具当て凹部、10……溶接コン
タクトチツプ先端外縁部、11……溶接スパツタ
ー多付着平面部、12……溶接ワイヤー出口、1
3……コンタクトチツプ加工面と溶接ワイヤー角
度(90°)、14……コンタクトチツプ先端の
溶接スパツター付着状態、15……溶接ワイヤー
送給口、16……本考案のコンタクトチツプ形成
角度(80°≦θ≦105°)。
状況図。第2図は、従来のコンタクトチツプ側面
図。第3図は、従来のコンタクトチツプ側断面図
。第4図は、従来のコンタクトチツプ底平面図。
第5図は、従来のコンタクトチツプ先端部の溶接
スパツター付着状態図。第6図は、本考案の溶接
コンタクトチツプ底平面図。第7図は、本考案の
溶接コンタクトチツプ側断面図。 (各部の名称)1……溶接トーチ、2……溶接
機接続ケーブル、3……溶接トーチ起動スイツチ
、4……ガスシールドノズル、5……溶接コンタ
クトチツプ、6……溶接ワイヤー、7……溶接接
点部、8……溶接母材、9……溶接コンタクトチ
ツプ取り外し用工具当て凹部、10……溶接コン
タクトチツプ先端外縁部、11……溶接スパツタ
ー多付着平面部、12……溶接ワイヤー出口、1
3……コンタクトチツプ加工面と溶接ワイヤー角
度(90°)、14……コンタクトチツプ先端の
溶接スパツター付着状態、15……溶接ワイヤー
送給口、16……本考案のコンタクトチツプ形成
角度(80°≦θ≦105°)。
Claims (1)
- 溶接機に用いるコンタクトチツプに於いて、コ
ンタクトチツプの先端を逆V状に形成し、溶接ワ
イヤーの出口をコンタクトチツプの先端より奥に
設けて、溶接ワイヤーの出口と溶接接点部との間
隔を遠ざけることにより、スパツターの付着を少
なくしたことを特徴とするコンタクトチツプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4220986U JPS6366575U (ja) | 1986-03-22 | 1986-03-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4220986U JPS6366575U (ja) | 1986-03-22 | 1986-03-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6366575U true JPS6366575U (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=30857905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4220986U Pending JPS6366575U (ja) | 1986-03-22 | 1986-03-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6366575U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5511284B2 (ja) * | 1976-03-21 | 1980-03-24 |
-
1986
- 1986-03-22 JP JP4220986U patent/JPS6366575U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5511284B2 (ja) * | 1976-03-21 | 1980-03-24 |