JPS636630U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案における照光式押ボタンスイ
ツチの一実施例を示す縦断面図、第２図は押ボタ
ンの押圧状態における縦断面図、第３図および第
４図は押ボタンと発光ダイオードの位置および反
射壁との関係を示す縦断面図、第５図は発光ダイ
オードの縦断面図、第６図は従来の照光式押ボタ
ンスイツチにおける押ボタンと発光ダイオードお
よび反射壁との関係を示す縦断面図である。 １…ハウジング、２…内蔵スイツチ、３…押ボ
タン、４…レバー、５…支軸、６…ベース、７…
発光ダイオード、８…カラープレート、１１…反
射壁、１２…ハートカム、１４…小径孔、１５…
第１の反射面、１６…第２の反射面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジング１内に固定された発光ダイオード７
   と、上記ハウジング１に往復動可能に保持され、
   かつ押圧されない第１の位置と、押圧された第２
   の位置で交互に保持される押ボタン３と、上記発
   光ダイオード７の光を上記押ボタン３に対して反
   射する反射壁１１とを備え、上記反射壁１１は上
   記押ボタン３側に形成され、比較的急しゆんな傾
   斜角を有する第１の反射面１５と、上記発光ダイ
   オード７側に形成され、比較的緩やかな傾斜角を
   有する第２の反射面１６とを有し、上記押ボタン
   ３の第１の位置で上記発光ダイオード７からの光
   を主として上記第１の反射面１５で反射し、また
   上記押ボタン３の第２の位置で上記発光ダイオー
   ド７からの光を主として上記第２の反射面１６で
   反射するようにした照光式押ボタンスイツチ。