JPS6366181A - 置換キノキサリンおよびそれらを含有する医薬組成物 - Google Patents

置換キノキサリンおよびそれらを含有する医薬組成物

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JPS6366181A
JPS6366181A JP62204958A JP20495887A JPS6366181A JP S6366181 A JPS6366181 A JP S6366181A JP 62204958 A JP62204958 A JP 62204958A JP 20495887 A JP20495887 A JP 20495887A JP S6366181 A JPS6366181 A JP S6366181A
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    • C07D471/12Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains three hetero rings
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    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な群の置換キノキサリン誘導体に関する
。本発明は更に、そのような化合物を含有する医薬組成
物、ならびに抗嫌気性剤としてのそのような化合物およ
び組成物の使用に関する。
発明の背景 パーササラシー(Parthasarathy )等、
インデ1250〜1251 (1983)は、腸および
肝臓アメーバ症におけるエンドアメーバ・ヒストリf 
h (Entamoeba histolytica 
)に対し抗アメーバ活性を有する1群の置換1,2−ジ
ヒドロイミダゾ[1,2−a〕キノキサリン5−オキサ
イド類を記載している。パーササラシー等、インディア
ン・ジャーナル・オシ・ケミストリー、22B9123
3〜1235頁(1983)は、特に肝臓アメーバ症に
対し抗アメーバ活性を有する2、3−ジヒドロ−1H−
ピリミド[2,1−h)ゾテリゾン類;1,2−ジヒド
ロイミダゾ[2,1−h〕ゾテリジン類:10−アゾ−
2,3−ジヒドロ−1H−ピリミド[1,2−11)キ
ノキサリン類:9−アゾ−1,2−ジヒげロイミダゾ〔
1゜2−a〕キノキサリン類および7−アザ−1,2−
ジヒドロイミダゾ[1,2−a]キノキサリン類のある
種のN−オキサイド類を記載している。
2044(1978)は、キノキサリンおよびジヒドロ
イミダプキノキサリンN−オキサイド類の製造を記載し
ている。
発明の要約 本発明は、式(1) %式% 〔式中、 R1およびR2は、個々に水素、ハロ、C□〜C6アル
キルおよび01〜C6アルコキシからなる群から選択さ
れ; R3およびR4は、個々に水素またはC1% C,アル
キルであり、あるいはR3およびR4は一緒で次式(式
中、nは0から4までの整数である)の基であシえ;そ
して、 X、Yおよび2は、個々に−CH−または−N−であシ
、ただし、X、Yまたは201つ、そして只1つは−N
−でなければならない〕の1群の新規化合物、およびそ
れらの医薬的に受容しうる塩に関する。
本発明は更に、そのような化合物を含有する医薬組成物
、ならびに抗嫌気性剤としてのそのような化合物を使用
に関する。
ここに特定される”C1〜C6アルキル”なる語は、炭
素原子1〜6個までを有する直鎖または分枝鎖炭化水素
基を包含する。そのようなアルキル基の例は、メチル、
エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソジチル
、5ec−エチル、tert−ブチル、ペンチル、ネオ
ペンチル、ヘキシル、イソヘキシル等である。
ここに特定される”c1% c、アルコキシ”なる語は
、炭素原子1〜6個までを有する直鎖または分枝鎖アル
コキシ基を包含する。そのようなアルコキシ基の例は、
たとえばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポ
キシ、シトキシ、t−エトキシ、ペントキシ、ヘキソキ
シ等である。
ここで使用する”ハロゲンまたはノ・口”なる語は、フ
ルオロ、クロロ、ヨウドおよびゾロモを示す。
発明の詳細な記述 本発明の化合物は、次の一般的方法に従い製造しうる: 式(It) Rに 〔式中、R1、R2、R3お工びR′は、上記に限定し
た如くである〕の置換テトラヒドロピリミジンを、式(
1) 〔式中、Wは、ハロであり;そしてX、 Yおよび2は
、上記に限定した如くである〕の置換ニトロ芳香族物質
と、適当な溶媒たとえばインプロピルアルコールまたは
アセトニトリル中、塩基性条件下に反応させて、式CN
) の化合物が生成する。
式(IV)の化合物の医薬的に受容しうる塩は、常法に
より、たとえば、適当な溶媒たとえばジエチルエーテル
またはエタノール中の遊離塩基を、適当な溶媒たとえば
ジエチルエーテルまたはエタノール中に1当量の所望の
酸を含有する溶液と反応させることにより製造しうる。
塩は一般に溶液から沈澱し、または溶媒の蒸発により回
収される。
そのような医薬的に受容しうる塩は、たとえば塩酸塩、
硫酸塩、リン酸頃等を包含する。
好ましい態様は、式(V) 3R4 〔式中、X、 Z、 Hl、 R3およびR4は、上記
に限定した如くである〕の化合物を包含する。
よシ好ましい態様は R1が水素であり、R3およびR
4が個々に01〜C6アルキルである式(v)の化合物
を包含する。
上記反応において使用される適当な溶媒は、反応体は溶
解するが反応体と反応しなり溶媒である。
好まし論溶媒は反応毎に変り、そしてこの技術分野にお
いて普通の熟練度の者によシ容易に確定される。
本発明の化合物は、任意の適当な経路にょ9、好ましく
はそのような経路に適合する医薬組成物の形で、そして
意図する治療に有効な用量において投与しうる。医療状
態の進行を阻止または緩解させるのに必要な本発明の化
合物の治療有効量は、この技術分野において普通の熟練
度の者により容易に確定される。
従って、本発明は、1種もしくはそれ以上の無毒性の医
薬的に受容しうる担体訃よび(または)希釈剤および(
または)補助剤(ここに、集合的に、”担体”物質とし
て示す)、そして、もしも所望ならば他の活性成分との
組合せにおいて、1種もしくはそれ以上の本発明の化合
物を包含する1群の新規医薬組成物を提供する。本化合
物および組成物は、たとえば筋肉内、腹腔内、皮下、筋
肉内または局所的に投与しうる。
経口投与のためには、医薬組成物は、たとえば錠剤、カ
プセル剤、懸濁剤または液剤の形でありうる。医薬組成
物は、好ましくは、特定量の活性成分を含有する投薬単
位形に製造される。そのような投薬単位の例は、錠剤ま
たはカプセル剤である。それらは、約1から250m9
まで、好ましくは約25から150In9までの量の活
性成分を有利に含有しうる。哺乳動物のための適当な1
日用量は、患者の状態および他の要素に依存して広く変
化しうる。しかしながら、約0.1から(500ダ/ゆ
体重まで、特に約1から100In9/に9体重までの
量が適当であシうる。
活性成分はまた、組成物として注射に、cp投与しえ、
それにはたとえば食塩水、デキストロースまたは水が適
当な担体として使用しうる。適当な1日用量は、約0.
1から100In9/に61体重までであシ、治療され
る疾病に依存して1日に多数回投薬で注射される。好ま
しい1日用量は、約1から30m9/ゆ体重までである
本発明の化合物および(または)m放物での感染性疾病
状態の治療のための投薬基準は、患者の型、年令、体重
、性別および医療状態;感染のひどさ;投与経路;およ
び使用する特定化合物を包含する各種の要素に従い選択
され、従って広範囲で可変でありうる。
治療目的のために、本発明の化合物は、指示された投与
経路に適描な1種もしくはそれ以上の補助剤と通常組合
わせられる。もしも経口投与であるならば、本化合物は
、乳糖、ショ糖、デンプン末、アルカン酸のセルロース
エーテル、セルロースアルキルエステル、タルク、ステ
アリン酸、ステアリン酸マグネシウム、酸化マグネシウ
ム、リン酸および倣酸のす) IJウムおよびカルシウ
ム塩、ゼラチン、アラ♂アゴム、アルギン酸ナトリウム
、ポリビニールピロリドンおよび(または)ポリビニー
ルアルコールと混合しえ、そしてかくの如く便宜な投与
のために錠剤化またはカプセル充填される。別途に1本
化合物は、水、ポリエチレングリコール、フロピレンク
リコール、エタノール、コーン油、綿実油、落花生油、
ゴマ油、ベンジルアルコール、塩化ナトリウムおよび(
または)各種バッファー中に溶解しうる。他の補助剤お
よび投与様式は、薬学技術分野にお因で、よくそして広
く知られている。任意の特定事例において、適当な用量
は、もちろん、治療される状態の性質および1篤度、投
与経路、ならびにその大きさおよびありうる個々の特異
体質を包含する含まれる哺乳動物の種に依存する。
代表的な担体、希釈剤および補助剤は、たとえば水、乳
糖、ショ糖、ゼラチン、デンプン類、ステアリン酸マグ
ネシウム、タルク、植物油、ゴム類、ポリエチレングリ
コール、ワセリン等を包含する。医薬組成物は、固体形
たとえば顆粒、粉末または全開、液体形たとえば溶液、
懸濁液または乳液に作り上げうる。医薬組成物は、通常
の医薬操作、たとえば滅菌に付しえ、および(または)
通常の医薬補助剤、たとえば防腐剤、安定剤、湿潤剤、
乳化剤、バッファー等を含有しうる。
先に述べた如く、本発明の化合物および組成物は、嫌気
性細菌に関係する感染性疾病の治療のための抗嫌気性剤
として有効である。本発明の化合物および組成物で治療
しうる感染性疾病の代表的なものは、たとえば、下部胃
腸管手術または女性泌尿生殖器手術に引続く術後敗血症
、骨盤炎症性疾病、潰瘍、壊痕、トリコモナス性膣炎、
非特異性膣炎、アメーバ症、ランプル鞭毛虫症、歯周囲
疾病、痙癒等を包含する。
以下の実施例は、本発明を更に説明することを意図する
ものであり、そして本発明を精神または範囲において限
定するものではない。実施例において、特に指示しない
限り、すべての部は重量部である。
例  1 トラゾリン(9,69,(50ミリモル)および2−エ
チル−2−メチルプロパン−1,6−ジアミン(7,3
9,63ミリモル)を、−緒に、1”[lD’Cにおい
て、均一になるまで攪拌した。トルエン((503mA
)を反応混合物に加え、そして生成した混合物を共沸蒸
留して、エチレンジアミンを除去した。この工程を、追
加トルエン(80[]mlりの添加に引続き繰返して、
油が生成した。この油を、シリカゲル上、メタノール:
飽和水性アンモニア:酢酸エチル(〔1 :13)中で
クロマトグラフィして、淡黄含油が生成し、それは放置
によって、次の構造式 により示されるワックス状固体、1,4,5,3−テト
ラヒドロ−5−エチル−5−メチル−2−(フェニルメ
チル)ピリミジン(5,5,9)、〔δ (aDel、
、)0.80(2X3H,t  十 日 ) 、1.2
2(2H,q)、2.90(3H,m)、3.5.1S
(3H,m)および7.10〜7.40 (5H。
m))が生成した。
例2〜8 適当な出発物質を使用し、例1で使用した反応条件に従
い、以下の化合物を製造した;例  2 次の構造式 により示される灰白色ワックス状固体、〔δ(CDCl
5) 0.9 (6H,s )、2.90(4H,s)
、3.49(2B、8)、5.1〜5.2 (I H,
br )および7.12〜7.33(5H,m〕〕。
例  3 リミジン: 次の構造式 姉より示される結晶性固体、融点130〜132℃、酢
酸エチルから。
元素分析値:Cl2Hコ、O:LN2として計算値:0
65.46  N7.27  N11.74%測定値:
065.48  E[7,18N11.84%例  4 次の構造式 により示される灰白色固体、〔δ(aDel3)0−9
1 (6H,s )、2.94 (4HlB ) 3.
47C6H,8)、4.2〜4.4 (I H,br 
)および6.76〜6.90 (3H,m ) )。
例  5 ミジン: 姉より示される灰白色ワックス状固体、〔δ(CD0I
、、 ) 0.9 (6H,θ)、2.33 (3L 
日)、2.91(4H,s)、3.47(2H,s)、
4.18〜4.41 (I H,br )および7.1
0〜7.24 (4H,m ) )。
例  6 次の構造式 により示される白色ワックス状固体;〔δ(ODOl、
)O−80(6H,t、 J=8Hz)、1.25(4
H,q、J=8Hz )、2.98(3I日  ) 、
   3.5  0 〜3,3 4   (3H,m 
  ) 、   7.1 1 〜7.40 (5H,m
 ) )。
例  7 次の構造式 により示される白色ワックス状固体、〔δ((!DOI
3)0.84(3H,e)、0.86(3H,t、J 
= 7 Hz )、1.08〜1.39 (4H,m 
)、2.85〜3.02 (3H,m )、3.50〜
3,32(3H,m)および7.13〜7.40 (5
H,m))。
例  8 次の構造式 により示される淡黄色前、〔δ(CDC13)1.27
(3H,br)、1.44 (7H,br )、3.0
0(3H,s)、3.48〜3,34 (3H,m )
および7.24〜7.33 (5H,m ) :]。
例  9 リミジン: により示される白色ワックス状固体、〔δ(ODC!1
3)0.92(6H,8)、2.94 (4H% 8)
、3.44(2H,8)、6.96〜7.06および7
.22〜7.33 (4H,m ) )。
例10 次の構造式 により示される黄色ワックス状固体、〔δ(CDC13
)0.94(3H,d)、1.79〜1−90 (1H
,m)、2.77〜2.90 (2H,m )、3.2
6〜3.36(2H,m)、3,30(2H,g)、5
.83〜6、IQ(1a、b)、7.26〜7.38 
(5H,m)]。
例11 1.4,5,3−チトラヒドo−5−エチル−5ぎりミ
ジン: 次の構造式 により示されるワックス状固体、〔δ(cDc13)0
.84(2X3H,t+s )、1.26 (2H,q
)、2.33(3H,S)、2−94 (4H,m )
、3.51(2n、bθ)および7.09〜7.22(
4H,q))。
例12 ビル−2−(フェニルメチル)ピリミジン二次の構造式 姉より示される無色固体、融点98〜99℃、元素分析
値: 017H26N2として計算値:c79.02 
 Hlo、14  N10.84%測定値:C78,8
5Hlo、07  N10.88%例16 4−フルオロ−6−二トロぎリジン 無水フッ化カリウム(5,5,9,93ミリモル)を、
無水ジメチルスルホキサイド(200m/’)中に懸濁
し、そして溶媒を窒素の雰囲気下に、蒸留によりその容
量の半分に減少させた。生成した懸濁液を室温に冷却し
、そして4−クロロ−6−ニトロピリジン(14,9,
88ミリモル)を加えた。
反応混合物を、窒素の雰囲気下に、120℃で6時間攪
拌し、冷却し、ついでリン酸ジ水素カリウムの飽和水溶
液処注入した。生成した混合物を、酢酸エチルで抽出し
た。有機層を水で3回、ついで食塩水で洗滌し、その後
無水硫酸ナトリウム上で乾燥した。溶媒を真空中で除去
して、次の構造式 により示される4−フルオロ−3−二トロピリジy (
3,59)、〔δ(cDc13) 7.32 (I H
,4ライン)、7−86(I H1t %J =5 H
z )および8.29 (1H,d、  ;r=9mz
 ) )が油として生成した。
例14 6−フルオロ−4−ニトロピリジン(0,5,9,3,
5ミリモル)、炭酸カリウム(0,3,9,2,2ミリ
モル)および1. 4e  5. 6−チトラヒドロー
5.5−ジメチル−2〜(フェニルメチル)Vリミジン
(0,7,9,3,45ミリモル)を、アセトニトリル
中で一緒に、窒素の雰囲気下に40’Oで1時間加熱し
た。溶媒をっ−で真空中で除去し、そして有機残渣をジ
クロロメタンに溶かし、そして無水硫酸マグネシウム上
で乾燥した。溶媒を真空中で除去し、そして粗生成物を
、シリカゲル士、メタノール:ジクロロメタン(〔19
)中でクロマトグラフィして、黄色固体が生成し、それ
を酢酸エチルから再結晶して、次の構造式により示され
る2、3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−フェニル
−1H−ピリミド[1,2−a〕ピリド[4,3−e)
ビラジン6−オキサイド([]、51.9 )、(融点
231〜266°C)が生成した。
元素分析値:C□8H□8N40として計算値:c70
.57  B5.92  N18.29%測定値: 0
70.51  H5,e〕N 18.14%例15〜6
2 適当な出発物質を使用し、例14で使用した反応条件に
従い、以下の化合物を製造した。
例15 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点249〜251°
C0 元素分析値:C□5H1sN40−0.2J(20とし
て計算値:C69,75B5.98  N18.07%
測定値:069.84  B5.e〕  N17.92
%例16 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点212〜214°
c。
元素分析値=C□8”18N40として計算値:070
,3  B5.9  N18.3%測定値:C!70.
4  B5.9  N18.2%例17 ド: 次の構造式 により示されるブロンズ色の結晶性固体、融点233〜
264℃。
元素分析値=C□8H]フCIN、Oとして計算値:0
63.44  B5.03  N16.44%測定値:
063.33  H4,96N16.38%例18 2,3−シヒドロー5−(4−クロロフェニル)−2,
2−ジメチル−1H−ピリミド[1,2−ド: 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点118〜119℃
元素分析値:Cl8H1,ClN40として計算値:C
63,44B5.03  N16.44%測定値:06
3.83  B5.0[]  N16.45%例19 ド: 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点179〜1e〕℃
元素分析値: C19H2ON40として計算値:07
1.23  H3,29N’17.49%測定値:C7
1,59H3,29N17.36%例20 ド: 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点220〜225℃
元素分析値: C19H2ON40−0−2H20とし
て計算値二070゜44  H3,28N17.22%
測定値:C70,27H3,28N17.22%例21 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点200〜202°
c。
元素分析値: C2oH,+kJc030.lH2Oと
して計算値:C65,24H3,08N15.22%測
定値:065.33  H5,98N14.91%@1
22 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点127〜129°
C0 元素分析値: 020H22N402として計算値:C
n2S、5z5  H3,05N15.29%測定値:
065.34  H5,98N15.14%例23 により示される黄色結晶性固体、融点189〜190℃
元素分析値: C!19H2ON40として計算値:0
71.23  H3,29N17.49%測定値:07
1.18  H3,28N17.43%例24 次の構造式 により示される橙色結晶性固体、融点157〜159℃
元素分析値:Cコ9H2ON40として計算値:c71
.23  H3,29N17.49%測定値:C!71
.25  H3,36N17.49%例25 次の構造式 により示される淡褐色結晶性固体、融点169〜141
℃。
元素分析値:c20H22”4o−0−2H20として
計算値:071.07  H3,68N16.57%測
定値:071.15  H3,57N16.57%例2
6 2−θ〕ピラジン6−オキサイド: 次の構造式 により示される淡褐色結晶性固体、融点120〜121
℃。
元素分析値: CwoH22N40.0.2H20とし
て計算値:C71,07H3,68N16.57%測定
値:071.05  H3,51N16.71%例27 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点163〜166℃
元素分析値: C2oH2□N、Oとして計算値:(:
!71.83  H3,63N16.75%測定値:0
71.79  H3,68N16.77%例28 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点129〜130°
c。
元素分析値” C20”22N40として計算値:07
1.83  H3,631J16.75%測定値:07
1.53  H3,67N16,38%例29 スピロ〔シクロヘキサン−1,2’−C2,3)−次の
構造式 により示される橙色結晶性固体、融点182〜185℃
元素分析値:02□Hz、N40−0−2H20として
計算値:072.08  H3,41N16.02%測
定値:071.85  H3,’)7  N16.29
%例30 〔6〕−オキサイP〕: 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点215〜217℃
元素分析値=02□H22N40として計算値:C72
,e〕H3,40N16.17%測定値:072,36
  H3,52N16.10%例61 イド: 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点220〜222℃
元素分析値:Cl8Hコ、FN、Oとして計算値:06
6,35  H5,28N17.27%測定値:C63
,57H5,37N17.28%例32 1■−ピリミド[1,2−a]ビビリF[3,2−e)
ピラジン6−オキサイド: 次の構造式 により示される黄金色結晶性固体、融点162〜164
℃。
元素分析値:C□、H□6N40として計算値:C69
,84H5,52N19.16%測定値:C69,73
H5,65N19.16%例63 一フルオロフェニル)−1B−ピリミド[1,2イド: 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点204〜205°
c。
元素分析値:C□8H□、FN、Oとして計算値:06
6,35  H5,28N17.27%測定値:066
.5D  H5,31N17.17%例34 により示される黄色結晶性固体、融点145〜147℃
元素分析値二0□7H16N40として計算値:C69
,84H5,52PM9.16%測定値:069.59
  H5,61N18.94%例35 サイド: 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点158〜1(50
℃。
元素分析値: 020H2゜N、Oとして計算値:C7
1,83H3,64N16.75%測定値:C!71,
37  H3,67N16.74%例66 サイr: 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点182〜184℃
元素分析値:C2oH22N40として計算値:C71
,83H3,63N16.75%測定値:071.79
  H(5,64N17.01%例67 2,3−シヒドロー2.2−ジゾロビルー5−7次の構
造式 により示される黄色結晶性固体、融点158〜159℃
元素分析値=02□H26N4”−0,1H2oとして
計算値:072.54  H7,20N15.38%測
定値:072.43  H7,26N15.25%例6
8 次の構造式 により示される黄色結晶性固体、融点188〜190’
C6 元素分析値: 022H26N4”として計算値:07
2.9D  N7.23  N15.46%測定値:C
!72.91  N7.26  N15.49%例39 例16の化合物(1,3,9)を酢酸エチル(40が)
中に懸濁し、そしてジクロロメタンを反応が完了するま
で加えた。ジエチルエーテル中の塩化水素の無水溶液(
15ml、IM)を、反応混合物に攪拌しつつ滴下した
。生成した混合物を乾燥エーテルと研和して、次の構造
式 により示される2、3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−
5−フェニル−1H−ピリミド(1,2−a〕ピリド〔
3,2−θ〕ピラジン6−オキサイトジ塩酸塩(1,5
19)が淡黄色結晶(融点166〜168℃)が生成し
た。
元素分析値:Cゴ8H18N40.2HC1として計算
値:c57.00  N5−31  N14−77%測
定値:C!57.[]7  N5.33  N14.e
〕%例40 この実施例において使用したスクリーニングバた。すべ
ての検定は、96−六マイクロタイタープレートで行っ
た。もしも単離様がカルチュア・コレクションまたは臨
床給源のいずれかから得られたならば、単離様はウイル
ケンスーシャルダレy−プロス(Wi’1kene−C
ha’1gren broth ) [オキンイド(0
xoid ) ]中に直ちに接種し、そして嫌気室中、
窒素85%、二酸化炭素10%および水素5%の雰囲気
中において、37℃で48時間インキュベートした。こ
の時間の終りKおりて、生菌数は約1012徽生物/d
ブロスであった。各培養物の1ゴをアンプルに入れ、そ
してアセトンー−ライアイス混合物中で急速凍結し、そ
して液体窒素中で貯蔵した。接種物を検定姉利用すると
き、アンプル1個を解凍し、そして新鮮なプロスで希釈
して5X105微生物/1を有する懸濁液を生成させた
。この懸濁液100μノを、マイクロタイタープレート
の各穴に接種した。
試験化合物の2〜検体を、適嶋な溶媒、たとえばジメチ
ルスルホキサイド、ポリエチレングリコール200また
はメタノール0.2 ml中に溶かした。
溶液をついで水4.8コで希釈して、400■/1の濃
度を有する溶液を生成させた。この貯蔵液を2倍希釈し
て、1,3〜2007V//の濃度範囲を得た。ついで
各濃度の100μlを、接種物を含有するマイクロタイ
タープレートの穴に入れて、0.8〜10011157
/A’の範囲の最終濃度を有する混合物を導いた。メト
ロニダゾールを正の対照として使用し、そして溶媒/水
混合物を負の対照として使用した。試験溶液の添加後に
、最終接種物水準は105細胞/dであった。プレート
を、嫌気室中、37℃で48時間インキュベートした。
最少阻止濃度(MIO)は、肉眼的に読み取った。
MIOは、検出しうる生長がない最低濃度と定義される
。最少殺菌濃度(MBC) Fi、各穴から50/17
を取り、そしてそれを新たな培地に入れることにより決
定した。MBCFi、48時間のインキュベーションの
後に5コロニーより少ない(即ち、生菌数の99.9%
減少)ものである最低濃度と定義される。試験した各化
合物についてのMIOおよびMBC値、ならびにメトラ
ゾールについての各M工CおよびMBC値を、表1に示
す。各試験化合物と−緒に検定した負の対照についての
M工0およびMBC値は、100■/lより大きかった
。表1中のM工CおよびMBC値は、m9/13で表わ
されている。
ゝ−”により表わされている表中の空欄は、検定が指示
した菌株を使用して行われなかったことを示す。
フラジリスの菌株は、以下の凡例に従う文字により同定
される: 菌株  微生物 A    B、 fragilis  NCTc 10
5e〕B    B+fragilis  N0T(3
9343OB、 fragilis  N0T(i 9
344E    B+fragilis  WS−1”
”セント・トーマスーホスピタル・メディカル・スクー
ル(st、 ThOma8’8 Ho5pital M
edicalSchool )、ロンドン、英国から入
手した。
化合物の        A 例番号     M工OMBOM工C 143,212,53,1 メトロニダゾール <0.8  <0.8  <0.e
〕5       <0.8  <0.8  <0.8
メトロニダゾール <0.8  <[1,8<0.e〕
6    3.1  3.1  1.5メトロニタ■−
ル  1.5  1.5  <0.e〕7      
<0.8  <0.8  1.5メトロニダゾール <
0.8  <[1,8<0.e〕8     <0.8
  <0.8  <0.8表  1 菌株 B          OD           E
MBOM工OMBOM工OM]30   MXOMBO
3,23,23,23,13,13,13,1<0.8
〈0゜8 <[]、、86.26.2 <0.8ぐ、8
く0.8  <0.8  <0.8  く0.8  1
.5  <[+、8  1.5<0.8  <0.8 
 <0.8  6.2  6.2  <0.8  <0
.e〕.51.51.5 <1.e〕.5 <0.e〕
.51.5 <0.e〕.5)2,5)2,53.13
.11.5  <0.8  <0.8  <0.8  
<0.8  <0.8  <0.8<0.8  <0.
8  <0.8  6.2 )2,5  <0.8  
<0.8<0−8  1.5  1.5  <0.8 
 <0.8  <0.8  くU、8メトロニダゾール
 <0.8  <0.8  <0.e〕9     1
.5  1.5  <0.8メトロニダゾール <0.
8  1.5  <0.820     ぐ、8  <
0.8  6.2メトロニダゾール  1.5  1.
5  3.121      <0.8  <0.8 
 1.5メトロニダゾール <0.8  <0.8  
<0.822     1.5  1.5  <0.8
メトロニダゾール <0.8  <0.8  <0.8
23      1.5  1.5  <0.8メトロ
ニダゾール <1]、8   L5  <]、824 
    <0.8  ぐ、8  <0.8メトロニダゾ
ール <0.8  1.5  <D−8251,53,
11,5 メトロニダゾール <1]、8  <0.8  <0.
8<0.8  1.5  1.5  6.2 )2,5
  <o、8  <0.e〕.5  <0.8  <0
.8  1.5  1.5  1.5   L5<0.
8  <0.8  <0.8  i2.5 50   
 1.5  3.16.2  1.5  1.5  <
0.8  <0.8  1.5  <0.83.1  
3.1   ’3.1  6.2  6.2  1.5
  5.11.5.  <0.8  1.5  <0.
8  <0.8  <0.8  <0.8<0.8  
<0.8  <0.8  6.2  6.2  <0.
8  <0.8<0.8  <0.8  <[1,8<
0.8  <0.8  <0.8  <0.8<0.8
  <[1,8<0.8 )2,5 )2,4  <0
.8  <0.8<0.8  <0.8  <0.8 
 <0.8  <0.8  1.5  3.1<0.8
  <[1,8<0.8 )2,5 50   1.5
  3.1<0.8  <0.8  <0.8  <0
.8  <0.8  <0.8  <0.8<0.8 
 <0.8  <0.8 )2,5 50    1.
5  3.11.5  1.5  1.5  1.5 
 1.5  <0.8  <0.8<0.8  1.5
  1.5 )2,5 )2,5  1.5  1.5
表  1  ( 26<0.8  <0.8  1.5  1.5  <
0.8メトロニダゾール ぐ、8 く工8  <0.8
  <0.8  1.527      1.5  1
.5  <0.8  <0.8  <0.8メトロニダ
・l−ル <0.8  1.5  <0.8  ぐ、8
  <0.828       <0.8  <I]、
8  <0.8  <0.8  <0.8メトロニタ■
−ル <o、s   1.5  <o、s  <[1,
13<o、s29      −    −    <
0.8  <0.8  <0.8メトロニダゾール  
−   −<0.8  <0.8  <0.830  
     <0.8  <0.8  <0.8  1.
5  <0.8メトロニダゾール <0.8  <0.
8  <0.8  3.1  <0.831     
  <0.8  <[1,8<0.8  <0.8  
<0.8メトロニダゾール  <0.8  <0.8 
 <0.8  3.1  <0.832       
<0.8  <0.8  1.5  1.5  <0.
8続) <0.8  <0.8  <0.8  <0.8  <
0.e〕.5)2,5)2,5 1.5 1.5<0.
8 1.5 1.5 1.5 3.1<0.e〕2.5
50 1.5 3.i<0.8 <[1,8<0.8 
<0.8 1.5<0.e〕2.550 1.5 3.
1<0.8 <0.8 <0.8 <0.8 <0.8
<0.8  )2,5  )2,5  <0.8  <
0.8<0.8  <0.8  <0.8  <0.8
  <0.8<0.e〕2.5)2,5 1.5  g
、1<0.8  <0.8  <0.8  <0.8 
 <0.8<0.8 )2,5 )2,5  1.5 
 3.1<0.8  <0.8  <0.8  <0.
8  <0.8メトロニダゾール <0.8  <0.
8  <0.8  3.133      <0.8 
 <0.8  <0.8  <[1,8メトロニダゾー
ル <0.8  <1]、8  <0.8  <1.8
34       <0.8  <0.8  <0.8
  <0.8メトロニダゾール <0.8  <0.8
  <0.8  <1.835      <0.8 
 <0.8  <0.8  <[1,8メトロニダゾー
ル <0.8  <0.8  <0.8  3.1<0
.8  <0.8 )2,5 )2,5  1.5  
3.1<0.8  <0.8  <0.8  <0.8
  <0.8  <0.8<0.8  <0.8 )2
,5 )2,5  <0.8  <0.8<0.8  
<0.8  <0.8  <0.8  <0.8  <
0.8<0.8  <0.8 )2,5 )2,5  
<0.8  <0.8<0.8  <0.8  <0.
8  <0.8  <0.8  <0.8<0.8  
<0.8 )2,5 )2,5  1.5  3.1例
41 例40に記載した方法を使用し、本発明のいくつかの化
合物の抗嫌気性活性を、各種嫌気性細菌追加10菌株を
使用して実証した。
得られたMIC値を表2に示す。“−“によって表わさ
れる表中の空欄は、検定が指示した菌株を使用して行わ
れなかったことを示す。
例42 基本嫌気性菌プロス〔(栄養プロス痛2)(LABM 
) 28 /1/l、ヘミン5■/I!、ビタミンKO
,51n9//およびシスティン塩酸塩0.5 g/l
 ] 5 [10mを、最小に保つように前培養された
原クックド・ミート・プロス・ストック(origin
al cooked meat broth 5toc
k )から接プロス・ストック・カルチュアから接種し
た。カルチュアを嫌気室中で嫌気的にインキュベートし
た。プロスが強度の混濁に達したとき(24〜48時間
)、不活性化ウマ血清を数滴の中和アスコルベート(1
00■/Id)と−緒で10%まで加えた小ビンに分注
し、その後スナップ凍結し、そして−20℃で貯蔵した
。生菌数は、101O微生物/dであった。
ラット糞便またはマウス腸内容を少量の水と混合しそし
てオートクレーブし、ついでホモジナイズした。1夜放
置の後、それらを再びオートクレーブし、ついで小バッ
チで凍結乾燥した。
ストック接種物を解凍し、そして新たなプロスで生菌数
5×108微生物/―を生成するように希釈し、そして
滅菌糞便物質を2%φの終濃度姉加えた。動物(体重1
8〜229の雄BALB / cマウス10匹からなる
群)に、各々が108バク0.2mlを腹腔内接種した
試験化合物をポリエチレングリコール200またはジメ
チルスルホキサイVに溶かし、ついで水または食塩水で
適当な終濃度を与えるように希釈した。ストック溶液を
、2.5〜40〜/kgの終容量範囲を有する2倍希釈
系列を調製するために使用した。第1投薬は感染直後に
経口で与え、その後1日2回2日間投与した。動物は、
68目に二酸化炭素または顕部脱臼を使用して殺した。
対照動物は投薬担体のみを与えた。メトロニダゾールを
、正の対照として使用した。
実験期間の終りに、動物肝臓を、腸を穿刺しないように
注意しつつ無菌的に取り出し、そしてペプトン水の共通
ボトル(Universal bottols )に移
し、そして氷上に保った。
肝臓を、泡立ちを防止するように注意して低速でホモジ
ナイズし、そしてボトルを再びガス抜きした。ホモジネ
ートは、ホモジネート0.1 mlをペプトン水希釈剤
1[]mに移すことにより希釈し、そして希釈したホモ
ジネートは、基本嫌気性寒天上に、ペトリ皿幽りQ、1
 mにおいて塗布した。この目的に使用した媒質は、新
たに調製するか、空気を嫌気性気体混合物に置換したプ
ラスチックバッグ中に貯蔵したか、または嫌気性ジャー
中に貯蔵したかのいずれかでなければならない。ホモジ
ネートをペトリ皿上に塗布した後、ペトリ皿は少生長す
るように最小可能時間(そして15分を決して超えない
)、空気にさらした。
カルチュアを、ホルマeアネロビツクーチェムバ−(F
orma Anaerobic Chamber )中
で、48時間嫌気的にインキュベートした。この時間の
終りに、生成したコロニーを、AMA 40−10イメ
ージφアナライザー(工magθAna17日θr)を
使用して数えた。生きた微生物の平均数を、各処理群に
ついて計算し、そしてデーターは、個々の群の比較のた
めに、有意差分析および2検体七−試験を使用して検定
した。結果は、未処理対照群と比較して、各処理群につ
き、ログ・コロニー形成単位/d肝臓ホモジネートにお
ける減少として表わした。用量応答曲線から、10グ(
90%)減少を与える用量を各化合物につき計算し、そ
してメトロニダゾールと比較した試験化合物の有効性を
決定した。
それら試験条件下に、メトロニダゾールは、40 my
/kg (経口)において3〜3−510g1oのバ上
記化合物の活性を、表6に示す。
表  3 化合物の例番号  〜/kC9(m/kli+ )  
 メトロニダゾール(15)     4.1  (1
3,4)   2.4  (14,2)(16)   
  0.8(2,6)    2.4  (9,3)(
17)     3.2 (9,3)    3,3 
 (10,8)(18)     17.4(53,4
)   3,3(20,8)(19)     1.5
(4,6)    1.9  (11,0)(20) 
    4.2(13,0)   2.2  (12,
7)(21)     2.5(3,8)    1,
3  (9,3)(22)     2.7(7,3)
    1.9  (11,2)(23)     1
.9(3,0)    2.1  (12,1)(24
)     2.2(3,8)    2.1  (1
2,1)(25)     L9 (5,75)   
1.85  (10−8)(2<5)     3.4
 (10,1)   1.85  (10,8)(27
)     2.5(7,4)    2.1  (1
2’、1)(28)     2.5 (7,4)  
  1.9  (11,0)(29)     3.5
 (10,1)   1.9  (11,0)(31)
     1.0 (3,0)    1.5  (8
,6)(32)     0.95(3,3)    
1.5  (8,6)(33)     0.9 (2
,85)   2.05  (12,0)(34)  
   2.7 (9,3)    2.05  (12
,0)(39)     0.7(1,8)    1
.0  (5,9)本発明を特定の変形に関して記載し
て来たけれども、各種の均等方法、置換および変形をそ
れらの精神および範囲から逸脱することなしに行いうる
ことは明らかであるので、それらの詳細は限定と考えら
れるべきものでなく、そしてそのような均等の態様はそ
れらに包含されることを意図するものであることが理解
される。

Claims (51)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 R^1およびR^2は、個々に水素、ハロ、C_1〜C
    _6アルキルおよびC_1〜C_6アルコキシからなる
    群のものから選択され; R^3およびR^4は、個々に水素またはC_1〜C_
    6アルキルであり、あるいはR^3およびR^4は一緒
    で次式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは、0から4までの整数である)の基であり
    え;そして、 X、YおよびZは、個々に−CH−または−N=であり
    、ただし、X、YまたはZの1つそして只1つは−N=
    でなければならない〕の化合物、およびそれらの医薬的
    に受容しうる塩。
  2. (2)次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 R^1およびR^2は、個々に水素、ハロ、C_1〜C
    _6アルキルおよびC_1〜C_6アルコキシからなる
    群から選択され; R^3およびR^4は、個々に水素またはC_1〜C_
    6アルキルであり、あるいはR^3およびR^4は一緒
    で次式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは、0から4までの整数である)の基であり
    うる〕の特許請求の範囲第1項記載の化合物、およびそ
    れらの医薬的に受容しうる塩。
  3. (3)R^3およびR^4が個々にC_1〜C_6アル
    キルである、特許請求の範囲第2項記載の化合物。
  4. (4)R^1およびR^2が水素である、特許請求の範
    囲第3項記載の化合物。
  5. (5)2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−フェ
    ニル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド3,2−e
    〕ピラジン6−オキサイドである、特許請求の範囲第4
    項記載の化合物。
  6. (6)2,3−ジヒドロ−2−エチル−2−メチル−5
    −フェニル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3
    ,2−e〕ピラジン6−オキサイドである、特許請求の
    範囲第4項記載の化合物。
  7. (7)2,3−ジヒドロ−2−メチル−5−フェニル−
    2−プロピル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔
    3,2−e〕ピラジン6−オキサイドである、特許請求
    の範囲第4項記載の化合物。
  8. (8)2,3−ジヒドロ−2,2−ジエチル−5−フェ
    ニル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,2−
    e〕ピラジン6−オキサイドである、特許請求の範囲第
    4項記載の化合物。
  9. (9)2,3−ジヒドロ−2,2−ジプロピル−5−フ
    ェニル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,2
    −e〕ピラジン6−オキサイドである、特許請求の範囲
    第4項記載の化合物。
  10. (10)R^1がC_1〜C_6アルキルであり、そし
    てR^2が水素である、特許請求の範囲第3項記載の化
    合物。
  11. (11)2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−(
    4−メチルフェニル)−1H−ピリミド〔1,2−a〕
    ピリド〔3,2−e〕ピラジン6−オキサイドである、
    特許請求の範囲第10項記載の化合物。
  12. (12)2,3−ジヒドロ−2−エチル−2−メチル−
    5−(4−メチルフェニル)−1H−ピリミド〔1,2
    −a〕ピリド〔3,2−e〕ピラジン6−オキサイドで
    ある、特許請求の範囲第10項記載の化合物。
  13. (13)R^1がハロであり、そしてR^2が水素であ
    る、特許請求の範囲第3項記載の化合物。
  14. (14)2,3−ジヒドロ−5−(4−クロロフェニル
    )−2,2−ジメチル−1H−ピリミド〔1,2−a〕
    ピリド〔3、2−e〕ピラジン6−オキサイドである、
    特許請求の範囲第13項記載の化合物。
  15. (15)2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−(
    4−フルオロフェニル)−1H−ピリミド〔1,2−a
    〕ピリド〔3,2−e〕ピラジン6−オキサイドである
    、特許請求の範囲第13項記載の化合物。
  16. (16)R^1およびR^2が個々にC_1〜C_6ア
    ルコキシである、特許請求の範囲第3項記載の化合物。
  17. (17)2,3−ジヒドロ−5−(3,4−ジメトキシ
    フェニル)−2,2−ジメチル−1H−ピリミド〔1,
    2−a〕ピリド〔3,2−e〕ピラジン6−オキサイド
    である、特許請求の範囲第16項記載の化合物。
  18. (18)R^3がC_1〜C_6アルキルであり、そし
    てR^4が水素である、特許請求の範囲第2項記載の化
    合物。
  19. (19)R^1およびR^2が水素である、特許請求の
    範囲第18項記載の化合物。
  20. (20)2,3−ジヒドロ−2−メチル−5−フェニル
    −1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,2−e〕
    ピラジン6−オキサイドである、特許請求の範囲第19
    項記載の化合物。
  21. (21)R^3およびR^4が一緒で次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、nは0から4までの整数である〕の基である、
    特許請求の範囲第2項記載の化合物。
  22. (22)nが3であり、そしてR^1およびR^2が水
    素である、特許請求の範囲第21項記載の化合物。
  23. (23)スピロ〔シクロヘキサン−1,2′−〔2,3
    〕−ジヒドロ−〔5〕−フェニル−〔1H〕−ピリミド
    〔1,2−a〕ピリド〔3、2−e〕ピラジン〔6〕−
    オキサイト〕である、特許請求の範囲第22項記載の化
    合物。
  24. (24)次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 R^1およびR^2は、個々に水素、ハロ、C_1〜C
    _6アルキルおよびC_1〜C_6アルコキシからなる
    群から選択され; R^3およびR^4は、個々に水素またはC_1〜C_
    6アルキルであり、あるいはR^3およびR^4は一緒
    で次式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは0から4までの整数である)の基でありう
    る〕の特許請求の範囲第1項記載の化合物、およびそれ
    らの医薬的に受容しうる塩。
  25. (25)R^3およびR^4が個々にC_1〜C_6ア
    ルキルである、特許請求の範囲第24項記載の化合物。
  26. (26)R^1およびR^2が水素である、特許請求の
    範囲第25項記載の化合物。
  27. (27)2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−フ
    ェニル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,4
    −e〕ピラジン6−オキサイドである、特許請求の範囲
    第26項記載の化合物。
  28. (28)2,3−ジヒドロ−2−エチル−2−メチル−
    5−フェニル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔
    3,4−e〕ピラジン6−オキサイドである、特許請求
    の範囲第26項記載の化合物。
  29. (29)2,3−ジヒドロ−2−メチル−5−フェニル
    −2−プロピル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド
    〔3,4−e〕ピラジン6−オキサイドである、特許請
    求の範囲第26項記載の化合物。
  30. (30)2,3−ジヒドロ−2,2−ジエチル−5−フ
    ェニル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,4
    −e〕ピラジン6−オキサイドである、特許請求の範囲
    第26項記載の化合物。
  31. (31)2,3−ジヒドロ−2,2−ジプロピル−5−
    フェニル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,
    4−e〕ピラジン6−オキサイドである、特許請求の範
    囲第26項記載の化合物。
  32. (32)R^1がC_1〜C_6アルキルであり、そし
    てR^2が水素である、特許請求の範囲第25項記載の
    化合物。
  33. (33)2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−(
    4−メチルフェニル)−1H−ピリミド〔1,2−a〕
    ピリド〔3,4−e〕ピラジン6−オキサイドである、
    特許請求の範囲第32項記載の化合物。
  34. (34)2,3−ジヒドロ−2−エチル−2−メチル−
    5−(4−メチルフェニル)−1H−ピリミド〔1,2
    −a〕ピリド〔3、4−e〕ピラジン6−オキサイドで
    ある、特許請求の範囲第32項記載の化合物。
  35. (35)R^1がハロであり、そしてR^2が水素であ
    る、特許請求の範囲第25項記載の化合物。
  36. (36)2,3−ジヒドロ−5−(4−クロロフェニル
    )−2,2−ジメチル−1H−ピリミド〔1,2−a〕
    ピリド〔3、4−e〕ピラジン6−オキサイドである、
    特許請求の範囲第35項記載の化合物。
  37. (37)2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−(
    4−フルオロフェニル)−1H−ピリミド〔1,2−a
    〕ピリド〔3,4−e〕ピラジン6−オキサイドである
    、特許請求の範囲第35項記載の化合物。
  38. (38)R^1およびR^2が個々にC_1〜C_6ア
    ルコキシである、特許請求の範囲第25項記載の化合物
  39. (39)2,3−ジヒドロ−5−(3,4−ジメトキシ
    フェニル)−2,2−ジメチル−1H−ピリミド〔1,
    2−a〕ピリド〔3,4−e〕ピラジン6−オキサイド
    である、特許請求の範囲第38項記載の化合物。
  40. (40)R^3がC_1〜C_6アルキルであり、そし
    てR^4が水素である、特許請求の範囲第24項記載の
    化合物。
  41. (41)R^1およびR^2が水素である、特許請求の
    範囲第40項記載の化合物。
  42. (42)2,3−ジヒドロ−2−メチル−5−フェニル
    −1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,4−e〕
    ピラジン6−オキサイドである、特許請求の範囲第41
    項記載の化合物。
  43. (43)R^3およびR^4が一緒で次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、nは0から4までの整数である〕の基である、
    特許請求の範囲第24項記載の化合物。
  44. (44)nが3であり、そしてR^1およびR^2が水
    素である、特許請求の範囲第43項記載の化合物。
  45. (45)スピロ〔シクロヘキサン−1,2′−〔2,3
    〕−ジヒドロ−〔5〕−フェニル−〔1H〕−ピリミド
    〔1,2−a〕ピリド〔3,4−e〕ピラジン〔6〕−
    オキサイド〕である、特許請求の範囲第44項記載の化
    合物。
  46. (46)次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 R^1およびR^2は、個々に水素、ハロ、C_1〜C
    _6アルキルおよびC_1〜C_6アルコキシからなる
    群から選択され; R^3およびR^4は、個々に水素またはC_1〜C_
    6アルキルであり、あるいはR^3およびR^4は一緒
    で次式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは0から4までの整数である)の基でありう
    る〕の特許請求の範囲第1項記載の化合物、およびそれ
    らの医薬的に受容しうる塩。
  47. (47)R^3およびR^4が個々にC_1〜C_6ア
    ルキルである、特許請求の範囲第46項記載の化合物。
  48. (48)R^1およびR^2が水素である、特許請求の
    範囲第47項記載の化合物。
  49. (49)2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−フ
    ェニル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔4,3
    −e〕ピラジン6−オキサイドである、特許請求の範囲
    第48項記載の化合物。
  50. (50)1種もしくはそれ以上の無毒性の医薬的に受容
    しうる担体と一緒で、特許請求の範囲第1項記載の化合
    物少くとも1種からなる医薬組成物。
  51. (51)該化合物が次のものからなる群から選択される
    、特許請求の範囲第50項記載の医薬組成物:2,3−
    ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−フェニル−1H−ピ
    リミド〔1,2−a〕ピリド〔3,2−e〕ピラジン6
    −オキサイド、 2,3−ジヒドロ−2−エチル−2−メチル−5−フェ
    ニル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,2−
    e〕ピラジン6−オキサイド、2,3−ジヒドロ−2−
    メチル−5−フェニル−2−プロピル−1H−ピリミド
    〔1,2−a〕ピリド〔3,2−e〕ピラジン6−オキ
    サイド、 2,3−ジヒドロ−2,2−ジエチル−5−フェニル−
    1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,2−e〕ピ
    ラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−2,2−ジプロピル−5−フェニル
    −1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,2−e〕
    ピラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−(4−メチ
    ルフェニル)−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔
    3,2−e〕ピラジン6−オキサイド、2,3−ジヒド
    ロ−2−エチル−2−メチル−5−(4−メチルフェニ
    ル)−1H−ピリミド〔1,2−a)ピリド〔3,2−
    e〕ピラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−5−(4−クロロフェニル)−2,
    2−ジメチル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔
    3,2−e〕ピラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−(4−フル
    オロフェニル)−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド
    〔2,3−e〕ピラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−5−(3,4−ジメトキシフェニル
    )−2,2−ジメチル−1H−ピリミド〔1,2−a〕
    ピリド〔2,3−e〕ピラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−2−メチル−5−フェニル−1H−
    ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔2,3−e〕ピラジン
    6−オキサイド、 スピロ〔シクロヘキサン−1,2′−〔2,3〕−ジヒ
    ドロ〔5〕−フェニル−〔1H〕−ピリミド〔1,2−
    a〕ピリド〔2,3−e〕ピラジン〔6〕−オキサイド
    〕、 2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−フェニル−
    1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,4−e〕ピ
    ラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−2−エチル−2−メチル−5−フェ
    ニル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,4−
    e〕ピラジン6−オキサイド、2,3−ジヒドロ−2−
    メチル−5−フェニル−2−プロピル−1H−ピリミド
    〔1,2−a〕ピリド〔3,4−e〕ピラジン6−オキ
    サイド、2,3−ジヒドロ−2,2−ジエチル−5−フ
    ェニル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,4
    −e〕ピラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−2,2−ジプロピル−5−フェニル
    −1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,4−e〕
    ピラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−(4−メチ
    ルフェニル)−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔
    3,4−e〕ピラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−2−エチル−2−メチル−5−(4
    −メチルフェニル)−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピ
    リド〔3,4−e〕ピラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−5−(4−クロロフェニル)−2,
    2−ジメチル−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔
    3,4−e〕ピラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−(4−フル
    オロフェニル)−1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド
    〔3,4−e〕ピラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−5−(3,4−ジメトキシフェニル
    )−2,2−ジメチル−1H−ピリミド〔1,2−a〕
    ピリド〔3,4−e)ピラジン6−オキサイド、 2,3−ジヒドロ−2−メチル−5−フェニル−1H−
    ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔3,4−e〕ピラジン
    6−オキサイド、 スピロ〔シクロヘキサン−1,2′−〔2,3〕−ジヒ
    ドロ−〔5〕−フェニル−〔1H〕−ピリミド〔1,2
    −a〕ピリド〔3,4−e〕ピラジン〔6〕−オキサイ
    ド、および、 2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−5−フェニル−
    1H−ピリミド〔1,2−a〕ピリド〔4,3−e〕ピ
    ラジン6−オキサイド。
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