JPS6365855A - 歯科補綴およびブリツジ製作方法 - Google Patents

歯科補綴およびブリツジ製作方法

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JPS6365855A
JPS6365855A JP62017120A JP1712087A JPS6365855A JP S6365855 A JPS6365855 A JP S6365855A JP 62017120 A JP62017120 A JP 62017120A JP 1712087 A JP1712087 A JP 1712087A JP S6365855 A JPS6365855 A JP S6365855A
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JP
Japan
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pontic
metal
arm
arm connector
dental
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JP62017120A
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English (en)
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アイザック・ショーハー
アーロン・イー・ホワイトマン
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Individual
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C13/00Dental prostheses; Making same
    • A61C13/225Fastening prostheses in the mouth
    • A61C13/26Dentures without palates; Partial dentures, e.g. bridges
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C13/00Dental prostheses; Making same
    • A61C13/225Fastening prostheses in the mouth
    • A61C13/275Fastening prostheses in the mouth removably secured by using bridging bars or rails between residual teeth

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  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)
  • Dental Preparations (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は歯科ブリツノ用のプレハブ歯科補綴および鋳造
せずにプレハブ歯科ポンティックから歯科ブリッジを製
作する方法に関する。
発明の背景 1宋冠およびブリッジ等の歯科補綴学は、人工的装置を
用いて1つ或いはそれ以上の歯の完全な修復または1つ
或いはそれ以上の自然歯の補充に関する学問であり技術
である。ブリッジは少なくと61つ以上の欠損歯を補充
するために使用し、自然、宝により支持される。該ブリ
ッジは、無歯空隙を充填するポンティック、および該ポ
ンティックと該ポンティックに隣接する橋脚歯上に形成
される歯冠のような保持部材との間の結合に役立つろう
着ジヨイントを包含する。
歯を斗ブリッジの第1の目的は、咬合力を受は止め、僑
■を通して伝達し、患者に咬み合わ仕を回復しそれによ
って咀しゃくに寄与することである。
該ブリッジは、また、書1者の発音する能力を増大させ
、対向する歯の位置を推持する、今日の歯科ブリッジの
製作は以下、ろう引き、スプルーイング(spruiB
)、被覆、鋳造、洗滌、トリミング(trimming
)、切断およびストーニング(stoning)を包含
する多くの独立した方法の適用を必要とし、時間を浪費
しかつ入り混んで複雑な工程である。
該工程は通常実施されているように、一般には「ロスト
ワックス鋳造法」と呼ばれ、現在、ブリツノの製作方法
として一般的に認められている。以下の方法では、鋳造
製品の精密度および正しい適合を保証するため、各ステ
ップは細部まできびしい注意を払う歯科技工士にこと細
かに従わねばならない。上記ステップのすべてが完了す
るまで、陶材或いは前装材料を適用し、焼成して最終の
ブリッジを形成できない・ 本発明のプレハブ補綴は、ろう引きおよび全体の鋳造作
業を排除するものである。したかって、ろう引き、スプ
ルーイング、被覆および鋳造は包含せず、洗滌ら必要と
しない。残るステップはトリミングおよび研摩のみであ
り、これらのステップでさえ、その端部の領域に限定さ
れる。本発明の変更した補綴は、2つ或いはそれ以上の
歯を支える副木を形成する場合に使用できろ。
本発明はプレハブ歯科ポンティックから歯科ブリッジを
製作する方法をも包含する。プレハブ歯科ポンティック
は溶接作業により各橋脚歯上のブリッジ保持部材に接合
する。該溶接作業は好ましくは、溶接中に保持部材が溶
融しないように金属製挿入部材を用いて実施する。溶接
??X流がは材金属を溶融させる傾向にあるため、現在
溶接はクラランおよびブリッジの製作では実施せず、一
方、ろう着では、ろう管材料のみが溶融する。しかしな
がら、ろう着ジヨイントは比較的弱く破壊に対して感受
的であり、一方溶接ノヨイントははるかに優れており、
接合する材料と同等の破壊抵抗を有することが可能であ
る。
解−乃腺炎 本発明の歯科補綴は、金属から予め製作したポンティッ
クを用いて歯科ブリッジを製作する際に無歯空隙を充填
するポンティックからなり、各橋脚歯にポンティックを
接合する対向した端部から伸びるアームを有し、該ポン
ティックが、他の各アームの位置に関係なくどんな定位
置にも単独に調整できる各アームと共に橋脚歯に付着す
る各隣接歯間端部から伸びる1つのアームを有すること
を特徴とする。
金属製保持部材を装着する橋脚歯または橋脚歯間に用い
る歯科ブリツノの製作に関する本発明の方法は橋脚歯間
の無歯空隙を充填するため、対向した端部から外側に伸
びる、調整可能なアームを有するポンティックを予め製
作し:該アームが該ポンティックを支持オろように保持
部目間にポンティックを掛(+;該ポンティックが橋脚
歯間で配列するように各アーl、を各保持部材と物理的
接触中る固定位置に調整し;スポット溶接を形成するよ
うに呂アームおよび各保持部材を通して溶接電流を導入
するステップからなる。スポット溶接作業は、そのより
詳細については以下で説明するが、各アームおよび各保
持部材間に金団製スベーザーを挿入して行う。
発明の目的 本発明の主目的は鋳造せずに歯科ブリッジを製作するた
めのプレハブ補綴を提供することである。
本発明の他の主目的は予め製作したポンティックから鋳
造せずに歯科ブリッジを製作する方法を提供することで
ある。
メー面の説明 本発明の他の目的およびfl1点は下記図面と共に解釈
した発明の以下の詳述から明らかになるであろう。
第1A図および第1B図は各々、本発明による小臼歯用
プレハブ補綴の実施態様の側面図および平面図を示す。
第2図はブリッジの製作において、橋脚歯の隣接コーピ
ング上の位置に適合した第1図のプレハブ補綴の側面図
を示す。
第3A図および第3B図は各々、本発明による小臼歯用
プレハブ補綴の他の実施態様の側面図および平面図を示
す。
第3C図は修正したアーム連結子に関し、第3B図に類
似した実I11態様の平面図である。
第3D図はさらに他の修正したアーム連結子のデザイン
を示す第3B図に類似したさらに他の実施態様の平面図
を示す。
第4A図および第4B図は6々、本発明による小臼歯用
プレハブ補綴のさらに池の実fll 態様の側面図およ
び平面図を示す。
第4C図は固体金属製アーム連結子に関し、第4A図に
類似した実施態様の側面図を示す。
第5A図および第5B図は各々、前歯ブリッジを形成す
る修正したポンティックのデザインに関し、第1図に類
似したプレハブ補綴の側面図および平面図を示す。
第6図は隣接歯間に副木固定した橋脚を形成するための
本発明によるプレハブNl)綴の正面図を示す。
第7図は副木固定した橋脚を形成するため、隣接歯の側
面に装着した第6図の補綴の側面図を示す。
第8A図は本発明により歯科ブリッジを製作するための
補綴の分解斜視図を示す。
第8B図はスポット溶接の準備に第1図の補綴を組み立
てたものの斜視図を示す。
第8C図は本発明により完全に製作した歯科ブリッジを
示す斜視図を示す。
第8D図は第8A図〜第8C図に示す金属製スペーサー
断面の拡大図を示す。
第9図はスポット溶接前の第8B図の歯科ブリッジを組
み立てたものの側面図を示す。
第10図は第9図のブリッジアセンブリーの平面図を示
す。
第1+図は第1図のプレハブポンティックの斜視図を示
す。
第12図は歯科ブリッジの製作に使用するプレハブ面歯
ポンティックの斜視図を示す。
第13図は本発明により形成される4ユニット式ポンテ
ィック・ブリッジの側面図を示す。
発明の詳説 第1図〜第7図に示されるプレハブ補綴は本発明の変更
した実施態様である。第1図〜第5図の実施態様はすべ
て大臼歯または前歯修復用の好ましい形状の予備成形し
たポンティック、および橋脚歯上の保持部材に対してポ
ンティックを付着するためのアーム連結子の変更した実
施態様を示す。
本発明においてはどんなアーム連結子装置とも、結合す
るどんなポンティックのデザインの使用をも考えている
。事実、該ポンティックは固体集合体であっても良く、
大臼歯或いは前歯の修復を包含するかどうかに基づく構
造および形状においてかなり変化しても良い。金属また
は金属組成物は口腔内において用いられる適合性基準を
満たすべきであるが、第1図〜第7図のプレハブ構造物
はどんな所望の金属または金属組成物から製作しても良
い。したがって、好ましくは金からなる貴金属、準貴金
属、金属合金または組成物が好ましい。さらに、グイキ
ャストおよび圧印成形を包含する本発明の補綴を製作す
るためにどんな従来の製造方法を使用しても良い。第1
A図および第1B図に示される補綴は各々、ポンティッ
ク10およびアーム連結子12.13.14.15、I
6および17を包含する。ポンティック10の形状は本
発明に対して臨界的ではないけれども、米国特許第・1
231740号において教示されかつ記述された製作−
Fの原則に従い、該ポンティックIOは揺りかご状の形
状を有する。該ポンティックlOは複数の金属製部材2
0.21.22および23を包含し、該部材は相互連結
し、大きい咬合陥凹を有する揺りかご状構造を形成して
いる。該ポンティック10は開口した枠組みを形成する
頬側および舌側の両面上で相互連結した部材間に開口空
隙25を有する。金属製部材21は隣接歯間端部26.
27から咬合歯頚的にループを作って弧を形成する。中
間部材22.23は部材20.21間で拡がり、装具を
支持する役目を果たす。部材20は隣接歯間端部26.
27間の咬合平面内部に位置する楕円形または長円形状
の部材である。該部材20は咬合平面に面した表面陥凹
部を形成するため陥没させる。ポンティック10のデザ
インは好ましくは、米国特許第4231740号におい
て教示された設計基準に従うべきであるが、限定はされ
ない。本発明の補綴を形成するためには、下記のごとく
アーム連結子と共に、どんなポンティックのデザインを
用いても良い。
該ポンティックIOは隣接歯間端部26から伸びる一組
のアーム連結子12、I3おにび14、および隣接歯間
端部27から伸びる他の一組のアーム連結子15、I6
および17を有する。複数のアーム連結子が示されては
いるが、第8図、第1I図および第12図に示されるよ
うにポンティックの対向した隣接歯間端部から伸びる各
アームについて2つのアーム連結子のみが必要である。
該アーム連結子は隣接橋脚歯にポンティック10を相互
に連結し、従来の3ユニット式ブリッジを形成する。1
つのポンティックおよび一組のアーム連結子からなるカ
ンヂレバ一式ブリッジを形成して乙良い。2つの付属ポ
ンティックおよび結合したポンティックの対向した端部
から伸びる一組のアーム連結子で多数のユニット式ブリ
ッジを形成しても良い。第1図〜第5図の実施@僅はす
べて、3ユニット式ブリッジ用のプレハブ補綴である。
該アーム連結子12.13.14.15.16および1
7は比較的薄くかつ比較的柔軟性があるため、橋脚歯に
隣接しかつ物理的接触する所望の位置に適合できる。各
アームに対する臨界的要求は、それが池のアームの位置
と関係ないどんな定位置にも調整できることである。こ
のようにして、ポンティックは橋脚歯に関するどんな所
望の配列にも調整でき、位置および橋脚山間の距離の両
方における空隙的差異に対しても適応する。
第2図はブリッジの亭備に際し、一対の金属製クラウン
コーピング30.31に対して第1図の補綴を付着する
ための配置例を示す。該金属製クラウンコーピング30
.3Iは鋳造を包含するどんな従来方法で製造しても良
い。しかしながら、クラウンコーピング30.31は米
国特許第4459112号において教示されるように予
め製造されるのが好ましい。このような特許による教示
に従って、該クラウンコーピング30.31は金属箔か
ら予備成形した。波箔はブリッジの橋脚歯に賭備された
型32.33上に置き、従来の圧印成型装置を用いて冬
型に適合させる。適合したクラウンコーピング30.3
1.および該クラウンコーピングか適合された型32.
33により第2図に示すようなモデルが生れた。
橋脚歯の準備には、本発明を実施するための金属製コー
ピングを必要としないのみでなく、該準備は各橋脚歯用
の歯科クラウンの製作に限定されない。したがって、本
発明のアーム連結子はどんな従来の橋脚歯の準備に、ま
た部分的にクラウンおよび金属インレーを包含する修復
タイプにも付着して良い。
アーム連結子12.13および14は頭側面に対1、て
定位置に圧入するアーム12と共にコーピング30上に
装着し、アーム14は舌側面を越えろ定位置に圧入し、
アーム!3は咬合側面を越える定位置に圧入した。各ア
ーム連結子I2、I3および14の長さは、各々頭側面
、舌側面および咬合面とほどよく表面積接触し、はどよ
く十分な接触をするため、十分でなくてはならない。他
の一組のアーム連結子15.16および17ら同様の方
法でコーピング31に対する位置に調整する。
複数のアーム連結子を有するポンティックを使用するこ
とが本発明にとって臨界的でないことが強調される。ア
ーム連結子13.16は各々、連結子12.14.15
および17を用いずに単独で使用しても良い。
谷アーム連結子12〜17とリテーナ−表面との間で物
理的に付着された結合はどんな従来の接合用またはろう
着用組成物を用いたどんな従来の方法で形成しても良い
。しかしながら、下記で第8図〜第12図に関して更に
詳述するように、アームを配置した個々のコーピング表
面に対して各アームをスポット溶接またはスポット溶融
することが好ましい。
第3A図および第3B図は、第1図に示されるような同
一のポンティック10を用いる変更した3ユニット式補
綴を示す。この実施態様では、第1図の個々のアーム連
結子12.14.15および17に相当するリング状の
アーム連結子34.35が代わりに使用されている。第
2図のコーピングに対するアーム連結子のアタッチメン
トに関して述べたように、各リング状のアーム連結子3
4.35は、橋脚歯上の保持部材全面をすべらせて保持
部材に、接合し或いはスポット溶接を行う。
図示しないが、咬合面用の連結子が好ましい。第1B図
に示す一組のアーム連結子12.14および一組の連結
子I5.17は各々、第3C図および第3D図に示すよ
うなアーム連結子と交替しても良い。第3C図でのアー
ム連結子36.37はη目、L看QOり〇九睦ノシ竺Q
 D % +−柘11゛1小リング状部材である。スリ
ヅト孔38.39はアーム連結子36.37を異なった
寸法のりテーナーコービングに適応させるためアーム連
結子36.37を拡張することを可能にする。第3D図
ではアーム連結子40.41は異なった寸法の保持部材
に適応させるため、その拡張が可能なさざなみ或いは波
形の形状を有する。各場合において、第1B図のアーム
連結子13.16のような咬合面用の連結子は、どんな
に種々多様に変更したアーム連結子の実施態様を使用し
ても良く、事実好主しいことである。第2図に関して」
―記したように、第3C図のリング状のアーム連結子お
よび第31)図のアーム連結子を橋脚歯−ヒの保持部材
に相当する場所全面をすべらせることによって装着し、
接合し或いはスポット溶接する。橋脚歯間の配列欠乏を
調整するため各々が別々の位置に調整するように、アー
ム連結子は柔軟性を有し、単独に調整できるということ
を心に留めるべきである。
第4A図および第4B図は説明のために、第1艮1.第
2図および第3図と同祥ζポンティック10を用いfこ
アーム連結子用の更に変更したデザインを示す。この場
合、各アーム連結子4・12.432.1,1および・
15は開[コ空隙・15を有する金属メツシュの形態で
ある。第4図のアーム連結子を形成するのに用いられる
金属の量は第1図、第2図および第3図の連結子を形成
するのに用いられる金属と実質的に同一であるが、この
形態では、アーム連結子・12.43.44および45
は類似の第1図および第3図連結子より大きい表面領域
を形成する。
第4C図は第4B図で示したように、同様のバタフライ
形状をアーム連結子43.45に用いろが、金属メッシ
ュの代わりに固体金属からなり、第・IA図を変更した
らのである。
第1図、第3図および第4図の実施態様のすべてにおい
て、Th1r綴の隣接歯間端部26.27から伸びるア
ーム連結子は対称であることで互いに一致をみた。明ら
かに、与えられた状態に対して、ポンティックの片側に
あるタイプのアーム連結子を使用しかつ対向した側に他
のタイプのアーム連結子を使用するか或いは一組のアー
ム連結子のみを使用することが望ましい。他のどんなア
ーム連結子或いは、そのどんな組合せもなしに、咬合m
1Inのアーム連結子単独で使用しても良い。
ポンティック10は好ましくは小臼歯用の補綴の製作に
使用される。第5A図および第5B図は前歯ブリッジ用
補綴のデザインを示す。
第3図および第4図におけるどんな実施態様のアーム連
結子の形状ら等しく使用されるが、アーム連結子47.
48.49.51,52および53のデザインは類似の
第1図のアーム連結子と同一である。第5A図および第
5B図でのポンティック50のデザインは米国特許第4
318697号における七1j直方而歯用のポンティッ
クのデザインである。ポンティック50のポンティック
IOとの主な相異点は、修復物の三日月形表面5・1か
ら切込み端部にまっすぐ伸びる上部の三日月形状の表面
54を用いることである。該ポンティック50のデザイ
ンは、またポンティック50の相互連結用金属部材60
.61の間の開口した枠組みを形成する開口空隙58を
提供する。該相互連結用部材は開口空隙58に相当ケろ
中央の咬合陥凹を形成する。
本発明の補綴のデザインは第6図および第7図に示すよ
うに、ポンティックなしのアーム連結子の組合せを用い
た副木70を形成するために使用しても良い。該副木7
0は第1図〜第5図に示すどんなアーム連結子装置を用
いても良い。説明を簡略化するため、第6図のアーム連
結子71.72.73.74.75および76は第1B
図のアーム連結子I2.13.14.15.16および
17に対応するように選択し、第2図のクラウンコーピ
ング30.31に対して第1I3図のアーム連結子を接
合する方法で、橋脚歯型80.81のリテーナ−コーピ
ング78.79に接合した。−組のアーム連結子71.
72および73は、修復する隣接橋脚歯間に位置する隣
接面ジヨイント82において、−組のアーム連結子74
.75および76と接合する。咬合面側のアーム連結子
73、はそのどんな組合せらなしに単独で使用しても良
い。
本発明に従って、プレハブポンティックを用いて歯科ブ
リッジを製作する方法を第8A図〜第8C図に示す。金
属製ポンティック100は定形体lotおよび2つのア
ーム連結子102.103を各々有する。該金属製ポン
ティックは上記のように、頬側部および舌側面に付着す
るアームを有してら良い。アーム連結子102.103
は歯科ブリツノの製作に際し、ポンティック100を金
属製リテーナ−104,1050間に掛けることを可能
にする。該アーム連結子+02.103:よ上記のよう
に、保持部材104.105を配置する橋脚歯(図示せ
ず)間にポンティック+00を置き、配列するために調
整できる。
金属製保持部材IO・1.105は橋脚歯を保護しかつ
構造支持体として役立つ。歯冠、特に全歯冠の製作にお
いて、該金属製リテーナ−は金属製コーピングとして呼
ばれる。金属製リテーナ−のデザインは本発明に臨界的
でないばかりではなく、その形状或いは製作の方法も同
様である。しかしながら、例えば米国特許第42735
80号:1459112号、および4 =192579
号に各々、開示されるように、金属製リテーナ−を金属
箔から予め製作する場合、該金属製リテーナ−は比較的
薄くあるべきであり、通常30〜100ミクロンの咬合
面を伴い、一般的には150ミクロン以下である。らし
、保持部材か非常に薄い場合は、本発明の実施例に従い
、金属製スペーサー106.107を、各々用いて今ま
でどおり溶接しても良い。
金属製スペーサー106.107は、金属製保持部材の
咬合面をh11強し、溶接作業により金属製υ子−ナー
に穴が形成されることを心配せずにアーム連結子+02
.103を金属製保持部材104.105にスポット溶
接することを可能にする役目を果たす金属片なる形状で
あることが好ましい。金属製スペーサーの必要性を回避
するため、非常に熟練した溶接作業者が溶接電流および
電圧を調整するけれども、その作業は平均的に歯科技工
士にとって余りにム復’8tとなる。しかしながら、金
属製リテーナ−10、i、105をllyい金属?i或
いは鋳造によ・′)製作すると、スペーサー106.1
07は不必要でδ5ろ。
金属製スペーサ−106,107はポンティックlOの
アーム連結子102.103と金属製保持部?、t 1
0 =1.105の間に各々挿入する。各金属製スペー
サー106、+07は少なくとも1200°C1好まし
くは1250°C以」−の比較的高い、溶融温度を有す
る貴金属、金合金からt!゛4成してら良い。各金属製
スペーサー106、+07の好ましtJ■造は第8D図
に示tような多数の金属Jiづからなる層状1夏合材料
である。第8D図の配置において、各スペーサーは金又
は金合金層!11,112により両側で分離した、パラ
ジウムおよび/′またはプラチナのような個々の高融点
の貴金属或いはその合金からなる中間jfi l 1.
 Oを有する。各金属製スペーサー106.107は咬
合面と隣接歯間部との間の保持部材104.105の屈
曲部に対応する封部113.114を形成させるため好
ましくは曲げる。これは保持部材上−・のスペーサーの
装着を簡単化しかつりテーナーの隣接歯間」二に位置す
る垂下部分+15.116を提供する。
各スペーサーの垂下部分115.116は隣接歯間のろ
う着ノヨイント120.121を、たやすく形成するた
めの表面を提供する。
スペーサ−106,107はアーム連結子102.10
3の厚さに基づき予め定められた厚さを有し、500ミ
クロン以下の、橋脚歯から咬合的に測定した金属全厚さ
を提供する。各金属製スペーサー106.107に適し
た厚さは80〜150ミクロンであり、最適には120
ミクロンである。該スベー→ノ″−の全寸法は本発明に
おいては臨界的でない。第8C図および第11図に示す
ように、スペーサー106.107の長さおよび幅寸法
は、咬合面+08.109の比較的小さい表面領域を包
含するように採寸することのみが必要である。しかしな
がら、スペーサー106.107により範囲を定めた表
面域は第8B図、第8C図七ニドn:竺11M7−♀す
公]1 リ97tπづ(市−七ストへ7−アーム連結子
+02.103により包含される領域より少し大きくす
るべきである。該縁123は成形なしてのアーム連結子
102.103の装着を容易にし、さらに重要なことに
は、大きい咬合面領域上の各アーム連結子を通して適用
した力の分配におけろ増大を引き起こす。
ポンティック100は上記のように、圧印成形が好まし
いがグイキャストを包含する従来のどんな製造方法を用
いても製作される予め製作した構造物である。本発明は
各々、金属製リテーナ−104,105の咬合面108
.109上に(〜γ置するように適用した適合可能な延
長部分を表号つオアーム連結子102、+03と」(に
、本体+01用にどんなデザイン或いはどんな形状のボ
ンティ・ツクをも使用することを考えている。アーム連
結子102.03は、各々が保持部材上の位置に独立し
て調整し、橋脚歯とポンティック+00の間で完全な配
列を確立するように十分柔軟でなければならない。アー
ム連結子は好ましくはペンチのよ;1 t、r T 1
m、 ’y必禦とするが、人の手で曲げろことが可能で
あるべきである。曲げやすいとは言え、該アーム連結子
102.103は密度および強度ら提供すべきである。
200〜300ミクロンの厚さが゛、はど良い強度およ
び柔軟性を提供するであろう。アーム連結子は、その厚
さより大きい幅を有し、幅1〜3mmが好ましい。アー
ム連結子、金属製スペーサーおよび保持部材の厚さは約
500ミクロンを越えるべきでない。
ポンティック+00の本体101の形状は本発明には臨
界的でないけれどし、第8図〜第11図に示すように、
小臼歯用の揺りかご形状にデザインしたポンティック本
体lotか好ましい。該ボッティック本体101の揺り
かご形状は、ブリッジの製作の完了後、陶Hのような被
覆材料で充填される大きい咬合陥凹を形成する。ポンテ
ィック本体101は、該本体+01が陶材のために補強
構造としての役目を果たすように開口空隙+27を有す
るべきである。
面歯用のポンティック100は第12図に示すデザイン
が好ましい。前歯ポンティック用構造の原理は小臼歯ポ
ンティック用のものに類似している。開口空隙127は
頭側」二の山内部連結用金属製部材129.130と開
口枠組みを形成する舌側面との間に形成される。該部材
12っは修復物の頬側面上てrUJの形状でループを作
り、完全な修復物におけろ近遠小面に位置する相対的に
三日月状の部材131から歯肉的にたれ下がる。部ネオ
+30は三日月形状の部材131に対して咬合歯頚的に
NS材124と接合する。該三日月形状の部材131は
咬合面に面した表面陥凹を提供する。
付加的な金属製部材+32は部材+31から直上に伸び
、空隙133と共にループを形成する。該空隙133は
、重装材料を通用し、焼成した後に陶材ポケットを形成
し、該陶材は圧縮中に置かれる。該直上に伸びた部材1
32は副木として作用し、前歯の切り込み端部に向けら
れた衝撃に対する抵抗力を提供する。前歯ポンティック
用構造の原理は米国特許第4318697号に教示され
る。
ポンティック+00は口腔内で使用する適合性基準に合
ったどんな所望の金属組成物から製作しても良い。した
がって、金合金か好ましいが、現在ポンティックの形成
用として知られる従来の貴或いは準責な金属或いは合金
を使用しても良い。
補綴アセンブリーは第8A図および第8B図に示すよう
に、もし使用するならば、金属製スペーサー106、+
07をブリッジ保持部材104、+05上に装着するこ
とにより歯科ブリッジを製作するために組み立てる。ポ
ンティックのアーム連結子102.103はその後、保
持部材+04.105の咬合面108.109上のスペ
ーサー106.107に置き、アーム連結子102.1
03の周囲に出たわずかな縁123を残すのか好ましい
。それから、アーム連結子102、+03を保持部材1
04.105にスポット溶接する。アーム連結子の一方
を溶接する間、スポット溶接作業中のポンティックの配
列を維持するような治具或いは装置を用いて、他のアー
ム連結子を確実に維持することが好ましい。スポット溶
接は、第9図に示す橋脚来の個々の型136.137上
に置かれたブリッジ保持部材104.105に関する加
工モデルに基いて実施することを理解すべきである。
スポット溶接作業は、アーム連結子102に対して相対
的に極めて隣接するように維持した2つの電極138.
139を用いて実施する。該電極は溶接用電源(図示せ
ず)に接続する。1つの電極から他の、例えばアーム連
結子102、スペーサー106および保持部材104へ
通過する電流は、該部品を合体できる局部的溶解を引き
起こし、溶接ジヨイント140を形成する。スポット溶
接は、高伝導性の電極を用い、接合する金属と接触を保
つ比較的薄板状の金属に適用される良く知られた溶接方
法である。該電極は、接点における抵抗熱が該薄板を互
いに温和させるまで接点から熱を伝導する。スペーサー
106.107は、保持部材に穴が形成するのを心配す
ることなしに各保持部材104.105の母材金属に溶
解を生じさせることを可能にする。金属製スペーサーの
高い溶融温度の組成物が母材金属と合金するため、該溶
接ジヨイント!40.141はろう着或いは陶材の焼成
中に開口しない。アーム連結子+02を保持部材104
に溶接した後、アーム連結子+03と保持部材105と
の間でスポット溶接作業を実施し、溶接ジヨイント+4
1を形成する。
最大の強変および剛性を得るため、ポンティックI00
はスポット溶接作業に引続き、保持部材104.105
にろう着して、ろう着ジヨイント120.121を形成
する。該ろう着ジヨイント120.12+は、ポンティ
ック100とアーム台102.103に隣接した各保持
部材104.105の間の隣接歯間空隙に形成するべき
である。
該ろう着作業は、各アーム台102.103直下で、各
垂下部分115.116とポンティックI00の中央側
面との間の各領域における直接ろう着により、加工モデ
ルに直接基づいて実施する。
溶接ジヨイントと共同してろう着ジヨイントを形成する
ことは隣接歯間に対する力を分配するためには好ましい
。しかしながら、本発明には臨界的ではない。
第1図〜第3図に示す本発明の方法は、金属製保持部材
によりボッティックがその両側で支持される凹型的な3
ユニット式ブリッジの製作に使用される。本発明は、1
つの保持部材のみを有するカンチレバ一式ブリソノ(図
示せず)および連続して接続した多数のポンティックを
包含する4つ或いはそれ以上のユニット式ブリッジにも
等しく適用できる。重ね合せたアーム連結子+52、!
53により互いに接続した2つのポンティック150.
151を佇し、それらを互いに溶接した・1ユニット式
ブリッジを第13図に示す。2つのポンティック150
.151は、1つの完全部材として形成したアーム連結
子152.153を有する全体ユニットとして形成して
も良い。該アーム連結子102.103は同一の物であ
ることを明らかにするため、第1図〜第3図中の対照物
として同じ参照番号を与えた。もし、アーム台152.
153を共に溶接する場合には、隣接歯間にお()る溶
接ジヨイントをろう着することが好よしい。
ポンティックを共に接合する場合は、重ね合わ已−るア
ーム+52.153はその端部を切断することにより短
かくして、該ポンティック間のジヨイントをより強くす
ることが好ましい。
4ユニット式ブリッジの製作方法は、一旦ポンティソク
150.151を接合すると、第8図に示ず3ユニット
式ブリッジと基本的には差がない。
ポンティック本体の各々は、ポンティックlOOのポン
ティック本体101と同一である。4ユニット式ブリッ
ジ用の′fIa綴アセシアセンブリ−加的ポンティック
によってのみ3ユニット式ブリッジと相異する。
最初に述べたように、金属製スペーサー106、+07
の主な役目は、保持部材+04.105の咬合面108
、+09を補強して、非常に薄い金属箔から作製した保
持部けに対するアーム連結子102.103のスポット
溶接を容易にすることである。明らかに、該スペーサー
は型に適合した後、補強した咬合面を有するコーピング
を形成するため、保持部材の咬合面に別々に接合するか
或いはろう着しても良い。このような場合、アーム連結
子は補強した保持部材に直接溶接できろ。どちらの場合
ら、本発明の広い概念は、保持部材の咬合面間に曲げや
すい、アーム連結子を有するポンティックを掛け:橋脚
歯にポンティックを配列するため、スペーサーを用いて
或いはスペーサーなしで保持部材にスポット溶接する各
アーム連結子と共に、該アーム連結子を調整し、好まし
くは、ポンティックと各保持部材との間の隣接歯間空隙
にろう着することを包含する。本発明の補綴は、広くは
、橋脚歯へ付着させる、対向した端部から伸びる非剛性
の、曲げやすいアーム連結子を(’Tするプレハブポン
ティックを出合する。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は各々、本発明による小臼歯用
プレハブ補綴の実施態様の側面図および平面図、第2図
はブリッジの製作において、tAIIIJl歯の隣接コ
ーピング上の位置に適合した第1図のプレハブ補綴の側
面図、第3A図および第3B図は各々、本発明による小
臼歯用補綴の他の実施態様の側面図および平面図、第3
C図は修正したアーム連結子に関し、第3B図に類似し
た実施態様の平面図、第3D図はさらに他の!正したア
ーム連結子のデザインを示す1313図に類似したさら
に他の実施態様の平面図、第・IA図および第4B図は
各々、本発明による小口tD用プレハブ1Ill i夕
のさらに他の実施態様の側面図および平面図、第4C図
は固体金属製アーム連結子に関し、第4A図に類似した
実施態様の側面図、第5A図および第5B図は各々、n
7Vaブリツノを形成する修正したポンティックのデザ
インに関し、第1図に類似したプレハブ補綴1綴の側面
図および平面図、第6図は隣接歯間に副木固定した橋脚
を形成するための本発明によるプレハブ補綴の正面図、
第7図は副木固定した橋脚を形成するため、隣接歯の側
面に装着した第6図の補綴の側面図、第8A図は本発明
により歯科ブリッジを製作するための補綴の分解斜視図
、第8B図はスポット溶接の準備に第1図の補綴を組み
立てた乙のの斜視図、第8C図は本発明により完全に製
作した歯科ブリッジを示す斜視図、第8D図は第8A図
〜第8C図に示す金嘱製スペーサー断面の拡大図、第9
図はスポット溶接前の第8B図の歯科ブリッジを組み立
てたものの側面図、第10図は第9図のブリッジアセン
ブリーの平面図、第1I図はm1図のプレハブポンティ
ックの斜視図、第12図は歯科ブリッジの製作に使用す
るブレハシ前歯ホンティックの斜視図、第13図は本発
明により形成される4ユニット式ポンティック・ブリッ
ジの側面図を示す。 図面中、主な符号は次のらのをα味する。 IO,ポンティック、12〜I7.アーム連結子、30
・31:クラウンコービンク、80・81 橋脚歯型、
104・106・金属製リテーナ−1106・107:
金属製スペーサー。 特許出願人 アイザック・ンヨーハー ほか1名代 理
 人 弁理士 青 山  葆  ばか2名4j    
               Q)F / G、 ’
3C FIG、11

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)橋脚歯間の無歯空隙を充填する金属製ポンティッ
    クからなり、該ポンティックの各々対向した隣接歯間端
    部から伸びる少なくとも1つのアーム連結子を有し、該
    各アーム連結子が予め製作したポンティックの橋脚歯間
    での正しい配列を提供するように可撓性で、かつ付着さ
    せる橋脚歯と物理的に接触する定位置への調整において
    他のアーム連結子とは関係なく独立して調整できること
    を特徴とする歯科ブリッジ製作用のプレハブ歯科補綴。
  2. (2)該各アーム連結子が、付着させる橋脚歯の咬合面
    上に伸びる前記第(1)項の歯科補綴。
  3. (3)少なくとも1つの付加的アーム連結子が、ポンテ
    ィックの各々対向した隣接歯間端部から伸びる前記第(
    1)項または第(2)項の歯科補綴。
  4. (4)該各付加的アーム連結子が、該ポンティック各々
    対向した面上において、単独に調整できる各付加的アー
    ム連結子と共に近遠心側に伸びる前記第(3)項の歯科
    補綴。
  5. (5)該付加的アーム連結子がリング形状である前記第
    (4)項の歯科補綴。
  6. (6)該リングが、どんな寸法の歯にも適合するための
    拡張を提供するように波形である前記第(5)項の歯科
    補綴。
  7. (7)ポンティックの各々対向する端部上の1つのアー
    ム連結子が開口したウェブ形状を有する前記第(1)項
    の歯科補綴。
  8. (8)該ポンティックが金属製部材からなる開口した枠
    組みを有する前記第(1)〜(7)項いずれかの歯科補
    綴。
  9. (9)各々対向する隣接歯間端部から伸びるアーム連結
    子を有するポンティックを予め製作し、アームが該ポン
    ティックを支持するように金属製保持部材間に該ポンテ
    ィックを掛けることからなり、該ポンティック橋脚歯間
    で正しく配列するように各アーム連結子が、各保持部材
    と物理的に接触する定位置へ単独に調整される各アーム
    連結子と共に曲げやすいように予め製作しスポット溶接
    を形成するように各アームと各保持部材とを通じて溶接
    電流を導入することを特徴とする橋脚歯に金属製保持部
    材を装着する歯科ブリッジの製造方法。
  10. (10)スポット溶接前に、各アームと各保持部材との
    間に金属製スペーサーを挿入する前記第(9)項の方法
  11. (11)各隣接歯間端部で該ポンティックを各保持部材
    にろう着する前記第(9)項または第(10)項の方法
  12. (12)該金属製スペーサーが複数の金属層から構成さ
    れる前記第(11)項の方法。
  13. (13)該金属製スペーサーが、金または金合金からな
    る外層と共に少なくとも3つの金属層を有する前記第(
    12)項の方法。
  14. (14)該金属製スペーサーが、金属製リテーナーの咬
    合面およびその中央表面を覆うように曲げる前記第(1
    0)項または第(12)項の方法。
  15. (15)該各アーム連結子、金属製スペーサーおよび金
    属製保持部材の厚さが、橋脚歯から咬合的に測定して約
    500ミクロン以下になるように選択した前記第(14
    )項の方法。
  16. (16)該ポンティックが各隣接歯間端部から伸びる複
    数のアーム連結子を有する前記第(9)〜(15)項い
    ずれか1つの方法。
  17. (17)付加的ユニットを伴う3ユニット以上のブリッ
    ジを形成するために、使用する付加的ポンティックの数
    に応じて1つ以上のポンティックを使用する前記第(1
    )〜(16)項いずれかの方法。
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