JPS6365854A - 外形成形歯科用支柱およびその歯科用ドリル・ジグ - Google Patents

外形成形歯科用支柱およびその歯科用ドリル・ジグ

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JPS6365854A
JPS6365854A JP62171322A JP17132287A JPS6365854A JP S6365854 A JPS6365854 A JP S6365854A JP 62171322 A JP62171322 A JP 62171322A JP 17132287 A JP17132287 A JP 17132287A JP S6365854 A JPS6365854 A JP S6365854A
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Japan
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dental
hole
shaft
drill jig
head
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バーナード・ワイスマン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C13/00Dental prostheses; Making same
    • A61C13/225Fastening prostheses in the mouth
    • A61C13/30Fastening of peg-teeth in the mouth

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 げ)産業上の利用分野 本発明は処置された歯根上に歯科用整復物を支持するた
めの歯科用支柱システムに関するものであり、特に歯根
に両管を実際の形体により好ましく適応させる外形成形
(contour )された歯科用支柱に関するもので
ある。
(ロ)従来技術 本出願は、1985年5月20日付で米国に出願された
米国特許出願第755548号の一部継続出願(C工P
出願)に係るものである。
除去された虫歯の整復においで、歯根上の上部構築物を
支持するために歯科用支柱を利用することは周知である
。典型的なものとして、歯根は適当な表面を設けるため
に損傷した歯部分を削り取ることによって整えられる。
次いで、根尖管内に歯科用支柱を挿入するための穴を設
ける丸めに所定の深さに穴あけされる。歯科用支柱は穴
に挿入され、セメントで固定される。歯科用支柱の上部
に適当なしんが設けられており、その上に歯科用整復材
料を用いて上部溝築物を設ける。
従来利用されていた歯科用支柱は概して円形断面を有す
る。か\る歯科用支柱を歯根に挿入するための準備とし
て、丸い穴?らけるために円柱形のドリルの刃先が両管
に円筒形穴を前もってあけるよう用いられる。歯科用支
柱はこれらの穴に挿入される。しかし、歯根の両管は特
にその上部部分では実際には円筒形になっていない。そ
こでは、両管は外方に張り出ようとしており、多くは卵
形に近似している。
この卵形を円筒形に変えるために、階管の上部を拡げて
穴あけすることは可能であるが、それでは健康な生歯を
損傷しかつ現序する歯根を弱めるおそれがある。その結
果として、従来技術では歯科用支柱を挿入するのに適当
な同じ寸法のドリルの刃先を使用して両管に穴あけされ
た。両管の穴あけされた穴よりも広くなっている部分に
セメントが充填され、挿入された歯科用支柱と現存の両
管形状との間隙を満す。。
支柱と実際の母管形状間の隙間を満す九めのか\るセメ
ントの使用は整復物が形成された後に問題を生じやすい
。セメントはゆるむ傾向を有しており、ために歯整復物
が歯根との関連で動きが生ずる。この動きが歯g復物と
歯根の間に汚染や腐敗をもたらし、それが原因で歯科用
支柱を両管から除去し、整復物の取替えが余儀なくされ
る。
前述の米国特許出願にあっては、両管の口に卵形に対応
させて外形成形をした歯科用支柱を設けることによって
上記問題点を解決していた。歯科用支柱はピンの少なく
とも一部にそって縦に延びる直径両端で半径方向に突出
する1対のリプを有している。そのリプは歯根内の両管
の卵形形状に近似するようになっている。このようなリ
プは歯根の幅方向に卵形に近似してはいるが、リプの形
状は丸められた下端縁というよりはむしろ実質的には縦
に長い外側縁になっている。両管の上部だおける実際の
形状はl@方向に卵形であるだけではなく深さ方向にも
円錐形状罠なっている。したがって、リプの浮性は有効
ではあるが、円錐形状にはいぜんとして十分に近似せず
、リプの形状を受は入れるのに健全な歯を削り取らなけ
ればならなかった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 従って、本発明の目的は、上述した従来の歯科用支柱が
有する欠点を除去した歯科用支柱を提供することにある
本発明の別の目的は、直管の幅方向に実際の卵形に近似
するばかりではなく、両管の深さにもきわめて近似する
ように適合された外形の歯科用支柱を後供することにあ
る。
本発明の別の目的は、両管の卵形断面及びテーバ付き縦
断面に近似するように縦及び横の方向に支柱を外形成形
する横延在外形成形手段を実質的に円柱形本体部に設け
た歯科用支柱を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、水平断面および垂直断面内
で両管に近似する歯根内の穴に適当な外形影状をつくる
のに使用する歯科用ドリル・ジグを提供することにある
に)問題点を解決する念めの手段 硫脱すると、本発明によると、処置された歯根上に歯整
復物を保持するための歯科用支柱が設けられている。歯
科用支柱は細長い円柱形本体部分であって歯根に形成さ
れたセメント用穴に支柱を止めるための手段が設けられ
ている。少なくとも1つの下方に向けてテーバを付けら
れたリプが本体部分から半径方向に突出している。リプ
は本体部分の長さの少なくとも一部にそって縦方向に延
びている。リプの浮性によって、歯根の両管の断面Jβ
形に対応するいくぶん卵形断面形状を形成する。また、
それは歯根の歯20円錐形状に再度近似するいくぶん円
錐形のテーバの付いた垂直部分を形成する。従って、健
全な歯の最少量が穴の成形のさいに削り取られる。
本発明の好ましい実施例において、直径両端に半径方向
に突出している1対のリプが設けられており、その両者
は下方にテーバを付けられている。
あけされる穴を外形成形するための歯科用ドリル・ジグ
を考案している。この外形は前述した外形ビンを受ける
のに最も適している。歯科用ジグは細長いシャフトに付
属した頭部を備えている。シャフトFi歯根の両管を通
って最初に成形された予成形穴に挿入されりる。少なく
とも1つの食違い穴がドリル・ジグに設けられる。食違
い穴は頭部を通る角度けき側壁を有している。角度の付
いた穴は、シャフトの穴が開口している状態でシャフト
の長さの少なくとも一部にそって角度付き穴を成形する
シャフトにそって連続している。
(ホ)実施例 第1図に本発明にもとづ゛〈歯科用支柱が示されている
。歯科用支柱は歯根内に挿入され、その上に歯整復物が
構築される。歯科用支柱10は、それを歯根に設けられ
ているセメント形成穴で止めるための複数のらせん溝1
4を備えた実質的に円柱形の本体部分12を有する。
アンカー溝部材は種々の形体を有することができる。例
えば、本発明の発明者に付与されたアメリカ合衆国特許
第4479785号にはら旋形の縦みぞが開示されてい
る。この縦みぞは第1図に示されているら旋溝14であ
り、1対の狭い418により分離されている広い溝16
を有している。各溝のピッチは、支柱が1回転し終る前
にその下端で終わるように、支柱の長さより大きくなっ
ており、かくして穴に支柱を挿入するための抜は口を提
供する。アンカー溝部材は同様に、本発明の発明者に付
与されたアメ!第4548186号に開示されているよ
うな、ら旋形のねじ山にすることができる。この場合、
垂直路が抜は口として設けられる。従って、その他の型
のアンカー溝部材も本発明に利用することができる。
円柱形の本体部分12の対向側に、正反対の対向関係で
、1対の突出リプ20.22が縦に突出している。各リ
プは支柱10の実質的に平坦な上面24から、本体部分
12の長さ方向に浴って縦に下方に伸延している。リプ
22はリプ20より下方に伸びている。縦に伸延してい
るリプ2[]。
22と結合しCいる円柱の本体部分12の組合せは、後
述するように歯根の両管の実際の形状に対し最も好まし
い外形であるはy卵形になっているリプ20.22の外
側縁26.28は支柱10の縦軸に関して傾斜されるよ
うに下方にテーバが付けられているので、歯科用支柱の
上部が最大の卵形になっている。そこから卵形は支柱の
下方長さに向かって漸次侠ぐなって行く。これは支柱1
0にいくぶん円錐形を与えるが、後述するように、歯根
の両管の実際の垂直断面形状により適切に一致するよう
に外形成形される支柱1oに対しいくぶん円錐形を与え
る。支柱10の下端6oは面取りされている。
本発明の外形成形された歯科用支柱1oは、第2図に示
すように、歯根52が処置された後にその歯根52内に
挿入される。最初K、歯根52が回内エリア56内に位
置づけられる処置された上面54を設けるためにまず削
り取られる。歯根52内に設けられている舌尖状両管5
8は実質的に布状の上部40を有する。両管58の上部
40はその上端で一般に丸くかつ外側へ拡がっている。
菌根52に外形成形された穴を形成する第1の工程は、
従来の歯科技工において周知のように、中央穴46を設
けるよう所要のドリル刃先44を有する周知のドリル4
2を用いて両管58内に穴をあける。当該分野において
周知の如く、穴46の直径および深さが歯科用支柱10
の本体部分12を受容するのに適当となるまで、十分に
大きな寸法のドリル刃先が用いられる。
しかしながら、両管58の上端部40は外方へと拡がり
かつ実質的に卵形であることに注意すべきである。その
結果、両管58の下方深さ部分が穴46を円筒形に画定
して穴あけされているにもかかわらず、上端部40は穴
46よりも幅広であり、従ってそこに挿着される歯科用
支柱10の本体部分12よりも幅広となる。これまで、
従来の歯科用支柱を確実に固定するために、上端部40
を埋め込むよう従来形歯科用支柱の上方部分の周りの空
間にセメント、を充填するよう行われていた。しかしな
がら、このようなセメントは緩みがちであり、そして従
来形歯科用支柱およびその上の整復物は、上述のように
明らかに不適当である歯根に関する移動を行う。
前述した米国特許出願においては、直径両端の半径方向
に突出したリプのσ在により、予め穴あけされた穴の上
方部分に残っている実質的に卵形断面を受けるように作
用した。しかし、リプの横縁が支柱の軸に縦方向に平行
になっており、丸められた下方の隅で終っているので、
健全な歯の上方部分の相当量がリプの長手方向寸法を受
けるために削り増られなければならなかった。リプの横
縁を下方にテーバを付けることによって、第1図の外形
成形歯科用支柱10の垂直形状が予め穴あけした穴の上
方部分の円錐形の外方広がり形状にきわめて近似する。
リプにテーバを付けた結果として、歯根の健全な歯は第
1図の外形成形支柱を密接に収容するために外形成形さ
れる必要はほとんどない。
第3図の歯根の両管58t−正しく外形成形するために
、歯科用ドリル・ジグが利用されうる。歯科用ドリル・
ジグは前述した米国特許出願に記載されている。しかし
、これらのドリル・ジグは前記出願の突出平行リプのた
めに特別に設計されていた。リプの横縁の変更によって
、対応する変更および構造上の変更が歯科用ドリル・ジ
グそれ自体に要求される。
第4.5および6図に示すように、両管を更に穴あけす
るよう利用できかつ好適な外形成形された穴形状をつく
る歯科用ジグ48が用意される。
歯科用ジグ48は上方頭部50とそこから垂下する中央
円柱形軸52を備える。頭部50は、丸められた相互連
結側縁56.58を有する上下平行平面55.54を有
する均等厚形状になっている。円柱@520下縁60は
面取りされる。
単独の食違い穴62は角度を付けて指向され、軸52が
頭部50を通過するさいに@52に内側から向けられる
。穴62は、破線64で示すように、軸52に向けて傾
斜して下方に延びている。
傾斜した穴62が軸52にそって続いているので、それ
は軸52に連続し、それは軸52内に大きくx通し、そ
の結果、軸52の穴62の下端66が軸52の穴62の
上端68よりも広くなる。穴62が軸52に関して食違
っているので、軸52の内に延びている穴62の一部は
、1ll152にそって開口してい\る。穴62が軸5
2の長さにそって終了するように、穴62は軸52の一
部にだけそって長手方向に延びている。
穴62の直径方向に対向した側から、軸52から半径方
向に突出する下向きテーパ付きフィン69が突出してい
る。フィン69は軸52の長さの一部にそって延びかつ
穴62の下端66よりも軸52の高い位置で終了してい
る。
第7図に示すように、ドリル・ジグ48Vi、軸52を
穴46に挿入し、かつ頭部50を歯根52の上面54に
配置した状態で、歯根52に装着される。ドリル70か
第8図に示すテーパ付き側壁72を形成するように歯5
2を通して回転されうるように、角度付き穴62内に挿
入されるように定置される。穴64よりも短いフィン6
9は母管58の広い目部分40の反対側側壁の自然のテ
ーバ付き輪郭内に収容される。
ドリル70は、刃先74の長さが軸52内に延びる大部
分64を含む穴62の全深さに対応するように寸法を選
定される。このようにして、ドリル刃先74の支持軸7
8から刃先74を分離する肩部76は、頭部50の上面
55に対して肩止めとして働き、また、歯への穴あけの
深さを自動停止させる。ドリル70けドリル42よりも
小さい直径を有し、ドリル70の刃先74はリプ20.
22の断面寸法に一致する。
歯科用ドリル・ジグ48は、フィン69が穴あけされた
R曲側壁72内に定1されるように堆り外され、はじか
れ、そして、穴62がまだ穴あけされていない側壁80
に隣接する。同じドリル70が母管58の反対側の側壁
に第2の穴を成形するように用いられる。フィン69は
ジグ48を定(するように安定化または定置部材として
働く。
今度は、ドリル70は穴62を通って部分的に挿入され
るだけで予めあけられた穴よりも短い穴を成形する。明
らかに、短大は長い穴の前にまず成形された。
その結果、2つの対向する小さい穴が大きい中央穴46
のいずれかの側に成形されて外形成形された穴をあける
。小さい穴は母管58の自然の末広りテーバに対応する
母管58の末広り口部40にそって角度付けられる。こ
れらの小さい穴のうちの1つが他の穴よりも深く貫通し
た状態で、反対側の小さい穴が歯科用支柱10の反対側
に設けられた対向リプ20.22を受けるのに適してい
る。歯科用支柱10は外形成形穴に整合する。外形成形
穴と歯科用支柱との間の不整合部分を満たすセメントは
ほとんど必要がない。
第9.10,11図は、第1図の外形成形歯科用支柱を
適当に受けるように母管58の穴あけ用に使われる別の
型式の歯科用ジグ82を示す。
歯科用ジグ82は中央円柱軸86に付属した上方頭部8
4を有する。頭部84は、厚肉部分87と薄肉部分88
をもつように段を付けられている。
第1の角度付き穴90は薄肉部分88を通って延びてい
る。少なくとも穴90の少なくとも一部92が軸86内
に連続している。
第2の角度付き穴94は、頭部84の厚肉部分87を通
って延びている。穴94の少なくとも一部96は軸86
内にも延び、穴の一部92に対して直径方向に対向され
ている。
両方の穴90.94は中央軸86に向かって角度を付け
られかつ内側に向けられている。これらの穴90,94
の同じ角度が軸86にまで連続しているので、穴が軸8
6の長さにそって下方に動くときに軸86内への貫通が
増加する。このようにして、大部分92の底部98は、
その上方部分100よりも深く軸86内にある。同様に
、大部分96の下端102は上端104よりも深ぐ軸8
6内に延びている。
軸86内への部分を含む両方の穴90.94の全体の長
さは実際には互いに等しい。特に、薄肉部分88の頂か
ら大部分92の底部98までの距離は、厚肉部分87の
頂面から大部分9乙の下端102までの距離と同じであ
る。したがって、頭部84の可変段付き高さ構造のため
に、大部分92は大部分96のそれから追加の分だけ軸
86にそって下方に延びている。この追加の分は、厚肉
部分87の頂面と薄肉部分88の頂面との間の距離にな
る。
第12図に示すように、ドリル・ジグ82は、軸86を
穴46に挿入され、かつ頭部84の下面を歯根52の上
面54に配置されて、歯根52に装着される。ドリル7
0は開口90.94のいずれか一部の開口(例えば、第
12図で開口94)に挿入され、そして刃先74と軸7
8との間の肩部76が頭部84の厚肉部分87の頂面に
到達するまで回転される。このようにして、短い開口ま
たは穴108が穴46と連通して歯根62の両管壁10
9に穴あけされる(第15.14図参照)。刃先74は
軸86のこれらの部分を含めて開口94および90の各
々の全長に等しい長さを有する。
同じドリル70を用いて、第2の開口または穴110が
また穴46と連通して歯・g垂111に穴あけされる(
第14図参照)。頭部84の段階状構造によって、2つ
の穴108および110を穴あけするのに同じドリル刃
先74を利用でき、それにより穴110は歯根52によ
り深い開口を形成する。第」5図に示されるように、ド
リル70は曲刃の開090に挿入され、そして穴110
の穴あけ深さを停止するようドリル70の肩部76は薄
肉部分88の頂面に近接する。好ましくは、穴110を
穴ちけする前に、穴108および110間の正常な関係
を確保するようドリル・ジグ82全固定位置に保持する
ビン112が開口94を通りて穴108に挿着される。
第14図に示すように、ドリル・ジグ82を取り外した
後に、形成された外形成形穴114が歯根52に準備さ
れる。穴114は一方の側に横角度付き穴108を備え
かつ対向する他方の側により深い横角度付き穴110を
備えた上方開口部分tもつ実質的に円筒形下方穴46を
有する。穴114はその上方開口部分で卵形に近似して
おシ、そして歯根52の母管58の実際の卯形体に極め
て合致している。また、穴108,110が角度を付け
られているので、それらは母管58の実際の形状の円錐
形にきわめて合致する円錐断面をつくる。第14図に示
す外形成形穴114は上述したドリル・ジグ48を用い
ることによって得られる。
第1図に示される歯科用支柱は第9図に示される歯根5
2に用意され念外形成形穴114に直接挿入されること
ができ、次いで歯浦整物を周知の手段で歯科用コア上に
構築する周知の歯科技術のいずれかで活用される。第1
5図に示すように、外形成形歯科用支柱10は歯根52
の外形成形穴114内に挿入される。リプ20.22は
横に角度を付けて穴あけされた穴108.110内に嵌
合され、また本体部分12は歯根52に穴あけされた穴
46に嵌合される。適当な七メ:/)116が外形成形
穴114内に配置されて外形成形歯科用支柱86を歯根
52に固着する。歯科用コア122は周知の方法で歯科
用支柱10の上方突出部分に成形される。歯科用コア1
22はセメント118によって歯根52に固着される。
適当な歯科用材料がコア122上に配設される上部構造
120を設けるよう用いられる。セメント126は上部
構造120と歯科用コア122の適所に保持するよう用
いられる。
第15図に示すよって、外方に広がったリップ20.2
2の上部は歯根620表面54上に突出し、コア122
内に埋め込まれる。外方に広がった構造のために、コア
122は歯根32上にその追加の保持をするよ5歯科用
支柱10の上方突出部分上に固定される。したがって、
リプ20.22のテーパ付き構造が歯根の実際の母管5
8に密接に近似するばかりではなく、コア122の回転
を防止することによって、コア122が歯科用支柱10
から垂直に抜は出ないようにすることによって、コア1
22を歯科用支柱10に追加の保持を与える。
追加の相互鎖錠構造が歯科用支柱およびコアを固定関係
に保持するように用いられる。このような相互鎖錠関係
は前述の特許出願において述べられている。そこではU
字形クリップ、ピン、またはその他の相互鎖錠構造が本
願で示される歯科用支柱10に適用されうる。
第16.17.18図を参照すれば、別の歯科用ドリル
・ジグ150が、ドリルの代りにリーマと共に用いられ
るように示されている。歯科用ジグ150は、中央円柱
軸154に付属した上部頭部152を有している。食違
い穴156が頭部152に成形され、軸154の少なく
とも一部のなかに下方に連続し、軸164にそって開口
部分158を画定する。穴156は下方に向かう円錐形
になっている。軸154に成形された穴部分158は、
頭部152の穴156の円錐部分と同じ角度関係で連続
している。したがって、穴部分158は軸134の長さ
にそって連続するので、円柱形軸154に減少され念量
の貫通を生じる。したがって、上端140において穴の
広い貫通が生じ、これは下端142においてわずかな貫
通をするように狭め、テーパを付ける。
下方の円錐先端146を有するリーマ144は、歯根5
2内に適当な穴をあけるように用いられる。リーマ14
4の先端146は穴あけを容易にするために、適当なら
旋4148を有している。
フィン150は軸154から半径方向に突出しかつ大部
分158に直径方向の両側建設けられる。フィン150
が軸154の長さにそって進行するに従って、フィン1
50は下方にテーバを付けられている。フィン150は
大部分158よりも短くなっていて、大部分158の下
端142上に間隔t−6けて軸にそって終了している。
第19図に示すようK、ドリル・ジグ150は歯根52
に装着され、軸154が穴46に挿入され、頭部152
の下面が歯根152の上面に置がれる。リーマ144け
円錐状の食違い穴156内に挿入され、所管58の上潮
において穴46にそって穴152をらけるように回転さ
れる。フィン150け所管38の上方口で反対#lK嵌
合し、穴あけ中に安定した支持を与える。第19図に示
すように、リーマ144は、穴152が十分な深さKな
るように、その全体の先端長さにわたってほとんど挿入
される。
リーマ144は取り出され、そして逆方向に再び挿入さ
れる。フィン150は穴あけされた穴152に入り、ジ
グ150を安定化する。第20図に示すように、リーマ
144は穴156に再挿入され、そして、穴46の反対
側に穴154をあけるように再び用いられる。しかし、
穴あけされた穴154が歯の内に′にあけされた穴15
2よりも短い深さで貫入するように、十分な深さまで挿
入されない。明らかに、浅い穴154は深い穴152の
前KiIk初に成形されることもできる。
リーマ144およびジグ150を増り出すさいに、歯根
52は、第21図に示すように、横の飼犬152.15
4と連通した歯科用穴46を有する合成外形成形穴15
6を有している。穴152.154は第14図に示す外
形成形穴114に類似して所管58の円錐形状テーパ性
き形状に合致する。上方端は所管58の口40において
卵形水平断面に近似する。第1図の歯科用支柱10は歯
根52内に挿入され、横リプ20,22は穴154.1
52内にそれぞれ受けられる。歯科用支柱10は定位t
jlK固定され、コアおよび補整物が第15図に関連し
て述べたようKつくられる。
第16.17.18図の歯科用支柱150がリーマ14
4に関連して単独の円錐形穴136に使 ′用すること
を示したが、適当な歯科用ジグが第9図のジグ82に類
似して1対の円碓穴を有する食違い頭部(構造をもつよ
うに準備されてもよい。これは第16図に示す実施例と
第9図に示す実施例とを組み合せることもできる。この
場合、軸の両側は第9図に示す軸86に類似の長さの一
部にそって開口を有しているので、中央軸154がら突
出するいかなるフィン150をも設けられない。
したがって、後者の場合を示すことはまったく不要であ
る。この場合、その構造は上記のことを理解することに
よって、当業者にとっては自明である0
【図面の簡単な説明】
第1図は零発BAKもとづく外形成形された歯、科用支
柱の斜視図。第2図は歯根の所管に外形成形された穴t
−あける前の成形された歯根を示す斜視図。第3図は第
2図の歯根の断面図であって外形成形された穴を形成す
る第1段階を示す。第4図は第1図に示す外形成形され
た歯科用支柱を挿入するための外形成形された穴を形成
するために使用される歯科用ドリル・ジグの斜視図。第
3図は第4図に示す歯科用ジグの側面図。第6図は第4
図に示す回置用ジグの平面図。第7図は第6図に類似す
る歯根の断面図であるが、外形成形された穴を形成する
第2段階の第4図に示す歯科用ジグの使用を示す。第8
図は第7図に示す図と類似する図であるが、外形成形さ
れた穴を形成する第6段階を示す。第9図は第1図に示
す外形成形された歯科用支柱を挿入するための類似の外
形成形された穴を形成するために使用される別の歯科用
ドリル1ジグの斜視図。第10図は第9図に示す歯科用
ジグの側面図。第11図は第9図に示す歯科用ジグの平
面図。第12図は第3図に類似する歯根の断面図である
が、外形成形された穴を形成する第2段階の第9図に示
す歯科用ジグの使用を示す。第15図は第12図に示す
図と類似する図であるが、外形成形された穴を形成する
第3段階の第9図に示す歯科用ドリル・ジグを示す。第
14図は歯根の断面図であり、そこには形成された外形
成形された穴が示されている。第15図は歯根の斜視図
であり、外形成形された歯科用支柱の挿入及び歯根上に
設けられた整復物を示している。 第16図は第1図に示す外形成形された歯科用支柱を挿
入するための外形成形された穴を形成するために使用さ
れるさらに別の歯科用ドリル・ジグの斜視図であるが、
外形成形された穴を形成するリーマと関連して用いるこ
とを示す。第17図は第16図に示す歯科用ドリル・ジ
グの平面図。第18図は第16図に示す歯科用ドリル・
ジグの側面図。第19図は第3図に類似する歯根の断面
図であるが、外形成形された穴を形成する第2段階の第
16図に示す歯科用ドリル・ジグ及びリーマの使用を示
す。第20図は第19図に示す図と類似する図であるが
、外形成形された穴を形成する第3段階の第16図の歯
科用ドリル・ジグ及びリーマの使用を示す。第21図は
歯根の断面図であり、そこには形成された外形成形され
た穴が示されている。 10・・・歯科用支柱   12・・・本体部分20.
22・・・リプ   52・・・歯根38・・・両管 
     42・・・ドリル48・・・歯科用ドリル・
ジグ 50・・・頭部      58.62・・・穴70・
・・ドリル     120・・・補整物122・・・
コア      144・・・リーマ特 許 出願人 
 パーナート・ワイスマン代理人 弁理士  下  坂
  ス ミ 子FIG7          FIG、
8FIG、9     FIG、I○   FIG・1
1FIG、I2    FIG、13     FIG
14FIG、+5 lG18

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処置された歯根上に歯補整物を保持するために該
    歯根の歯管内に設けられた穴に挿入するための歯科用支
    柱において、細長い円柱形本体部分と、前記支柱を前記
    穴内に固定するための前記本体部分に関連された固定部
    材と、前記本体部分から半径方向に突出しかつ該本体部
    分の一部の長さにそつて長手方向に延びる少なくとも1
    つのリプとからなり、該リプがその頂部において最大の
    横断面になるように前記本体部分の頂部から下方に向け
    てテーパを付けられていることを特徴とした歯科用支柱
  2. (2)前記本体部分から半径方向へ延びる直径方向に対
    向する下方にテーパの付いた1対のリプを包含すること
    を特徴とした特許請求の範囲第1項に記載の歯科用支柱
  3. (3)前記両リプは前記本体部分の頂端部から始まり、
    かつそれらの全長に連続したテーパを有していることを
    特徴とした特許請求の範囲第2項に記載の歯科用支柱。
  4. (4)一方のリプが他方のリプよりも長く、それにより
    長い方のリプがリプを前記穴に挿入するさいに案内手段
    となることを特徴とした特許請求の範囲第3項に記載の
    歯科用支柱。
  5. (5)前記固定部材は前記本体部分の周囲に設けたら旋
    溝を有することを特徴とした特許請求の範囲第1項に記
    載の歯科用支柱。
  6. (6)前記歯科用支柱を受容するように穴を外形成形す
    るためのドリル・ジクと組み合わされ、該ドリル・ジグ
    は頭部と、歯根に最初にあけられた穴に挿入されるよう
    前記頭部から延びる付属中央軸と、前記頭部を貫通しか
    つ前記軸の長さの一部分にそつて角度を付けて延びる角
    度付き側壁を有する少なくとも1つの食違い穴とを有し
    、該食違い穴は前記軸にそつて開けられていることを特
    徴とした特許請求の範囲第1項に記載の歯科用支柱。
  7. (7)前記頭部を貫通しかつ前記軸にそつて連続した1
    つだけの食違い穴と、さらに該穴と直径方向に対向して
    前記軸から半径方向に突出しかつ該軸の長さの少なくと
    も一部にそつて長手方向に延びる下方に向けてテーパの
    付いたフィンとを有し、前記ドリル・ジグと組み合され
    たことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の歯科
    用支柱。
  8. (8)前記フィンは前記軸にそう穴の一部分の長さより
    も短い長さになつていて、前記ドリル・ジグと組み合さ
    れたことを特徴とした特許請求の範囲第7項に記載の歯
    科用支柱。
  9. (9)前記単独の穴が前記頭部を通つて前記軸に向かつ
    て内側に角度を付けられかつ該軸にそう前記角度を保持
    し、これにより前記単独の食違い穴が該軸の一部にそつ
    て下方に延びるとき、該軸内に連続したより深い貫通を
    与え、前記ドリル・ジグと組み合されていることを特徴
    とした特許請求の範囲第7項に記載の歯科用ドリル・ジ
    グ。
  10. (10)前記単独の穴が前記頭部を通る下方にテーパの
    付いた円錐形穴であり、かつ前記軸にそつて長手方向に
    連続し、これにより前記単独の食違い穴が該軸の一部に
    そつて下方に延びるとき、該軸内に減少した貫通を与え
    、前記ドリル・ジグと組み合されていることを特徴とし
    た特許請求の範囲第7項に記載の歯科用支柱。
  11. (11)前記頭部を通つて前記中央軸に向かつて内側に
    角度を付けられかつ該軸の直径方向に対向した部分内に
    延びる2つの食違い穴を有し、前記両食違い穴が該軸の
    一部にそつて下方に延びるとき該両穴が該軸内に連続し
    たより深い貫通を与え、前記ドリル・ジグと組み合され
    ていることを特徴とした特許請求の範囲第7項に記載の
    歯科用ドリル・ジグ。
  12. (12)歯補整物を保持する歯科用支柱を収容するため
    に歯根に穴をあけるための歯科用ドリル・ジグであつて
    、頭部と、該頭部から延びていて歯根に予めあけられた
    中央穴に挿入するための付属軸と、前記頭部を貫通しか
    つ前記軸の長さの一部分にそつて角度を付けて延びる角
    度付き側壁を有する食違い穴とを有し、該食違い穴は前
    記軸に沿つて開けられていることを特徴とした歯科用ド
    リル・ジグ。
  13. (13)前記食違い穴と直径方向に対向して前記軸から
    半径方向に突出しかつ該軸の長さの少なくとも一部にそ
    つて長手方向に延びる下方に向けてテーパの付いたフィ
    ンをさらに有していることを特徴とした特許請求の範囲
    第12項に記載の歯科用ドリル・ジグ。
  14. (14)前記フィンは前記軸にそう穴の一部分の長さよ
    りも短い長さになつていることを特徴とした特許請求の
    範囲第13項に記載の歯科用ドリル・ジグ。
  15. (15)前記食違い穴が前記頭部を通つて前記軸に向か
    つて内側に角度を付けられかつ該軸にそう前記角度を保
    持し、これにより前記食違い穴が該軸の一部にそつて下
    方に延びるとき該軸内に連続したより深い貫通を与える
    ことを特徴とした特許請求の範囲第13項に記載の歯科
    用ドリル・ジグ。
  16. (16)前記食違い穴が前記頭部を通る下方にテーパの
    付いた円錐形穴であり、かつ前記軸にそつて長手方向に
    連続し、これにより前記食違い穴が該軸の一部にそつて
    下方に延びるとき、該軸内に減少した貫通を与えること
    を特徴とした特許請求の範囲第13項に記載の歯科用ド
    リル・ジグ。
  17. (17)前記頭部を通つて前記軸に向かつて内側に角度
    を付けられかつ該軸の直径方向に対向した部分内に延び
    る2つの食違い穴を有し、前記両食違い穴が該軸にそつ
    て下方に延びるとき、該両穴が該軸内に連続したより深
    い貫通を与えることを特徴とした特許請求の範囲第12
    項に記載の歯科用ドリル・ジグ。
  18. (18)一方の穴は他方の穴よりも短い長さで前記軸に
    そつて延びていることを特徴とした特許請求の範囲第1
    7項に記載の歯科用ドリル・ジグ。
  19. (19)前記頭部の頂部は薄肉および厚肉部分を設ける
    よう段付けられており、前記頭部の薄肉部分には食違い
    穴の一方が設けられ、また、前記頭部の厚肉部分には他
    方の食違い穴が設けられていることを特徴とした特許請
    求の範囲第17項に記載の歯科用ドリル・ジグ。
  20. (20)前記食違い穴は相互に等しい長さを有すること
    を特徴とした特許請求の範囲第19項に記載の歯科用ド
    リル・ジグ。
JP62171322A 1986-07-10 1987-07-10 外形成形歯科用支柱およびその歯科用ドリル・ジグ Pending JPS6365854A (ja)

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US06/884,221 US4708655A (en) 1985-05-20 1986-07-10 Contoured dental post and drill jig for use therewith
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