JPS6363988U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イ〜ホは本考案の一実施例を示す中継端
子で、一部を断面した正面図イ、平面図ロ、底面
図ハ、右側面図ニおよび左側面図ホである。第２
図は同上の中継端子の斜視図、第３図は本考案に
係るジヤンクシヨンボツクスの斜視図、第４図は
同上のジヤンクシヨンボツクスの一部を断面した
側面図、第５図は同上のジヤンクシヨンボツクス
に収容されるブスバーの斜視図、第６図は本考案
の中継端子を同上のジヤンクシヨンボツクスに適
用した場合の使用状態を示す断面図である。第７
図イ〜ニは従来の中継端子を示す正面図イ、平面
図ロ、底面図ハおよび正面図中央断面図ニである
。第８図は同上の使用状態を示す断面図である。 １……底面板、２，２′……立上り基板、３，
３′……第１および第２の折返し弾性接触板、４
……補強壁、５……受承枠、３ａ，３ａ′……湾
曲部、３ｂ，３ｂ′……バネ支点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底板１の両端に立上り基板２，２′を対向
   して設け、一方の立上り基板２の内側にその上端
   から底板１側にのびる第１の折返し弾性接触板３
   およびその両側縁から第１の折返し弾性接触板３
   を挾み込むようにのびる補強壁４を設け、他方の
   立上り基板２′の外側にその上端から底板１側に
   のびる第２の折返し弾性接触板３′およびその両
   側縁から第２の折返し弾性接触板３′を抱き込む
   ようにのびて屈曲し中央で相対する受承枠５を設
   けたことを特徴とする雄端子相互の中継端子。 (2) 第１の折返し弾性接触板３の中央に山形の
   湾曲部３ａが形成され、先端に立上り基板２と係
   合するバネ支点３ｂが湾曲して形成されている実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載の雄端子相互
   の中継端子。 (3) 第２の折返し弾性接触板３の中央に受承枠
   ５に係合する山形のバネ支点３ｂ′が形成され、
   該バネ支点３ｂ′と連続して谷形の湾曲部３ａ′
   が形成されている実用新案登録請求の範囲第(1)
   項または第(2)項記載の雄端子相互の中継端子。