JPS6363979U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の分解斜視図、第２図
は同上の一部破断した側面図、第３図は同上のカ
バーの透視斜視図、第４図ａ，ｂ，ｃ，ｄは同上
のカバーの上面図、側断面図、下面図、幅方向の
断面図、第５図、第６図は同上の合成樹脂製取付
枠への取付状態を示す正面図、斜視図、第７図は
本考案の別の実施例のモジユラーブロツクの分解
斜視図、第８図は従来例の斜視図、第９図は同上
の側断面図である。 １……カバー、２……ボデイ、４……ケーシン
グ、６……モジユラーブロツク、７……接触ばね
、９……プラグ挿入口、１７……モジユラー載置
部、２０……端子収納部、２４……モジユラー収
納部、２５……ガイド部、２６……溝である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケーシングの一面に開口したプラグ挿入口
   を通して挿入されるプラグが着脱自在に結合され
   るモジユラーブロツクをケーシング内に備え、モ
   ジユラーブロツクに設けた複数条の接触ばねに夫
   々電気的に接続される端子部を有したテレホンモ
   ジユラージヤツクにおいて、ケーシングを箱状ボ
   デイと該ボデイの開口部に被着されるカバーとよ
   り構成し、ボデイの中央部にはモジユラーブロツ
   クを載置するモジユラー載置部を形成し、該載置
   部の両側には前記端子部を収納する端子収納部を
   設け、カバー内には上記モジユラーブロツクを収
   納するモジユラー収納部を設けるとともに、プラ
   グ挿入口に臨むモジユラー収納部内でモジユラー
   ブロツクの各接触ばねの先部を分離挿入する複数
   条の溝を形成したガイド部をカバーに一体形成し
   て成ることを特徴とするテレホンモジユラージヤ
   ツク。 (2) プラグ挿入口には開閉自在な扉が設けられ
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載のテレ
   ホンモジユラージヤツク。