JPS6363934U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は、本考案の一実施例を示すもので、第１図
は、本考案のロータリスイツチの分解斜視図、第
２図は、第１図に示すロータリスイツチの組み立
て状態の正面図、第３図は、第２図における―
線横断面を半断面で示す平面図、第４図は、第
２図における―線縦断面を半断面で示す右側
面図、第５図は、従来のマイクロスイツチによる
ロータリスイツチを示すカム装置の正面図である
。 １……本体、１ａ……有底筒体、１ｂ……開口
縁、１ｃ……内面、１ｄ……溝、１ｆ……底壁、
１ｇ……軸受孔、１ｈ……内面、２……固定接触
子、２ａ……露出部、３……耳片、４……突起、
５……回転部材、５ａ……心軸、５ｂ……連結軸
、５ｃ……円形軸、５ｄ……拡径円板、６……操
作レバー、７……可動接触子、７ａ……孔、７ｂ
……接点、７ｃ……接触片、８……閉塞部材、８
ａ……孔、８ｂ……周縁、８ｃ……環状突起、９
……室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 有底筒体の開口縁付近の内面に溝を、同じく底
   壁の中央に軸受孔を設け、さらに、１対の固定接
   触子を、その一部を底部内面に露出するとともに
   、互いに露出部を離間して、有底筒体に埋込成型
   した合成樹脂製の本体と、 前記軸受孔に枢支された心軸と、有底筒体より
   突出して適宜の作動部材に連係されている連結軸
   と、該連結軸より軸線方向に連設された円形軸と
   、該円形軸と前記心軸との間に設けられた拡径円
   板とからなる合成樹脂製の回転部材と、 概略円板形をなし、周縁部に前記１対の固定接
   触子の露出部に接触する１対の接点を備え、かつ
   その接点に弾性力を付与する接触片を備えるとと
   もに、前記回転部材に回転不能に装着されている
   金属製の可動接触子と、 前記本体の有底筒体内に嵌合しうる偏平な円板
   形をなし、その中心に前記回転部材の円形軸に嵌
   合する孔を、また周縁に、前記有底筒体の溝に係
   合しうる環状突起を設けてなる合成樹脂製の閉塞
   部材、 とを備えることを特徴とするロータリスイツチ。