JPS6362967A - 可変プ−リ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、こまにＶ形溝及び丸形溝を形成し。

Ｖベルト、丸ベルトによる可変プーリに関する。

従来、可変ブーりのこまにベルトを掛けるのは。

昭和５９年特許願第２６９１４４号で知られている。し
かしこれは、平ベルトのみ使用可能である。

この発明は、伝達能力が大きいＶベルト、丸ベルトを使
用した可変プーリを提供することを目的とする。

以下、実施例につき図面について説明する。

第１図及び第２図は、こま（６）の円周面（９）に対し
傾斜に滑孔（３）を１１役する。第１図は■形溝（１４
）、　（１４）１第２図には丸形溝（１６）　、　（１
６）を形成する。

第３図、第４図の両伜板（２）、　　（２）にそれぞれ
十二滑溝（７）を放射状に貫設し、枠板（２）、　（２
）の孔（２２）、　（２２）。

円筒状の枠留（ｌｏ）ｒ　　大錐板（４）の孔（２２）
、小錐板（８）の孔（２２）にシャフト（１）を挿通す
る。枠板（２＞、　　（２）の間隔に十二個からなる第
１図のこま（６）を挾入れ、十二本の軸（５）を枠板（
２）＋　　（２）の滑溝（７）、こま（６）の滑孔（３
）に挿通し、軸（５）の左端に大錐板（４）、右端には
小錐板（８）を取り付けて円錐筆状にする。そして、Ｖ
ベルト（１５）、　　（１５）を掛け、入カシャフ）　
（１）、　　または出力シャフト（１）にする。

第３図の枠板（２）、　　（２）、　　枠留（１２）を
シャフト（１）に連結する。小錐板（８）に満車（１８
）を付着し、その溝車（１８）に口、Ｂ１９）を備える
。大錐板（４）、小錐板（８）、軸（５）を移動するこ
とにより、こま（６）の平行な全体円周面（９）を変化
させる。

第４図の大錐板（４）と小錐板（８）をシャ７Ｎｌ）に
連結結し、枠留（ｌＯ）で枠板（２）　　（２）を連結
する。そして。

ロソ）（１９）にフォーク車（２０）を備える。枠板（
２）、（２）を移動することにより、こま（６）の平行
な全体円周面（９）を変化させる。

この発明によると、軸（５）、こま（６）を多く設ける
と１円周面（９）の角は取れ滑らかな回転になる。

それで、■ベル）（１５）および丸ベルト（１７）の数
を増すと駆動力は増大になり、無限大馬力な無段変速機
になる。

【図面の簡単な説明】

第１図はＶ形溝を形成したこまの拡大斜視図第２図は丸
形溝を形成したこまの拡大斜視図第３図はこの発明の第
１実施例を示す斜視図第４図はこの発明の第２実施例を
示す断面図（１）はシャフト　　　　（１４）はＶ形溝
（２）は枠板　　　　　（１５）はＶベルト（３）は滑
孔　　　　　（１６）は丸形溝（４）は大錐板　　　　
（１７）は丸ベルト（５）は軸　　　　　　（１８）は
溝車（６）はこま　　　　　　（１９）はロフト（７）
は置溝　　　　　　（２０）はフォーク車（８）は小錐
板　　　　（２１）はフォーク留（９）は円周面　　　
　（２２）は孔 （ｌＯ）は枠留

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. こま（６）の円周面（９）にＶ形溝（１４）、及び丸形
   溝（１６）を設け、Ｖベルト（１５）、丸ベルト（１７
   ）を掛けることを特徴とする可変プーリ。