JPS6362954B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6362954B2 JPS6362954B2 JP57072315A JP7231582A JPS6362954B2 JP S6362954 B2 JPS6362954 B2 JP S6362954B2 JP 57072315 A JP57072315 A JP 57072315A JP 7231582 A JP7231582 A JP 7231582A JP S6362954 B2 JPS6362954 B2 JP S6362954B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- elastic member
- ear
- vibrations
- outer body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000613 ear canal Anatomy 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 238000004512 die casting Methods 0.000 claims description 3
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000011701 zinc Substances 0.000 claims description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 7
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 2
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 2
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 2
- 229920001967 Metal rubber Polymers 0.000 description 1
- 210000000883 ear external Anatomy 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/46—Special adaptations for use as contact microphones, e.g. on musical instrument, on stethoscope
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R23/00—Transducers other than those covered by groups H04R9/00 - H04R21/00
- H04R23/02—Transducers using more than one principle simultaneously
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/08—Mouthpieces; Microphones; Attachments therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R17/00—Piezoelectric transducers; Electrostrictive transducers
- H04R17/02—Microphones
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/45—Prevention of acoustic reaction, i.e. acoustic oscillatory feedback
- H04R25/456—Prevention of acoustic reaction, i.e. acoustic oscillatory feedback mechanically
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/60—Mounting or interconnection of hearing aid parts, e.g. inside tips, housings or to ossicles
- H04R25/604—Mounting or interconnection of hearing aid parts, e.g. inside tips, housings or to ossicles of acoustic or vibrational transducers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は外耳道壁から骨伝導音声振動を電気変
換して音声伝達を行うイヤーマイクロホンに関す
る。
換して音声伝達を行うイヤーマイクロホンに関す
る。
従来、この種のイヤーマイクロホンは、外部騒
音下での使用に耐え得る構造となつているが、そ
の反面、構造物に伝わつてくる振動、例えば、頭
髪が外耳道外に出ている部分に接触して発生する
振動、耳のところで発生する風切振動、外耳道の
外の部分に指または眼鏡のつる等が接触して発生
する振動、リード線または音導管を使用した構造
のものである場合、該リード線、音導管に接触す
る衣服の摩擦や指の接触により発生する振動を、
骨伝導信号音を区別なく伝えてしまう。そしてこ
れらの振動は、マイクロホン出力としては音声信
号に雑音として伝達されると共に、これ等の雑音
レベルは、しばしば音声信号レベルを遥かに越え
ることもあり、音声信号の伝達を妨げる。
音下での使用に耐え得る構造となつているが、そ
の反面、構造物に伝わつてくる振動、例えば、頭
髪が外耳道外に出ている部分に接触して発生する
振動、耳のところで発生する風切振動、外耳道の
外の部分に指または眼鏡のつる等が接触して発生
する振動、リード線または音導管を使用した構造
のものである場合、該リード線、音導管に接触す
る衣服の摩擦や指の接触により発生する振動を、
骨伝導信号音を区別なく伝えてしまう。そしてこ
れらの振動は、マイクロホン出力としては音声信
号に雑音として伝達されると共に、これ等の雑音
レベルは、しばしば音声信号レベルを遥かに越え
ることもあり、音声信号の伝達を妨げる。
ところで、イヤーマイクロホンは音声信号の骨
伝導中の著しい高域周波数領域での伝達損失を補
正するように構成されているため、骨伝導によら
ない直接伝達される低レベルの外部振動であつて
も、電気変換された後、高域周波数領域が著しく
強調され、スピーカ等により音声信号に変換され
た後、人間の耳には不快な雑音として聞えるとい
う欠点があつた。
伝導中の著しい高域周波数領域での伝達損失を補
正するように構成されているため、骨伝導によら
ない直接伝達される低レベルの外部振動であつて
も、電気変換された後、高域周波数領域が著しく
強調され、スピーカ等により音声信号に変換され
た後、人間の耳には不快な雑音として聞えるとい
う欠点があつた。
そこで本発明者は、外耳導壁から得られる骨伝
導音声振動のエネルギーが比較的大きく、イヤー
マイクロホンの有効負荷重量が数グラム前後で
も、イヤーマイクロホンの音声出力信号が著しく
減じないことに着目、イヤーマイクロホンにさら
に重量を付加し、有効な弾性部材との組合せによ
り独立した振動系を構成し、これにより防振効果
を得て外部からの振動による雑音を除去したイヤ
ーマイクロホンを提供することを目的とする。
導音声振動のエネルギーが比較的大きく、イヤー
マイクロホンの有効負荷重量が数グラム前後で
も、イヤーマイクロホンの音声出力信号が著しく
減じないことに着目、イヤーマイクロホンにさら
に重量を付加し、有効な弾性部材との組合せによ
り独立した振動系を構成し、これにより防振効果
を得て外部からの振動による雑音を除去したイヤ
ーマイクロホンを提供することを目的とする。
次に本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図は第1の実施例を示し、1は聴取者の外
耳道、2は該外耳道1内に挿入される挿入体にし
て、亜鉛ダイキヤスト製等の質量大なる材料で形
成されている。3は該挿入体2の中空部2a内に
一端が固定されたピエゾ素子等による振動電気変
換素子、4は金属、天然、合成ゴム等の材料で作
られる弾性部材にして、上記挿入体2の背面に固
定されている。5は上記弾性部材4の背面に固定
された外体にして、上記挿入体2と同様な質量大
なる材料で形成されている。そして変換素子3の
リード線3aは弾性部材4、外体5を介して外部
に導出され送信器6に接続されている。なお7は
アンテナである。
耳道、2は該外耳道1内に挿入される挿入体にし
て、亜鉛ダイキヤスト製等の質量大なる材料で形
成されている。3は該挿入体2の中空部2a内に
一端が固定されたピエゾ素子等による振動電気変
換素子、4は金属、天然、合成ゴム等の材料で作
られる弾性部材にして、上記挿入体2の背面に固
定されている。5は上記弾性部材4の背面に固定
された外体にして、上記挿入体2と同様な質量大
なる材料で形成されている。そして変換素子3の
リード線3aは弾性部材4、外体5を介して外部
に導出され送信器6に接続されている。なお7は
アンテナである。
次に上記した構造のイヤーマイクロホンについ
て動作を説明する。
て動作を説明する。
骨伝導によつて伝達される音声信号は、挿入体
2を振動させ、その振動が変換素子3に伝達され
て電気信号となり、リード線3aを介して送信器
6に送られアンテナより電波として放射される。
2を振動させ、その振動が変換素子3に伝達され
て電気信号となり、リード線3aを介して送信器
6に送られアンテナより電波として放射される。
ところで、外部よりリード線3aを介して伝え
られる振動は、外体5とリード線3aが有するバ
ネ弾性で作られる振動系で吸収される。また外体
5に直接加わる振動は、挿入体2と弾性部材4の
振動系で吸収される。
られる振動は、外体5とリード線3aが有するバ
ネ弾性で作られる振動系で吸収される。また外体
5に直接加わる振動は、挿入体2と弾性部材4の
振動系で吸収される。
上記いずれの場合も、変換素子3の有効感度周
波数帯域(例えば300〜3300Hz)の低域外に各共
振系の共振周波数がくることが望ましい。そのた
めには挿入体2、外体5の重量が大で、弾性部材
4の弾性係数も大きくなくてはならない。特に弾
性部材4の弾性係数が大きいと変換素子3の外耳
道音声信振動に対する有効負荷重量が略挿入体2
のみとなり、外体5の重量が殆ど影響せず音声信
号出力の低下を招くことがさけられる。
波数帯域(例えば300〜3300Hz)の低域外に各共
振系の共振周波数がくることが望ましい。そのた
めには挿入体2、外体5の重量が大で、弾性部材
4の弾性係数も大きくなくてはならない。特に弾
性部材4の弾性係数が大きいと変換素子3の外耳
道音声信振動に対する有効負荷重量が略挿入体2
のみとなり、外体5の重量が殆ど影響せず音声信
号出力の低下を招くことがさけられる。
しかし、実用上は挿入体2、外体5の重量につ
いて、外耳道の径、深さ、および外耳道周辺部の
使用可能な容積、また耳への重量物の長期的な装
着感などから限界がある。一方弾性部材4につい
ても、弾性係数の大きさは変換素子3の装着のし
易すさ、安定性、製品としての適当な強度といつ
た必要性から上限がある。従つて、挿入体2、外
体5については、比重の大きい亜鉛ダイキヤスト
等の金属が適し、また弾性部材4については、三
軸方向、特に外耳道軸に直角な二軸方向について
のバネ弾性係数の高いものが必要である。そして
弾性部材4として、機械的バネの組合せも考えら
れるが、全体として小型なため天然、合成ゴム等
の材料が適する。
いて、外耳道の径、深さ、および外耳道周辺部の
使用可能な容積、また耳への重量物の長期的な装
着感などから限界がある。一方弾性部材4につい
ても、弾性係数の大きさは変換素子3の装着のし
易すさ、安定性、製品としての適当な強度といつ
た必要性から上限がある。従つて、挿入体2、外
体5については、比重の大きい亜鉛ダイキヤスト
等の金属が適し、また弾性部材4については、三
軸方向、特に外耳道軸に直角な二軸方向について
のバネ弾性係数の高いものが必要である。そして
弾性部材4として、機械的バネの組合せも考えら
れるが、全体として小型なため天然、合成ゴム等
の材料が適する。
さらに変換素子3のリード線3aは、上記弾性
部材4の弾性を低下させないように充分細く、し
なやかでなければならない。
部材4の弾性を低下させないように充分細く、し
なやかでなければならない。
以上の実施例はマイクロホンとしての作用しか
行われないものであるが、以下にイヤホンとして
の作用も行う、すなわち双方向通話が可能な実施
例について第2,3図と共に説明する。
行われないものであるが、以下にイヤホンとして
の作用も行う、すなわち双方向通話が可能な実施
例について第2,3図と共に説明する。
なお第1図と同一符号は同一部材を示し、説明
は省略する。
は省略する。
第2図の実施例において、8は外体5、弾性部
材4、挿入体2を貫通して一端が挿入体2の前端
に開口された音導管にして、他端がスピーカ9に
開口され、スピーカ9よりの音声を挿入体2の前
端より放音し外耳道1に伝える。10はスピーカ
9とリード線9aを介して接続された受信器、1
1はアンテナである。
材4、挿入体2を貫通して一端が挿入体2の前端
に開口された音導管にして、他端がスピーカ9に
開口され、スピーカ9よりの音声を挿入体2の前
端より放音し外耳道1に伝える。10はスピーカ
9とリード線9aを介して接続された受信器、1
1はアンテナである。
第3図の実施例にあつては、外体5内にスピー
カ9を組込み、該スピーカ9に音導管8の一端を
開口し、スピーカ9と受信器10をリード線9a
によつて接続したものである。
カ9を組込み、該スピーカ9に音導管8の一端を
開口し、スピーカ9と受信器10をリード線9a
によつて接続したものである。
次に上記第2,3図の実施例について動作を説
明する。
明する。
イヤーマイクロホンとしての動作は、上記第1
図の実施例と同じなので説明は省略する。そして
イヤーホンとしての動作は、受信器10で受信し
た外部からの信号はスピーカ9で再生されて音導
管8を介して外耳道1内に放音される。
図の実施例と同じなので説明は省略する。そして
イヤーホンとしての動作は、受信器10で受信し
た外部からの信号はスピーカ9で再生されて音導
管8を介して外耳道1内に放音される。
ところで、従来における双方向通話が可能な、
VOX回路併用による単一キヤリア周波数を使用
した自動切換通話方式では、外部よりの振動によ
つて発生する雑音で誤動作が生じるという欠点が
あるため、自動切換通話方式を使用できずに手動
切換を行つていた。
VOX回路併用による単一キヤリア周波数を使用
した自動切換通話方式では、外部よりの振動によ
つて発生する雑音で誤動作が生じるという欠点が
あるため、自動切換通話方式を使用できずに手動
切換を行つていた。
しかし本実施例にあつては、上記した第1図の
実施例において説明した如く、外部振動による雑
音の発生が非常に小さくなつたことにより、雑音
による誤動作が殆ど無くなり、従つて単一キヤリ
ア周波数を使用した自動切換通話方式を採用で
き、片方の耳のみ使用で両手を使用しない双方向
通話が可能となる。
実施例において説明した如く、外部振動による雑
音の発生が非常に小さくなつたことにより、雑音
による誤動作が殆ど無くなり、従つて単一キヤリ
ア周波数を使用した自動切換通話方式を採用で
き、片方の耳のみ使用で両手を使用しない双方向
通話が可能となる。
なお、音導管8はリード線3aと同様に弾性部
材4の弾性係数を低下させないように、充分軟く
なくてはならない。
材4の弾性係数を低下させないように、充分軟く
なくてはならない。
本発明は上記したように、外耳道に挿入される
挿入体に弾性部材を介して外体を取付けると共に
挿入体と外体とを質量の大なる材料で構成したこ
とにより、挿入体内に挿入された変換素子のリー
ド線に伝達される外部振動や、直接的に外体に加
えられる外部振動を良く吸収し、従つて外部振動
による雑音の発生を極力抑えることができるもの
である。
挿入体に弾性部材を介して外体を取付けると共に
挿入体と外体とを質量の大なる材料で構成したこ
とにより、挿入体内に挿入された変換素子のリー
ド線に伝達される外部振動や、直接的に外体に加
えられる外部振動を良く吸収し、従つて外部振動
による雑音の発生を極力抑えることができるもの
である。
図は本発明に係るイヤーマイクロホンの実施例
を示し、第1図はマイクロホン単体の実施例の断
面図、第2,3図は双方向通話可能な実施例の断
面図である。 1……外耳道、2……挿入体、3……変換素
子、3a……リード線、4……弾性部材、5……
外体。
を示し、第1図はマイクロホン単体の実施例の断
面図、第2,3図は双方向通話可能な実施例の断
面図である。 1……外耳道、2……挿入体、3……変換素
子、3a……リード線、4……弾性部材、5……
外体。
Claims (1)
- 1 亜鉛ダイキヤスト等の質量大なる材料で形成
され、かつ、内部に中空部2aが形成された聴取
者の外耳道内に挿入し得る部分を有する挿入体2
と、該挿入体2の上記中空部2a内に一端が固定
されたピエゾ素子等の振動電気変換素子3と、上
記挿入体2の背面に固定された弾性部材4と、該
弾性部材4の背面に固定される上記挿入体2と同
様な質量大なる材料で形成された外体5とを具備
し、上記振動電気変換素子3よりのリード線を弾
性部材4および外体5を介して外部に導出したこ
とを特徴とするイヤーマイクロホン。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072315A JPS58188993A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | イヤ−マイクロホン |
US06/428,017 US4588867A (en) | 1982-04-27 | 1982-09-29 | Ear microphone |
KR1019830001648A KR910010012B1 (ko) | 1982-04-27 | 1983-04-19 | 이어 마이크로폰 |
AU13859/83A AU552358B2 (en) | 1982-04-27 | 1983-04-22 | Ear microphone |
DE8383103974T DE3380289D1 (en) | 1982-04-27 | 1983-04-22 | Ear microphone |
EP83103974A EP0092822B1 (en) | 1982-04-27 | 1983-04-22 | Ear microphone |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072315A JPS58188993A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | イヤ−マイクロホン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58188993A JPS58188993A (ja) | 1983-11-04 |
JPS6362954B2 true JPS6362954B2 (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=13485715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57072315A Granted JPS58188993A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | イヤ−マイクロホン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58188993A (ja) |
KR (1) | KR910010012B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149688U (ja) * | 1987-03-19 | 1988-10-03 |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP57072315A patent/JPS58188993A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-19 KR KR1019830001648A patent/KR910010012B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910010012B1 (ko) | 1991-12-10 |
JPS58188993A (ja) | 1983-11-04 |
KR840004850A (ko) | 1984-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4588867A (en) | Ear microphone | |
US4516428A (en) | Acceleration vibration detector | |
US5295193A (en) | Device for picking up bone-conducted sound in external auditory meatus and communication device using the same | |
US3783201A (en) | Miniature hearing aid structure | |
US8005249B2 (en) | Ear canal signal converting method, ear canal transducer and headset | |
JP3235865B2 (ja) | イヤースピーカ | |
JPH08181754A (ja) | 通信機用送受話器 | |
JPS58182398A (ja) | 送受話兼用型電磁式骨伝導・鼓膜振動音マイクロホン | |
US7864974B2 (en) | Earphone device integrated with microphone | |
GB2071375A (en) | Automatic transmission or recording control system | |
WO1994006255A1 (en) | An ear microphone for insertion in the ear in connection with portable telephones or radios | |
US7162039B1 (en) | Noise barrier apparatus having acoustic wave damping cushions | |
JPH0626328U (ja) | トランシーバ | |
JP6421360B2 (ja) | インナーイヤホン | |
JPS5979700A (ja) | 振動検知装置 | |
JPS6362954B2 (ja) | ||
JPS6362955B2 (ja) | ||
JPS6328557B2 (ja) | ||
JPH04172794A (ja) | 外耳道で骨伝導音声をピックアップする装置及び通話装置 | |
JPS6328558B2 (ja) | ||
CN219420975U (zh) | 麦克风和电子设备 | |
JPS58210793A (ja) | 外耳道内双方向通話装置 | |
JP7347943B2 (ja) | 軟骨伝導補聴装置 | |
JPH01176199A (ja) | イヤーマイクロホン | |
JPS6362956B2 (ja) |