JPH0626328U - トランシーバ - Google Patents

トランシーバ

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JPH0626328U
JPH0626328U JP066746U JP6674692U JPH0626328U JP H0626328 U JPH0626328 U JP H0626328U JP 066746 U JP066746 U JP 066746U JP 6674692 U JP6674692 U JP 6674692U JP H0626328 U JPH0626328 U JP H0626328U
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JP
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transmitting
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speaker
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JP066746U
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敏和 好美
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Pioneer Corp
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Pioneer Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/10Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
    • H04R1/1091Details not provided for in groups H04R1/1008 - H04R1/1083
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R2460/00Details of hearing devices, i.e. of ear- or headphones covered by H04R1/10 or H04R5/033 but not provided for in any of their subgroups, or of hearing aids covered by H04R25/00 but not provided for in any of its subgroups
    • H04R2460/13Hearing devices using bone conduction transducers

Abstract

(57)【要約】 【目的】 騒音レベルの極めて高い環境下においても使
用可能とすること。 【構成】 騒音レベルの極めて高い環境下において使用
する際、切換えスイッチ33を操作し連動スイッチ40
を介して信号経路を固体伝音スピーカ24及び固体伝音
マイク25側に切り換えておき、固体伝音スピーカ24
をたとえば両耳に装着した音導孔を有しない発泡レジン
系等の耳栓のいずれか一方に押し当て、固体伝音マイク
25は頬に押し当てるようにした。これにより、固体伝
音スピーカ24及び固体伝音マイク25による音声の伝
播は共に固体振動によって行われるため、空気振動であ
る音波に対して反応せず、周囲騒音の影響を受けること
がないことから、自動車レース場や工事現場等のような
騒音レベルの極めて高い環境下においても使用が可能と
なる。 【効果】 騒音レベルの極めて高い環境下でも低騒音下
でも使用が可能となるので、トランシーバの使用範囲が
更に広げられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車レース場や工事現場等のような騒音レベルの極めて高い環境 下においても明瞭な音声の送受を行うことが可能なトランシーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な携帯用の無線通信機であるトランシーバは、低騒音下での使用を前提 とした構成がとられている。音声の送受を行うに際して、空気振動及び電気振動 の変換を行わせるために、エレクトレットコンデンサ型やムービングコイル型の マイク及びダイナミック型のスピーカが備えられている。
【0003】 このようなトランシーバは、通常、周囲騒音が90dBA 以下では、相手との 音声の送受を何等支障なく行うことができる。
【0004】 ところが、周囲騒音が90dBA を上回った場合には、その騒音がマイクによ って拾われてしまい、マスキング現象等によって明瞭な音声の送受が不可能とな ってしまう。
【0005】 このような不具合を解消するために、本発明者等は特願平3−170062号 として図1に示す送話器を提案している。
【0006】 同図に示す送話器は、ヘッドセット1の支持アーム2の端部内側面に振動ピッ クアップ3が取り付けられた構成とされている。使用に際しては、ヘッドセット 1を頭部4に装着し、支持アーム2の振動ピックアップ3を頬部5に押し当てる 。
【0007】 これにより、声を発すると頬部5に発生する固体振動が振動ピックアップ3に よって電気信号に変換される。ちなみに、振動ピックアップ3を押し当てる位置 を頬部5とした理由は、話者の発声音の振動レベルが他の部位に比べて比較的に 高く、しかも周波数スペクトルの帯域が話者の発する言葉の明瞭度においても充 分確保されるとされているからである。また、他の理由として、頬部5は生体学 的に筋肉部であり、振動ピックアップ3が接触しある程度高い押圧力が加わった 状態が長時間維持されても、いたみや違和感等の感覚的な不快感が極めて少ない ことも挙げられる。
【0008】 また、遮音効果を高めたものとして、本発明者等は特願平3−131436号 として図2及び図3に示すイヤースピーカを提案している。
【0009】 これらの図に示すように、耳6の外耳道7内にはウレタンフォーム等を用いた 弾性を有する独立発泡ポリマー等の遮音材料を用いて形成された耳栓8が挿入さ れる。耳栓8には、ダイナミック型のエキサイタ9によって直接的に弾性波が加 えられる。
【0010】 ここで、エキサイタ9は、一般的な音響放射型のスピーカとは異なり、振動面 10に弾性振動を発生させる加振装置である。
【0011】 エキサイタ9は、合成樹脂からなるケーシング11の軸方向一端面に設けられ た円柱状の金属製振動板12によって密閉された構成とされている。ケーシング 11の内部には、ダンパ13により適当なスティフネスで支持された有底筒体状 のヨーク14が弾性支持されている。
【0012】 ヨーク14の内部中心部には、軸方向に延在するマグネット15が設けられ、 更にその先端側にセンターポール16が取付けられている。ヨーク14の内周面 とセンターポール16の外周面との間に形成されるリング状のギャップには、一 端が金属製振動板12に固定されたリング状のボイスコイル17が周囲と接触し ないように配設されている。
【0013】 リード線18を通じてボイスコイル17に入力電気信号VINが与えられると、 ヨーク14、マグネット15及びセンターポール16の磁気回路によって形成さ れるギャップ内の磁界とボイスコイル17によって誘起される交流磁界との相互 作用により、ヨーク14が入力電気信号VINの周波数に応じた振動数で振動する 。
【0014】 この振動は弾性振動であり、金属製振動板12に現れる。弾性波はこの金属製 振動板12に取り付けられている耳栓8内を伝播し、耳栓8の端面を振動させる ことにより、音波が外耳道7内を伝わり鼓膜に到達する。したがって、外部騒音 の影響を受けないため、明瞭な音を聞き取ることができる。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】
このように、上述した送話器では、ヘッドセット1を頭部4に装着し、支持ア ーム2の振動ピックアップ3を頬部5に押し当てることにより、声を発すると頬 部5に発生する固体振動が振動ピックアップ3によって電気信号に変換されるの で、音を最も効率的に収集することができる。また、振動ピックアップ3は空気 振動である音波に対しては反応しないため、周囲騒音の影響を受けることがない ことから、自動車レース場や工事現場等のような騒音レベルの極めて高い環境下 においても明瞭な音声の採取が可能となる。
【0016】 一方、上述したイヤースピーカでは、遮音材料からなる耳栓8を外耳道7内に 挿入することにより、外部の騒音の外耳道7内への侵入を確実に阻止することが できる。また、外耳道7内部に挿入された耳栓8自体を音声の伝達媒体とし、こ の耳栓8にエキサイタ9による弾性波を与えることにより音を伝達するものであ るから、送信内容を確実且つ明瞭に鼓膜に導くことができる。
【0017】 したがって、上述したように、低騒音下での使用を前提とした従来のトランシ ーバに、周囲騒音の影響を全く受けることのない送話器及びイヤースピーカを組 み込むことにより、トランシーバの使用範囲を更に広げることが可能となる。
【0018】 本考案は、このような事情に対処してなされたもので、周囲騒音の影響を受け ることのない送話器及びイヤースピーカをトランシーバ本体に組み込むことによ り、使用範囲を更に広げることができるトランシーバを提供することを目的とす る。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、プレストークタイプのトランシーバで あって、前記トランシーバ本体に内蔵された空気伝播用の送受話変換器と、前記 トランシーバ本体に対して突設された固体伝播用送受話変換器と、信号経路を空 気伝播用の送受話変換器又は固体伝播用送受話変換器に切換える切換えスイッチ とを具備することを特徴とする。
【0020】
【作用】
本考案のトランシーバでは、自動車レース場や工事現場等の騒音レベルの極め て高い環境下においても明瞭な音声の送受を行わせようとするものであり、切換 えスイッチにより信号経路を固体伝播用送受話変換器に切換えるとともに、固体 伝播用受話変換器をたとえば両耳に装着した音導孔を有しない発泡レジン系等の 耳栓に押し当て、固体伝播用送話変換器は頬に押し当てるようにしたものである 。
【0021】 これにより、音波で存在する周囲騒音の影響を受けることなく、確実且つ明瞭 に話者の発生音を送受することができる。
【0022】
【実施例】
以下、本考案の実施例の詳細を図面に基づいて説明する。 図4は、本考案のトランシーバの一実施例を示すものである。同図に示すよう に、トランシーバ本体20の略中央部分には、窪み21が形成されている。窪み 21の内側には、空気伝播用のスピーカ22及びマイク23が内蔵されている。
【0023】 トランシーバ本体20の窪み21を挟んだ位置には、固体伝音スピーカ24及 び固体伝音マイク25が取付けられている。なお、固体伝音スピーカ24及び固 体伝音マイク25は、図3に示したエキサイタ9と略同じ内部構成をとるもので あり、振動面である固体伝音スピーカ24及び固体伝音マイク25の表面に弾性 振動が発生したり弾性振動を発生させるするものである。
【0024】 固体伝音スピーカ24と固体伝音マイク25との間隔は、固体伝音スピーカ2 4を耳に当てたとき固体伝音マイク25が頬に当接する程度の寸法とされている 。
【0025】 トランシーバ本体20の頂部には、音量を調節するボリューム26、送受信周 波数を設定するためのチャンネルセレクタ27及び信号の送受を行うアンテナ2 8が取付けられている。なお、ボリューム26及びチャンネルセレクタ27はそ れぞれ回動自在に設けられており、ボリューム26及びチャンネルセレクタ27 の周囲に刻設されている目盛りに合わせて回すことにより、音量及び送受信周波 数を任意に調節することができる。
【0026】 トランシーバ本体20の側部には、外部スピーカ用の出力端子29が設けられ ている。出力端子29にライン30の一端に設けられているプラグ31を差込み 固体伝音イヤホン32を耳に当てることにより、後述する耳栓を介して相手方の 話声等を聞くことができる。
【0027】 なお、外部スピーカ用の出力端子29にプラグ31が装着された場合には、ア ンテナ28を介して取り込まれる相手方からの音声の信号伝達経路がライン30 側に切り換えられるようになっている。
【0028】 また、このようなイヤホンにあっては、プラグ31に対して固体伝音イヤホン 32が1個取り付けられているものに限らず固体伝音イヤホン32が2個取付け られているものを用いてもよく、この場合には両耳から相手方の声を聞き取るこ とができる。更には、プラグ31に対して固体伝音イヤホン32が3個以上取り 付けられているものでもよく、この場合には複数の人が相手方からの声を聞くこ とができる。
【0029】 出力端子29の隣には、固体伝音と空気伝播との切換えを行うシーソ式の切換 えスイッチ33が設けられている。切換えスイッチ33にあっては、シーソ式に 限らずそれぞれを個別に押し込むタイプのものや単なるオン/オフスイッチタイ プのものであってもよい。
【0030】 切換えスイッチ33の隣には、トークプッシュスイッチ34が設けられている 。トークプッシュスイッチ34を押し込むことにより、空気伝播用のマイク23 又は固体伝音マイク25から声を取込むことができる。
【0031】 トランシーバ本体20の底部には、バッテリ35が着脱自在に設けられている 。 図5は、トランシーバ本体20の内部構成を簡単に示すもので、アンテナ28 を介して取り込まれた電波は、受信部36によって復調される。受信部36によ って受信される同調周波数は、チャンネルセレクタ27によって設定された周波 数である。
【0032】 受信部36によって復調された音声信号は、アンプ38によって増幅された後 、空気伝播用のスピーカ22又は固体伝音スピーカ24によって出力される。
【0033】 スピーカ22又は固体伝音スピーカ24への信号経路の切換えは、切換えスイ ッチ33の切換え操作に応じて制御部41が連動スイッチ40を切換えることに より行われる。
【0034】 マイク23又は固体伝音マイク25からの音声信号は、連動スイッチ40を介 してアンプ39により増幅される。アンプ39によって増幅された音声信号は、 送信部37によって送信周波数に変調された後、アンテナ28から送信される。
【0035】 なお、トークプッシュスイッチ34を押した場合には、送信専用モードとなり 、受信部36の受信動作が停止される。
【0036】 続いて、以上のような構成のトランシーバの使用方法について説明する。 まず、通常の空気伝播による場合は、切換えスイッチ33を操作して連動スイ ッチ40をスピーカ22及びマイク23に切り換えておく。
【0037】 これにより、受信時においては、相手方からの話声がスピーカ22を通して聞 くことができる。一方、送信を行う場合には、トークプッシュスイッチ34を押 した状態でマイク23に向かって話かけることにより、相手方に電波を送信する ことができる。
【0038】 これに対して、周囲騒音が90dBA を上回わるような騒々しい場所である、 たとえば工事現場や自動車レース場等において送受信を行う場合には、次のよう にして使用する。
【0039】 まず、切換えスイッチ33を操作して連動スイッチ40を固体伝音スピーカ2 4及び固体伝音マイク25に切り換えておく。
【0040】 次いで、オペレータは両耳に発泡レジン系の耳栓を装着する。発泡レジン系以 外には、軟質エラストマーによって傘形状に形成した耳栓であってもよく、いず れも音導孔を有しないものが好ましい。
【0041】 次いで、受信を行う場合には、トランシーバ本体20を左右いずれかの耳に近 づけ固体伝音スピーカ24を予め装着している耳栓に押し当てる。
【0042】 これにより、上述した原理によって固体伝音スピーカ24からの弾性振動が耳 栓に伝達され、耳栓の先端から弾性波が外耳道を伝って鼓膜に伝えられる。この とき、他方の耳も耳栓によって塞がれているため、外部騒音をシャットアウトす ることができ、極めて明瞭な音を聞くことができる。
【0043】 また、受信音を常時モニタする場合等においては、イヤホンを用いることが比 較的楽である。この場合、プラグ31に対して固体伝音イヤホン32が1個取り 付けられているものにあっては、固体伝音イヤホン32を左右いずれかの耳に装 着されている耳栓に押し当てる。またプラグ31に対して固体伝音イヤホン32 が2個取り付けられているものにあっては、固体伝音イヤホン32を左右の耳に 装着されている耳栓に押し当てる。更に、プラグ31に対して固体伝音イヤホン 32が3個以上取り付けられているものにあっては、複数の人がそれぞれの固体 伝音イヤホン32を左右いずれかの耳に装着されている耳栓に押し当てる。
【0044】 一方、送信を行う場合には、トランシーバ本体20の固体伝音マイク25を左 右いずれかの頬に押し当てる。
【0045】 このとき、トークプッシュスイッチ34を押す操作が必要となる。 これにより、声を発すると頬部に発生する固体振動が固体伝音マイク25によ って電気信号に変換される。変換された電気信号は、アンプ39により増幅され た後、送信部37によって送信周波数に変調され、アンテナ28から送信される 。
【0046】 このように、本実施例においては、騒音レベルの極めて高い環境下において使 用する際、切換えスイッチ33を操作し連動スイッチ40を介して信号経路を固 体伝音スピーカ24及び固体伝音マイク25側に切り換えておき、固体伝音スピ ーカ24をたとえば両耳に装着した音導孔を有しない発泡レジン系等の耳栓のい ずれか一方に押し当て、固体伝音マイク25は頬に押し当てるようにした。
【0047】 これにより、固体伝音スピーカ24及び固体伝音マイク25による音声の伝播 は共に固体振動によって行われるため、空気振動である音波に対して反応せず、 周囲騒音の影響を受けることがないことから、自動車レース場や工事現場等のよ うな騒音レベルの極めて高い環境下においても使用が可能となる。
【0048】 また、低騒音下での使用に際しては、切換えスイッチ33を操作し連動スイッ チ40を介して信号経路を空気伝播によるスピーカ22及びマイク23に切り換 えることにより、通常の使用も可能となる。
【0049】 したがって、騒音レベルの極めて高い環境下でも低騒音下でも使用が可能とな るので、トランシーバの使用範囲が更に広げられる。
【0050】
【考案の効果】
以上説明したとおり本考案のトランシーバによれば、切換えスイッチにより信 号経路を固体伝播用送受話変換器に切換えるとともに、固体伝播用受話変換器を たとえば両耳に装着した音導孔を有しない発泡レジン系等の耳栓に押し当て、固 体伝播用送話変換器は頬に押し当てるようにし、音波で存在する周囲騒音の影響 を受けることなく、確実且つ明瞭に話者の発生音を送受するようにしたので、ト ランシーバの使用範囲を更に広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の騒音レベルの極めて高い環境下において
用いられる送話器の装着状態を示す図である。
【図2】従来の遮音効果を高めたイヤースピーカの装着
状態を示す図である。
【図3】図2のイヤースピーカの内部構成を示す断面図
である。
【図4】本考案のトランシーバの一実施例を示す斜視図
である。
【図5】図4のトランシーバの内部構成を簡単に示す図
である。
【符号の説明】
20 トランシーバ本体 22 スピーカ 23 マイク 24 固体伝音スピーカ 25 固体伝音マイク 26 ボリューム 27 チャンネルセレクタ 28 アンテナ 29 出力端子 31 プラグ 32 固体伝音イヤホン 33 切換えスイッチ 34 トークプッシュスイッチ 35 バッテリ 40 連動スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレストークタイプのトランシーバであ
    って、 前記トランシーバ本体に内蔵された空気伝播用の送受話
    変換器と、 前記トランシーバ本体に対して突設された固体伝播用送
    受話変換器と、 信号経路を空気伝播用の送受話変換器又は固体伝播用送
    受話変換器に切換える切換えスイッチとを具備すること
    を特徴とするトランシーバ。
JP066746U 1992-08-31 1992-08-31 トランシーバ Pending JPH0626328U (ja)

Priority Applications (2)

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JP066746U JPH0626328U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 トランシーバ
US08/318,518 US5511132A (en) 1992-08-31 1994-10-05 Communication device having air-borne and solid-borne transmitting and receiving devices

Applications Claiming Priority (1)

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JP066746U JPH0626328U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 トランシーバ

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