JPS636277U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るバルブの縦断面図、第２
図は固定弁体の底面図、第３図は第２図の―
線に沿つて見た部分拡大縦断面図、第４図は移動
弁体の平面図、第５図は第４図のＶ―Ｖ線に沿つ
て見た部分拡大縦断面図、第６図は本考案の他の
実施例を示す固定弁体の拡大平面図、第７図は本
考案の他の実施例を示す移動弁体の拡大縦断面図
である。また、第８図〜第１１図は従来のバルブ
を示す図であつて、第８図はバルブの縦断面図、
第９図は固定弁体の底面図、第１０図は従来の他
のバルブの縦断面図、第１１図はその固定弁体の
底面図である。 符号の説明、１……固定弁体、２……移動弁体
、１ａ，２ａ……通水孔、１ｂ，２ｂ……陵部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ バルブ本体内に固定的に収納されて流体の通
   路を形成した固定弁体と、前記バルブ本体の操作
   レバーによつて前記固定弁体に接触した状態で相
   対移動されることにより前記固定弁体の通路の連
   通または遮断を行なうようにした移動弁体とを備
   えたバルブにおいて、弁体の摺接面を除く面の、
   通水孔の周囲に各々の通水孔を独立させるための
   陵部が形成されてなることを特徴とするバルブ。 ２ 前記陵部の最大高さが０．３mm〜５mm、最大
   幅が０．３mm〜５mmである実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のバルブ。