JPS6362384U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の上枠材の固定状
態を示す部分斜視図、第２図はその全体の正面図
、第３図はその全体の側面図、第４図Ａ，Ｂ，Ｃ
はその下枠の平面図、正面図、側面図、第５図Ａ
，Ｂ，Ｃはその側枠の正面図、側面図、平面図、
第６図Ａ，Ｂ，Ｃはその上枠材の正面図、平面図
、側面図、第７図Ａ，Ｂはその継梁の正面図、側
面図、第８図はその部分斜視図、第９図はその上
枠材の固定動作を示す分解斜視図、第１０図もそ
の上枠材の固定動作を示す部分平面図である。 １０…下枠、１２，１４…側枠、１６…立上り
片、１８…上枠材、２０…凹部、２２…突片、２
４…挿通孔、２６…軸、２８…係止部材、７４…
切欠き部、Ｐ…壁パネル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数枚平行に立てられる各壁パネルの下端を支
   持可能な下枠と、この下枠で支持した壁パネルの
   側端面側における前記下枠の両端に各々設けた一
   対の側枠と、前記各壁パネルの上端に沿つて各々
   配設されて前記一対の側枠の上端間に架設され前
   記壁パネルの上端を支持可能な上枠材とからなる
   壁パネル梱包装置であつて、前記一対の側枠の上
   端に前記壁パネルの並び方向に沿つて延びる立上
   り片を設け、この立上り片の前記各上枠材の架設
   位置に上向きに開口した凹部を設け、前記上枠材
   の端部に前記凹部に噛合う下向きに開口した切欠
   き部を有した突片を突設し、前記突片の前記立上
   り片より外方に突出した部分に挿通孔を形成し、
   前記側枠に回転軸心を前記立上り片の長手方向と
   平行にしかつ回転軸心方向に進退移動可能に取付
   けた軸の先端に前記挿通孔に挿通可能でかつ挿通
   状態で前記軸を回転して前記突片に係止する形状
   を有した係止部材を設けたことを特徴とする壁パ
   ネル梱包装置。