JPS6362012U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のコンパクト容器の一実施例
を示す縦断側面図、第２図は、同上、蓋体の一例
を示す一部破断斜視図、第３図は、同上、拡大レ
ンズの取り付け方法の一例を示す分解斜視図であ
る。 １……蓋体、１ｃ，１ｅ……凹所、１ｄ……案
内突条、２……底体、３……鏡、４……回転体、
４ａ……嵌合溝、５……拡大レンズ、６……摺動
体、６ａ……筒部、６ｂ……平板部、６ｃ……環
状溝、４ｂ，６ｄ……螺条。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 鏡を貼着した回転体と拡大レンズを装着した摺
   動体とを嵌着させる開口凹所を穿設し、該凹所の
   周側内面に回転体を回動自在に保持する案内突条
   を形成した蓋体と、該蓋体と前端で係止部により
   開閉自在に掛止され、後端で蝶番部により回動自
   在に蝶着される底体と、内天面に鏡を貼着すると
   ともに、外周壁面に嵌合溝を形成し、内壁面に螺
   条を形成した回転体と、内側壁面に拡大レンズを
   装着する環状溝を形成するとともに、外周壁に螺
   条を形成した筒部と平板部とから成る摺動体と、
   拡大レンズとから成り、案内突条と嵌合溝の嵌合
   により、蓋体の凹所に、回転体を回動自在に嵌着
   するとともに、回転体と摺動体にそれぞれ形成し
   た両螺条の螺合により、回転体に、拡大レンズを
   装着した摺動体を着脱可能且つ上下動可能に取り
   付けたことを特徴とするコンパクト容器。