JPS6361699A - 交互重ね型航空機表皮パネルをフレ−ム要素に連結する方法および継手 - Google Patents

交互重ね型航空機表皮パネルをフレ−ム要素に連結する方法および継手

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JPS6361699A
JPS6361699A JP61201883A JP20188386A JPS6361699A JP S6361699 A JPS6361699 A JP S6361699A JP 61201883 A JP61201883 A JP 61201883A JP 20188386 A JP20188386 A JP 20188386A JP S6361699 A JPS6361699 A JP S6361699A
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groove
web
frame element
strands
connector
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JP61201883A
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ポール・ジエイ・ジヨナス
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BIIC EAKURAFUTO CORP
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BIIC EAKURAFUTO CORP
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00Aeronautics or air transport
    • Y02T50/40Weight reduction

Landscapes

  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 最近建造される航空機には、金属製表皮付臭、尾部アセ
ンブリ、エンジンノ・ウジングおよび胴体を捨てて、同
等な強さで軽量繊維補強合成表皮パネルを選ぶものがあ
る。特に飛行中、構造体が曲げ応力をうける場合、これ
ら表皮パネルは伝統的に、任意数の異なる形態を有する
シートにより両面に上置される軽量剛性心材により構成
される。例えば、シートは「マット」形態であり、ラン
ダム配向せん断フィラメントまたはラブフィラメントを
バインダで一体にして製作される。他の形態では、シー
トは所謂「無端」フィラメントより製作され、これらフ
ィラメントは一体に結束より合わせて糸よりを形成して
から、織成し一体に成層その他処理して接着結合してシ
ートにする。従って、得られた”交互重ね(サンドイン
チ)”パネルは構造体の基本的被覆材となる。
上記交互重ね構造はウェブに相当する心材付ビームの物
性を有し、面シートはフランジのよう・て作用する。面
シートは軸方向張力と圧縮荷重を支承し、心材は表皮材
と垂直なせん断、圧縮応力に耐えて、軸方向圧縮荷重の
もとしわや腰折れを防止している。具体的には、スパン
状に延長する交互重ね型の上下表皮パネル間に固定され
るけたを有する航空機翼について、これら要素は普通の
リゾと一緒に互いに協同してエーロフオイル形状具を形
成し、得られた所謂6モノコツク(張から)”サンドイ
ンチ構造において、曲げモーメント荷重により生じた軸
方向の張力および圧縮力は全体が上下表皮の面シートに
より支承され、得られたせん断力は全体かけたのウェブ
に伝達される。
従来、せん断〜ウェブを交互重ね表皮パネルに固定する
ときには、次の2つの手順がよく用いられる。第1の方
法によれば、げたがこの区域で心材を除去することによ
り固定される線に溢って内外面シートを一体にしてから
、リベットその他の固着具によりげたの1l−11j面
を積重ね面シートに機械的に連結し、けたの両側に固定
した1対のL形コネクタの上置フランジと共に積重ねシ
ートを刺通しスパン状に移動させて継手を完成させろ。
この方法は迅速で簡単であるが、弦状曲シにだいする重
要な抵抗部分を犠牲にした構造となる。
!2の方法は第1の方法と多くの点で同様でちるが、密
度が心材の機部よりも大きい樹脂のスパン状条片が、げ
たと、内面ノートに接着固定されるL形コネクタの広が
り脚とを上置した表皮パネル内に一体にされる点が異な
る。この方法は、みそを心材に切り込まないで再び高密
度心材を充てんする点で簡単である。また、今述べたけ
た対面シート接続を形成することによって、継手にかか
る心材の連続性がそのせん断伝達能力と共に保持される
。多分、この方法の現実の欠点は、その本来の重量の増
加と過大な労力のみである。
長手方向に折曲げ−(L形状とし、合体して鋭角内部を
形成する表皮パネルおよびけたまたは他のフレーム要素
の14接表面に結合また+ri接続刺 される布ストラップやバンドにエリ表皮N通問題を解決
し、このようなで1手は、布ウェブが内N 隅部で折り
曲げら3ない継手よりも、過度応力が加わった場合、引
張られて隅部から離れる傾向がいく分あるが、広く使用
されている。表皮パネルの面シートの場合のように、ス
トラップまたはバンドは多フィラメント糸よりによって
製織される。
また、ストラップのウェブを交ささせて形成される三次
元断面を有する布ストラップまたはバンドを製織するこ
とも周知である。このようなストランプおよび、航空機
の交互重ね表皮パネルとげたとの間の継手にたいするス
トラップの使用の一例が米国特許第4,395.450
号に記載されている。この特許は、中央交さウェブが2
つの隔設ウェブと相互製織されてこれらウェブを交ささ
せその両側に横方向に突出させた、はぼ横断面がH形の
樹脂含漬織物ストラップまたはバンドを開示する。中央
ウェブの両側の2つの隔設ウェブ間に補強心材が固定さ
れ、さらに中央ウェブの一側の隔設ウェブの外側に補強
心材が固定される。この構成体はT形コネクタを形成し
、内面シートと表皮パネルの心材に切や込んだみそに嵌
合されてTコネクタの棒部分の端部がみその側面に沿う
表皮心材の縁部に尚接し、Tコネクタの脚部が突出して
げたの縦方向縁部に当接する。表皮パネルの内面、Tコ
ネクタおよびげたは補強カバーシートで被覆されろ。
フレーム要素な糸維補強合成表皮パネルに連結する上記
および従来方法により製造される継手:・ま一般に良好
でありまたそのため、広く使用されるが、大きい引張荷
重を支承するため無端フィラメント束により、構成され
る糸よシの本来的な優れた能力を最高度に利用して横断
面が大体H形の三次元織・物ストラップ−またはパンr
をより簡単にまたより効果的に使用することで改良がな
されることを見出した。
本発明の一側面によれば、航空機構成部分の航空機の交
互重ね表皮パネルと長構造フレーム要素との間の継手で
あって、表皮パネルは内外面シートにより両側と境する
心材を有し、継手は外面シートをそのままにして内面シ
ートと表皮パネルの心材とに切込まれるみそを有し、さ
らに織物コネクタ・ストラップを有し、このストラップ
はみぞに沿って縦方向に延長し、もう1つの織物ウェブ
と交さする1対の恥鋒西実質的に平行する間隔をおいた
織物ウェブにより形成され、ストラップはほぼH形横断
面を有し、さら((ウェブはH断面を有する横棒を形成
しかつ2つの隔設ウェブの両側から横方向に突出する部
分を有し、各ウェブはストラップの縦方向に並んで満に
延長しかつ交さウェブに直接貫通する複数の多繊維糸よ
りを有し、みそに受入れられる2つの隔設ウェブの部分
はみぞの側壁に清う心材の露出縁部)で接着結合され、
ウェブの横に突出する部分はみその両側の内面シートに
上置し接着結合されることによってウェブはみそにかか
りかつ内面シートの連続性を回復し、フレーム要素はみ
ぞからウエブの他側における2つの隔設ウェブの部分間
に受入れられる縦方向に延長する縁部を有し、前記ウェ
ブ部分は上置さnかつフレーム要素の両側に接着結合さ
れることによって隔設ウェブはフレーム要素と内外面シ
ート間に連続荷重路を形成することてより成る継手を提
供する。
上記のように、コネクタ・ストラップの横棒部分は、け
たその他のフレーム要素が同着される線に沿ってみそが
切り込まれると表皮パネルの内面シートて形成される間
隙にかかり、この横棒部分の漢に延長する「よこ」より
は、みぞ縁部に隣接する内面シートに接着結合されると
継手を横断する連続性を両設定する。コネクタ・ストラ
ップの両直立部分も、表皮パネルのみぞの各側面および
横棒部分の他側に位置するゆたの多少の整列面に露出さ
れた心材の縁部を相互接続する接着結合された織物ブリ
ッジを設定することにより同様に作用する。内面シート
の間隙を広げようとする弦状曲げ荷重に、間隙にかかり
かつ緊張せしめられるHコネクタの直棒部分のよこより
が対抗する。同じように、横棒部分の中間部分とそのト
11面に結合される直立部分の縁部とにより形成される
・X鬼)形数書に%通路からげたを引き出そうとする荷
重に、対応のよこよりが緊張せしめられるとHコネクタ
の直立部分全体が対抗する。従って、溝棒と直立部分間
の連結部により形成されるH形ストラップまたはバンド
・コネクタの鋭角部分がげたと表皮パネル間に形成され
る対応形状の隅部で弛む前に、間隙にかかる緊張よこよ
りまブこはこれに垂直に並/しで延長するよりは、この
隅部の周囲には按コネクタのよりはないので接着せん断
結合を破壊、伸長または破断してくずれ落ちるにちがい
ない。
ある程度限定してすでに述べたように、横棒部分または
Hの直立部分の部分を形成するかどうか関係なく、製織
ストラップコネクタの長手部分を横方向に延長する個々
のフィラメント束により構成されるすべての糸よりは、
従来の堰織・合成材料用語に従い「よこ」よりと称する
同様に、以下、コネクタ・ストラップの縦方向に延長す
る糸よりを「たてJよシと称する。ここで「糸」とは、
互いに並んで織物の基本要素をなす多フイラメント束な
形成する個々の細長フィラメントを言う。同様に、横断
面積よりかなり大きい長さを有するフィラメントおよび
よりも、承認合成材料用語に従い「無端」と称する。
みそに受は入れられかつみそ内に露出する心材の縁部に
接着固定されるコネクタのウェブ部分間の通路または空
間を充てんする構造インサートはその主機能として、こ
れらウェブを裏打ちすると共に、隣接心材面と接触して
それらを確実に結合させる広い部分を得るようにしてい
る。心材のみそにある間隙に、なるべく剛性抱付よ構成
るインサートをかげると、その連続性および、ある程度
、せん断荷重を間隙にかける能力を回復することはもち
ろんである。
布コネクタのたてよりはなるべく、普通の織物構造のよ
うによこよりと直角に相互製織される。しかし、本発明
の目的よりみて、水平に延長するとされる横棒部分のよ
こよシは間隔をおいて広げられてHコネクタの直立部分
の垂直によ 延長するζこよシが通過する間隙を作る。たてよりは、
主として翼表皮パネルの内面シートによる圧縮荷重およ
び、翼が弦軸を中心に曲がると外面シートに加わわる張
力と圧縮荷重に対抗するので、本発明により使用される
製織コネクタにおいて作用しないことはない。
本発明の他の側面によれば、翼げた等細長フレーム要素
を、内外面シートにより両面と境する心材を有する交互
重ね型航空機表皮パネルに固着する方法は、縦方向に延
長するみそをパネルの内面シートと心材に切り込み、そ
の縁部を露出し外面シートをそのままにすること、みそ
により内面シートに形成される間隙に、並置状に横方向
に伸びかつみぞに隣接して内面シートに乗る第1組の多
繊維糸よりをかげわたすこと、前記第1組の糸よりを前
記面シートに接着結合して内面シートの連続性を再設定
すること、第1組の糸よりを第2組の多繊維糸よりと交
ささせ、みその外側に位置するフレーム要素の面とみそ
内の表皮パネル心材の露出縁部とに第2組の糸よりを接
着結合して前記フレーム要素と前記内外面シートとの間
に連続荷重路を設定すること、心材の縁部、外面シート
および上置第1組の糸よりと境をなすみその空間に構造
インサートを充てんすること、第6組の多繊維糸よりを
、みその両側に沿いかつフレーム要素側に沿って第1組
および第2組の糸よりと相互織成すること、および前記
第6組の糸よりを、内面シート、心材およびフレーム要
素の上置面に接着結合して、表皮パネルがアセンブリ曲
9としてうける軸方向引張および圧縮力に耐えるように
することより成る。
理解しうるように、数組の多繊維糸よりをなるべく、前
述のように織成H形コネクタ・ストラップに組み入れる
。従って、本発明は簡単で、迅速に、多様に、実施容易
で、金属固着具のない方法で、種々形式のフレーム要素
を交互重ね表皮パネルに接続し、かつ、外面シートをそ
の塘まにし、さらに穴をなくしている。さらに、同じ目
的に開用される・従来の方法に比べて優れた強度な有す
る軽量アセンブリを提供し、その上、げたより長い表皮
・−手等を収容する実際に無限長にコネクタを製織する
能力を充分に利用している。
本発明による継手および方法の実施例を以下、添付図面
により説明する。
各図面を参照すると、第1図は総括的に符号10で表わ
す箱ビーム状の航空機の翼の断面図である。この翼は、
前部および後部のげた12゜14と;中央げた1Gと;
上部および下部の表皮パネル18.20と;図面では前
部および中央のげたの上下縁部を上下表皮パネルに接続
している一方の形式の継手22と;後部げたを後部表皮
パネル縁部に接続するかなり異なる形式の継手24とよ
り構成される。中央げた16の下縁部と下方表皮パネル
20との間に継手22Lを形成している第2図および第
3図の拡大部分詳細図において、げたとパネル双方・は
サンドイッチ構造とされ、1対の面シートが剛性心材の
対向面に接着結合される。前後面シート26.28はそ
れらの間の心材30と一緒に、一体に、結合されると、
げたウェブを形成し、このけたウェブは特殊のフレーム
要素であり、その機能はせん断を伝えると共に、表皮パ
ネルを互いに正確な一定の間隔をおいて上下に保持し、
(図示せざる)リブと協同して翼を形成する。
同様な方法で、下方表皮パネル20の内外面シー432
.34は適当な心材36に上下接着結合される。中央継
手22は、符号Hで総括的に表わされる織物Hコネクタ
を用いて本発明により構成される。
継手22とその製造方法の説明に先立ち重要なことは織
ウェブ・コネクタHの構造を理解することで、その目的
については次に第4図および第5図により説明する。第
4図において、このコネクタは横棒部分38を有する横
断面が大体H形状であシ、その側辺中間が1対の横方向
に間隔をおいたほぼ平行な直立部分40.42と交さし
て(・る。横棒部分38は図示のように直立部分40,
42の前後部よ)突出するフランジ44F+  44R
を有する。その上、横棒部分は、直立部分間に位置し同
じ側の2つの縁部4oL、42Lと協同して泡受入れみ
ぞ46を形成する中間ウェブ形成部分44Cを有する。
同様に、横棒部分の中間部分44Cは直立部の残シの2
つの縁部40Ul  42Uと協同して第2ウェブ受入
れみぞ48を形成する。
つぎに第5図において、コネクタHは、織交多繊維より
糸Yより製作されて前記H形断面を形成している。各よ
シ糸は、商標「Kevlar J名で販売されるガラス
、グラファイトである、複数本の各細毛状繊維その他、
完成継手に必要な物性を有する物質により構成される。
第5図および第6図において、たてよりはWで、よこよ
りはFで示す。白矢印はコネクタHの横棒部分38、特
に後部フランジ44Rを構成する単よこよりのコースを
たどっている。いくつかの重要な特徴があるが、そのも
つとも重要な特徴は、各前後部ランが上下しないで、黒
矢印で示す直立部分40,42のよシにより形成される
交さ部を貫通し、わきへ押されてそれらを収容する符号
50で明示する間隙を創成することであろう。同様に、
白矢印で示す横棒部分の隣接よこよシを分けて、黒矢印
で示す前記直立部分40.42のよりか通過する間隙を
創成する。
一方、たてよ5wは、直立部分の隣接よりの前部と後部
と共に横棒部分の隣接よυの上下に織られる。
つぎに第5図および第6図において、コネクタの横棒部
分と直立部分の画部分におけるよこよりFの隣接ランま
たはよりは、それらが分けられて交さよこよりを通過さ
せる間隙を創成させねばならない交さ部分を除き、並ん
で平行に本質的に接触して存在し、これらはすべて容易
に、白黒矢印通路でたどることができる。特に第5図お
よび第6図の例示において、すべてのよこよりが連続し
て、それらが各端で前後逆方向におかれて、横棒よシの
一方が図示のように、方向を通夜して近縁の下へ戻るま
えに近べ呪\へ莢−%、%に近縁上の最外たてよりの頂
部に掛かる完成縁部52を形成する。これと同じ完成縁
が、横棒部分の前部で直立部分の上底両級部に沿って見
られる。一方、たてよりWは連続しないでむしろ、第6
図に明示するようにテープの遠隔端で終端する。しかし
、よこよりにみられる上記連続より、構造は、もつとも
望ましくかつ製織上よりみてきわめて実用的であるが、
形成される継手よりみて重要ではない、それは、よこお
よびたてすべての各よりまたはランは最終的には、面シ
ート、すなわち、第2図に明示される表皮パネルにより
決められるみぞ56の各側に露出するげたまたは表皮パ
ネル心材側に結合されるからである。このように適当な
支持構造に結合されると、よりか終端し、またはたてよ
りを中心に巻かれることは構造上の重要性はほとんどな
い。
翼に設置する前に、織繊維コネクタHはなるべく、まず
、適当な熱硬化樹脂を含潰させた、第7図に略示した浴
に通す。テープコネクタがこのよって含漬されると、第
8図にやや略示的完 に示す多セグメント形成具58によって構成アセンブリ
内に収まる形状に保持形成される。−般に、形成具自身
は、前後部の直立部分の縁部40U、42Uと共に上底
部の横棒部分38のフランジ44F、44Rにだいし保
持、押圧されるよう構成される。しかして、フィラメン
トは互いにコンパクトに保持されかつ硬化される。
横棒部分38の中央部分44Cは上からのみ形成具によ
って支持される。外側にのみ形成具によって支持される
直立部分の縁部40 L 、 42Lについても同じこ
とが言える。これにより、ももろん、咲棒部分の中間部
分と直立部分の縁部40L、42Lとにより形成される
みぞ46に、この時挿入される構造泡インサート54を
受は入れ自在とさせて中間部分44Cの下側と前記縁部
の内面との欠支持を得て、さらに、フィラメントを圧縮
するのに必要な圧力を得てそれらを正しく硬化する。コ
ネクタを押し拡げかつそのフランジを圧縮してから形成
具を耐熱袋ないし包絡体60に入れ、高圧その他により
処理して養生する。形成具が解体されると、コネクタH
は翼その他の構成部分内への最終アセンブリに必要な正
確な形状に硬化される。
再び第4図において、図示のコネクタの特定の形式にお
いて、直立部分の縁部40U、42Uは前後にわずかに
押ひろげた自由縁部60U。
62Uを有する。この目的は第2図および第3図に示す
方法でけだウェブ16を一層容易に受は入れることにあ
る。
オートクレーブその他の養生作業後、コネクタHは第9
図に示すようになり、構造泡フィラ54をすでに含んで
いる。第2図において、図示の下方表皮パネル20には
みそが形成され、コネクタの泡充てんみぞ46の受は入
れ準備ができている。みぞ56は上底、翼のスパン状に
ルートが決められ、横棒部分38の上まだは下のいずれ
かに位置する剛性化コネクタの前記泡充てん部分を受は
入れる。コネクタの直立部分の縁部40L、42Lの外
面がみぞ内に露われた表皮パネル交互重ね部の心材に接
着結合され、泡インサートの底部も同様に、そのままに
されている外面シートの露出内面に結合されると、みぞ
56により生じた間隙には、泡フイラが少量であるが充
てんされ、曲げにだいする面シートの消滅抵抗を回復さ
せたい場合には、これを少なくともコネクタ自身により
ある程度設けられる。このみそは内面シート32に切込
んでその連続性を破壊する。しかし、コネクタの前後7
ランジ44F、44Rがみその両側の面シート32に結
合されると、この連続性は回復され、もつとも重要なこ
とは、みそにより形成される間隙にかかるコネクタのよ
りはみそを真直ぐに横断して張力−または圧縮が加えら
れる。コネクタの直立部分の縁部40U、42Uが第6
図に示すようにけたウェブ16の側面に正しく結合され
ると、これと表皮パネルの内外表皮面シートとの間に連
続負過路が形成される。なお、第5図ては、コネクタの
けた受けみぞ48の底部全体に位置するげたウェブは示
されていない。
そのため、直立部のフランジ40U、42Uはけだと表
皮間の接続てたいしかなりの公差を付与する。
つぎに第10図をみると、翼が曲がると、上表皮パネル
は圧縮され、下表皮パネルは引張られる。曲げモーメン
トは次の等式で表わされる。
(M) = FXL ここでMは曲げモーメント、Pは曲げ力、Lはモーメン
ト・アーム、この場合は翼の長さである。せん断力(q
)は、圧縮により収縮して短かくなろうとする上表皮パ
ネルと張力により延びて伸張する下表皮パネルによる上
下表皮パネルの相対的すべり運動に対抗する。ここに示
すサンドインチ構造において、翼に加わる曲げ力により
生ずる張力と圧縮の軸方向力は表皮パネルにおける内外
面シートにより支承される。しかし、本発明の目的のた
めさらに重要なことは、コネクタがけたウェブと内外両
面シート間に連続負荷路を形成するげたのウェブにおい
て合成せん断力がすべて伝達される。
最後に、第11図において、Hコネクタは、上下の交互
重ね表皮パネルの内外両面シートにけたと連結する構造
継手を形成している。このようにして、実際上、表皮パ
ネルは連続しており妨害されることはない。表皮パネル
のみそはその露出縁部に結合されるH型コネクタの部分
と、これら間の空間を充てんする泡と一緒に交換され、
連続せん断継手を回復すると同時に、これらコネクタ部
分を支持することにより、確実な接着結合接続のため必
要な表皮パネルと接触する広い面積を得るようにする。
内面シートにある間隙には、これを横断してみそに隣接
する面シート表面に結合されるHコネクタの横棒部分が
橋架される。同様に、Hコネクタの直立部分はげたウェ
ブと内外両面シート間に連続負荷路を形成する。第1図
と第11図の矢印で示すように、表皮パネルの面シート
は軸方向張力と圧縮応力とを支承し、心材は表皮に垂直
なせん断、圧縮応力を支持することにより、表皮が軸向
き圧縮荷重状態でしわになったり腰折れしないようにし
ている。
従って、織H形コネクタを使用する上記方法により製造
された翼は、特徴として、げたウェブ付冗長二重せん断
結合?、迷子を使用するため、接続が能率的になる。ま
た、けたウェブを、みぞの頂部に位置するHコネクタの
対向みぞ内にすべり込ませるだけでよいから、組立ては
簡単7つ 全体にわたり位置させる必要はなく、もちろん、これに
より十分な組立公差が得られる。
最後に、本要旨を形成する方法を交互重ねパネル付航空
機の翼およびげたについて詳述したが、せん断、張力お
よび圧縮力は゛また、アセンブリのその他の部分、例え
ば、先尾翼、尾部サブアセンブリの要素および、胴体の
壁部を支持する骨組構造部分を形成する縦ス) IJン
ガでも作用する。そのため、けたから翼接続に使用され
る組立技術は、他の交互重ねパネルからフレーム接続に
も同等に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による継手を形成するためH形織物コ
ネクタにより一体て連結される、すべてサンドインチ構
造であるスパン状げたおよび表皮パネルを有する航空機
翼の一部分を示した、一部所面部分斜視図;第2図は、
最終位置へ移動され一体に結合されるに先立ち継手組立
体の要素を示した、第1図にかなり似ているがかなり拡
大した一部断面部端斜視図;第6図は完成継手を示した
、第2図と同様な同じ縮尺の部分斜視図;第4図は形成
具に位置せしめ剛化処理されろ前にげたを表皮パネルに
連結するため使用される織物H形コネクタを示した、前
記各図面と同様で第2図および第6図とほぼ同じ縮尺の
部分斜視図;第5図は、コネクタを構成する、よことだ
ての両糸よりの織り方K特に重点をおいた織物コネクタ
の一部分を示した、もう1つの部分斜視図;第6図は、
よこよりを、たてよりに相互製織されだ製織パターンを
示した、第5図よりもかなり小さい縮尺で表わす部分平
面図;第7図は織物多フィラメント・ストランプコネク
タに、圧延、乾燥前に樹脂を金貨させる方法を示す線図
;第8図は、コネクタを所望形状に保持して加圧その他
の処理を行い養生、硬化させるセグメント形成具に金遣
コネクタがどのように位置されるかを示した、第7図と
同様な線図;第9図は泡インサート所定位置に設電した
硬化、剛性化コネクタを示した第4図と同様であるがわ
ずかに大きい縮尺にした部分斜視図;第10図は航空イ
畏翼の区分が曲げ荷重に応答する仕方を示す線図:第1
1図は、継手および、けたウェブに固定される下方交互
重ね表皮パネルの内外面シートに加わる主な力を示すこ
とを除き、第6図と同様な部分5%視図でちる。 10・・・翼、12.14・・・げた、18.20・・
・パネル、22・・・継手、26.28.32.34・
・・面シート、30.36・・・心材、38・・・横棒
、38F、42F、40F、W・・・多繊維糸より、4
0.42・・・直立部分、44F、44R・・・7ラン
ゾ、40L、42L・・・縁部、46・・・みぞ(通路
)、54・・・インサート、56・・・みぞ、60U。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)内外面シート(32、34)により両側と境を接
    している心材(36)を備え、縦方向に伸びるみぞ(5
    6)が内面シート(32)とパネルの心材(36)とに
    切込まれその縁部を露出させ外面シート(34)はその
    ままとした、細長フレーム要素(16)を交互重ね型航
    空機表皮パネル(18、20)に連結する方法において
    、みぞ(56)により内面シート(32)に形成される
    間隙に、並置状横方向に伸びかつみぞ(56)に隣接し
    て内面シート(32)に乗る第1組の多繊維糸より(3
    8F)をかけわたすこと、前記第1組の糸より(38F
    )を前記面シート(32)に接着結合して内面シートの
    連続性を両設定すること、第1組の糸より(38F)を
    第2組の多繊維糸より(40F)と交ささせ、みぞ(5
    6)の外側に位置するフレーム要素 (16)の面(26)とみぞ(56)内の表皮パネル心
    材(36)の露出縁部とに第2組の糸より(40F)を
    接着結合して前記フレーム要素(16)と前記内外面シ
    ート(32、34)との間に連続荷重路を設定すること
    、心材(36)の縁部、外面シート(34)および上置
    第1組の糸より(38F)と境をなすみぞ(56)の空
    間に構造インサート(54)を充てんすること、第3組
    の多繊維糸より (W)を、みぞ(56)の両側に沿いかつフレーム要素
    (16)側に沿つて第1組および第2組の糸より(F)
    と相互織成すること、および、前記第3組の糸より(W
    )を、内面シート(32)、心材(36)およびフレー
    ム要素(16)の下置面に接着詰合して、表皮パネルが
    アセンブリ曲りとしてうける軸方向引張りおよび圧縮力
    に耐えるようにすることを特徴とする交互重ね型航空機
    表皮パネルをフレーム要素に連結する方法。 (2)第1組の糸より(38F)を、第2組(40F)
    と実質的に平行をなしその一側にたいしほぼフレーム要
    素(16)の厚みだけ間隔をおいた第4組の多繊維糸よ
    り(42F)と交ささせること、および、第4組の糸よ
    り(42F)を、第1組のYよりの一側のフレーム要素 (16)の他面(28)と第1組の他側のみぞ(56)
    内の心材(36)の他方露出縁部とに接着結合すること
    により第2組および第4組の糸より(40F、42F)
    は交互重ね表皮パネルとフレーム要素間に二重せん断結
    合接続を形成し、第3組の糸よりWも第4組(42F)
    と相互織成されることを、さらに含む特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 (3)3ないし4組の糸より(38F、40F、42F
    、W)が組み合わされて、フレーム要素(16)とパネ
    ル(20)とに取り付け前に横断面が十字形の柔軟な織
    物コネクタHを形成し、さらに、得られたコネクタに熱
    硬化可能な硬化剤を含漬すること、交互重ね表皮パネル
    (20)およびフレーム要素(16)に結合される状態
    でコネクタ(H)を保持する形状の型(58)内に含漬
    コネクタを支持すること、およびコネクタ(H)を熱硬
    化し型(58)内でコネクタを剛性化することより成る
    特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法。 (4)交互重ね表皮パネル(18)から除去した材料と
    ほぼ近い大きさと形状を有する第1組と第2組の糸より
    (38F、40F)間の交さ部の1四分円に縦に伸びた
    通路(46)を入れてみぞ(56)を形成すること、お
    よび前記通路(46)に、コネクタ(H)を熱硬化する
    に先立ち前記構造インサート(54)を得るのに効果的
    な泡を充てんすることを含む特許請求の範囲第3項に記
    載の方法。 (5)第2組の糸より(40F)は、みぞ(56)の一
    側に沿つて心材(36)の縁部と、少なくとも、みぞの
    底部における外面シート(34)の一部分とを被覆する
    、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項
    に記載の方法。 (6)みぞ(56)の側面に、第1組の糸よりにより規
    制されるウェブ(38)のみぞ側に突出する第2および
    第4組の糸よりの部分(40L、42L)が裏打ちされ
    る、特許請求の範囲第2項に記載の方法。 (7)外面シート(34)により形成されるみぞ(56
    )の底部は、側面を裏打ちする第2組および第4組の糸
    よりの部分(40L、42L)の少なくとも一方により
    裏打ちされて構造インサート(54)が動かないように
    する特許請求の範囲第6項に記載の方法。 (8)フレーム要素(16)に上置する第2組および第
    4組の糸よりの部分(40U、42U)の縁部(60U
    、62U)は外方に回動された第1組(38)より遠く
    はなれて、前記部分(40U、42U)をフレーム要素
    (16)に結合する前にフレーム要素(16)をそれら
    間の所定位置に案内する特許請求の範囲第2項に記載の
    方法。 (9)航空機構成部分の航空機の交互重ね表皮パネル(
    18、20)と細長構造フレーム要素(16)との間の
    継手(22)であつて、表皮パネルは内外面シート(3
    2、34)により両側と境する心材(36)を有し、継
    手は外面シート(34)をそのままにして内面シート(
    32)と表皮パネルの心材(36)とに切り込まれるみ
    ぞ(56)を有し、さらに織物コネクタ・ストラップH
    を有し、このストラップはみぞ(56)に沿つて縦方向
    に延長し、もう1つの織物ウェブ(38)と交さする1
    対の実質的に平行する間隔をおいた織物ウエブ(40、
    42)により形成され、ストラップはほぼH形横断面を
    有し、さらにウエブ(38)は(H)断面を有する横棒
    を形成しかつ2つの隔設ウェブ(40、42)の両側か
    ら横方向に突出する部分(44F、44R)を有し、ウ
    ェブ(38)の一側における2つの隔設ウエブの部分(
    40L、42L)はみぞ(56)に受容されそれら間に
    構造インサート(54)を保持する、継手において、各
    ウエブ(38、40、42)はストラップ (H)の縦方向に並んで横に延長しかつ交さウエブに直
    接貫通する複数の多繊維糸より(F)を有し、みぞ(5
    6)に受容される2つの隔設ウェブの部分(40L、4
    2L)はみぞ(56)の側壁に沿う心材(36)の露出
    縁部に接着結合され、ウエブ(38)の横に突出する部
    分(44F、44R)はみぞ(56)の両側の内面シー
    ト(32)に上置し接着結合されることによつてウエブ
    (38)はみぞにかかりかつ内面シート(32)の連続
    性を回復し、フレーム要素(16)はみぞからウエブ(
    38)の他側における2つの隔設ウエブの部分(40U
    、42U)間に受入れられる縦方向に延長する縁部を有
    し、前記ウエブ部分(40U、42U)は上置されかつ
    フレーム要素の両側(26、28)に接着結合されるこ
    とによつて2つの隔設ウエブ(40、42)はフレーム
    要素 (16)と内外面シート(32、34)間に連続荷重路
    を形成することを特徴とする継手。 (10)織物コネクタ・ストラップ(H)に熱硬化可能
    樹脂が含漬されて熱硬化されH断面ストラップを自己支
    持させる特許請求の範囲第9項に記載の継手。 (11)構造インサート(54)は、コネクタHがみぞ
    (56)に嵌合される前に隔設ウエブ (40、42)間に位置する泡材により形成される、特
    許請求の範囲第9項または第10項に記載の継手。 (12)各ウエブ(38、40、42)の積方向に延長
    する糸より(F)は、ウェブの前後に織成される連続多
    フィラメント糸より(Y)により形成される、特許請求
    の範囲第9項ないし第11項のいずれかに記載の継手。
JP61201883A 1986-08-29 1986-08-29 交互重ね型航空機表皮パネルをフレ−ム要素に連結する方法および継手 Pending JPS6361699A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02175135A (ja) * 1988-12-27 1990-07-06 Nissan Motor Co Ltd 繊維強化樹脂部材の製造方法
KR100254259B1 (ko) * 1996-06-07 2000-06-01 유무성 경항공기용 미익의 제작방법
JP2010516525A (ja) * 2007-01-31 2010-05-20 ヴォート エアクラフト インダストリーズ, インク. 複合材料コンポーネントを作製するためのシステムと方法

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