JPS6361655U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の給排気形暖房機の
一実施例を示し、第１図は本考案の給排気形暖房
機の側面断面図、第２図は本考案の給排気形暖房
機の制御回路図、第３図は本考案の給排気形暖房
機の給気連結管が外れたときの温度センサ指示値
の時間経過に伴う変化を表わす説明図、第４図は
本考案の給排気形暖房機の排気連結管が外れたと
きの温度センサ指示値の時間経過に伴う変化を表
わす説明図、第５図は本考案の給排気暖房機のフ
ローチヤートである。 図中、１０……ケース体、１１……暖房機本体
（熱交換器）、１２……燃焼室、１３……給気配
管、１４……送風機、１５……排気連結管、２０
……給排気筒、２１……給気通風路、２２……排
気通風路、２３……給気連結管、２４……第１の
温度センサ、２５……第２の温度センサ、３０…
…壁、４０……マイクロコンピユータ、４１……
増巾器、４２……燃焼制御回路、４３，４４……
警報ランプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 給気通風路と排気通風路とを同心状に設け
   た給排気筒と、該給排気筒を暖房機本体に連結す
   る給気連結管及び排気連結管とを備えた給排気形
   暖房機において、前記給気通風路の流れ方向に所
   定間隔をおいて、少なくとも２個の温度センサを
   設け、該温度センサの指示値がそれぞれ設定値よ
   り高い場合には前記給気連結管脱落の警報を発す
   る警報器に指令信号を送るとともに前記暖房機本
   体の燃焼を停止させる燃焼停止モードと、前記温
   度センサの指示値がそれぞれ設定値より低く、且
   、等しい場合には前記排気連結管の脱落の警報を
   発する警報器に指令信号を送るとともに前記暖房
   機本体の燃焼を停止させる燃焼停止モードとを有
   する制御手段を設けたことを特徴とする給排気形
   暖房機。 (2) 設定値は暖房機本体の燃焼状態に応じて可
   変に設定されていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載の給排気形暖房機。 (3) 少なくとも２個の温度センサの指示値の差
   が５°Ｃ以内になると該温度センサの指示値は等
   しいものとする制御手段を有することを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項に記載の給排気
   形暖房機。