JPS6360494U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
テープ載置円板を取り外した全体の平面図、第２
図は同左側面図、第３図は支持軸部分の平面図、
第４図は要部拡大背面図、第５図は回動板の作動
状態を示す平面図、第６図は係止ピンの正面図、
第７図は同平面図、第８，９図はそれぞれ作動状
態を示した各平面図、第１０図はは紙テープで成
形したリボンに係止ピンを挿通させた状態の要部
平面図、第１１図はテープで形成したリボンの正
面図である。 １……台盤、５……軸、７……テープ載置台、
１１……スプリング、１２……支持軸、１４……
凹溝、２１……押付部、２５……押下杆、３０…
…回動板、３１……長孔、３２，３３……弧状溝
、３４……レバー、３５，３６，３７，３８……
軸、４０……ハンドル、４１，５２……止軸、４
２……ボス部、４３，４４……凹部、４８，５０
……紐、４９，５１……回転軸、７１……係止ピ
ン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 台盤上にテープ載置円板を支持する軸を設け、
   この台盤の手前部分に押下杆を上下動可能に装着
   し、台盤の中央に設けた支持軸の上部にリボンを
   成形するための係止ピンの頭部を収容する凹溝を
   設け、支持軸には回動板の一端に設けた長孔を挿
   通し、回動板に前記支持軸から同心円状に第１、
   ２弧状溝を適宜間隔を存して設け、各弧状溝を介
   して第１、２軸をそれぞれ回動板上に軸着し、前
   記弧状溝内に位置させて各々第３、４軸を台盤上
   に軸着し、回動板の後部に取付けたレバーの一端
   にハンドルを設け、前記台盤上に樹立させた第１
   止軸に一端を掛止させてローラの外周に環回させ
   たスプリングの他端に連結した第１紐を、前記押
   下杆に接近させて設けた第１回転軸を環回して支
   持軸に回転可能に挿通させたボス部の外周面に存
   する第１凹部に一端を固着し、ボス部の第２凹部
   に一端を固着して巻回した第２紐を台盤上の第２
   回転軸に環回させて回動板に軸着した第２止軸に
   掛止し、前記押下杆の下端に連動したアームの一
   端に、係止ピンの軸杆を収容する押付部を前記支
   持軸の平面に突合可能に取付け、回動板を時計方
   向に回転可能に支持軸に軸支したリボン成形装置
   。