JPS635662Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS635662Y2 JPS635662Y2 JP13119985U JP13119985U JPS635662Y2 JP S635662 Y2 JPS635662 Y2 JP S635662Y2 JP 13119985 U JP13119985 U JP 13119985U JP 13119985 U JP13119985 U JP 13119985U JP S635662 Y2 JPS635662 Y2 JP S635662Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sink
- locking member
- board
- mana
- hanging hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 4
- 241001289435 Astragalus brachycalyx Species 0.000 description 2
- 235000002917 Fraxinus ornus Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
この考案は、家庭の台所、食堂の調理場などに
設置される流し台に関するものである。
設置される流し台に関するものである。
(従来技術・考案が解決しようとする問題点)
台所や調理、ことに台所においては、室の大き
さに制限がある点から調理台に十分なスペースが
とれず、流し台上にマナ板を置いて材料を截断す
ることが多い。
さに制限がある点から調理台に十分なスペースが
とれず、流し台上にマナ板を置いて材料を截断す
ることが多い。
ところが、最近普及しているポリエチレンある
いはポリプロピレン製のマナ板は、ステンレス製
の流し台上面では滑りやすく、マナ板上面をふい
たりする場合や包丁を両手で持つて硬いものを切
断したりする場合などには、マナ板がずれないよ
うに片手で押さえるかマナ板がずれないように注
意して力を加えるなどの配慮が必要であつた。こ
のため時間的に余裕がない時は調理作業の負担と
なりまた危険でもあつた。
いはポリプロピレン製のマナ板は、ステンレス製
の流し台上面では滑りやすく、マナ板上面をふい
たりする場合や包丁を両手で持つて硬いものを切
断したりする場合などには、マナ板がずれないよ
うに片手で押さえるかマナ板がずれないように注
意して力を加えるなどの配慮が必要であつた。こ
のため時間的に余裕がない時は調理作業の負担と
なりまた危険でもあつた。
(考案の目的)
この考案は上記の問題点を解決して、マナ板が
滑ることがない流し台を提供することを目的とす
る。
滑ることがない流し台を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
この目的は流し台の上面にマナ板の吊下穴に係
合しうる係止部材を取付けることにより達成でき
る。
合しうる係止部材を取付けることにより達成でき
る。
(実施例)
以下、この考案の一実施例について図面にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図の流し台1は、その上部左側にシンク2
をもち右側は平らな上面3に形成されている通常
のものである。
をもち右側は平らな上面3に形成されている通常
のものである。
この上面3のシンク2寄りには、側辺と平行
に、直方体状の係止部材4(第3図参照)がその
下面において接着剤5により取付けられている。
に、直方体状の係止部材4(第3図参照)がその
下面において接着剤5により取付けられている。
この係止部材4は樹脂製でその大きさは、市販
のマナ板6の短い側辺に沿つて設けられた長円形
の吊下穴7にちようど嵌り込むように定られてい
る。
のマナ板6の短い側辺に沿つて設けられた長円形
の吊下穴7にちようど嵌り込むように定られてい
る。
そして係止部材4の位置はこの係止部材4がマ
ナ板6の吊下穴7に嵌つたときに、流し台1上部
に対してマナ板6が具合よくおさまる位置に定め
られている。
ナ板6の吊下穴7に嵌つたときに、流し台1上部
に対してマナ板6が具合よくおさまる位置に定め
られている。
以上のように構成した流し台1においては、マ
ナ板6の吊下穴7を第1図のように係止部材4に
嵌め込むことによりマナ板6は流し台1上に着脱
可能に係止される。
ナ板6の吊下穴7を第1図のように係止部材4に
嵌め込むことによりマナ板6は流し台1上に着脱
可能に係止される。
係止部材4の取付位置は、上記の他、第4図に
示すように上面3の右端に側辺と平行に固定して
もよい。
示すように上面3の右端に側辺と平行に固定して
もよい。
また、係止部材4の上面3への取付けは、上記
の接着剤に通常の係止ピンを併合するか、あるい
はボルト締めにすることによりより確実に固定で
きる。
の接着剤に通常の係止ピンを併合するか、あるい
はボルト締めにすることによりより確実に固定で
きる。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案は、流し台の上
面に係止部材を固定することにより、マナ板を着
脱可能にまた簡単に流し台上面に固定できて調理
作業がきわめてやりやすくかつ安全となるという
効果がある。
面に係止部材を固定することにより、マナ板を着
脱可能にまた簡単に流し台上面に固定できて調理
作業がきわめてやりやすくかつ安全となるという
効果がある。
第1図は実施例である流し台の係止部材にマナ
板の吊下穴を嵌め込んだ状態を示す斜視図、第2
図は第1図の正面断面図、第3図は上面左寄りに
取付けた係止部材の拡大斜視図、第4図は係止部
材の他の取付位置を示す第1図と同様の図であ
る。 3……上面、4……係止部材、7……吊下穴。
板の吊下穴を嵌め込んだ状態を示す斜視図、第2
図は第1図の正面断面図、第3図は上面左寄りに
取付けた係止部材の拡大斜視図、第4図は係止部
材の他の取付位置を示す第1図と同様の図であ
る。 3……上面、4……係止部材、7……吊下穴。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面にマナ板の吊下穴に係合しうる係止部材
を取付けたことを特徴とする流し台。 (2) 係止部材が接着により取付けられていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載の流し台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13119985U JPS635662Y2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13119985U JPS635662Y2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6239655U JPS6239655U (ja) | 1987-03-09 |
JPS635662Y2 true JPS635662Y2 (ja) | 1988-02-16 |
Family
ID=31029421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13119985U Expired JPS635662Y2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635662Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP13119985U patent/JPS635662Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6239655U (ja) | 1987-03-09 |
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