JPS635623A - ブ−スタ回路用電源 - Google Patents

ブ−スタ回路用電源

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Publication number
JPS635623A
JPS635623A JP14901086A JP14901086A JPS635623A JP S635623 A JPS635623 A JP S635623A JP 14901086 A JP14901086 A JP 14901086A JP 14901086 A JP14901086 A JP 14901086A JP S635623 A JPS635623 A JP S635623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
power supply
connector
booster circuit
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14901086A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Hayashi
英雄 林
Toshiaki Tokizane
敏昭 時実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP14901086A priority Critical patent/JPS635623A/ja
Publication of JPS635623A publication Critical patent/JPS635623A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、ブースタ回路用電源に関する。
〔背景技術〕
アンテナで受信する受信電波信号が弱い場合、受信装置
(例えば、テレビ)とアンテナの間にブースタを設けて
受信電波信号の増幅をおこなうことがなされていて、そ
の際、ブースタ回路を動作させるための電力が受信信号
の送信路を通して送られる所謂電源分離型のブースタが
ある。
第3図(al、(blは、ブースタ部が設けられている
テレビ受信システムをあられしたものである。
アンテナAで受信された電波信号はブースタ部20で増
幅され受信信号(この明細書においてはブースタ回路で
増幅された受信電波信号のことを「受信信号」と言う)
となったあと、分配器21で各分岐路線23a、23b
を経て、コネクタソケット24a、24bへ送られる。
−方、ブースタ回路の動作用電力を送る電a22は、従
来、第3図(al、(blにみるように、テレビ25の
上に置く据置タイプである。電a22のコードの先のコ
ネクタソケット26をコネクタプラグ24aに挿入する
と、受信信号が電a22を通ってテレビ25に入る一方
、ブースタ回路の動作用電力が、第3図(a)の−点t
jt &I Hで示した経路で逆上って、ブースタ部2
0へ送られる。
しかしながら、この従来の電源22はつぎのような問題
がある。
テレビ25を部屋りから部屋Rへ変えようとすると、電
源22がテレビ25に接続されたままなので、ブースタ
回路の動作用電力を送る経路を、第3図(blの一点鎖
線H′で示す経路へ変えなければならない。そのために
、分配器21のところで配線の接続を変更する必要があ
るが、分配器21は普通天井に据え付けされているので
簡単に変更できない。したがって、アンテナのない状態
でしかテレビを観れない、つまり、事実上、部屋を変え
てテレビを観ることができないという問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は、前記事情に鑑み、受信装置を移動させた時
に、電力供給の経路の変更をしなくても、そのままでブ
ースタ回路を動作させることができるブースタ回路用電
源を提供することを目的とする。
〔発明の開示〕
前記目的を達成するために、この発明は、受信信号を入
力するためのコネクタプラグと栓刃を一側面に備え、こ
の入力した受信信号を出力するためのコネクタソケット
を別の側面に備えているとともに、前記栓刃から入力す
る電力を前記受信信号送出用のブースタ回路の動作用電
力として前記コネクタプラグから出力する電源回路を備
えているブースタ回路用電源を要旨とする。
以下、この発明にかかるブースタ回路用電源(以下、「
電源」と言う)を、その一実施例をあられす図面を参照
しながら詳しく説明する。
、第1図(a)、(b)は、この発明にかかる電源の一
実施例の外観をあられしたものであり、図fb)は、図
fa)を逆側面からみた時の状態をあられしたものであ
る。第2図(a)、(b)は、それぞれ、この発明にか
かる電源の実施例の使用状態における電気系ブロック図
をあられしたものである。
電源1は、−側面1aに栓刃2.2と゛コネクタプラグ
3を備え、逆側面(別の側面)lbにコネクタソケット
4と栓刃光5を備えている。栓刃2.2は商用電源に接
続するためのものであり、コネクタプラグ3は受信信号
の入力とブースタ回路動作用の電力を出力するためのも
のである。コネクタソケット4は受信信号を出力するた
めのものであり、栓刃光5は栓刃2と電気的に直接接続
され、商用電源を出力する。電源1はコード類を全然備
えていない所謂コードレスとなっている。
電源1は、栓刃2.2とコネクタプラグ3を、造営材に
固定された配線器具(図示省略)のコネクタソケットと
栓刃光へ差し込んで使用する。したがって、使用状態で
は、電源1は、第1図(b)で示した側が表となるよう
に配線器具に取着されることとなる。そして、コネクタ
ソケット4にテレビからの信号コード(図示省略)がコ
ネクタ結合され、栓刃光5にテレビからのACコード(
図示省略)がコネクタ結合される。
テレビを別の部屋に移すときには、信号コードとACコ
ードのコネクタ結合をはずすだけで、テレビと電源1を
簡単に分離できるので、電源1をそのまま残してテレビ
だけを持ってゆけばよい。
電源1はブースタ回路へ電力供給を続けているので、新
しくテレビを移した部屋にある分岐路線のコネクタソケ
ット(図示省略)には増幅された受信信号が送られてき
ている。したがって、なんの障害もなくテレビを観るこ
とができるのである。
また、上記のように電源1はコードレスであるためにス
ペース的な意味でも邪魔になることがないこの実施例の
ように、栓刃光5を備えていると、テレビ以外の他の電
気機器のコンセントとして使えるので大変便利である。
また、2個の栓刃2.2が備えられていると配線器具へ
のに取着状態が安定するが、1個だけであってもよい。
つづいて、電源lの稼働時の働きを、さらに詳しく説明
する。
配線器具のコネクタソケットには分岐路線が配線されて
おり、栓刃光には商用電源が配線されている。したがっ
て、電源1は、コネクタプラグ3から受信信号を受け、
栓刃2.2から商用電源の電力を受ける。電源1は、第
2図(a)にみるように、変圧回路と混合回路を備えて
いて、栓刃2からの電圧は変圧回路で適当な交流電圧に
されたあと混合回路によってコネクタプラグ3から受信
信号の路線(分岐路線)に乗って出力される。つまり、
変圧回路と混合回蕗は、栓刃2から人力する電力を、受
信信号を出力するブースタ回路の動作用電力としてコネ
クタプラグ3から出力する電源回路を構成しているので
ある。コネクタプラグ3から出力された交流電圧は、第
2図(a)において2点鎖線で示した経路りを経てブー
スタ部の整流回路まで送られ直流にされてからブースタ
回路へと供給される。ブースタ回路で増幅された受信電
波信号は受−倍信号となって、上記の交流電圧とは逆に
、第2図(a)において−点鎖線で示す経路h′を経て
、電a1のコネクタプラグ3から入り混合回路を通って
コネクタソケット4に至る。そして、ここからテレビへ
と送られる。
第2図(blにおいて示された他の実施例の電源1は、
変圧回路の代わりに位相制御回路を用いて適当な交流電
圧を得るようにしたもので、それ以外は、第2図fal
の実施例と同じである。
この発明は、上記実施例に限られない。栓刃やコネクタ
プラグが他の形状のものでもよい。コネクタソケットと
栓刃受は同じ面になくてもよい。
要は栓刃のある面になければよいのである。栓刃受は1
個でもよいし、全熱なくてもよい。また、電力を送るの
を交流でなく直流でおこなうように、電源が整流回路を
備えていてもよい。
〔発明の効果〕
以上にのべたように、この発明にかかる電源は、受信信
号を入力するためのコネクタプラグと栓刃を一側面に備
え、この人力した受信信号を出力するためのコネクタソ
ケットを別の側面に備えているとともに、前記栓刃から
入力する電力を前記受信信号送出用のブースタ回路の動
作用電力として前記コネクタプラグから出力する電源回
路を備えている構成となっている。そのため、ブースタ
回路の動作用電力を供給する経路を、全く変更せず、な
んの支障もなく、自由にテレビなどの受信装置の位置を
移動させて使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図fa)、(′b)は、この発明にかかる電源の一
実施例の外観斜視図、第2図(al、(b)は、それぞ
れ、この発明にかかる電源の実施例の使用状態における
電気系ブロック図、第3図(a)、山)は、ブースタ部
が設けられているテレビ受信システムの模式的説明図で
ある。 1・・・電源  1a・・・−側面  1b・・・逆側
面(別の側面)   2・・・栓刃  3・・・コネク
タプラグ4・・・コネクタソケット  5・・・栓刃受
代理人 弁理士  松 本 武 彦 (b) 第3図 A (a) 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信信号を入力するためのコネクタプラグと栓刃
    を一側面に備え、この入力した受信信号を出力するため
    のコネクタソケットを別の側面に備えているとともに、
    前記栓刃から入力する電力を前記受信信号送出用のブー
    スタ回路の動作用電力として前記コネクタプラグから出
    力する電源回路を備えているブースタ回路用電源。
  2. (2)別の側面には栓刃受も備えていて、この栓刃受と
    栓刃は電気的に直接接続されている特許請求の範囲第1
    項記載のブースタ回路用電源。
JP14901086A 1986-06-25 1986-06-25 ブ−スタ回路用電源 Pending JPS635623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14901086A JPS635623A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 ブ−スタ回路用電源

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14901086A JPS635623A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 ブ−スタ回路用電源

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS635623A true JPS635623A (ja) 1988-01-11

Family

ID=15465699

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14901086A Pending JPS635623A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 ブ−スタ回路用電源

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JP (1) JPS635623A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02106807A (ja) * 1988-10-13 1990-04-18 Sumitomo Electric Ind Ltd ヒューズ用導体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02106807A (ja) * 1988-10-13 1990-04-18 Sumitomo Electric Ind Ltd ヒューズ用導体

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