JPS6356042U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかる拍動流発生装置の全
体概略図、第２図は第１図のレバー１５部分の詳
細図、第３図及び第４図はレバー１５の他の実施
例図を示す。第５図は人工臓器７の入口に設置し
た圧力計３０の圧力Ｐの変化を示し、第６図は、
第５図の状態でモータ１１の回転数を上げたり下
げたりした場合の圧力変動の状態を示す。第７図
は圧力変動の基準位置の移動を示す。第８図はロ
ーラポンプの原理図を示す。 １……液体用タンク、３……プランジヤポンプ
、４……プランジヤロツド、５……アキユムレー
タ、６，８……弁、７……人口臓器、９……バル
ブ、１０……管路、１１……モータ、１３……プ
ランジヤポンプ駆動用クランク、１５……プラン
ジヤポンプ駆動用レバー、１２，１６，１８……
ピン、１７連結用ロツド、１９……アキユムレー
タ用バネ、２０……調節ネジ、２１……調節ネジ
取付用ブラケツト、２３……雌螺子部材、２４…
…雄螺子杆、２５，２６……歯車、２８……モー
タ、２９……制御装置、３０……圧力計。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 液体を収容するタンクと、駆動装置によつて駆
   動されるプランジヤポンプと、アキユムレータと
   各種人工臓器と、流路断面積調節弁とを管路で連
   結してなる循環回路であつて、前記駆動装置と前
   記プランジヤポンプとの間に、両端部を前記駆動
   装置と前記プランジヤポンプにそれぞれロツドを
   介して連結するレバーを設けると共に、該レバー
   の中心近傍を回転中心支点とし且つ前記プランジ
   ヤポンプのストロークを調節可能なように該レバ
   ーの回転中心支点位置を可変としたことを特徴と
   する拍動流発生装置。