JPS6354A - 集光面部及び放光断面部を有する集光性プラスチツク陳列兼容器 - Google Patents

集光面部及び放光断面部を有する集光性プラスチツク陳列兼容器

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Publication number
JPS6354A
JPS6354A JP13793086A JP13793086A JPS6354A JP S6354 A JPS6354 A JP S6354A JP 13793086 A JP13793086 A JP 13793086A JP 13793086 A JP13793086 A JP 13793086A JP S6354 A JPS6354 A JP S6354A
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JP
Japan
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light
section
appropriate width
converging
emitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP13793086A
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English (en)
Inventor
楠田 元利
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Publication date
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Publication of JPS6354A publication Critical patent/JPS6354A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明集光性プラスチック陳列兼容器は集光性プラスチ
ックの材料を以て形成されたものに関するものである。
集光性プラスチックの特性は透明プラスチックと蛍光染
料から成り、まわりからの直射光、分散光を吸収し、プ
ラスチックの中でそれらは蛍光として放射される。全反
射により、蛍光は集光面部の中を通り放光断面部及び左
右直線状放光部へと伝わり、そこから蛍光を放射する。
このように光の性質を変えるため、光は370nm以上
のものが使われる。集光面部からの入射光線を横方向へ
偏光させる点で、集光面部より入射した光の一部は偏光
されずに通り抜けるが、大部分は厚み方向の方向断面部
及び左右直線放光部に偏光される。
光を受ける集光面部は光の出口となる放光断面部及び左
右直線放光部よりはるかに面積が広いので、放光断面部
及び左右直線放光部に光が集り、光って見えるわけであ
る。
この集光性プラスチックは特殊な色素粒子を混入するこ
とにより、どんなプラスチックにも集光性を持たせるこ
とができ、また、色の種類も多く、紫外線にだけ反応す
るものも製造されている。
本発明は波形状の放光断面部と上下部を切除せる逆S字
形状の集光面部などの線と面と光の色で視覚に強く訴え
るところから陳列兼容器としての用途のみならず広い用
途に用いることを目的とするもりである。
本発明の構成を図面に従って説明すると次ぎの通りであ
る。
集光性プラスチックの材料を以て形成され、波形状放光
断面部1を片側或いは両側に設けた適宜巾の集光面部2
と、この波形状放光断面部1を片側或いは両側に設けた
適宜巾の集光面部2と同形状のものを一対として並列に
設けると共に、波形状放光断面部1を片側或いは両側に
設けた適宜巾の集光面部2と、同形状の適宜巾の集光面
部2の相対する左右直線放光部5.5との間にそれぞれ
長方形状の連結面部3を一体として設け、必要に応じて
さらに矩形状の上下底面部4.4を適宜巾の集光面部2
.2のそれぞれの直線状放光部5゜5に一体として設け
て成るもので第1図乃至第2図に示すものである。
片側のみ波形状放光断面部1を設け、反対側に直線状を
構成した場合は長手直線状放光断面部を形成して蛍光を
放射する。(図示せず)波形状放光断面部1と左右直線
放光部5などから濃い蛍光を放射するのでファンタジッ
クな雰囲気を醸し出す。受光する光は夜間においてはわ
ずかな月の光でも効果を得ることができる。
本発明は透明プラスチックと蛍光染料からなり、黄色、
赤色、青色、ダイダイ色などの蛍光染料を用いた場合は
それぞれ各色の半透明色を呈すると共に外部から受光す
れば波形状放光断面部及び直線状放光部より濃度のある
各色の光を放射する。
第2の実施例のものは、集光性プラスチックの材料を以
て形成され、波形状放光断面部1を片側或いは両側に設
けた適宜巾の集光面部2と、この波形状放光断面部1を
片側或いは両側に設けた適宜巾の集光面部2と同形状の
ものを一対として並列に設けると共に、矩形状の底面部
6をそれぞれの適宜巾の集光面部2.2の左右直線放光
部5゜5に一対を一体として設け、断面U字形状とじて
成るものである。
収容する商品は並列に設けられた適宜巾の集光面部の間
にはさみ込んで使用することが出来る。
集光面部2はまわりからの直射光、分散光を吸収し、プ
ラスチックの中でそれらは蛍光として放射される。全反
射により、蛍光は集光面部2の中を通り放光断面部及び
左右直線状放光部へと伝わり、そこ力tら蛍光を放射す
る。矩形状の底面部6の断面も同様に蛍光を放射するの
で顧客は店頭でこの発明品を素早く視覚で認識すること
が出来るので店頭におけるデスプレ効果は抜群である。
また、その持続期間も数年から千年の有効性があるので
経済的な負担はかからない。
波形状放光断面部1に文字の形などを切りぬけばその切
り口が強く光るし、また、裏面に通常の白系統のインキ
で印刷しても、その部分が光るので変わった感じのデザ
インを得ることができる。
以上述べたように本発明はその構成が簡単で容易に製造
することが出来るばかりでなく、まわりの直射光1分散
光を吸収して蛍光を放射するので電気代などの経費を一
切必要とせず、デスプレとしても好適であるなどの効果
を奏する。また、第1図乃至第4図に示すように本発明
品は立てても。
横にしても特異な外観を呈するので、その時々に応じて
配置を変化さすこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の斜面図6第2図は同第
1図A−A1iA断面図、第3図は同第2の実施例の斜
面図、第4図は同第2の実施例を示す正面図である。 に波形状放光断面部 2:適宜巾の集光面部 3:長方形状の連結面部 4:矩形状の上下底面部 5:左右直線放光部 6:矩形状の底面部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集光性プラスチックの材料を以て形成され、波形
    状放光断面部1を片側或いは両側に設けた適宜巾の集光
    面部2と、この波形状放光断面部1を片側或いは両側に
    設けた適宜巾の集光面部2と同形状のものを一対として
    並列に設けると共に適宜の方法で連結して成ることを特
    徴とする集光面部及び放光断面部を有する集光性プラス
    チック陳列兼容器。
  2. (2)集光性プラスチックの材料を以て形成され、波形
    状放光断面部1を片側或いは両側に設けた適宜巾の集光
    面部2と、この波形状放光断面部1を片側或いは両側に
    設けた適宜巾の集光面部2と同形状のものを一対として
    並列に設けると共に、波形状放光断面部1を片側或いは
    両側に設けた適宜巾の集光面部2と、同形状の適宜巾の
    集光面部2の相対する左右直線放光部5、5との間にそ
    れぞれ長方形状の連結面部3を一体として設けて成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の集光面部及
    び放光断面部を有する集光性プラスチック陳列兼容器。
  3. (3)集光性プラスチックの材料を以て形成され、波形
    状放光断面部1を片側或いは両側に設けた適宜巾の集光
    面部2と、この波形状放光断面部1を片側或いは両側に
    設けた適宜巾の集光面部2と同形状のものを一対として
    並列に設けると共に、矩形状の底面部6をそれぞれの適
    宜巾の集光面部2、2の左右直線放光部5、5に一対を
    一体として設け、断面U字形状として成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の集光面部及び放光断面
    部を有する集光性プラスチック陳列兼容器。
JP13793086A 1986-06-13 1986-06-13 集光面部及び放光断面部を有する集光性プラスチツク陳列兼容器 Pending JPS6354A (ja)

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JPS6354A true JPS6354A (ja) 1988-01-05

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ID=15210008

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JP13793086A Pending JPS6354A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 集光面部及び放光断面部を有する集光性プラスチツク陳列兼容器

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JP (1) JPS6354A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4647159A (en) * 1984-12-26 1987-03-03 Canon Kabushiki Kaisha Gradient index type single lens
US4713882A (en) * 1984-11-09 1987-12-22 Framatome Device for compressing by hammering a tube of a steam generator set in a tube plate
JPH02133716A (ja) * 1988-11-11 1990-05-22 Rinnai Corp 焼成器
USRE33227E (en) * 1983-12-28 1990-06-05 Canon Kabushiki Kaisha Gradient index type single lens
JP2007254017A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Asahi Breweries Ltd 透明容器及びその製造方法
JP2012236630A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Daizo:Kk 吐出製品

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