JPS635425U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は脱穀装
置の断面図、第２図は第１図の―線視断面図
、第３図は第２図の―線視断面図、第４図は
第３図の―線視断面図、第５図は発信器、受
信器制御機構における各信号の状態を示す図、第
６図はコントローラ２８内のブロツク回路図、第
７図は第４図の要部拡大断面図、第８図は他の実
施例の断面図、第９図は発信器と受信器とを通路
に対して斜めに配置した実施例を示す断面図であ
る。 １……扱室、２……扱胴、５……揺動選別機構
、１０……チヤフシーブ、１１……フイン、１２
……排塵フアン、１５……唐箕フアン、１６……
一番受樋、１８……二番受樋、１９……スクリユ
ーコンベア、２０……流穀板、２１……処理室、
２２……二番還元筒、２３……二番還元スロワー
、２４ａ……発信器、２４ｂ……受信器、２５，
２５′……ホーン、２５ａ……前端開口部、２６
……膜体、２７……吸音材、２８……コントロー
ラ、２９……制御駆動機構、３２……発信側ユニ
ツト、３３……アンプ、３４……デイスクリミネ
ータ、３５……Ａ―Ｄ変換器、３６……反転器。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 穀粒等の粒状被処理物が通過する通路を挾んで
   発信器と受信器とを対向して一直線状に配設し、
   発信器から発射された超音波が粒状被処理物を通
   過した後その透過に応じて受信器にて受信した信
   号により、被処理物の流量を測定する装置におい
   て、前記受信器の前方には前記通路からの超音波
   が通過し得る中空状のホーンを設け、該ホーンの
   前端開口面積を当該ホーンの中途部の中空断面積
   より小さく形成したことを特徴とする穀粒等の粒
   状被処理物流量の測定装置。