JPS6353986U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図はコネクタの接続構造を示す側断
面図、第２図は同要部拡大断面図、第３図は同非
接続状態を一部破断して示す側面図、第４図は接
続態様の別例を一部破断して示す側面図、第５図
は同要部拡大断面図、第６図は実施例の変更例を
示す要部断面図、第７図は従来例のコネクタの接
続構造を一部破断して示す側面図である。 １…コネクタ、２…キヤノンプラグ、３…コン
ジツトチユーブ、４…接続口、５…めねじ、８…
接続口、９…おねじ、１０…ねじ座面、１１…端
面、１２…Ｏリング、１３…嵌合溝、１４…逃げ
溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１の配管部材の接続口に、第２の配管部
   材の接続口が螺合手段により接続されると共に、
   一方の配管部材のねじ座面と、他方の配管部材の
   接続口の端面との間にＯリングが介在される配管
   類の接続構造であつて、前記ねじ座面には、前記
   Ｏリングが嵌合される嵌合溝を設け、同嵌合溝に
   は逃げ溝を設け、両配管部材を螺合したときには
   、前記嵌合溝の口縁部に他方の配管部材の接続口
   の端部が当接され、かつ、Ｏリングが所定以上の
   圧力で押圧される場合には、Ｏリングの一部が前
   記逃げ溝へはみ出すことを特徴とする配管類の接
   続構造。 (2) 前記嵌合溝の少なくとも一方の壁面が、同
   嵌合溝の溝幅を溝底に向つて次第に狭くするテー
   パ面に形成された実用新案登録請求の範囲第(1)
   項に記載の配管類の接続構造。 (3) 前記両配管部材が接続されたときには、嵌
   合溝が他方の配管部材の接続口の端面によつて閉
   止される実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載
   の配管類の接続構造。