JPS6353900U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の一実施例としての枢着扉
のラツチ構造を示すもので、第１図はその平常時
の作動状態を説明するための正面図、第２図は第
１図の―矢視断面図、第３図はその油圧系故
障時の作動状態を説明するための正面図であり、
第４，５図は従来の枢着扉のラツチ構造を示すも
ので、第４図はその正面図、第５図は第４図の
―矢視断面図である。 １……ローラ、２……フツク、２ａ，２ｂ……
受部、２ｃ……凹所、３……レバー、３ａ……先
端部、３ｂ……突出部、３ｃ……凹所、４……扉
、５……支持アーム、６……機体、７……回転中
心、８……スプリングケース、９……ピン、１０
……リンク部材、１０ａ，１０ｂ……突出部、１
１，１２……ピン、１３，１４……ローラ、１５
……ケーブル、１６……ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 開口部の一側に一側を枢着された扉の他側に支
   持アームを介して枢着されたローラをそなえると
   ともに、上記開口部の他側に上記ローラと係合し
   うる凹所を形成された受部材をそなえ、同受部材
   に対する上記ローラの軸方向の相対動を拘束すべ
   く、上記ローラの周面における母線が弯曲型に形
   成されて、この弯曲型の母線を有する周面と整合
   して係合しうるように上記凹所の受面が形成され
   ていることを特徴とする、枢着扉のラツチ構造。