JPS6352898A - ロ−ルミルのロ−ルセツテイング装置 - Google Patents
ロ−ルミルのロ−ルセツテイング装置Info
- Publication number
- JPS6352898A JPS6352898A JP19749786A JP19749786A JPS6352898A JP S6352898 A JPS6352898 A JP S6352898A JP 19749786 A JP19749786 A JP 19749786A JP 19749786 A JP19749786 A JP 19749786A JP S6352898 A JPS6352898 A JP S6352898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- pressure
- circuit
- valve
- hydraulic circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 240000000111 Saccharum officinarum Species 0.000 description 2
- 235000007201 Saccharum officinarum Nutrition 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はロールミルのロールセツティング装置に関する
。
。
従来の技術
従来の例えば砂糖きび等のケーンを圧搾するロールミル
は第3図及び第4図に示すように、平行に配置されたハ
ウジング(1)間にフィードロール(2)及びディスチ
ャージロール(3)がそれぞれ軸受(2a)(3a)を
介して並列に取付けられ、フィードロール(2)とディ
スチャージロール(3)間上方に各ロールと平行にトッ
プロール(4)が軸受(4a)?、介してハウジング(
1)に昇降自在に取付けらnる。ハウジング(1)上部
にはトップロール軸受(4a)を下方に付勢するトップ
ラム(5)がそれぞれ設けられて、トップロール(4)
を下方に付勢する。(6)はフィードロール(2)トデ
ィスチャージロール(3)の間に設けられて被圧搾物を
案内するターナプレート、(7)はフィードロール(2
)とディスチャージロール(3)の被圧搾物の付着を防
ぐスクレーバである。被圧搾物は矢印(2)から■)に
送られて圧搾される。
は第3図及び第4図に示すように、平行に配置されたハ
ウジング(1)間にフィードロール(2)及びディスチ
ャージロール(3)がそれぞれ軸受(2a)(3a)を
介して並列に取付けられ、フィードロール(2)とディ
スチャージロール(3)間上方に各ロールと平行にトッ
プロール(4)が軸受(4a)?、介してハウジング(
1)に昇降自在に取付けらnる。ハウジング(1)上部
にはトップロール軸受(4a)を下方に付勢するトップ
ラム(5)がそれぞれ設けられて、トップロール(4)
を下方に付勢する。(6)はフィードロール(2)トデ
ィスチャージロール(3)の間に設けられて被圧搾物を
案内するターナプレート、(7)はフィードロール(2
)とディスチャージロール(3)の被圧搾物の付着を防
ぐスクレーバである。被圧搾物は矢印(2)から■)に
送られて圧搾される。
ここでセツティングとは、トップロール(4)とフィー
ドルール(2)間のフィード側圧搾部及びトップロール
(4) トディヌチャージロール(3) 間のダイスチ
ャージ側圧搾部に所定の圧搾力が作用するクリアランス
(al(blの最小値をいい、これを調整することをロ
ールセツティングトイウ。
ドルール(2)間のフィード側圧搾部及びトップロール
(4) トディヌチャージロール(3) 間のダイスチ
ャージ側圧搾部に所定の圧搾力が作用するクリアランス
(al(blの最小値をいい、これを調整することをロ
ールセツティングトイウ。
従来ノロールセッティングはフィードロール(2)及び
ディスチャージロール(3)の各軸受(2a)(3a)
の下側に嵌入された各軸受ライナー(8)全挿脱するこ
とにrり行われていた。
ディスチャージロール(3)の各軸受(2a)(3a)
の下側に嵌入された各軸受ライナー(8)全挿脱するこ
とにrり行われていた。
発明が解決しようとする問題点
上記従来のロールセツティングでは、トップロール(4
)とフィードロール(2)、及びトップロール(4)と
ディスチャージロール(3)のクリプラン:0X、(a
) (blの比率は一定とされるため同時に調整しなけ
ればならず、また各ロール(2) (3)は1本が20
〜30tもある重量物であるため大がかりな作業で時間
もかかっ、さらてターナプレート(6)やスクレーバ(
7)の位置調整も必要であっ九。そしてこのロールセツ
ティングは被圧搾物の供給量等に応じて頻繁に行う必要
がおシ、ロールミルの稼動率を大きく低下させる原因と
なっていた。また、運転開始時、及び運転中に処理量が
少なくなると、ロール間クリアランス(a) (blが
セツティング位置でロールと被圧搾物の間に隙間ができ
る状態となシ圧搾部の圧搾力ば0となって圧搾しないも
のであった。
)とフィードロール(2)、及びトップロール(4)と
ディスチャージロール(3)のクリプラン:0X、(a
) (blの比率は一定とされるため同時に調整しなけ
ればならず、また各ロール(2) (3)は1本が20
〜30tもある重量物であるため大がかりな作業で時間
もかかっ、さらてターナプレート(6)やスクレーバ(
7)の位置調整も必要であっ九。そしてこのロールセツ
ティングは被圧搾物の供給量等に応じて頻繁に行う必要
がおシ、ロールミルの稼動率を大きく低下させる原因と
なっていた。また、運転開始時、及び運転中に処理量が
少なくなると、ロール間クリアランス(a) (blが
セツティング位置でロールと被圧搾物の間に隙間ができ
る状態となシ圧搾部の圧搾力ば0となって圧搾しないも
のであった。
本発明は上記問題点を解決してロールセツティングが簡
単にでき、処理量が低下しても圧搾の可能なロールミル
のロールセツティング装置1tejl=することを目的
とする。
単にでき、処理量が低下しても圧搾の可能なロールミル
のロールセツティング装置1tejl=することを目的
とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、並列に配列され
たフィードロール及びディスチャージロールと、それら
ロール間の上方でロールと平行に配置されたトップロー
ルと、該トップロールを下方に付勢する加圧シリンダと
を有するロールミルにおいて、前記加圧シリンダの油圧
回□路に第1の開閉弁を介して高圧アキュムレータが接
続された高圧回路が接続されるとともに、第2の開閉弁
を介して低圧アキュムレータが接続された低圧回路が接
続され、前記油圧回路と高圧回路の差圧を検出する第1
の差圧検出器を設け、前記油田回路と低圧回路の差圧を
検出する第2の差圧検出器を設け、前記トップロールの
位置を検出する位置センナを設け、前記位置センサの信
号によシ前記第1の開閉弁及び第2の開閉弁の閉動作時
期を制御しかつ前記第1の差圧検出器及び第2の差圧検
出器の信号によりそれぞれ前記第1の開閉弁及び第2の
開閉弁の開動作時期を制御するコントローラを設けた構
成とするものである。
たフィードロール及びディスチャージロールと、それら
ロール間の上方でロールと平行に配置されたトップロー
ルと、該トップロールを下方に付勢する加圧シリンダと
を有するロールミルにおいて、前記加圧シリンダの油圧
回□路に第1の開閉弁を介して高圧アキュムレータが接
続された高圧回路が接続されるとともに、第2の開閉弁
を介して低圧アキュムレータが接続された低圧回路が接
続され、前記油圧回路と高圧回路の差圧を検出する第1
の差圧検出器を設け、前記油田回路と低圧回路の差圧を
検出する第2の差圧検出器を設け、前記トップロールの
位置を検出する位置センナを設け、前記位置センサの信
号によシ前記第1の開閉弁及び第2の開閉弁の閉動作時
期を制御しかつ前記第1の差圧検出器及び第2の差圧検
出器の信号によりそれぞれ前記第1の開閉弁及び第2の
開閉弁の開動作時期を制御するコントローラを設けた構
成とするものである。
作用
上記構成において、通常運転時には第1の開閉弁が開、
第2の開閉弁が閉状態で加圧シリンダの油圧回路には高
圧回路が接続され、トップロールに所定の大きい圧加力
を作用させる。
第2の開閉弁が閉状態で加圧シリンダの油圧回路には高
圧回路が接続され、トップロールに所定の大きい圧加力
を作用させる。
圧搾物の送υ量の減少によってトップロールが下降し、
通常運転からロール間クリアランスがセツティング未満
の運転に移る場合には、位置センサによるトップロール
位置の検出信号がロール間クリアランスがセツティング
位置を検出すると、コントローラにより第1の開閉弁を
閉じ、加圧シリンダの油圧回路を密閉状態とする。さら
にトップロールが下降するとともに加圧シリンダ内のピ
ストンも下降して油圧回路の油圧が低下し、第2の差圧
検出器により油圧回路の油圧と低圧回路の油圧が同じに
なったことが検出されると、コントローラによシ第2の
開閉弁を開き、油圧回路と低圧回路を接続する。
通常運転からロール間クリアランスがセツティング未満
の運転に移る場合には、位置センサによるトップロール
位置の検出信号がロール間クリアランスがセツティング
位置を検出すると、コントローラにより第1の開閉弁を
閉じ、加圧シリンダの油圧回路を密閉状態とする。さら
にトップロールが下降するとともに加圧シリンダ内のピ
ストンも下降して油圧回路の油圧が低下し、第2の差圧
検出器により油圧回路の油圧と低圧回路の油圧が同じに
なったことが検出されると、コントローラによシ第2の
開閉弁を開き、油圧回路と低圧回路を接続する。
次に、圧搾物の送り量が増加してトップロールが押し上
げられ、セツティング未満時の運転から通常運転に移る
場合には、位置センサが、例えばトップロールの前記下
降時に油圧回路と低圧回路とが同じ圧力になった位置と
同じ位@を検出した時に、コントローラにより第2の開
閉弁を閉じる。
げられ、セツティング未満時の運転から通常運転に移る
場合には、位置センサが、例えばトップロールの前記下
降時に油圧回路と低圧回路とが同じ圧力になった位置と
同じ位@を検出した時に、コントローラにより第2の開
閉弁を閉じる。
さらにトップロールが押し上げられて油圧回路の油圧を
上昇させ、第1の差圧検出器によシ油圧回路と高圧回路
の油圧が同じになっ友ことが検出されると、コントロー
ラによシ第1の開閉弁を開き、油圧回路と高圧回路′5
r、接続し通常運転となる。以上の動作によシ通常運転
時には加圧シリンダの油圧回路に高圧回路が接続され、
セツティング未満運転時では油圧回路は密閉状態又は低
圧回路と接続されて、トップロールに通常運転時よりも
小さい圧加力1c作用させる。
上昇させ、第1の差圧検出器によシ油圧回路と高圧回路
の油圧が同じになっ友ことが検出されると、コントロー
ラによシ第1の開閉弁を開き、油圧回路と高圧回路′5
r、接続し通常運転となる。以上の動作によシ通常運転
時には加圧シリンダの油圧回路に高圧回路が接続され、
セツティング未満運転時では油圧回路は密閉状態又は低
圧回路と接続されて、トップロールに通常運転時よりも
小さい圧加力1c作用させる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。従来
例と同一の部材には同一の符号を付し、その説明は省略
する。
例と同一の部材には同一の符号を付し、その説明は省略
する。
第1図において(11)はトップラム(5)に圧油を供
給するトップラム油圧回路(2)の一方の分岐管(12
a)に接続された第1の開閉弁(この実施例では2ポ一
ト2位置電磁l;IJ換弁が使用され、開閉弁と同じ働
きをする)であって、この第1の開閉弁αυに接続され
た高圧回路口が開閉される。α場は)ツブラム油圧回路
@の他方の分岐管(12b)に接続された第2の開閉弁
(この実施例では2ボ一ト2位置電磁切換弁が使用され
、開閉弁と同じ働きをする)であって、この第2の開閉
弁Q4に接続された低圧回路(ト)が開閉される。前記
高圧回路(至)は油圧ポンプ0Qからの加圧供給管αη
に第3の開閉弁(至)を介して接続され、高圧アキュム
レータq1が接続されて前記第1の開閉弁αυに至る高
圧管(イ)からなる。前記高圧管翰には高圧アキュムレ
ータα1と第1の開閉弁(6)の間に高圧管(ホ)内の
圧力を表示する高圧圧力針(財)が設けられ、また第3
の開閉弁(至)と高圧アキュムレータQ9の間から分岐
される分岐管@に高圧管(ホ)内の圧力を解放する第4
の開閉弁脅が介装される。前記低圧回路a5は前記加圧
供給管αηから分岐された管(17a)に第5の開閉弁
(財)を介して接続され低圧アキュムレータに)が接続
されて第2の開閉弁α4に至る低圧管(ホ)からなる。
給するトップラム油圧回路(2)の一方の分岐管(12
a)に接続された第1の開閉弁(この実施例では2ポ一
ト2位置電磁l;IJ換弁が使用され、開閉弁と同じ働
きをする)であって、この第1の開閉弁αυに接続され
た高圧回路口が開閉される。α場は)ツブラム油圧回路
@の他方の分岐管(12b)に接続された第2の開閉弁
(この実施例では2ボ一ト2位置電磁切換弁が使用され
、開閉弁と同じ働きをする)であって、この第2の開閉
弁Q4に接続された低圧回路(ト)が開閉される。前記
高圧回路(至)は油圧ポンプ0Qからの加圧供給管αη
に第3の開閉弁(至)を介して接続され、高圧アキュム
レータq1が接続されて前記第1の開閉弁αυに至る高
圧管(イ)からなる。前記高圧管翰には高圧アキュムレ
ータα1と第1の開閉弁(6)の間に高圧管(ホ)内の
圧力を表示する高圧圧力針(財)が設けられ、また第3
の開閉弁(至)と高圧アキュムレータQ9の間から分岐
される分岐管@に高圧管(ホ)内の圧力を解放する第4
の開閉弁脅が介装される。前記低圧回路a5は前記加圧
供給管αηから分岐された管(17a)に第5の開閉弁
(財)を介して接続され低圧アキュムレータに)が接続
されて第2の開閉弁α4に至る低圧管(ホ)からなる。
前記低圧管(4)には低圧アキュムレータ(至)と第2
の開閉弁αくの間に低圧管(ホ)内の圧力を表示する低
圧圧力針(イ)が設けられ、また第5の開閉弁(ハ)と
低圧アキュムレータ□□□の間から分岐される分岐管(
ホ)には低圧管(イ)内の圧力を解放する第6の開閉弁
−が介装される。
の開閉弁αくの間に低圧管(ホ)内の圧力を表示する低
圧圧力針(イ)が設けられ、また第5の開閉弁(ハ)と
低圧アキュムレータ□□□の間から分岐される分岐管(
ホ)には低圧管(イ)内の圧力を解放する第6の開閉弁
−が介装される。
、00はトップラム油圧回路(6)と高圧回w!rQ3
との差圧を検出する第1の差圧検出器であって、この第
1の差圧検出器■はトップラム油圧回路(6)と第1の
差圧検出管い9によシ接続されるとともに、高圧回路α
3の第1の開閉弁αυと高圧圧力計?のの間の高圧管…
に高圧側の差圧検出管eZによシ接続される。
との差圧を検出する第1の差圧検出器であって、この第
1の差圧検出器■はトップラム油圧回路(6)と第1の
差圧検出管い9によシ接続されるとともに、高圧回路α
3の第1の開閉弁αυと高圧圧力計?のの間の高圧管…
に高圧側の差圧検出管eZによシ接続される。
また、前記第1の差圧検出管のlIと高圧側の差圧検出
官金とは、トップラム油圧回路(イ)から高圧回路(至
)にのみ流れを許す第1の逆止め弁器が介装された第1
のバイパス管制によフ連結される。
官金とは、トップラム油圧回路(イ)から高圧回路(至
)にのみ流れを許す第1の逆止め弁器が介装された第1
のバイパス管制によフ連結される。
圀はトップラム油圧回路@と低圧回路(至)との差圧を
検出する第2の差圧検出器であって、この第2の差圧検
出器側はトップラム油圧回路(2)と第2の差圧検出管
−によシ連結されるとともに、低圧回路αつの第2の開
閉弁α鴇と低圧圧力計(イ)の間の低圧管(ホ)に低圧
側の差圧検出管的により連結される。
検出する第2の差圧検出器であって、この第2の差圧検
出器側はトップラム油圧回路(2)と第2の差圧検出管
−によシ連結されるとともに、低圧回路αつの第2の開
閉弁α鴇と低圧圧力計(イ)の間の低圧管(ホ)に低圧
側の差圧検出管的により連結される。
また前記第2の差圧検出管側と低圧側の差圧検出管的と
は、低圧回路頭からトップラム油圧回路υにのみ流れを
許す第2の逆止め弁(至)が介装された第2のバイパス
管(支)により連結される。前記第1及び第2の差圧検
出器00(至)の検出信号はコントローラa1に送られ
、前記コントローラ顛はその信号によシ前記第1及び第
2の開閉弁卸α4の開動作時期を制御する。
は、低圧回路頭からトップラム油圧回路υにのみ流れを
許す第2の逆止め弁(至)が介装された第2のバイパス
管(支)により連結される。前記第1及び第2の差圧検
出器00(至)の検出信号はコントローラa1に送られ
、前記コントローラ顛はその信号によシ前記第1及び第
2の開閉弁卸α4の開動作時期を制御する。
←υはトップロール(4)の位置を検出する位置センサ
であって、この位置センサ圓の信号を受けたコントロー
ラはαは設定値及び記憶値に基づいて第1及び第2の開
閉弁α1)(141の閉動作時期を制御する。
であって、この位置センサ圓の信号を受けたコントロー
ラはαは設定値及び記憶値に基づいて第1及び第2の開
閉弁α1)(141の閉動作時期を制御する。
次にこの実施例の操作手順と作用について説明する。
(1)まず、ロールミルの運転前に圧搾能力(処理量)
Kji5じてセツティング(X、)に相当するトップロ
ール(5)位置をコントローラ鴎にセットする。
Kji5じてセツティング(X、)に相当するトップロ
ール(5)位置をコントローラ鴎にセットする。
(2)第1及び第2の開閉弁圓α→を閉、第3及び第5
の開閉弁(至)(至)を開、第4及び第6の開閉弁@翰
を閉状態で油圧ポンプQQを運転して各圧力計3υ弼が
それぞれ所定の圧力P、 、P2に達すれば第3及び第
5の開閉弁(至)(ハ)を閉じ、各アキュムレータα場
(至)に所定の圧カP、、P2t−蓄えさせ、油圧ポン
プαt9を停止する。即ち、高圧回′fIlrQ3の圧
力P、はロール間クリアッンスがセツティング以上の通
常運転時にトップラム(5)がトップロール(4)に所
定の大きい圧加力を作用させるように設定され、低圧回
路(至)の圧力P2はロール間クリアランスがセツティ
ング未満の運転時のトップラム(5)がトップロール(
4)に所定の小さい圧加力を作用させるように設定され
る。
の開閉弁(至)(至)を開、第4及び第6の開閉弁@翰
を閉状態で油圧ポンプQQを運転して各圧力計3υ弼が
それぞれ所定の圧力P、 、P2に達すれば第3及び第
5の開閉弁(至)(ハ)を閉じ、各アキュムレータα場
(至)に所定の圧カP、、P2t−蓄えさせ、油圧ポン
プαt9を停止する。即ち、高圧回′fIlrQ3の圧
力P、はロール間クリアッンスがセツティング以上の通
常運転時にトップラム(5)がトップロール(4)に所
定の大きい圧加力を作用させるように設定され、低圧回
路(至)の圧力P2はロール間クリアランスがセツティ
ング未満の運転時のトップラム(5)がトップロール(
4)に所定の小さい圧加力を作用させるように設定され
る。
(3) ロールミルを起動させて所定量の圧搾物を送
り込むとともに、第1の開閉弁(ロ)を開状態で高圧回
路@とトップツム油圧回路Q2を接続してトップラム(
5)によシトツブロール(4)にセツティング以上の通
常運転時の所定の大きい圧加力を与え、圧搾させる(第
1図)。
り込むとともに、第1の開閉弁(ロ)を開状態で高圧回
路@とトップツム油圧回路Q2を接続してトップラム(
5)によシトツブロール(4)にセツティング以上の通
常運転時の所定の大きい圧加力を与え、圧搾させる(第
1図)。
(4)通常運転からセツティング未満時の運転となる場
合。
合。
■ 圧搾物の送シ量が減少してトップロール(4)が下
降し、ロール間クリアランスがセッテその検出信号に基
づいてコントローフ姻によシ第1の開閉弁(6)を閉じ
る(第2図)。
降し、ロール間クリアランスがセッテその検出信号に基
づいてコントローフ姻によシ第1の開閉弁(6)を閉じ
る(第2図)。
■ さらに圧搾物の送り量が減少してトップロール(4
)が下降するに伴ってトップラム(5)のシリンダ内の
ピストンも下降し、トップラム油圧回路(2)の油圧P
5は低下する。そして、第2の差圧検出器□□□がトッ
プラム油圧回路@の油圧P、≦低圧回路αQの油圧P2
になったのを検出し、その検出信号に基づいてコントロ
ーラf41によフ第2の開閉弁α乃を開き、低圧回路α
9とトップラム油圧回路a2を接続する。尚、この時に
トップローラ(4)の位置X2ヲ位置センサ(1Jを通
してコントローラ(4αに記憶する。
)が下降するに伴ってトップラム(5)のシリンダ内の
ピストンも下降し、トップラム油圧回路(2)の油圧P
5は低下する。そして、第2の差圧検出器□□□がトッ
プラム油圧回路@の油圧P、≦低圧回路αQの油圧P2
になったのを検出し、その検出信号に基づいてコントロ
ーラf41によフ第2の開閉弁α乃を開き、低圧回路α
9とトップラム油圧回路a2を接続する。尚、この時に
トップローラ(4)の位置X2ヲ位置センサ(1Jを通
してコントローラ(4αに記憶する。
■ 第2の差圧検出器−の検出信号からコントローラ!
401により第2の開閉弁a、4)を開くまでのタイム
ラグの間に、トップローラ(4)が更に下降し、P、
<P2となる場合には応答の速い第2の逆止め弁(至)
によシ低圧回路α日から第2のバイパス管側を通ってト
ップラム油圧回路(財)に油が流れてP、 = P2を
保つ。
401により第2の開閉弁a、4)を開くまでのタイム
ラグの間に、トップローラ(4)が更に下降し、P、
<P2となる場合には応答の速い第2の逆止め弁(至)
によシ低圧回路α日から第2のバイパス管側を通ってト
ップラム油圧回路(財)に油が流れてP、 = P2を
保つ。
(5) セツティング未満時の運転から通常運転にな
る場合。
る場合。
■ 圧搾物の送シ量が増加してトップローラ(4)が上
昇し、位置センサ!4υがx2を検出すると、その検出
信号に基づいてコントローラ[401によシ第2の開閉
弁αくを閉じる。
昇し、位置センサ!4υがx2を検出すると、その検出
信号に基づいてコントローラ[401によシ第2の開閉
弁αくを閉じる。
■ トップローラ(4)がさらに上昇するに伴ってトッ
プラム(5)のシリンダ内のピストンも上昇し、トップ
ラム油圧回路(6)内の油圧P、は上昇する。そして、
第1の差圧検出器(1)がトップツム油圧回路(2)の
油圧P3≧高圧油圧回路四の油圧P、になったのを検出
し、その検出信号に基づいてコントローラ[41により
第1の開閉弁al)t−開き、通常運転とする。
プラム(5)のシリンダ内のピストンも上昇し、トップ
ラム油圧回路(6)内の油圧P、は上昇する。そして、
第1の差圧検出器(1)がトップツム油圧回路(2)の
油圧P3≧高圧油圧回路四の油圧P、になったのを検出
し、その検出信号に基づいてコントローラ[41により
第1の開閉弁al)t−開き、通常運転とする。
■ 第1の差圧検出器(7)の検出信号からコントロー
ラ顛によシ第1の開閉弁Ql)を開くまでのタイムラグ
の間に、トップローラ(4)は更に上昇してP3>P、
となる場合には応答の速い第1の逆止め弁(によシトッ
プフム油圧回路(6)から第1のバイパス管−を通して
高圧回路口に油が流れてP5=P、を保っ。
ラ顛によシ第1の開閉弁Ql)を開くまでのタイムラグ
の間に、トップローラ(4)は更に上昇してP3>P、
となる場合には応答の速い第1の逆止め弁(によシトッ
プフム油圧回路(6)から第1のバイパス管−を通して
高圧回路口に油が流れてP5=P、を保っ。
(6) ロールミルの運転終了時は第4及び第6の開
閉弁Qを開き、高圧回路口及び低圧回路a9並びにトッ
プラム油田回路(2)の油圧を解放する。
閉弁Qを開き、高圧回路口及び低圧回路a9並びにトッ
プラム油田回路(2)の油圧を解放する。
上記実施例においてはロール間クリアランスがセツティ
ング未満時に低圧回路α5をトップラム油圧回路(財)
に後続し次が、これは例えば砂糖きび等のケーンをこの
ロールミルにより圧搾する場合においてケーンの送す量
が減少してロール間クリアランスがセツティング未満と
なった時に、セツティング以上の通常運転時と同じ油圧
でトップロール(4)を圧加させると、引き続いてケー
ンの送り量が増加した時にケーンの噛み込みが非常に悪
くなるためであシ、また油圧をOとすると、セツティン
グ未満時の運転ではケーンがほとんど圧搾されないため
である。
ング未満時に低圧回路α5をトップラム油圧回路(財)
に後続し次が、これは例えば砂糖きび等のケーンをこの
ロールミルにより圧搾する場合においてケーンの送す量
が減少してロール間クリアランスがセツティング未満と
なった時に、セツティング以上の通常運転時と同じ油圧
でトップロール(4)を圧加させると、引き続いてケー
ンの送り量が増加した時にケーンの噛み込みが非常に悪
くなるためであシ、また油圧をOとすると、セツティン
グ未満時の運転ではケーンがほとんど圧搾されないため
である。
また、上記実施例ではトップラム油圧回路(2)の圧力
P3が高圧回路(至)又は低圧回路(イ)の圧力P 、
Pと同じ圧力になった時に第1及び第2の開閉弁(6)
α尋を介して接続するので、トップラム油圧回路@を介
して高圧回路側の高圧油が低圧回路(至)に流れ込むこ
とはない。即ち、第6図に示すようにトップラム油圧回
路6υに切換弁(至)を介して高圧回路(転)と低圧回
路(財)を接続した場合では、通常運転からセツティン
グ未満の運転への切換時にトップツム曽のシリンダ内を
含むトップラム油圧回路6pの高圧油が低圧回路例に流
れ込み、高圧アキュムレータt4を有する高圧回路輪の
油圧P4は低下し、低圧アキュムレータ劫を有する低圧
回路の油圧p5u上昇するからである。
P3が高圧回路(至)又は低圧回路(イ)の圧力P 、
Pと同じ圧力になった時に第1及び第2の開閉弁(6)
α尋を介して接続するので、トップラム油圧回路@を介
して高圧回路側の高圧油が低圧回路(至)に流れ込むこ
とはない。即ち、第6図に示すようにトップラム油圧回
路6υに切換弁(至)を介して高圧回路(転)と低圧回
路(財)を接続した場合では、通常運転からセツティン
グ未満の運転への切換時にトップツム曽のシリンダ内を
含むトップラム油圧回路6pの高圧油が低圧回路例に流
れ込み、高圧アキュムレータt4を有する高圧回路輪の
油圧P4は低下し、低圧アキュムレータ劫を有する低圧
回路の油圧p5u上昇するからである。
例えば下記の条件では1回の切替による高圧アキュムレ
ータの圧力は約1.2kg/−降下する。いま、O高圧
アキュムレータ 容積 : 3010高圧アキユム
レータ 予圧 : 200kg/ci
O高圧アキュムレータ 初期使用圧: 250にνdO
低圧アキュムレータ 初期使用圧: 50に7dOトツ
プラム 容積 二61とすると、20回程
度の運転の切換えで高圧のアキユムレーターの圧力P4
は約10%降下するので、アキュムレータ使用圧力の再
調整が必要となる。
ータの圧力は約1.2kg/−降下する。いま、O高圧
アキュムレータ 容積 : 3010高圧アキユム
レータ 予圧 : 200kg/ci
O高圧アキュムレータ 初期使用圧: 250にνdO
低圧アキュムレータ 初期使用圧: 50に7dOトツ
プラム 容積 二61とすると、20回程
度の運転の切換えで高圧のアキユムレーターの圧力P4
は約10%降下するので、アキュムレータ使用圧力の再
調整が必要となる。
さらに、上記実施例においてはフィードロール(2)及
びディスチャージロール(3)並びにトップロール(4
)が一体的なハウジング(1)に設けられたロールミル
に設けたが、第5図に示すようにフィードロール■とデ
ィスチャージロールI2が下部ハウジング輪に設けられ
、トップロール(財)がピン曽を介して下部ハウジング
輪に揺動自在に設けられた上部ハウジング輪に支承され
、上部ハウジング曽に設けられてトップロール(財)を
下方に付勢する第1のシリンダ装置(財)と、上下部ハ
ウジング輪■間に設けられて上部ハウジング岐をビンψ
回シに揺動させる第2のシリンダ装置−とを有して、第
2のシリンダ装置−で上部ハウジング輪を揺動させるこ
とによりトップロール−とフィードロール11)、トッ
プロール−とディスチャージロール12の圧搾力を制御
できるロールミルにおいて、第1のシリンダ装置■に本
発明のセツティング装置を設けることも可能である。
びディスチャージロール(3)並びにトップロール(4
)が一体的なハウジング(1)に設けられたロールミル
に設けたが、第5図に示すようにフィードロール■とデ
ィスチャージロールI2が下部ハウジング輪に設けられ
、トップロール(財)がピン曽を介して下部ハウジング
輪に揺動自在に設けられた上部ハウジング輪に支承され
、上部ハウジング曽に設けられてトップロール(財)を
下方に付勢する第1のシリンダ装置(財)と、上下部ハ
ウジング輪■間に設けられて上部ハウジング岐をビンψ
回シに揺動させる第2のシリンダ装置−とを有して、第
2のシリンダ装置−で上部ハウジング輪を揺動させるこ
とによりトップロール−とフィードロール11)、トッ
プロール−とディスチャージロール12の圧搾力を制御
できるロールミルにおいて、第1のシリンダ装置■に本
発明のセツティング装置を設けることも可能である。
発明の効果
以上に述べたごとく本発明によれば、加圧シリンダの油
圧回路に第1及び第2の開閉弁を介してそれぞれ高圧回
路及び低圧回路を接続し、油圧回路と高圧回路及び低圧
回路とのそれぞれの差圧を検出する第1及び第2の差圧
検出器を設け、トップロールの位置を検出する位置セン
サを設−けて、コントローラによシ位置センサの信号に
基づいて第1及び第2の開閉弁の閉動作を行い、第1及
び第2の差圧検出器の信号に基づいて第1及び第2の開
閉弁の開動作を行うことにより、コントローラへのセツ
ティング値を変更するだけで容易に短時間でロールセツ
ティングを行うことができ、ま念油王回路と高圧回路、
及び油圧回路と低圧回路とがそれぞれ同じ圧力の時に各
開閉弁を介して接続することができるので、高圧回路か
ら低圧回路に油圧が漏れることもない。さらに、被圧搾
物の供給量が少ない時もある程度の圧搾が可能となり、
従来のように被圧搾物がロール間を素通シすることもな
くなる。さらに、また、フィードロール及びディスチャ
ージロールの位置は固定したままロールセツティングを
行うので、ターナプレートやスクレーバの位置調整は不
要となる。
圧回路に第1及び第2の開閉弁を介してそれぞれ高圧回
路及び低圧回路を接続し、油圧回路と高圧回路及び低圧
回路とのそれぞれの差圧を検出する第1及び第2の差圧
検出器を設け、トップロールの位置を検出する位置セン
サを設−けて、コントローラによシ位置センサの信号に
基づいて第1及び第2の開閉弁の閉動作を行い、第1及
び第2の差圧検出器の信号に基づいて第1及び第2の開
閉弁の開動作を行うことにより、コントローラへのセツ
ティング値を変更するだけで容易に短時間でロールセツ
ティングを行うことができ、ま念油王回路と高圧回路、
及び油圧回路と低圧回路とがそれぞれ同じ圧力の時に各
開閉弁を介して接続することができるので、高圧回路か
ら低圧回路に油圧が漏れることもない。さらに、被圧搾
物の供給量が少ない時もある程度の圧搾が可能となり、
従来のように被圧搾物がロール間を素通シすることもな
くなる。さらに、また、フィードロール及びディスチャ
ージロールの位置は固定したままロールセツティングを
行うので、ターナプレートやスクレーバの位置調整は不
要となる。
第1図は本発明の一実施例を示す配管図、第2図はその
部分拡大配管図、第3図及び第4図は従来例を示す側面
図及び側面断面図、第5図は他の従来例を示す側面図、
第6図は比較例を示す配管図である。 (2)・・・フィードロール、(3)・・・ディスチャ
ージロール、(4)・・・トップロール、(5)・・・
トップラム、01)・・・第1の開閉弁、(6)・・・
トップラム油圧回路、03・・・高圧回路、a4・・・
第2の開閉弁、Q9・・・低圧@l路、叫・・・高圧ア
キュムレータ、(ハ)・・・低圧アキュムレータ、(7
)・・・第1の差圧検出器、05・・・第2の差圧検出
器、′、4r5・・・コントローラ、G411・・・位
置センサ。
部分拡大配管図、第3図及び第4図は従来例を示す側面
図及び側面断面図、第5図は他の従来例を示す側面図、
第6図は比較例を示す配管図である。 (2)・・・フィードロール、(3)・・・ディスチャ
ージロール、(4)・・・トップロール、(5)・・・
トップラム、01)・・・第1の開閉弁、(6)・・・
トップラム油圧回路、03・・・高圧回路、a4・・・
第2の開閉弁、Q9・・・低圧@l路、叫・・・高圧ア
キュムレータ、(ハ)・・・低圧アキュムレータ、(7
)・・・第1の差圧検出器、05・・・第2の差圧検出
器、′、4r5・・・コントローラ、G411・・・位
置センサ。
Claims (1)
- 1、並列に配列されたフィードロール及びディスチャー
ジロールと、それらロール間の上方でロールと平行に配
置されたトップロールと、該トップロールを下方に付勢
する加圧シリンダとを有するロールミルにおいて、前記
加圧シリンダの油圧回路に第1の開閉弁を介して高圧ア
キュムレータが接続された高圧回路が接続されるととも
に、第2の開閉弁を介して低圧アキュムレータが接続さ
れた低圧回路が接続され、前記油圧回路と高圧回路の差
圧を検出する第1の差圧検出器を設け、前記油圧回路と
低圧回路の差圧を検出する第2の差圧検出器を設け、前
記トップロールの位置を検出する位置センサを設け、前
記位置センサの信号により前記第1の開閉弁及び第2の
開閉弁の閉動作時期を制御し、かつ前記第1の差圧検出
器及び第2の差圧検出器の信号によりそれぞれ前記第1
の開閉弁及び第2の開閉弁の開動作時期を制御するコン
トローラを設けたことを特徴とするロールミルのロール
セッティング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19749786A JPS6352898A (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | ロ−ルミルのロ−ルセツテイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19749786A JPS6352898A (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | ロ−ルミルのロ−ルセツテイング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6352898A true JPS6352898A (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=16375456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19749786A Pending JPS6352898A (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | ロ−ルミルのロ−ルセツテイング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6352898A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160091403A (ko) | 2014-02-12 | 2016-08-02 | 도레이 카부시키가이샤 | 인공혈관 |
-
1986
- 1986-08-23 JP JP19749786A patent/JPS6352898A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160091403A (ko) | 2014-02-12 | 2016-08-02 | 도레이 카부시키가이샤 | 인공혈관 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4955195A (en) | Fluid control circuit and method of operating pressure responsive equipment | |
US3890992A (en) | Method and apparatus for safeguarding pipe-lines against an inadmissibly high internal compressive load by a control valve with a pneumatic drive | |
AU2013258301A1 (en) | Hydraulic system for controlling a jaw crusher | |
US4864914A (en) | Blowout preventer booster and method | |
US4665936A (en) | Process for the control of turbidity currents | |
US20120056027A1 (en) | Device for the comminution of material | |
US4307654A (en) | Filling and exhaust valve for the control of the hydraulic flow on presses and shears | |
CN106334745B (zh) | 用于在精冲压力机中降低冲裁冲击的方法和装置 | |
Neesse et al. | Hydrocyclone operation at the transition point rope/spray discharge | |
JPS6352898A (ja) | ロ−ルミルのロ−ルセツテイング装置 | |
CN102785396A (zh) | 高精度超高压压力曲线控制系统 | |
US3612081A (en) | Apparatus and method for monitoring a fluid pressure system | |
US4264237A (en) | Method for controlling a hydraulically operated mine roof support and an arrangement for carrying out the method | |
US20160016174A1 (en) | Gyratory crusher hydraulic pressure relief valve | |
CN107882823A (zh) | 克服四辊破碎机油缸有害震荡的液压控制系统 | |
CS207334B2 (en) | Hydraulic device for replacing the guilding of the mine extraction machine | |
US8146681B2 (en) | Drilling tool and drilling method | |
US4275997A (en) | Hydraulic pump with proportional pressure controller | |
US6983926B2 (en) | Valve arrangement for hydraulic consumer | |
CN217682521U (zh) | 一种煤矿高压过滤蓄能供液一体化装置 | |
JP2000513789A (ja) | 流体圧装置 | |
CN205580882U (zh) | 一种全自动静压试验装置 | |
WO2019038469A1 (en) | METHOD OF OPERATING A FILTRATION APPARATUS AND FILTRATION APPARATUS | |
CN110134057A (zh) | 一种可伸缩机尾自适应调整电液复合控制系统及方法 | |
JP2002248511A (ja) | 圧延機の油圧圧下方法および油圧圧下装置 |