JPS635175A - 水理系の等価回路 - Google Patents

水理系の等価回路

Info

Publication number
JPS635175A
JPS635175A JP61150340A JP15034086A JPS635175A JP S635175 A JPS635175 A JP S635175A JP 61150340 A JP61150340 A JP 61150340A JP 15034086 A JP15034086 A JP 15034086A JP S635175 A JPS635175 A JP S635175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operational amplifier
input terminal
signal
load factor
water turbine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61150340A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0745869B2 (ja
Inventor
Hide Saito
斎藤 秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP61150340A priority Critical patent/JPH0745869B2/ja
Publication of JPS635175A publication Critical patent/JPS635175A/ja
Publication of JPH0745869B2 publication Critical patent/JPH0745869B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Landscapes

  • Control Of Water Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ん産業上の利用分野 本発明は水息発′は設嘗のシミュレーション実施に用い
らnろ水理系の等画回路に膚てる。
B0発明の慨要 本発明は水理系の等価回路において、 水理系゛と水車発電機の水息負荷率lパラメータとして
算出し1.この求め念、パラメータ!発電機の伝達関数
に等価な電気回路を作成し、この回路ケ匣用し几ことに
より、水力発電膜・備のシミュレーションの精度の向上
を図るものである。
C6従来の技術 従来、水車発1!設備のシミュレーションン実施する場
合は、水理系、水!特性、発電機特性を等価回路で表現
し、この等価回路を匣用して冥施するか、又はコンピュ
ータ等によってシミニレ−ジョンする方法が行わnてい
る。
水車発電機の制御は、第2図に示すように、水皿発を機
1の目標回転速度n0と水車発を模1の検出回転速度n
とt比較器2に突き合わせ、その偏差信号Δnでガバナ
ーやサーボ機嘴3を制御して、ガイドベーン開度gを調
整し、水理系4の出力トルクのと負荷外乱トルク!と?
比較器5に突き合わせ、その偏差信号により前記水車発
電機1を制御している。
上記制御時の水理系4と水車発電機1の伝達関数につい
て述べる。水圧鉄管の伝達関数は次ノようになる。
ガイドベーンの開閉に伴う水圧鉄管内の流速変化、水圧
変化は剛体理論で近似できるから運動方程式は、 (イ)式は LV dq    、++HN@(。)gHdt。
■の値によって異ってくる、定格時の値を次のように定
義する。
負荷率が60(1〜O)のときの鉄管時定数−1従って
h == (−16’rWS )q   = m)とな
る。
次に水]L特性の伝−S関数は以下のようになる。
ある落差H,ガイドベーン開開度付付近考えろと、□ ocGH2 q = g + 0.5 h    ・・・・・・(へ
)トルクMは 出 =g+L5h      ・・・・・・  1h1
以上からg + hs qe ’間の関係を示すと1次
のようになる。
(ホ)、(へ)、(ト)式から m=・g + 1.5h = q+ h上記各式におけ
る符号を説明する。
A:水圧鉄・g断面積、r:水の比重櫨、H: )4差
、g:重力加速度又はガイドベーン開度、L:水圧鉄管
長、V:水圧鉄管内の流速、t:時間、Q:流量、q:
流量変化、・TW:水圧鉄管時定数、、BHt、に対す
るラプラス演算子。
Gニガイドベーン開度、M:水軍トルク、P:出力、N
:水軍速度1m:水車トルク変化、ao :水車負荷率 上記のようにして求められ几水理系の伝達関数として次
の式が用いられている。
ただし1m・・・水車トルク変化、に・・・ガイドベー
ン開度変化、ao・・・水車負荷率、T、・・・水圧鉄
管時定数IS1 なお、ここで、水IL負荷率a6はシミュレーション時
の初期条件として、予め選定し設定している。
D6発明が解決しようとする間覇点 水凰負荷率a6は実用の発を機では連続8gに変化して
いる。このため、水車負荷率a0を一定とし友伝達関数
を用いてのシミュレーションでは精度が悪いという問題
点がある。
E6間現点を解決する之めの手段 本発明は上記問題点解決のため、水圧鉄管のガイドベー
ン開度変化信号gまfcはvf、量変化信号till(
8)が入力I2&lVr加えら几る第1オペアンプと、
この第1オペアンプの出力端if第1入力端に接続され
第2入力端には上記信号et口)が負荷率設定器を介し
て供給され、かつ出力端がコンデンサを弁して第1オペ
アンプの入力端に接続さ几る第1掛算器と、上記第1オ
ペアンプの出力端がコンデンサを介して入力端に接続さ
れる第2オペアンプと。
該第2オペアンプの出力端が第1入力端に接続されると
共に、第2入力端にをi前記信号et(E)が加えろn
る第2掛算器と、前記第1オペアンプの出力端と第2W
k算器の出力端とが夫々入力端に加えられ、出力端から
所望の信号が取り出される第3オペアンプとから構成さ
れる。
20作用 上記構成における第3オペアンプの出力信号は、ガイド
ベーンの開閉に伴う水圧法管内の流速変化、水圧変化の
連動方程式、水車特性の理論式を用いて算出した水理系
の水車発1!磯への伝達関数と同一となる。しかも、本
発明における負荷率設定器!用いてこrLヲ可変させる
ようにしたので上記水圧系の伝−関aは、水車具?fr
率に応じて可変できる。従って、本発明のシミュレーシ
ョンは精度がよいものとなる。
G、実施例 以下、本発明の実施例を図面V参照して説明する。第1
図は水理系のシミュレーション回路であ成回路部、2は
a。TwSの第2構成回路部、3は回路部1と回路部2
とめ各出力を加える第3構成回路部である。
第1構成回路部1では、水圧鉄管のガイドベーン開度変
化信号または流電変化信号e1(8)が抵抗R,Yブr
してフィードバック抵抗R1t有する第1オペアンプ1
10入力gs11aK加えらnる。
12は第2Wk算器で、この第1掛算器12の第1入力
端xrcは第1オペアンプ11の出力端11bが接続さ
れると共に第2入力端Yには、上記流電変化信号etC
B)に負荷率設定器13〔負荷率(aく1)の10倍に
対応させ友もの]となる可変抵抗を弁した信号が供給さ
れる。
上記第1掛算器12の出力端2はコンデンサC1を介し
て@1オペアンプ11の入力端11aKli続さ几る。
この第1構成回路部1では後述σ月11式の演算が行わ
nて出力8o(8)が得ら几る。
第2構成回W&82では、第1オペアンプ11の出力端
111)が;ンデンサC3を介してフィード′バック抵
抗R,Y有する第2オペアンプ210入力端21aに接
続される。このオペアンプ21の出力端211)は第2
掛算器22の第1入力端Xに接続され、第2入力端Yに
は、前記ガイドベーン開度変化ま比は流量変化言号et
(81が加えら几る。
この第2構成回路部2では後述の(6)式の演算が行わ
nて出力eo’(81が得らnる。
第3構成回路部3では、フィードバック抵抗R1を有す
る第3オペアンプ31の入力端31aに抵抗R,を介し
て第1構成回路部1の第1オペアンプ11の出力端11
1)が接続されると共に、第2構成回路部2の第2掛算
器22の出力端2が抵抗R・を介して接続される。第3
オペアンプ31の出力増31bは抵抗8丁な弁して、フ
ィードバック抵抗R,含有する第4オ−ペアンプ32に
接続されると共に、上記出力端31t)から氷原トルク
変化信号mが取り出される。この第3構成回路部3では
後述の(7)式の演算が行わnて出力icgjI号iが
得ら几る。
上記構gKよつ工、第1構底回路部1においては、次の
式が成り豆つ。但し、eo・・・第1オペアンプ1工の
出力電圧信号、R1=R,=Rとする。
ここで、RC=T、(但し、T、・・・水圧鉄管時定数
isI )に選定し、さらに、Aを負荷IIIのとき5
に選定すると、負荷率aに対し、A = 5 aとなる
従って、 但し、a≦1、 また、第2構成(ロ)路部2では、第2オペ了ンブ21
について次の式が成り立つ=但し、 eQl・・・第2
オペアンプ21の出力電圧信号、R,=R,C,=Cと
する。
(31式のeo+181に(21式のe、、、isl 
?代入すると、ここで、負荷率aが1のとき人を10.
RC:T。
とすると、(4)式は 66’18)” −a TW8 X e6b31X e
 1131  ”・・−’ 151151式のa、is
)に111式のe 、 TEII 9代入すると、第3
9戊回路部3は第1構成回路都1の出力、e6(Slと
第2構成回路部2の出力θ。′(S)とt加えるもので
あるから、第3構成回路部3の出力信号は(7)式とな
る。
(7)式は理論式を用いて算出した水理系の伝達関数と
一致するので、第1図の回路図は、水車負荷率6をパラ
メータとしtときの水理系の伝達関数の等価回路と見做
すことができる。
H6発明の効果 本発明は、水車発を機の起動から、並列運転、負荷制御
、負荷しゃ断、単独運転等からなる水車負荷率をパラメ
ータとして水凰発′鑞設備のシミュレーションを実施す
ることにより、シミニレ−ジョンを精度よく、罰便に試
験できる効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は水理系のシミュレーション回路図、第2図は水
車発電機制御の礒略的構成図である。 11.21,31.32・・・第1〜第4オペアンプ、
12.22・・・第1.第2掛算器、13・・・可変抵
抗器、R8〜R1・・・抵抗、C1・C!・・・コンデ
ンサ。 a・・・水車負fI率、g・・・ガイドベーン開度変化
1g号、e 1 (81・・・・水圧電管の流量変化信
号、Tw・・・水圧鉄管時定数isl。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水車発電機の回転速度を目標回転速度に制御する
    際にガバナーやサーボを制御するとともにガイドベーン
    開度変化を制御して水車発電機の回転速度を制御するシ
    ミュレーション装置において、水圧鉄管のガイドベーン
    開度変化または流量変化信号e_i(S)が入力端に加
    えられる第1オペアンプと、該第1オペアンプの出力端
    が第1入力端に接続され第2入力端には上記信号e_i
    (S)が負荷率設定器を介して供給され、かつ出力端が
    コンデンサを弁して第1オペアンプの入力端に接続され
    た第1掛算器と、上記第1オペアンプの出力端がコンデ
    ンサを介して入力端に接続される第2オペアンプと、該
    第2オペアンプの出力端が第1入力端に接続されると共
    に、第2入力端には前記信号e_i(S)が加えられる
    第2掛算器と、前記第1オペアンプの出力端と第2掛算
    器の出力端とが夫々入力端に加えられ、出力端から水車
    負荷率をパラメータ化した水車トルク信号が取り出され
    る第3オペアンプとから構成することを特徴とする水理
    系の等価回路。
JP61150340A 1986-06-26 1986-06-26 水理系の等価回路 Expired - Fee Related JPH0745869B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61150340A JPH0745869B2 (ja) 1986-06-26 1986-06-26 水理系の等価回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61150340A JPH0745869B2 (ja) 1986-06-26 1986-06-26 水理系の等価回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS635175A true JPS635175A (ja) 1988-01-11
JPH0745869B2 JPH0745869B2 (ja) 1995-05-17

Family

ID=15494859

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61150340A Expired - Fee Related JPH0745869B2 (ja) 1986-06-26 1986-06-26 水理系の等価回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0745869B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6160760U (ja) * 1984-09-08 1986-04-24

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6160760U (ja) * 1984-09-08 1986-04-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0745869B2 (ja) 1995-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2668264A (en) Measuring system of the balanceable network type
JPS6333389B2 (ja)
RU2713261C2 (ru) Система управления регулируемым параметром
WO2002082202A1 (fr) Organe de commande de moteur et procede de mesure de caracteristiques d'un mecanisme
US4621524A (en) Circuit layout for the simulation of moments of inertia on test stands
Menaem et al. A proposed ANN-based acceleration control scheme for soft starting induction motor
JPH039238A (ja) エンジン試験装置における自動運転時のスロットル予測制御装置
EP0254465B1 (en) Servo simulator
GB951735A (en) Self-adaptive control system
JPS635175A (ja) 水理系の等価回路
US2628434A (en) Aircraft training apparatus with vertical air-speed indication and control
US2804264A (en) Mock flight computing and indicating system for vertical system
US2396187A (en) Electric recorder
US2701922A (en) Flight simulating means with stabilizing control
US3018052A (en) Servo function generator
US3953721A (en) Analogue computer for solving polynomial equations
Adamson et al. The automatic solution of power-system swing-curve equations
US3262034A (en) Proportional speed floating controller
US2930143A (en) Mock flight computing system having control response characteristics
SU1024967A1 (ru) Тренажер пилота
RU2398287C1 (ru) Демонстрационный гироскопический интегратор
US3171954A (en) Analog computing system having dynamic servo response
Mamani et al. Algebraic Observers to Estimate Unmeasured State Variables of DC Motors.
SU1275639A2 (ru) Устройство автоматического регулировани перетоков активной мощности в энергосистеме
JPS63154085A (ja) 物理系システムにおける未知変動パラメ−タの検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees