JPS6351209A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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Publication number
JPS6351209A
JPS6351209A JP19514086A JP19514086A JPS6351209A JP S6351209 A JPS6351209 A JP S6351209A JP 19514086 A JP19514086 A JP 19514086A JP 19514086 A JP19514086 A JP 19514086A JP S6351209 A JPS6351209 A JP S6351209A
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JP
Japan
Prior art keywords
cable
pulley
belt
conveying device
sections
Prior art date
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Pending
Application number
JP19514086A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエラルド・リチャード・オールダム・ペンティス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FURETSUCHIYAA SATSUTOKURIFU WA
FURETSUCHIYAA SATSUTOKURIFU WAIRUDO Ltd
Original Assignee
FURETSUCHIYAA SATSUTOKURIFU WA
FURETSUCHIYAA SATSUTOKURIFU WAIRUDO Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6351209A publication Critical patent/JPS6351209A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、連続したループ状のベルトと、該ベルトを支
持するケーブルとを有し、ベルトがケーブルによって駆
動されている形式の搬送装置に関する。
従来の技術 この形式の搬送装置は、たとえば数キロメートルといっ
た長い距離にわたって物品を搬送するものが良く知られ
ており、採石場、鉱山などから鉱物を搬出するのに用い
られている。かがる装置は、倒えば英国出願第1591
461号に開示されている。この形式の装置においては
、ベルトの下方経路部分は中弛みすることは許されず、
したがってケーブルが配置されて、上方の経路部分及び
下方の帰還経路部分の両方を支持している。平行な2本
のプーリー配列が用いられて、各々がそれぞれ連続した
ケーブルを支持する。これらのケーブルは被駆動端部及
び帰還端部に近接して拡偏されて駆動されて、ベルトが
ケーブルの間を通過し、ベルトの帰還経路部分をケーブ
ルの下方の経路部分上で案内するようになっている。
ケーブルは一最にスチール製のロープであるが、荷重の
かけられたベルトを担持する際に生ずるストレスに耐え
るのに適するtg37.であればいかなる構造であって
も良い。
従来技術の問題点 2本のケーブルをウィンチで駆動することは一最的であ
る。ケーブルはウィンチの特別の軌条に強い緊張力でか
け回される。2本のケーブルの緊張力は突貫的に等しく
、かつ同速度で駆動されることが必須である。これを達
成することは、実際にはコストがかかり、特別のディフ
ァレンシャル・ギアfillが用いられ、それは極めて
高価につく。
このギア’R,tHの使用を避けることは明らかに有利
であり、本発明の一目的はこれを達成することである。
かって1945年当時に、英国出願第628319号に
おいて、この問題を解決するために下記のような提案が
なされた。即ち1本のケーブルを用いて平行な間隔をも
った2列のケーブルを形成してベルトの上方の経路部分
を支持し、同様な構成で平行な間隔をもった2列のケー
ブルを形成して下方の経路部分を支持して、2列のクー
プルを同速度で駆動する試みである。1本のケーブルの
使用によって、ベルト分支持しているケーブルの平行な
長さ部分の各々における緊張力を均等にさせることがで
き、それ故各々の側のケーブル部分が均等なな速度で駆
動されるものと思われた。
この装置は理論的には正しかったが、実際には、ケーブ
ルの長さががなり長かったために問題が生じた。英国出
願第628319号の第1図に示された装置においては
、ケーブルの異なった部分でケーブルが異なった力をう
け、それ故2木の長さ部分は実際には均等な速度で駆動
されず、ただロープがクロスメンバーによって相互連結
されて2不均衡を克服する傾向を示したに止どまった。
これらのクロスメンバーは、ベルトに固定され、それら
の両端部にヘッドを持ちでいた。これらのヘンドは、あ
ごを持っていて、ケーブルとホイールを把持し、レール
上を走行する。ベルトの上方の経路部分はケーブルの平
行な2列の長さ部分の上で担持され、レールを移行する
。ベルトはケーブル上に担持されてはいるが、二つの長
さ部分はあごを介してクロスメンバーによって狭い間隔
でしっかりと相互結合されている。この構成は極めて高
価であり、本発明が出現するまでは、英国出願第159
1461号に開示されているように、ベルトを2本の別
個のケーブル上に直接に担持し、ディファレンシャル・
ギア機構を用いて高価な構造を排除することが望ましか
った。
単一のケーブルを用いて間隔をあけた平行な2列の長さ
部分を形成し、ベルトの上方の経路部分を支持する提案
は、1923年の英国出願第1528557号でなされ
た。この提案は短いコンベアに関するものであり、その
ようなコンベアでは、長いコンベアに比べて上述の問題
は遥かに軽い。
その提案では、長さが短いので、ベルトの上方の経路部
分を支持するだけであって、ベルトの下方の経路部分を
支持するために何の配慮もなされていなかった。この提
案は、長いコンベアには適用できず、ケーブルの2列の
平行な長さ部分の走行速度差の問題は克服できない。
問題点を解決するための手段 本発明は、従来技術におけるこれらの問題を克服してお
り、本発明は前掲の特許請求の範囲第1項に定義されて
いる。その特許請求の範囲第1項において、その前文は
英国出願第628319号の開示に基づいており、その
開示を越えている特徴はその特徴部分に記載されている
ケーブルを駆動するのにウィンチを用いることは、更に
一つの問題を惹き起こす、ウィンチホイールは平滑な円
筒表面を持っており、ケーブルはその入力位置と出力位
置との間でホイール上を軸方向に移動する。ホイールの
直径は軸方向に減少する。この構成はケーブルの2列の
長さ部分の間のギャップを開き、それ故ベルトは帰還経
路のケーブルの間を通ることができる。この構成はウィ
ンチホイールの上でケーブルをこすり、隣接して巻かれ
たケーブルをこすり、それによりケーブルの摩耗とスプ
ライス部分の損傷の原因となる。
この問題を解決するために、放射方向に間隔を持った少
なくとも二つのホイールからなるケーブル駆動機構を設
け、各々のホイール配列はケーブルの各部分に関して第
1と第2の軸方向に隔てられた軌条を有し、各々のケー
ブル部分は両方のホイール配列を2度通過し、一つのホ
イール配列の第1の軌条から他のホイール配列の第2の
軌条へかけ回されている。ケーブルは一つの軌条から他
の軌条へ移動する際に角度をもって移動し、「フリーテ
ィング」と称される動作によって摩擦を生ずることが無
い。
実施例の説明 以下に添付図面を参照して、本発明を更に詳述する。
第1図を参照すると、数個のホイールが示されており、
それらの内の幾つかは、コンベア・ベルト10と係合し
ており、他のものはベルト支持ケーブル100と係合し
ている。ベルトと係合しているこれらのホイールは、2
桁の数字で示されており、ケーブルと係合している他の
ホイールは3桁の数字で示されている。ホイールを支持
するフレームは、図面を簡明にするために省略されてい
るが、かかるフレームは当該技術において周知である。
又、プーリー・ホイールやその装着手段の構造も同様に
ありきたりのものである。
第1図において、該装置の駆動側50が、帰還側51と
共にこの図面の主たる部分を占めている。
実際には、このコンベアの主たる搬送部分は、この図面
で省略された部分52である。
ケーブル100は、間隔をあけられた2列の平行な可動
部分100a、100bを形成するよう案内されて、ベ
ルト10をその側方両縁部で支持している。これらの部
分は、上方経路部分101と、下方経路部分102とを
形成している。ベルト10は、連続したループであって
、ケーブルの上方経路部分101に支持された上方経路
部分11と、ケーブルの下方経路部分102に支持され
た下方経路部分12とを有する。
駆動側5oは、(第3a、3b図をもり照)駆動手段を
有し、それは第1と第2の軸方向に離隔された平行な駆
動ホイール配列105,106を有し、それらのホイー
ルはケーブル100を位置付けるための溝を切られた軌
条を持っている。これらのホイール配列の両方とも駆動
されており、各々のホイール配列は共通の軸104上に
装着された一対のホイールを持っている。
各々のホイール配列は、第1と第2の対の隣接した軌条
を持っており、各々の対は105で示されたホイール上
で夫々1.05a、 105b及び105c、105d
で示された放射方向に外側の軌条と放射方向に内側の軌
条とを含んでいる。軌条の各々の対は2列のケーブル部
分100a、100bの一方と関連付けられている。
ケーブル部分100aの上方経路部分は、第2の駆動ホ
イール配列106の関連する内側の軌条を通過し、第1
の駆動ホイール配列105の内側の軌条105bを通過
して第2の駆動ホイール配列106の外側の軌条の下側
に戻ってI1m連する外側の軌条を回り、第1の駆動ホ
イール配列105の上側に戻って関連する外側の軌条1
05aを通過し、そこからケーブル部分はその駆動ホイ
ールの下方を通過して、そこからホイールを離れて下方
経路部分を形成する。他方のケーブル部分100bも1
05c、105dで示された軌条を含む他の軌条対土で
それらのホイール配列を同様に2回かけ回されている。
外側の軌条、IIAえば105a、105c、はベルト
10の幅の外側に位置付けられており、それ故それらの
ケーブル部分はベルト10がそれらのケーブル部分の間
を通過するのに十分な間隔を持っており、そこから下方
に向かってこれらの軌条を離れる。
ケーブル部分は、部分108から交差機構110に至る
。交差機構は各ケーブル部分に関して水平プーリー・ホ
イール111,112と、ケーブル分水平プーリ−・ホ
イールへ案内する垂直案内プーリー・ホイール113,
114及びケーブル部分の移動方向を回復する反転プー
リー・ホイール115,116とと有する。従って、ケ
ーブル部分はこの部分で交差し、この機構によってケー
ブル部分が単一のケーブルによって形成されることがで
きる。
第1図及び第4a図に示されたように、二つの水平プー
リー・ホイール111.112は、同軸に配置され、交
差機構の池の四つの垂直プーリー・ホイール113〜1
16は共通の軸117(第3b図)上に同様に同軸に装
着されている0反転プーリー・ホイール115.116
は、導入ホイール113,114から内側に隔てられて
おり、ベルト10を支持するのに適当な間隔にケーブル
部分を回復させる。水平プーリー・ホイール111゜1
12は厳密に軸方向を揃える必要は無く、ケーブルの直
径に等しいか伍かに大きい距雛だけホイール軸間距離を
与えれば、ケーブル部分が上方のホイール上に係合して
いるケーブル部分が下方のホイール上に係合しているケ
ーブル部分と擦れ合うのを防止することができる。
交差機構110もまた、ケーブルの緊張力を維持するの
に役立つ、水平プーリー・ホイール111.112は、
トロリー210上に装着されており、そのトロリーはケ
ーブル部分100a、100bの両方における緊張力を
同時的に均等に変更するべく移動可能である。
ベルト10の上方経路部分11は、駆動ホイール配列1
05,106を通過し、ホイール15によってケーブル
100の上方経路部分から荒される。他のホイール16
,17.18はベルトを駆動ホイールの下方で折り返す
よう案内し、108の部分のケーブル部分の間を上方に
戻し、そこではケーブル部分はベルトの幅よりも十分広
く間隔をあけられている。多数のローラ21が、案内ホ
イールの間でベルトを支持し、ベルトの下方経路部分を
上方経路部分の直下及び交差機構110の上方に担持し
、ベルトの下方経路部分は、ケーブルが交差機構を蒸れ
て、ベルトを支持する間隔を回復した後ケーブルと再び
係合してケーブルの下方経路部分上に支持される。
ベルトがケーブルと再び係合する前にベルトは緊張ロー
ラ19.20<第1図及び第4a図)上を通過し、その
一方1つは固定されており、他方はトロリー30上に装
着されている。トロリーはベルトの緊張力をオ・1持す
るよう可動である。
該装置の主要部分52にわたって(第1.5a、5b図
)、ベルトの下方経路部分12は、ケーブルの下方経路
部分上に支持されており、ケーブルの上方経路部分上に
支持されたベルトの上方経路部分11の直下で平行に位
置している。ケーブルの経路部分は、プーリー31.3
2上に支持されており、上方経路部分を支持しているプ
ーリー31は、下方経路部分を支持しているプーリー3
2よりも頭丈で個数も多い、何故ならば、上方経路部分
は荷重分担持するからである。
帰還側51は(第1.6a、6b図)、下方経路部分と
上方経路部分との間に一対の帰還プーリー・ホイール1
30.131を有し、そのプーリー上にクープル部分1
00a、100bががけ凹されている。これらの帰還プ
ーリー・ホイールは、水平面及び垂直面に関して傾斜し
ており、ケーブルの下方経路部分はベルトを支持する間
層でホイールと出会うが、ケーブルは反対方向に向かっ
てホイールを離れ、その際ケーブルはベルトの幅よりも
広い間隔となっている。案内ホイール132〜137は
、ケーブルの最初の上方経路部分を案内して、ベルトを
支持するに必要な幅に戻す、水平案内ホイール134,
135と136,137との間の位置140で、ベルト
はケーブルの間を通過でき、そこからケーブル部分は収
束している。
帰還端部は、帰還ホイール40をも有し、そのホイール
はベルト10の上方経路部分を下方経路部分へと反転さ
せる。帰還ホイール40は、位置140にあって、この
位置でベルトはケーブル部分の間を上に向かって3Ii
遇する。
第7図に示すように、ベルト10は細長いl′lI造部
分200をベル)・の両側縁部の内側に持っている。こ
れらの構造部分はベルトの上側表面にも下側表面にも設
けられている。下方の構造部分はケーブルの上方経路部
分と係合し、上方の形成物はケーブルの下方経路部分と
係合する。
以上に述べた装置は、二つのケーブル部分10On、L
OObが等しい速度で走行するのを確実にし、ケーブル
の二つの部分の間で、あらゆる平行点における緊張力を
等しくさせる。これにより、ハンティング現象を回避し
、それ故装置の両側間に差動ギア機構を設けることなし
に実質的に摩耗を減少できる。ここで「ハンティング現
象」とは、ケーブル部分に荷重がかけられているときに
、二つのケーブル部分が等しくない速度で駆動されると
きに生ずる振動を言う、この振動は、滑りによって均等
化しようとする傾向によってもたらされ、ケーブルの急
速な摩耗をもたらす。
駆動手段はケーブルをしっかりと把持し、上方経路部分
と下方経路部分との間でケーブルをtitI的に案内し
、それ故ケーブルの摩擦とその結果としての損傷とを最
小に止どめる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明による搬送装置の斜視図、第2図は、
該装置のベルト支持ケーブルがたどる軌条を示す斜視図
、 第3a図は、該装置の駆動側の側面図、第3b図は、該
装置の駆動側の平面図、第4a図は、ケーブルの緊張手
段及びベルトを含む謹製πの部分の側面図、 第4b図は、第4a図に示された該装置部分の平面図、 第5図は、該装置の主搬送部分の一部の側面図、第6a
図は、該装置の帰還側の側面図、第6b図は、該装置の
帰還側の平面図、第7図は、ベルトの断面図であって、
ケーブルとの係合部の形状を示している。 符号の説明 10:ベルト、11:ベルトの上方経路部分、12:ベ
ルトの下方経路部分、15,16,17,18:ホイー
ル、19,20:緊張ローラ、21:ローラ、3oニト
ロリ−140:帰還ホイール、31,32:プーリー、
50:駆動側、51:帰還側、52:主m送部分、10
0:ケーブル、100a、1001+。 クープル部分、101:ケーブルの上方経路部分、10
2:ケーブルの下方経路部分、104:軸、105.1
06:駆動ホイール配列、105a、105b:外側軌
条、105c、105d:内側軌条、108:部分、1
10:交差am、111,112:水平プーリー・ホイ
ール、113,114二垂直案内プーリー・ホイール、
115,116:反転プーリー・ホイール、117:軸
、130,131+帰還プーリー・ホイール、132〜
137:案内ホイール、140:位置、200 :tR
造部分、210:?−ロリー、 出願人:フレッチャー・サツトクリッフ・ウィルド・リ
ミテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]プーリー配列によって支持されたケーブル部分上
    に支持されている連続したループ状のベルトを有し、そ
    れらのケーブル部分は駆動手段によって駆動されて、ベ
    ルトの上方経路部分と下方経路部分とを支持しているケ
    ーブルの上方経路部分と下方経路部分とを形成しており
    、それらのケーブル部分は単一のケーブルの部分を構成
    しており、反転プーリー及び交差プーリーが設けられて
    ケーブルを一方のプーリー配列から他方のプーリー配列
    へと案内している搬送装置であって、ベルトがケーブル
    部分によって支持され た幅の範囲内に構造部分を有し、特定の位置においてベ
    ルトがケーブル部分の間を通過するのを許容するために
    それらの特定の位置において2列のケーブル部分を拡幅
    して案内する手段が設けられており、 2列のケーブル部分を支持するプーリー 配列は平行であり、それ故、駆動手段と帰還プーリーと
    の間、帰還プーリーと反転プーリーとの間、反転プーリ
    ーと交差プーリーとの間、及び交差プーリーと駆動手段
    との間で、一方のケーブル部分におけるケーブルの長さ
    部分は他方のケーブル部分の対応する長さ部分と等しく
    なつていることを特徴とする搬送装置。 [2]特許請求の範囲第1項記載の搬送装置において、
    上記交差プーリーが水平且つ同軸になっており、一方の
    プーリー配列から他方のプーリー配列へと対応するケー
    ブル部分を案内し、その間にケーブルの移動方向を反転
    し、元の移動方向を回復する反転プーリーが同軸で垂直
    になつていることを特徴とする搬送装置。 [3]特許請求の範囲第2項記載の搬送装置において、
    2列のケーブル部分を拡幅して移動させ、ベルトをケー
    ブル部分の間を通過させるよう案内する手段を有し、上
    記垂直案内プーリー手段がベルトを支持するために上記
    ケーブル部分の間隔を回復するよう位置付けられている
    ことを特徴とする搬送装置。 [4]特許請求の範囲第1、2、3項の内、何れか1項
    記載の搬送装置において、2列のケーブル部分上に同時
    に均等に作用する緊張手段が設けられており、上記緊張
    手段は上記交差プーリーを担持している調節可能に運動
    できる装置を有することを特徴とする搬送装置。 [5]特許請求の範囲第1項〜第4項の内、何れか1項
    記載の装置において、上記駆動手段が少なくとも二つの
    放射方向に離隔したホィール配列を有し、各ホィール配
    列は外側及び内側の軌条からなる軌条を有し、上記ケー
    ブル部分は上記ホィール配列の回りに少なくとも2回か
    け回されており、上記一方のホィール配列の内側及び外
    側の軌条は他方のホィール配列の対応する軌条から軸方
    向にずれていることを特徴とする搬送装置。 [6]特許請求の範囲第5項記載の装置において、上記
    ケーブル部分の拡幅が上記内側の軌条から外側の軌条へ
    のケーブルの移動によって与えられていることを特徴と
    する搬送装置。
JP19514086A 1986-08-20 1986-08-20 搬送装置 Pending JPS6351209A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160244932A1 (en) * 2013-10-27 2016-08-25 Hainan Zhuodian High-Tech Dev Co Ltd Pile-forming Method for Compound Extruded and Expanded Pile and Pile-forming Equipment for Compound Extruded and Expanded Pile

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