JPS6351142U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る第１実施例の前方斜視図
、第２図は同上の側面図、第３図は後方斜視図、
第４図は同上の断面図、第５図は本考案に係る第
２実施例の前方斜視図、第６図は同上の側面図、
第７図は同上の後方斜視図、第８図は同上の断面
図、第９図は従来の内燃機関のシリンダブロツク
の前方斜視図、第１０図は同上の側面図、第１１
図は同上の後方斜視図、第１２図及び第１３図は
同上の機関―トランスミツシヨン系の振動モード
説明図である。 ３……締付ボルト、４……オイルパン、１０…
…シリンダブロツク、１０ｂ……スカート部、１
０ｄ……アツパデツキ、１０ｅ……仕切板、１１
，２１……トランスミツシヨンハウジングの一部
分、１２，２２……トランスミツシヨンハウジン
グの他部分、２０……デフアレンシヤル、２１ｂ
……デフアレンシヤル支持部、２２ｂ……デフア
レンシヤルハウジング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シリンダブロツクのスカート部を一端から他端
   に向けて徐々に略円錐状に拡開形成し、オイルパ
   ンに連結される該スカート部の下部を前記シリン
   ダブロツクのアツパデツキとの距離が前記一端部
   よりも他端側において大となるように傾斜して形
   成する一方、トランスミツシヨンハウジング及び
   その連続体を、シリンダブロツク内空間とトラン
   スミツシヨン内空間とに隔離する仕切板を有する
   部分と、その他の部分と、に振動の腹にない位置
   で連結可能に分割構成し、該仕切板を有する部分
   をシリンダブロツクの拡開端部に仕切板の位置で
   一体形成したことを特徴とする内燃機関のシリン
   ダブロツク。