JPS6350430U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の照光式傾倒形スイツチの正面
断面図、第２図はその照光式傾倒形スイツチの分
解斜視図、第３図はその照光式傾倒形スイツチの
内底部の平面図、第４図はその照光式傾倒形スイ
ツチの接触片の拡大斜視図、第５図はその照光式
傾倒形スイツチの転換子の底部斜視図、第６図は
その照光式傾倒形スイツチの要部断面図、第７図
は本考案の他の実施例を示す照光式傾倒形スイツ
チの正面断面図、第８図は従来の照光式傾倒形ス
イツチの正面断面図である。 １１，５０……ケース、１２……突起、１３…
…隔壁、１４……溝、１５，５１……給電用固定
接片、１６……可動接片、１７，５２……共通接
片、１８，５３……固定接片、２０，５４……転
換子、２１……貫通孔、２３，５５……接触片、
２３ａ……舌片、２６，５６……発光体、２８…
…凹所、３０，５８……把手、３１……膨大球部
、３２……円柱状の突起、４０……マウント、４
１，５９……覆蓋、４２，６０……スリーブ、４
３……嵌合孔、５７……透光性部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 把手を左右に傾倒することにより電路の開
   閉を行う照光式傾倒形スイツチにおいて、前記把
   手の少なくとも縦方向中心部を透光性部材で形成
   すると共に、前記把手の下端に凹所を設け、該凹
   所に発光体を配設し、上面中央部に貫通孔を設け
   た転換子を前記把手の下方に装着し、前記発光体
   の各リード端子に下方に延びる舌片を形成した接
   触片を圧接させ、前記舌片を互いに向き合うよう
   に並列に配設し、前記舌片が並列に配設された給
   電用固定接片上を摺動接触するようにしたことを
   特徴とする照光式傾倒形スイツチ。 (2) 前記透光性部材に散乱剤を添加して形成し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の照光式傾倒形スイツチ。