JPS63503090A - 加速度計の保証質量境界面 - Google Patents

加速度計の保証質量境界面

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JPS63503090A
JPS63503090A JP62502597A JP50259787A JPS63503090A JP S63503090 A JPS63503090 A JP S63503090A JP 62502597 A JP62502597 A JP 62502597A JP 50259787 A JP50259787 A JP 50259787A JP S63503090 A JPS63503090 A JP S63503090A
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ノーリング、ブライアン・エル
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サンドストランド・データ・コントロール・インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 加速度計の保証質量境界面 11匹LL 本発明は、加速度計のような力平衡機器の分野に関する。
11匹えL 高い動作電位を有する従来の加速度計の設計例が米国特許第3.702.07’ 3号に記載されている。そこに記載された加速度計は、3つの主要素、すなわち 保証質量組立体と、該保証質量組立体が両者間に支持される上部及び低部固定子 、もしくは磁気回路とから構成される。保証質量組立体は、たわみ素子を介して 外部の環状支持リングに懸垂される可動のリードもしくは舌(reed)を含む 。
リード及び支持リングは、通常、溶融石英から成る単一構造として与えられる。
リードの上部及び低部表面は、コンデンサ・プレートと、力復原コイルとを含ん でいる。各力復原コイルは、リードの中心を通して延びかつリードの頂部及び底 部表面と垂直な線と、該コイルの中心軸線が一致するように、リード上に位置付 けられる。この線は、加速度計の感度軸線と一致している。複数個の取付はパッ ドが、環状支持リングの上部及び低部表面の回りで間を置いた位置に形成されて いる。これらの取付はパッドは、加速度計が組立られるとき上部及び低部固定子 の内方に面する表面とかみ合う。
各固定子は概して円筒形であり、かつ内方に面する表面で提供される内孔を有す る。内孔内には永久磁石が収容されている。内孔及び永久磁石は、保証質量組立 体の力復原コイルの関連の1つが内孔内に適合し、永久磁石が力復原コイルの円 筒状のコア内に位置付けられるように構成されている。従って、コイルを通して 流れる電流は磁界を生成し、永久磁石と相互作用してリードに力を生成する。固 定子の内方に面する表面上にはまた、リード上の上部及び低部コンデンサ・プレ ートと共にコンデンサを形成するよう構成されたコンデンサ・プレートが設けら れている。従って、上部及び低部固定子に対するリードの移動は差動の容量変化 をもたらす。
動作中、加速度計は加速度が測定されるべき対象物に付着される。感度軸線に沿 った対象物の加速度は、支持リング及び固定子に対してリード及びコイルの振動 する回転変位をもたらす、この変位により生じる結果の差動の容量変化は、適当 なフィードバック回路によって感知される。フィードバック回路は次に電流を生 じ、該電流は、力復原コイルに与えられるときに、リードをその中性位置に戻す 傾向を有する。リードをその中性位置に維持するために必要とされるt流の大き さは、感度軸線に沿った加速度に直接関係する。
上述した型の加速度計の重要な特性は、熱応力による誤差に対するその免疫であ る。熱応力は、加速度計の異なった部分が異なった熱膨張係数を有する物質から 構成されるという事実から生じる1例えば、支持リングは溶融石英から構成され 、固定子が金属から構成される場合、温度変化は支持リング/固定子の境界面で 応力を生じ、これによりリングの変形を生じて加速度計の出力に誤差をもたらし 得る。
先見へ」」 本発明は熱応力に起因する誤差を最小にした加速度計を提供する。好適な実施例 においては、本発明の加速度計は、保証質量組立体と、固定子と、保証質量組立 体及び固定子間に位置付けられたプレート状体もしくは板状体を含んだ境界面手 段とを備えている。保証質量組立体は、支持から懸垂されてそれに対して移動す るためのリードと、リード上に位置されたリードのコンデンサ・プレートとを含 んでいる。プレート状体もしくは板状体は。
リードのコンデンサ・プレートと共にコンデンサを形成するように位置されたプ レート状体コンデンサ・プレートを含んでいる。境界面手段もまた、固定子の第 1の領域を、支持の対応する第1の領域に対して確実に取付けるための第1の取 付は手段と、固定子の第2の領域及び支持の対応する第2の領域間に延びる取付 は素子を有した第2の取付は手段とを含んでいる。取付は素子は、第1の軸線に 沿っては比較的迎合的(eoa+pl 1ant )であり、他のすべての軸線 に沿っては比較的固定的である。第1の軸線は、プレート状体の平面内にあり、 かつほぼ第1の取付は手段を通るように配向されている。取付は素子は、固定子 及び支持間の第1の軸線に沿った差動熱移動に応答して取付は素子の回転を許容 するねじり棒によってプレート状体に取付けられているのが好ましい、プレート 状体に対する支持は、ねじり棒を介してのみ与えられ得る。支持、プレート状体 、及び取付は素子は、すべて溶融石英から構成されるのが好ましい。
の 単t ; 第1図は、従来の加速度計の分解透視図、第2図は、本発明による加速度計の断 面図、第3図は、上部プレートの低部平面図、第4図は、取付は組立体の1つの 拡大図、第5図は、励磁リング及び保証質量組立体間の境界面を示す断面図、 第6図は、丸み付けされた接触表面を有するウェーハの回転を示す略図、 第7図は、矩形状の接触表面を有するウェーハのS字型の曲げを示す略図、 第8図は、矩形状の接触表面を有するウェーハの回転移動を示す略図、そして 第9図は、差動熱膨張に起因する隣接ウェーハの扇型法がりを示す略図である。
の雪 f:ll! 第1図は、従来技術において既知の力平衡加速度計の例を示す、該加速度計は、 上部固定子10及び低部固定子12を含んでいる。各固定子の内側に面する表面 は内孔を含んでおり、該内孔の内部には表面18の内孔16内で磁極片14によ って示されるような、磁極片によっておおわれた永久磁石が位置されている。第 1図にはまた上部及び低部固定子間に取付けられた保証質量組立体(proof  mass assembly) 20も示されている。保証質量組立体20は 、外部の環状支持リング22と、たわみ34によって支持リングがら支持された リード26とを含んでいる。リード、たわみ、及び支持リングは、好ましくは、 単一片の溶融石英から製造される。支持リング22は、その上部表面上に3つの 取付はパッド24、及びその低部表面上に3つの取付はパッドの同様の組(図示 せず)を含んでいる。加速度計が組立てられるとき、取付はパッド24は、上部 及び低部固定子に接触し、保証質量組立体のために支持を提供する。
リード26の上部表面上にはコンデンサ・プレート28が置かれ、同様のコンデ ンサ・プレート(図示せず)がリード26の低部表面上にも置がれる。コンデン サ・プレートは、容量性のビック・オフ・システム(a capacitive  pick−off 5yste11)を提供するよう、上部及び低部固定子1 0及び12の内側に面する表面と協働する。またリード26の両側には、コイル 3oが取付けられるコイル型32が取付けられている。サーボ制御される機器技 術において良く理解されるように、コイル30は、固定子内の永久磁石、並びに 適切なフィールドバック回路と協働して、リード26を支持リング22に対する 所定の位置に保持する。薄いフィルムのビックオフ・リード36及び38、並び に保証質量組立体2oの低部表面上の同様のリード(図示せず)は、コンデンサ プレート及び力復原コイルに電気接続を提供する。
第1図に示された型の加速度計を設計する際の重要な目的は、加速度計の異なっ た部分の差動熱膨張による応力を含む、たわみ素子34における応力を最小にす ることである。特に、支持リング22、リード26及びたわみ34は、代表的に はゼロに近い熱膨張の係数を有する溶融石英で構成される。しかしながら、取付 はパッド24に接触する固定子10及び12の部分は、好ましくは、非常に低い が溶融石英より大きい熱膨張の係数を有する36%のニッケルー鉄合金(アンバ 合金)で構成される。支持リング22は、2つのががる固定子間に締め付けられ る。支持リング及び固定子間の熱膨張の係数における不整合は、温度が変化する ときにひずみを生成し、該ひずみは、主に支持リングの変形によって引き継がれ る。リングの変形は、バイアス誤差をもたらし得るたわみのゆがみを生じ得る。
さらに、固定子の変形はコンデンサ・プレートをゆがめて、バイアス誤差をも生 成するオフセットをもたらす、固定子の変形はまた加速度計出力における換算係 数の誤差を生じるよう、磁気回路を充分に変化させ得る。
第2図〜第5図は、本発明の加速度計の好適な実施例を示す、この加速度計にお いて、固定子及び保証質量組立体間の差動熱膨張に起因する応力は、大いに減じ られる。始めに第2図を参照すると、加速度計は、上部固定子40及び低部固定 子42を含んでおり、その間に保証質量組立体44がはさまれている。上部固定 子40は、アンバ合金の励磁リング50、磁石52、及び磁極片54を含み、低 部固定子42も同様に、アンバ合金の励磁リング60、磁石62及び磁極片64 を含んでいる。
保証質量組立体44は、環状の支持リング70、及びたわみ74(第2図の断面 図には1つのたわみだけが示されている)によって接合されたり−ド72を含ん でいる。
コイル型76は、リード72の上部表面上の中心に位置され、該型の上に巻かれ たコイル78を含んでいる。同様に、コイル82を含むコイル型80は、コイル 型76と整列して、リード72の低部表面上に位置されている。
各コイルは、当業者に良く知られた力平衡作用を提供するよう、そのそれぞれの 磁極片及びそのそれぞれの励磁リング間の比較的狭いギャップを占めている。
差動熱膨張による応力からたわみ74を隔てるために、第2図における加速度計 はさらに、励磁リング5o及び保証質量組立体44間に位置された上部プレート 90と、励磁リング60及び保証質量組立体44間に位置された実質的に同一の 低部プレート92とを含んでいる。プレート9o及び92は支持リング70及び リード72を製造するために用いられるのと同じ物質である非結晶石英から構成 されている。これら物質のこの整合は、保証質量組立体及びプレート間の境界面 における熱ひずみを除去する。プレート90の低部表面は、リード72の上部表 面上でコンデンサ・プレートと結合して第1のコンデンサを形成する薄い金属電 極を含んでいる。プレート92の上部表面もまた、リード72の低部表面上のコ ンデンサプレートと結合して第2のコンデンサを形成する薄い金属T&極を含ん でいる。第1及び第2のコンデンサは、リードの移動を検出するための通常のビ ックオフ回路に接続される。
さて、主に第3図を参照すると、プレート90は、中央開口100を有する概し てリング形状のtf4造である。
プレート90はまた保証質量組立体への電気接続登可能にするよう設けられてい るより小さい開口102及び104を含んでいる6開ロ102及び104は、く ぼみ領域106で囲まれており、該くぼみ領域106は、ワイヤがプレート及び 保証質量組立体間を走行するのを許容するように設けられている0区域108は 、くぼみ領域106とプレート90の残りの部分との間の傾斜領域を示す6区域 94は、第1のコンデンサの上部プレートを形成するようプレート90の低部表 面上に形成された金属電極を表わす、第3図に観察されるように、区域94によ って表わされる電極は、プレートの反対側にある。
本発明によれば、固定子及び保証質量組立体間の機械接続は、もっばらプレート 90及び92上に形成された取付はパッドによっている。特に、第3図に示され たプレート90は、固定の取付はパッド110と、可撓性の取付は組立体112 及び114とを含んでいる。取付は組立体114は、第4図に一層詳細に示され ている。取付は組立体は、プレート90の上部表面のくぼみ領域120をエツチ ングし、次に、複数個のアーム124を形成するよう、プレート90を垂直に通 して、スロット122のような複数個のスロットをカッティングもしくは切断す ることによって形成される。第4図及び第5図に示されるように、アーム124 は、高さH及び幅Wを有するねじり棒128を介してプレート90に接続される ウェーハ126を含んでいる。プレート90の上部及び低部表面は、ウェーハ( wafer) 126の上部表面に対してわずかにくぼんでいる。それによって ウェーハ 126は、励磁リング50と接触する上部パッド130、及び保証質 量組立体44の支持リング70と接触する低部取付はパッド132を形成する。
くぼみ領域120は、ねじり棒128の縦軸の回りでウェーハ126の回転移動 及びいくつかの並進移動を許容にするために充分に柔軟であるねじり棒128を 創設するよう、プレート90の上部表面より大きい程度にくぼまされる。いくつ かの応用において、くぼみ領域120は、適切なこわさのねじり棒を生成するた めには必要ではない。
再度、第3図を参照すると、取付はパッド110、及びプレート90の反対側の 同様の取付はパッドは、第5図に示された取付はパッド130及び132と同じ 程度までプレート90の周囲部分に対してわずかに隆起されている。それにより 、取付はパッド110は、固定子40及び保証質量組立体44間に固定の取付は 点を形成する。取付はパッド110の中心軌跡(eentroid)は、中心軌 跡点144によって示されている。取付は組立体112にウェーハの取付はパッ ド130の中心軌跡は。
中心軌跡点146によって示され、中心軌跡点148は同様に取付は組立体11 4の取付はパッドの中心軌跡を示す、取付は組立体112の個々のウェーハは、 それらが中心軌跡点144及び中心軌跡点146間に延びる線140に対して垂 直であるように、配向されている。ウェーハ組立体114の個々のウェーハは、 中心軌跡点144及び中心軌跡点148間に引がれた線142に対して垂直に配 向されている。中心軌跡点146及び148は好ましくは、これら画点を結ぶ線 ゛150が1つの線を通過し、該1つの線の回りでの保証質量組立体の回転が移 動検出のために用いられる差動容量における変化を生じさせないように位置され ている。これらの配列の結果として、励磁リング50及び保証質量組立体44間 の差動熱膨張は、線140及び142に沿って、励磁リング及び保証質量組立体 間で相対運動を生じる0本発明によれば、この運動はウェーハ126によって、 好ましくはねじり棒128の回りでのウェーハ126の回転によって調和させら れそれにより、相対運動は調和させられて、非常に少ない応力を保証質量組立体 に伝える。
ウェーハ126の回転は、ねじり棒128の回転及び並進のこわさくスチフネス )と、固定子及び保証質量組立体間の接触表面で生ずるこわさくスチフネス)と を除いて自由に生じる。第6図に接触表面134及び136で示されるように、 パッド130及び132の接触表面が円筒状であるならば、該接触表面は、ねじ り棒によって与えられるもの以上にどんな付加的な回転のこわさくスチフネス) も与えない、矢印138は、励磁リング50及び支持リング70間の差動熱膨張 によって発生された力を表わす、第7図及び第8図は、もし取付はパッド130 及び132のそれぞれの接触表面140及び142が、ウェーハ126の高さの 半分とは異なった半径を有するならば、パッドは、あらかじめ負荷された力の大 きさに依存して、付加的な回転のいこわさくスチフネス)及び反力を与え得ると いうことを示す、あらかじめ負荷される力とは胴体バンドまたはベリーバンド( bellybind)もしくは第2図の組立体を一緒に保持するための他の通常 の手段によって与えられる力である。
第7図及び第8図において、このあらかじめ負荷される力は、矢印150で表わ されている。もし、あらかじめ負荷された力の大きさが充分に大きいならば、も しくは取付はパッドが接合もしくはろう付は等により励磁リング50及び支持リ ング70に堅固に取付けられているならば、該取付はパッドは、励磁リング及び 支持リングと接触したままであり、第7図に示されるように、ウェーハ126の S字形の曲げを生じるであろう、第8図は、あらかじめ負荷された力の大きさが ウェーハ126の回転を許容するに充分に小さい状況を表わしている。一般に、 第6図に示された配列が好ましく、なぜならば、差動熱膨張を調和するよう回転 に対するウェーハの抵抗を最小にするからである。第8図に示される配列は、あ らかじめ負荷された高い感度を有し、かつ取付はパッドが励磁リング及び支持リ ングに対してスリップする傾向を生じるという短所を有する。
熱膨張における不整合の量は、通常の温度範囲に渡って代表的な加速度計におい ては非常に小さい、従って、ウェーハ126の実際の回転量は代表的には非常に 小さい、ウェーハ126の上部及び低部接触表面間の間隔、従ってrlfJ磁リ ンクリング50持リング70間の間隔は、はぼウェーハの回転角度の余弦関数と して変化する。従ってこの間隔は、励磁リング及び保証質X組立体が互いに対し て移動するとき、はとんど一定のままである。このことは、かかる間隔がコンデ ンサのギャップ、制動もしくは減衰ギャップ及びリードの運動の自由を限定する ので重要な考察事項である0間隔における正確な変化は、ウェーハの形状、あら かじめ負荷された力、及び用いられる物質の弾性係数のような多くの設計因子に よって限定される0回転可能なウェーハを使用することは、熱ひずみを取り除く ために保証質量及び固定子間にローラベアリングを置くことに類似している。従 って保証質量組立体及び固定子は、熱応力の大いに減じられたレベルに遭遇する 。パッドの境界面もまたより少ない応力に遭遇し、従って衝撃及び振動にさらさ れたときにスリップの可能性が少ない。
取付はパッド110は、支持リング及び固定子間に固定の接触点を形成し、それ により、固定子に対する保証質量組立体のすべての並進の自由度を抑制する。取 付は組立体112及び114の各々は、平面外移動を避けるウェーハの直接圧縮 を通して、保証質量組立体の2つの回転度合を抑制する。保証質量組立体の最後 の回転自由度(すなわち取付はパッド110の回りのリードの平面における回転 )は、ウェーハの長い寸法、すなわちウェーハが極めて固定である方向を横切っ た直接のせん断により抑制される。プレートの回転自由度は、ねじり棒によって 抑制される。これらの棒は、取付は組立体の中心及び取付はパッド110の中心 間に引かれた線に対して垂直に配向される。従って、ねじりアームは、この回転 モードにより直接の引張り及び圧縮に1かれる、すなわちすべての部分が無限に 固定であるという仮定の下に、こわさくスチフネス)は最大にされる。このこと は、取付は組立体がどこに配置されるかということを本当に重要な問題とはしな い、プレートの平面外移動は、ねじり棒の並進のビームこわさくスチフネス)に よって抑制される。要約すれば、本発明によって与えられた取付は配列は、熱膨 張を除くすべての負荷に対してはすべての構造を厳格に抑制する。
スロット付けられたウェーハの境界面は、付加的な利益を提供する0石英/アン バ合金の境界面における熱膨張の不整合は、第9図に示されるように、ウェーハ が扇形にひろがるので一方の軸線においては小さい応力が生じるのが許容される 。他方の軸線も、ウェーハがポアソン比により直角方向に収縮するので、成る応 力の減少に遭遇する。このように、パッドの境界面上の最大のせん断応力は、同 じ大きさのスロットのないパッドよりも小さい。
ねじり棒128は、プレート90に対する支持の堅固さを最大にし、支持リング /固定子の差動熱膨張を調和させるよう回転に対してねじり棒のこわさくスチフ ネス)を最小にするために、高さHは幅Wと比較して大きいように寸法付けられ ているのが好ましい、取付は組立体112及び114の各々は、1と50の間の ウェーハを含んでいるのが好ましい0本発明の広範な観点において、ウェーハ1 26はプレート90の部分を形成する必要はない。しかしながら、図示された配 列はウェーハの位置付は及び支持を提供するので、そしてまた加速度計が組立ら れるときに該ウェーハによってプレート90及びその電極の支持をも提供するの で、図示された配列が好ましい、最後に、熱応力を除去するためにウェーハが上 述したように配向される限り、2つより多いもしくは少ない取付は組立体が用い られ得るということが上述の説明から明瞭であろう。
本発明の好適な実施例が図示されかつ説明されてきたけれども、当業者にとって 変更が明瞭であるということが理解されるべきである。従って、本発明を示され かつ説明された特定の実施例に制限すべきではなく、本発明の本当の範囲及び精 神は以下の請求範囲を参照して決定されるべきである。
国際調査報告

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.支持から懸垂されてそれに対して移動するリード、該リードに取付けられる コイル、及び前記リード上に位置される第1のコンデンサ・プレートを含む保証 質量組立体と、 前記コイルが位置されるキャップを形成するように位置付けられた内部及び外部 の部分を有する固定子と、前記保証質量組立体及び前記固定子間に位置された境 界面部材であって、前記第1のコンデンサ・プレートと共にコンデンサを形成す るよう位置された第2のコンデンサ・プレート、前記固定子の第1の領域を前記 支持の対応する第1の領域に対して確実に取付けるための取付け手段、及び前記 固定子の第2の領域と前記支持の対応する第2の領域との間に延び、ほぼ前記取 付け手段を通るように配向された第1の軸線に沿っては比較的迎合的であり、他 のすべての軸線に沿っては比較的固定である取付け素子を含んだ前記境界面部材 と、を備えた加速度計。
  2. 2.前記取付け素子は、該取付け素子の第1の軸線に沿った前記固定子と前記支 持との間の移動を通して回転するような形状である請求の範囲第1項記載の加速 度計。
  3. 3.前記取付け素子は、前記境界面部材に対する前記取付け素子の回転を許容す るねじりアームによって前記境界面部材に取付けられた請求の範囲第1項記載の 加速度計。
  4. 4.前記取けけ素子及びねじりアームは、前記リードがゼロ位置にあるとき、前 記第2のコンデンサ・プレートが前記第1のコンデンサ・プレートから所定距離 にあるように前記境界面部材を支持する請求の範囲第3項記載の加速度計。
  5. 5.前記支持、前記境界面部材、及び前記支持素子はすべて溶融石英で構成され る請求の範囲第1項記載の加速度計。
  6. 6.前記境界面部材は、コイルを収容するための大きさにされた中央開口を有す る、概して平らな円板形状体を備えた請求の範囲第1項記載の加速度計。
JP62502597A 1986-04-16 1987-04-15 加速度計の保証質量境界面 Pending JPS63503090A (ja)

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EP (1) EP0265494A4 (ja)
JP (1) JPS63503090A (ja)
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