JPS63502389A - 電子素子を放射線から保護するための、挿入物を用いた装置 - Google Patents

電子素子を放射線から保護するための、挿入物を用いた装置

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JPS63502389A
JPS63502389A JP50366686A JP50366686A JPS63502389A JP S63502389 A JPS63502389 A JP S63502389A JP 50366686 A JP50366686 A JP 50366686A JP 50366686 A JP50366686 A JP 50366686A JP S63502389 A JPS63502389 A JP S63502389A
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ヴァル,クリスチャン
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トムソン―セ―エスエフ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電子素子を放射線から保護するための、挿入物を用いた装置本発明は電子素子を 放射線から保護するための装置、さらに詳細には、電子素子を放射線、特に、イ オン化放射線に対して保護するための装置に関するものである。
記述を簡単にするために、以下では「素子」という語は、任意のディスクリート 素子またはハイブリッド回路や集積回路を構成する一部の素子を意味するものと する。
処理速度とコンパクトさや記憶容量の両面で高性能であるオンボードマイクロコ ンピュータ等の電子装置を製造するためには、複雑で高速処理のできる回路を高 度に集積させる必要がある。この種の回路は一般に放射線、特にイオン化放射線 に非常に敏感である。
放射線による影響を小さくするために、「耐性化法」と呼ばれる、放射線に対す るいろいろな保護方法が既に開発されている。
そのような保護方法のひとつは、電子装置全体に対する外部シールドを設けると いうものである。このシールドとしては、例えば、遮蔽すべき放射線の種類に応 じた金属板を用いる。この保護方法の主な欠点は、重くなることとかさばること である。この2点は、特にオンボード装置の場合には都合が悪い。
別の保護方法として、基本構造自体が放射線に対する耐性のある素子および/ま たは回路を用いて装置を製造する方法がある。この場合には、従って、設計上の 特徴(特に、所定のパラメータの変化と放射線による劣化に注意を払う)と用い た技術の両方の結果として放射線保護が達成される。現在この種の素子または回 路が存在していることは事実だが、その数は少なく、しかも、応用によっては十 分な性能が期待できない。特に、集積度を高めることが難しい。さらに、耐放射 線型のこのような回路や素子を製造するにはしばしば時間とコストがかかる。
さらに別の保護方法として、複数の材料層からなるひとつまたはそれ以上の数の 壁面をもつ特殊な耐放射線パッケージ内に素子を収容する方法がある。この場合 、各層を構成する材料の原子の電子数(普通はZで表わす)は大きな値から小さ な値へと変化させる。電子数Zの多い材料からなる層は、イオン化放射線から主 としてな、る放射線を阻止する機能がある。これに対して電子数2の少ない材料 からなる層は、この層よりも前の層で発生した2次電子の流れを抑制する機能が ある。しかし、放射線の量が多いときには、電子数Zの多い材料層の温度がかな り上昇する。この結果、電子数2の多い材料層と電子数の少ない材料層の界面で 熱衝撃が発生する。
本発明は、少なくとも2つの材料で構成され、該材料の一方の電子数Zが他方の 電子数Zよりも多い耐放射線装置に関するものである。一方の材料は、他方の材 料からなる層内に挿入物の形で存在する。すなわち、本発明によれば、上記の層 を複数積み重ねた構造であり、挿入物の密度は隣接する層間で変えて、電子数を 全厚さにわたって所定の規則に従ってゆるやかに変化させる耐放射線装置が提供 される。
このような構成の耐放射線装置は、素子上、または素子封止パッケージ上に設置 することができる。さらには、パッケージ自体の全体あるいは一部をこの耐放射 線装置を用いて構成することもできる。
本発明の耐放射線装置を用いると、最初に述べた2つの従来の耐放射線装置に関 する問題点を解決できる。さらに、本発明の耐放射線装置では電子数Zをゆるや かに変化させることにより界面での熱衝撃を防ぐことができる。
本発明の他の目的、特徴および結果は添付の図面を参照した以下の説明により明 らかになろう。
第1図は、本発明の耐放射線装置の断面図である。
第2図は、本発明の耐放射線装置を構成する層の製造方法の一例を示す図である 。
第3図は、本発明の耐放射線装置の別の実施例を示す図である。
第4図は、本発明の耐放射線装置を応用したキャパシタの図である。
第5図は、本発明の耐放射線装置を用いて素子を直接保護した状態を示す図であ る。
第6図は、本発明の耐放射線装置を用いて素子封止パッケージを構成した図であ る。
第7図は、本発明の耐放射線装置を応用した素子封止パッケージの図である。
図面を見やすくするために実際通りの縮尺にはしていないことと、各図面で共通 する参照番号は同一の要素を表わすことを指摘しておく。
第1図は本発明の耐放射線装置の一実施例の断面図である。
参照番号1で表示するこの耐放射線装置は複数の層を積み重ねた構造をもつ。す なわち、図示の実施例では参照番号11〜15で表示される5層が積層している 。例えば第1の層11を電子数Zlが少ない材料で形成する。第2の層12も同 じ材料で形成するが、この第2の層内には第2の材料からなる挿入物10が配置 される。第2の材料の電子数22は多い。従って、第2の層12の電子数212 は第1の層11の電子数Zlよりも多い。第3の層13も第2の層12と同様に して形成する。ただし、挿入物の密度は第2の層12の場合よりも大きくする。
この結果、第3の層13の電子数213は電子数212よりも多くなる。
第4の層14も第2の層12と同様の方法で、しかも挿入物の密度も第2の層1 2とほぼ同じになるように形成する。この結果、電子数214は電子数212と ほぼ等しくなる。最後に、挿入物をまったく含まない第5の層15を第4の層1 1と同様の方法で形成する。従って、この第5の層の電子数は第1の層の電子数 21と等しい。
以上のことから明らかなように、この耐放射線装置1の電子数は第1の層11か ら中心の第3の層13に向かって多くなり、この第3の層13から第5の層15 に向かって対称に電子数が少なくなる。この電子数変化の規則は、明らかに、層 の数と各層内の挿入物の密度と各層と挿入物を形成するのに選択する材料とに依 存して決まる。
上記の耐放射線装置の動作を以下に説明する。よく知られているように、電子数 の多い材料は、特に、X線やガンマ線等のイオン化力の大きい放射線を減衰させ る効果がある。しかし、この種の放射線が減衰する際には2次電子が発生する。
この2次電子は保護する電子素子の動作を乱す可能性が大きいので、やはりでき るだけ減衰させることが望ましい。2次電子の減衰には電子数の少ない材料を用 いることが好ましい。
このような材料はエネルギの観点から見て実際十分なものであり、しかも軽量で ある。従って、先に述べた重量の基準に合致する。さらに、電子数の少ない材料 は電子放射率が小さい。以上より、電子数の少ない材料の領域は保護する電子素 子に対向させて設置するのが好ましいことがわかる。第1図に示した対称構造の 実施例では、電子数の少ない層が電子素子から遠い側にも設置されている。これ は、この電子装置の他の部分に電子が放射されるのを抑制するためである。
耐放射線装置1を構成する材料を選択するにあたって、本明細書中では多い電子 数(大きいZ)は35以上であり、少ない電子数(小さいZ)は20以下とする 。少ない電子数の材料としては例えば、炭素、アルミニウム、ケイ素、アルミナ 、シリカがある。電子数の多い材料としては例えば、白金、または、チタン化合 物または酸化物のセラミックあるいは鉛を主成分とする複合セラミックの中から 選択した誘電性セラミックがある。チタン化合物では、(一部を重金属にした) チタン化バリウム、あるいは、酸化ネオジミウムを含むチタン化ストロンチウム (やはり一部を重金属にする)が用いられる。酸化物では、(やはり一部を重金 属にした)酸化チタンが用いられる。挿入物が配置される層を形成する材料と挿 入物を構成する材料は各層ごとに変えることが可能である。しかし、機械的適合 性と熱的適合性を考慮すると各層に同一の材料を使用することが普通は好ましい 。
多い電子数Zの材料からなる挿入物は、ひとつの層の内部にランダムに、あるい は、ランダムでない所定の方法で分散させることができる。
挿入物をランダムに分散させるという第1の方法では、電子数Zの少ない材料か らなる層の中に挿入物を混入するために、電子数Zの多い材料からなる任意の形 状のビーズあるいは粒子をこの電子数の少ない材料に混合してペースト状にし、 次いで、このペーストをシートの形に成形して第1図の層12〜14を形成する ことが可能である。各シートを合体させて焼結すると堅固な装置が得られる。各 シートは挿入物の密度とシートの厚さが十分であれば光学的に不透明である。
挿入物を所定の方法で分散させるという第2の方法は第2図に示されている。
第2図は、第1図の層12〜14のいずれか一層の機能をもつシート16の断面 図である。この層16は、内部に等間隔で孔19が配置されて、例えば長方形の マ) +Jフックス形成している。
孔の形状としては、例えば、第2図に示したような底部が円形の円筒形や層16 を貫通して延在するほぼ長方形が考えられる。
第1図に示すように、層16を構成する材料の電子数より多い電子数をもつ材料 からなる挿入物10が孔19に配置される。
このタイプの層を光学的に不透明な構造にするためには、層16のような層を2 層(あるいは必要に応じてさらに多くの層)第3図に示すように配置することが 好ましい。
第3図はやはり断面図であり、層16のような層が2層それぞれ参照番号17と 18で示されている。各層には第2図の孔19と同様の孔20と21がそれぞれ 設けである。この孔20.21の中に、挿入物を形成する電子数の多い材料が埋 め込まれる。製造を簡単にするため、層17と18は同等であることが好ましい 。
しかし、第2図の場合とは異なり、耐放射線装置を光学的に不透明にするために 、孔20の間に孔21が位置するように層が配置されている。孔間のピッチと孔 の直径をどう決めるかによっては、光学的に不透明な耐放射線装置を製造するに は層が2層では足りない場合のあることがわかる。
第4図は、本発明の耐放射線装置を応用した多層構造のキャパシタの断面図であ る。
このキャパシタ40は、4つの電極41〜44を有する。2つの電極41と43 は電位子■に接続され、他の2つの電極42と44はグラウンドに接続される。
これら電極の間に第1図の層11〜15と同様の複数の層が配置されている。各 層での挿入物の密度は、このキャパシタの厚さ全体にわたって電子数Zが所定の 変化をするように変化させる。例えば、この例では、挿入物の密度変化は中央で 密度が最大となる対称な変化である。
このようにするため、この耐放射線装置は3つのサンドイッチ構造体で構成され ている。各サンドイッチ構造体は、挿入物を含む中央層(それぞれ層46.47 .48)の両側を電子数Zが少なく挿入物を含まない層45が取り囲んだ構造で ある。各サンドイッチ構造体の外側層45の外面は電極41〜44と接触してい る。(層45と47と45が連続して積層した構造の)中央のサンドイッチ構造 体は、電子数Zがもっとも多い層である。
本発明の耐放射線装置を応用したこのキャパシタでは、挿入物に導電材料を用い る場合には、(第4図に示すように)電極に接触する位置の層には挿入物を配置 しないことが好ましい。なぜなら、電極1ご接触する位置の層に導電材料からな る挿入物を配置すると電極間が短絡する可能性があるからである。
ところで、挿入物を層46.47.48に配置するには、先に述もよい。
第5図は、本発明の耐放射線装置を、電子素子を直接保護するのに応用した場合 の断面図である。
この図には、電子素子50とその上面に形成された2つの接続バッド51が簡潔 に描かれている。第」図〜第4図を参照して説明した本発明の耐放射線装置が電 子素子50の上面に直接固定されている。このためには、必要に応じて、可撓性 のある接着剤等のボンディング剤52を用いる。
この電子素子の底面にさらに別の耐放射線装置を取りつけることももちろん可能 である。しかし、この電子素子は、熱の拡散機構が設けられたパッケージ(モジ ュール)の内部あるいは熱の拡散機構が設けられたプリント基板やハイブリッド 回路の上に配置され、全体が既に放射線に対する保護がなされていることが多い 。
第6図は、本発明の耐放射線装置を電子素子のパッケージを製造するのに応用し た場合の断面図である。
この第6図には、接続パッド61が取り付けられた電子素子60がチップキャリ ア型パッケージの底部62に固定されている様子が示されている。このチップキ ャリア型パッケージのカバー63は接合剤64を介して底部62に固定されてい る。
本発明によれば、このパッケージの底部62とカバ−63ノ全部あるいは一部は 、キャパシタ等の素子を構成する、挿入物の密度が変化している層を先に述べた 方法を用いて積層させることにより製造する。
第7図は、パッケージ内に収容された電子素子の保護に本発明の耐放射線装置を 応用した場合の断面図である。
第6図と同様この第7図にも、素子60がパッケージの底部62と蓋63の内部 に収容されている様子が示されている。
図示の構造の場合、ひとつ(または複数)の本発明の耐放射線装置は、パッケー ジの何も取り付けてない自由壁のひとつ(またはいくつか)に載せられる。この 自由壁は、底部62またはカバー63の内壁でも外壁でもよい。第7図に示した 実施例では、耐放射線装置lがカバー63の上面(外壁)上に設置されている。
耐放射線装置1は例えばボンディング剤52を用いて固定する。
上記の実施例に関する記述により本発明が限定されることは一切ないことをはっ きり認識しておく必要がある。上記の記述では、例えば、挿入物は電子数が多い のに対し、この挿入物が含まれる層は電子数が少ないことは当然のこととみなし た。しかし、逆の仮定、すなわち、電子数の少ない挿入物が電子数の多い層の中 に含まれるという仮定も可能である。
この場合、素子のもっとも近くに配置される層は挿入物の密度の大きい層である 。
国際調査報告 ANNEX To THE INTERNATIONAL 5EARC)! R zpOnτON

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.電子素子を放射線から保護するための装置であって、該装置は複数の層を備 え、該層のうちの何層かは少なくとも2つの材料で構成し、該2つの材料の一方 である第1の材料を構成する原子の電子数は他方の材料である第2の材料を構成 する原子の電子数よりも多くし、該2つの材料のうちの一方は他方の材料で形成 される層の内部に配置される挿入物の形態で添加し、該挿入物の密度は各層ごと にほぼ一定で、異なる層間では変化させることにより本装置の厚さ方向に沿って 電子数の変化を生み出すことを特徴とする装置。
  2. 2.上記2材料からなる層は第2の材料で形成し、上記挿入物は第1の材料で形 成することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. 3.上記挿入物の密度は、該挿入物を配置した結果の電子数が上記電子素子のも っとも近くで最小となるように変化させることを特徴とする請求の範囲第1項ま たは第2項に記載の装置。
  4. 4.上記電子数の変化は、上記装置の中央領域に関して対称にすることを特徴と する請求の範囲第1〜3項のいずれか1項に記載の装置。
  5. 5.上記挿入物は、上記層中にランダムに配置することを特徴とする請求の範囲 第1〜4項のいずれか1項に記載の装置。
  6. 6.上記挿入物はビーズ状あるいは粒子状とすることを特徴とする請求の範囲第 5項に記載の装置。
  7. 7.上記挿入物は、上記層内に等間隔に形成配置した孔内に配置することを特徴 とする請求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記載の装置。
  8. 8.上記層の間に導電層をさらに備え、該導電層は電極を形成して、本装置はキ ャパシタを構成することを特徴とする請求の範囲第1〜7項のいずれか1項に記 載の装置。
  9. 9.上記電子素子の片面上に配置することを特徴とする請求の範囲第1〜8項の いずれか1項に記載の装置。
  10. 10.電子素子封止パッケージの少なくとも一部を構成することを特徴とする請 求の範囲第1〜9項のいずれか1項に記載の装置。
  11. 11.電子素子封止パッケージの片面上に配置することを特徴とする請求の範囲 第1〜10項のいずれか1項に記載の装置。
  12. 12.第2の材料を構成する原子の電子数は20以下とすることを特徴とする請 求の範囲第1〜11項のいずれか1項に記載の装置。
  13. 13.第2の材料は、炭素、アルミニウム、ケイ素、アルミナ、シリカからなる 群の中から選択することを特徴とする請求の範囲第1〜12項のいずれか1項に 記載の装置。
  14. 14.第1の材料を構成する原子の電子数は35以上とすることを特徴とする請 求の範囲第1〜13項のいずれか1項に記載の装置。
  15. 15.第1の材料は、白金、または、チタン化合物、酸化物、あるいは、鉛を主 成分とする複合セラミックから選択した誘電セラミックとすることを特徴とする 請求の範囲第1〜14項のいずれか1項に記載の装置。
JP50366686A 1985-07-12 1986-07-01 電子素子を放射線から保護するための、挿入物を用いた装置 Pending JPS63502389A (ja)

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