JPS63500910A - 直流モ−タ - Google Patents

直流モ−タ

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JPS63500910A
JPS63500910A JP61504586A JP50458686A JPS63500910A JP S63500910 A JPS63500910 A JP S63500910A JP 61504586 A JP61504586 A JP 61504586A JP 50458686 A JP50458686 A JP 50458686A JP S63500910 A JPS63500910 A JP S63500910A
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ジヨ−ンズ ガレス
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    • H02K23/62Motors or generators with stationary armatures and rotating excitation field
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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    • H02K29/06Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
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  • Dc Machiner (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 直流モータ 本発明は直流モータに関する。
直流モータは整流、すなわち各電機子コイルの電流の反転プロセスを必要とする 。これは、コイルが接続されている整流子セグメントがブラシで短絡される時に 行われる。非常に高速の電流変化が伴い、この変化には通常の直流モータではコ イルに誘起される起電力が対抗する。短絡が解消される時間までに反転が完了し ないと、火花が生じてブラシ及び整流子自体を破損する。
固定子の主極間に予備極(補極)を設けて整流を助けることが知られている。補 極は誘起起電力に対抗する、従って中和する方向に働(起動力を短絡コイルに誘 起するように配置されている。このよ5な補極の助けを借りても、誘起起電力が コイル当りおよそ10vに制限され隣接整流子セグメント間の平均電圧がおよそ 20 を越えない限り、従来の直流モ、−夕では無火花整流は達成できない。こ れらの要因により、従来の直流モータの設計は着しく制約される。
分巻直流モータは比較的低いトルクを発生し、直巻直流モータは高トルクに使用 される。しかしながら、直列界磁コイルの工2R損失が増大するため、直巻モー タは速度調整が極めて困難で効率が低い。
本発明の目的は整流に伴う前記問題を克服し且つ良好な速度調整により高トルク を発生する直流モータを提供することである。
一局面から見た本発明に従って、円筒状固定子とN軸上に軸支され固定子との間 に均一な間隙を有して固定子内を回転する回転子と、固定子と回転子の一方の円 筒面内の溝内に挿入され且つ軸の周りに互いに間隔をとった類似コイルに分割さ れている電機子巻線と、前記固定子と回転子の他方に配置され軸の周りに互いに 間隔をとった極を形成する界磁発生手段と、各電機子コイルへの直流電源の切替 えはそのコイルの発生する極が反対極性の回転子(もしくは固定子)極と実質的 に一致する時に生じ且つ切替直前にその電機子コイル中に誘起される起電力は最 大値に近すいていて印加起電力に対抗しており切替直後にはこれらの極は同極性 となって誘起起電力が印加起電力を助けるように回転子の回転と同期したタイミ ングで前記電機子コイルを直流源に接続するようにされたスイッチング手段を具 備する直流モータが提供される。
別の局面から見た本発明に従って、円筒状固定子と、軸上に軸支され固定子との 間に均一な間隙を有して固定子内を回転する回転子と、固定子の円筒面内の溝に 挿入され且つ軸の周りに互いに間隔をとった類似コイルに分割されている電機子 巻線と、回転子上に配置され軸の周りに互いに間隔をとった極を形成する界磁発 生手段と、回転子の回転と同期したタイミングで前記電機子コイルを直流源に接 続して回転子磁界に遅れて対抗する回転する磁界を発生し回転子磁極に反発力を 加えるようにされたスイッチング手段を具備する直流モータが提供される。
切替巻線は固定子もしくは回転子上に設けることができる、すなわち固定子もし くは回転子が電機子を形成する。界磁発生手段は(固定子が電機子の場合には) 回転子の周りに、(回転子が1!磯子の場合には)固定子の周りに互いに間隔を とった界磁極を形成する類似コイルに分割された巻線を具備することができる。
また、界磁発生手段は永久磁石を具備することができる。
本発明に従ったモータにおいて、界磁の相対運動により誘起される起電力は整流 を助けて整流直前に誘起起電力が電流を最小値に低減しく例えば、数100v程 度の)高い値の印加起電力と(例えば、数100vの)高い値の整流子セグメン ト間電圧であっても無火花整流が得られるように使用することができる。
さらに、整流直後には誘起起電力が印加起電力を助けて電流増加速度、従って磁 束を高め、それにより大きいトルクを発生するため、誘起起電力はモータの発生 トルクを増大するように働(。
固定子及び回転子磁界は電流変化により切替巻線に誘起される起電力が巻線を交 鎖する磁束の反対方向に等しい変化により巻線に誘起される起電力により中和さ れるように互いに反対に維持される。従って、切替巻線の正規の誘導特性は除去 され、本質的に抵抗特注を示″f。
英国特許第2028598A号には、(回転時に回転子と均一な間隙を形成する 円筒状回転子とは対照的に)2対の突極を有する固定子を具備する直流モータが 開示されており、これらの固定子突極は直流給電に接続され?J、 N、 S、  Bの定極注シーケンスを維持するように切り替えられ、それは回転軸の回転に 同期して極の周りを前進する。このモータの動作は2対の突極を設け、前記隣接 極間に空隙を設は回転子の回転に同期してN、 N、 S、 Sシーケンスを維 持することに依存している。
英国特許第2028598A号のモータは本発明に従ったモータの前記特徴を有 しておらず、その速度は回転子の発生する一方向磁束と固定子の発生する交番磁 束の和に比例するが、本発明に従ったモータでは速度は回転子磁束と固定子磁束 の積に比例する。
公知のブラフレス直流モータでは、固定子には三相巻線が設けられ制御器により 直流給電から給電されて回転子よりも先に回転する磁界を発生し回転子を“引張 り”廻す、例えばこの磁界の北極は回転子の南極よりも先に回転して回転子南極 に吸引力を8口える。従って、固定子及び回転子の発生する回転磁界は互いに助 は合う。対照的に、本発明に従ったモータでは、(電機子である場合に)固定子 に発生する磁界は回転子に遅れて回転して回転子を゛押し”廻す、例えば、固定 子磁界の北極は回転子の北極に遅れて回転して回転子の北極に反発力を加える。
従って、固定子及び回転゛子磁界の発生する回転磁界は互いに対抗する。(磁界 が互いに助は合う)ブラシレス直流モータの巻線を励起して回転子に所与の力を 発生するのに必要なエネルギは、(磁界が互いに対抗する)本発明に従ったモー タの巻線を励起するのに必要なエネルギよりも遥かに太きい。また、三相固定子 巻線を有するブラシレス直流モータでは、常に2つの巻線のみが励起されて第6 の巻線は給電から切り離し整流の目的で消散回路に接続しなければならず、本発 明に従ったモータでは、被整流巻線を消勢する必要はな(全巻線を常に励起する ことができ、同サイズのブラシレス直流モータに較べてモータの利用可能トルク をさらに増大することができる。本発明に従ったモータのもう一つの利点は、負 荷が増大して回転子が遅くなると、回転する固定子磁界は回転子磁界に接近して ”押す”力を増大することであり、ブラシレス直流モータの場合には、負荷が増 大してモータが遅(なると磁界はさらに離・″れて”押す”力が低減する。
本発明に従ったモータでは、電機子コイルを直流源に接続する手段は電気式もし くは機械式とすることができる。固定子が電機子を形成する場合には、モータは 機械的整流子及び固定子コイルと直流源との間に直列接続されたスリップリング を含むことができる。また、電子的手段を使用する場合には、整流子、ブラシ及 び固定子、スリップリングはホール効果やホトダイオード等の回転子位置感知装 置で置換される。機械的整流子を使用する場合、整流子及びスリップリング組立 体は機械の外側に収納してギアやタイミングベルトで駆動するか、もしくは容易 に−取り外せるようにして軸に取りつけることができる。いずれの場合にも、整 流子とスリップリングは2つの方法のいずれかにより接続することができる、す なわち、固定子コイルはブラシを介してスリップリングに接続し整流子はブラシ を介して直光源に接続することができ、あるいは固定子コイルはブラシを介して 整流子に接続しスリップリングはブラシを介して直流源に接続することができる 。
後者の場合、整流子は回転子極数と同数のセグメントに分割され、交互にセグメ ントが2つのスリップリングに接続され、それはブラシを介して直流源に接続さ れている。
固定子巻線は並列、直列もしくは直並列組合せで接続することができ、端子はブ ラシに均一に接続されて整流子の周りに順次に分布されている。この手段により 、所望の磁極シーケンスが確立され、回転子の回転と同期して順次維持される。
本発明に従ったモータは公知の設計では見られぬ特徴を有している。例えば、速 度及びトルクは界磁電流に直接比例するが、公知の設計では速度は界磁電流に逆 比例する。
モータは本質的に給電に対して抵抗負荷を呈し、これにより多数の小さな巻線を 有する従来の直流電機子とは対照的に従来交流機で使用されるような少数の大き な巻線を有する電機子を使用することができる。このようにして、従来の廉価な 交流素子、特に交流型電機子を使用して直流モータな設計することができる。
三相同期発電機、同期電動機及びブラシレス直流モータ等の二重励磁交流機を本 発明に従って容易に直流モータに変換することができる。
三相電機子の場合に3個である低減された数の電機子巻線により回転界磁直流モ ータを設計することができる。また、低減された数の電機子巻線により、従来の ブラシ及び多セグメント整流子の替りに固体スイッチング装置を使用することが できる。
本発明に従い永久磁界を荷する直流モータは従来のブラシレス直流モータと類似 の再造的特徴を有している。しかしながら、電機子巻線が大結線であれば、全サ イクルの各相に電流が加えられ、一方従来のブラシレス直流モータの場合には電 流は1サイクルの273にしか加えられない。電流が全サイクルに加わるため、 本発明に従って構成された所与の機械の出力電力は匹敵する従来の直流モータと 同様であり、従来の方法で作動するブラシレス直流モータの1.5倍程度である 。
図面の簡単な説明 次に、本発明の実施例を単なる例として添付図を参照として説明し、ここに、 第1図は本発明に従った直流モータの実施例の縦断面図、 第2図は第1図のモータの電気接続図、第6図、第6図及び第9図は3つの異な る位置における回転子を示す第1図のA−A線上の断面図、第4図、第7囚及び 第10図はそれぞれ第3図、第5図及び第7図の回転子位置に対応する第1図の B−B線上の断面図、 第5図、第8図及び第11図はそれぞれ第6図、第5図及び第7図の回転子位置 に対応する電機子巻線の略電気的接続図、 第12図は第1図〜第11図に示すモータの電機子及びブラシ組立体と置換され るトランジスタインバータの略図、 第13a図は第12図のインバータと共に使用される回転子位置センサのディス クコンポーネントの端面図、 第13b図はLED及びホトダイオード対を示すディ第14図はインバータの出 力端子における波形グラフ− チシーケンス表、 第16図はモータの制御に可変パルス幅を使用した場合のインバータ出力のグラ フ 第1図及び第6図を参照として、巻線を収容すル半密閉スロットを有し鋼板をリ ベットもしくはシーム溶接して形成した積層円筒状固定子鉄心1を具備する直流 モータを示す。突極回転子3が軸5に軸支されていて円筒状固定子内で回転し、 回転子3は(第6図に誇張して示す)固定子よりも幾分小さい直径の弓状端3a 、3bを臀している。回転子はまた平行な平胆面3c、3dを有し、その周りに 回転子巻線を巻回して回転子にその長い横軸に沿って磁極性を与えることができ る。
第6図に示す回転子は2極を写するが、モータは任意所望の極数を有して構成す ることができ、この場合には回転子は回転子巻線を収容するスロットを有する円 筒状構成とすることができる。さまざまな回転子構造には”(まで”型が含まれ 、回転子は永久磁石とすることができる。
−“固定子は電機子を形成し、固定子局りに均一に分布された類似の磁極すなわ ち位相を形成するように固定子鉄心のスロットに挿入されている。第3図の例に おいて、12スロツト固定子に2スロット/糧/位相の2個のツルリッチコイル からなる6つの単層巻機が巻回されている。
これまでに説明した構造は原理的に従来の又流同期発電機と同じであることをお 判り願いたい。
電機子巻線の端子はブラシ7a、7b及び79に接続されており、巻き始め2仝 はシラシフ三に接続され、巻き始め2竺はブラシ712に接続され巻き始め2兄 はブラシ7.2に接続されている。巻き終りは一緒に大構成されているが、巻線 はΔ構成とすることもできる。
実施例の固定子巻線は三相を生じるが、他の実施例では任意数の位相を使用する ことができる。また、6個の巻線から三相を発生して同じ結果を得ることができ る。モータに使用できる分布(正弦状)もしくは集中(台形)型の公知の数種の 大接続三相巻線も何種かある。
回転子巻線4は一対のスリップリング12及び13(第1図及び第2図)に接続 されており、それらは使用上磁界を与える直流源に接続されるブラシ14.15 に接続されている。
また、整流子6(第1図及び第2図)は軸5に固定され、第2のスリップリング 対8.9が直流源に接続されたブラシi o、 i 1に接続されている。実施 例における整流子は2つのセグメント(i3,5bに分割されており、セグメン ト6ユはスリップリング8に接続いる。固定子ブラシ7a、7b及び7旦はブラ シが固定子極とほぼ一致して整流子周りに均一に分布されるように配置された絶 縁支持板16(第1図)に固定されており、ブラシ支持板は整流子周りで限定運 動を行って整流位置の最終調整を行えるように固定子に関して角調整可能とされ ている。
実施例において、整流子は回転子種と同数のセグメントに分割されている。また 、整流子及びスリップリングは直流源と固定子巻線間で直列であるため、後者の 巻線はブラシを介して6個のスリップリングと接続することができ、この場合に は整流子は実施例では6である位相数に分割される。
整流子及びスリップリングは回転子種の回転と同期して同相で給電からの直流入 力を有効に交流に変換する。このタスクは電子的手段でも同等に実施できること をお判り願いたい。
動 作 図示するモータの基本動作は次のようである。第3図の回転子の右側極3旦が北 極となり左側極3!が南極となるように回転子巻線4(第6図)を直流源に接続 するものとすれば、整流子セグメン)−6a、6b(第4図)はセグメント6色 が正端子に永久接続されセグメント6亘が負端子に永久接続されるように直流源 に接続される。
ブラシ7△、7!+7=はそれぞれ固定子巻線2k。
2b、?の実質的に中央位置に配置されている。後者の巻線は大構成とされ、巻 き始め2生はブラシ7ユに接続され、巻き始め2互はブラシ7bK接続され、巻 き始め2旦はブラシ7cに接続され3つ全部の巻き終りは一緒に接続されている 。
第3図及び第4図に示す時点において、巻き始め2易はブラシ7旦を介して正セ グメント6易に接続され、巻き始め2旦はブラシ7qを介して負セグメント6μ に接続されている。従って、第5図に示すよ5に、巻線2a、2cは直流給電の 両端間に直列接続されている。同様に、巻き始め2!2はブラシ71を介して正 セグメント6易に接続され、従って巻線2pも直流給電の置端間で巻線2sと直 列接続されている。
この時固定子局りに生じる電流分布を第6図に示す。
スロット1,2内の巻線2且の導体は紙面へ電流を運び、戻り導体はスロット7 .8円にある。スロット9゜10内の巻線2!2の導体は紙面へ電流を運び、戻 り導体はスロット3.4内にある。巻線2cの電流方向が他の2つの巻線と較べ て逆となり紙面に電流を運ぶ巻線29の導体がスロワ)11.12円にあり戻り 導体がスロット5.6内にあるように巻き始め29は給電の負端子へ接続される 。
従って、ここで固定子の一方の半分の導体は一方向に電流を運び他方の半分の導 体は反対方向に電流を運び、それによって2つの固定子磁極が形成され、それは スロット2.3間の領域の北極とスロット8,9間の領域の南極であり、これら はスロット2.3間の基準N及びスロット8,9間の基準Sで示されている。
第3図及び第4図に時点において、回転子種は固定子極力らおよそ12D0逸れ ており、従って界磁のアラインメント、すなわち回転子の南極と一致した固定子 の北極及び回転子の北極と一致した固定子の南極1を生じる方向に回転子上に回 転トルクが存在する。従って、この時点において、固定子北極は回転子の北極に 反発力を与えて回転子に時計方向トルクを生じ、同様に固定子南極は回転子の南 極に反発力を加えて回転子に反時計方向トルクを生じる。
第7図に示すように、時計方向の回転後、ブラシ7pは正セグメント5aとの接 触を断ち正セグメント6′!2と接触する。従って、第6図及び第7図に示す時 点において、巻き始め2回は第8図に示すようにブラシ7kを介して給電の負端 子へ接続され、巻線2田を収容するスロット内の電流方向は反転してスロット3 ゜4内の導体が紙面に電流を運び、スロワ)9.10が戻り導体を運ぶよ5にす る。残りのスロット内の電流方向は変らない。
固定子周りの電流分布は再び次のよ5になる、すなわち半分の導体が一方向に電 流を運び他の半分の導体は反対方向に電流を運び、こうして2つの磁極が形成さ れるが、第6図に示すようにこの時点で固定子北極はスロット4.5間の領域に 配置され固定子南極はスロワ)10.11間の領域に配置される。従って、固定 子界磁は時計方向に進んで回転子種は再び固定子極からおよそ120°逸れ、固 定子北極は再び反発力を回転子の北極へ加えて時計方向にトルクを生じ、同様に 固定予肉1は反発力を回転子の南極に加えて再び時計方向にトルクを生じる。
さらに時計方向に回転すると、第10図に示すように、ブラシ7Sは負セグメン ト6亘との接触を断ち正セグメント6旦と接触する。従って、第10図に示す時 点において、巻き始め2とは第11図に示すようにブラシ7Sを介して給電の正 端子へ接続され、巻線29を収容するスロット内の電流方向が父転してスロワ) 5.6(第9図)内の導体が紙面に電流を運びスロット11.12が戻り導体を 収容する。
固定子周りの電流分布は再び次のようになる、すなわち半分の導体が一方向に電 流を運び他の半分の導体が反対方向に電流を運んで2つの磁極を形成するが、第 9図及び第10図に示す時点で、固定子北極はスロット6.7間の領域に配置さ れ固定子南極はスロット1.2間の領域に配置される。従って、固定子暴磁はさ らに時計方向に進んで回転子種は再び固定子極から120°逸れ、再び固定子化 南極は回転子のそれぞれ北南極へ反発力を7JOえて時計方向にトルクを生じる 。
時計方向に回転を続けると、ブラシ7!!は正セグメントユと接触を断って負セ グメント6互と接触し上記サイクルが繰り返されるが反対極性で行われる。
従って、2つの磁界間の反発力からトルクが生じ、固定子に回転磁界が生じて回 転子を”押し”廻すのに使用される。この効果は2つの磁界間の吸引力からトル クが生じ、回転子は回転固定子界磁により1引き”廻されるブラシレス直流モー タと対照的である。
特に、2つの界磁は常に互いに反対に維持される、すなわち位相差が90°と1 800間に維持され−これによりモータの独特な性能特性が得られる。2つの界 磁が常に反対であるため、一方の変化には他方の反対方向に等しい変化が伴い、 一方の界磁が拡張する時は他方は収縮しなければならず、逆に一方の界磁が収縮 する時は他方は拡張しなければならない。
巻線の発生磁界が拡張すると誘起起動力は印710起動線の発生磁界の増大をも たらす固定子電流の増大には固定子巻線と交鎖する回転子磁束の同等の低減が伴 い、同様に固定子電流の低減により固定子磁束の減少及び固定子巻線と交鎖する 回転子磁束の増大が生じる。
従って、固定子磁束の変化により固定子巻線に誘起される起動力はその巻線と交 鎖する回転子磁束の変化により巻線に誘起される起電力と反対方向に等しく、固 定子電流の変化による誘起起電力の代数和は0となリ、モータは給電に対して本 質的に抵抗負荷を示す。
モータのこの特性により、大きなインダクタの切替時に通常化じる高い誘起起電 力を生じることなく、サイクルの任意の点で固定子巻線電流を切り替えることが できる。
回転子の運動により固定子巻線に誘起される起電力は同様には中和されない。巻 線2ユの整流直後を第3図に示し、固定子巻線2旦により生じる磁界のみがスロ ット4.5間に北極を有し且つスコツト10.11間に南極を有する、すなわち その時点で回転子種から180°位相変移しており、回転子位置の変化による誘 起起電力は印加起電力を助ける方向に最大となる。
回転子が半回転を完了するまで巻始め2龜は給電の正端子に接続されたままであ り、その時点で回転子種は巻線2旦のみが生じる固定子用北極と再び一致し、固 定子巻線2旦に誘起される起電力は印加起電力と反対方向で最大となる。
従って、回転子の運動により固定子巻線に誘起される起電力はサイクル開始時に は電流を助ける方向に最大となり、サイクルの終りには電流の反対方向に最大の 成長は誘起起電力により助けられ、サイクルの終りには誘起起電力は印加起電力 に対抗して電流を低減し転流を助ける。従って、数百ボルトの誘起起電力及びセ グメント間の数百ボルトにより無火花整流を達成できる0 2つの反対磁界間の反応からトルクを発生すると別の効果が得られる。界磁電流 従って回転子磁束の増大について考えると、固定子界磁の収縮により固定子電流 が低減するが、付710回転子磁束により界磁に加わる力は大きくなる。従って 、固定子電流が減少し、さらに力を加えた場合トルクを一定に維持すると速度が 増加し、速度を一定に維持するとトルクが増大する。従って、モータは速度及び トルクが共に界磁電流に比例する特性となる。しかしながら、固定子入力電流は 界磁電流に逆比例するため、効率も界磁電流に比例するようになる。
サイクルの終りに回転子位置の変化により固定子巻線に誘起される起電力は印v 口起電力に対抗し、このサイクル部分において界磁電流の増大により起電力も増 大する。界磁電流をさらに増大すると、固定子巻線の誘起起電力がサイクルの一 部にわたって印加起電力を越える点に達し、機械は発電機として挙動してこの効 果がモータ速度を制限する。しかしながら、回転子位置の変化により誘起される 起電力は負荷を増大し速度従って回転子の運動を行う巻線の誘起起電力を低減す ることにより低減することができる。
電子整流 これまで説明したモータの整流子及びブラシは直流給電を回転子の回転と同期し た同相の交番給電に変換し、整流子ブラシ7’+ 7b、7cに生じる波形をそ れぞれ第14図にVa、Vl)、Vcで示す。同じ波形を電子装置で作り出すこ ともでき、次にその例について説明する。
第12図及び第16図を参照として、整流子及びブラシ組立体は軸5に固定され たディスク23を具備する回転子位置感知トランスジューサ22で置換されてい る。ディスクは固定子巻線が発生する磁極に対応する3つのスロット23a、2 3bl 230を有している。実施例では、三相に対応する3列のスロットがあ り、1行当り1スロツトが回転子極対数に対応している。各スロットは180° スパンを有し、それは再び固定子極対数で決定される。例えば、4極モータは夫 々が90°スパンを有する2スロット/行ケ有している。
トランスジューサ22はさらに発光ダイオード(LED )及びホトダイオード 対24二と25生、24互と25互、24立と25生(第16図)を具備し、そ れらはLED 24色、24田、24立から発生する党がディスク23のスロッ トを通過してそれぞれホトダイオード25免、25田、259を照光するように 配置されている。別の配置では、整流子周りのブラシ1も7に、19位置に対応 するディスク周りの位置に発光及びホトダイオード対を分布しており、この場合 にはホトダイオードからの信号は第12図の電子回路26により処理され、モー タ電機子巻線を直流源の端子へ接続する6個の固体電力スイッチ装置20互。
20b、20(!、20東、20旦、20里を切り替えるのに使用される。電機 子巻線2旦の巻始めはトランジスタ対20a、20bと接続された端子30生に 接続され、電機子巻線2淵はトランジスタ対20旦。
20へに接続された端子3obに接続され、電機子巻線2旦はトランジスタ対2 0e、20fに接続された端子30旦に接続されている。
実施例において、任意所与のホトダイオードに光がそそぐと、給電の正端子に接 続された関連する電力トランジスタがオンとされ負端子に接続されたトランジス タがオフとされ、さもなくば、給電の負端子に接続されたトランジスタがオンと され正端子に接続されたトランジスタがオフとされる。
第13図に示す時点で、LED24aからの光はスロット23旦を通過してホト ダイオード25旦を照光し、その結果ホトダイオードから生じる信号を使用して トランジスタ20aをオンとし、固定子巻線2旦の巻始めを給電の正端子へ接続 する。同様に、LKD24夏からの光はスロット23力を通過してホトダイオー ド25瞑を照光しトランジスタ209をオンとして固定子巻線2臣の巻始めを給 電の正端子へ接続する。郁D249からの光はスロツ)23 Cが一致していな いためディスクにより阻止され、従って、トランジスタ201がスイッチされて 巻線29の巻始めを給電の負端子に接続する。従って、第13図に示す時点は第 3.4及び5図に示す°もσと等価となり、回転子の時計方向の回転により第1 5図の表に示す整流子及びブラシト同シスイツチングシーケンスを生成する。
モータは給電に対して本質的に抵抗性負荷を示し、電子整流装置ではこの特徴を 利用して改良されたモータ制御方式を提供することができる。直流モータの速度 を広範囲にわたって変えるには供給電圧を^える必要があり、最も効率的な電圧 制御方法はパルス技術を使用することであり、こうして制御素子はオンもしくは オフ状態となり、例えば抵抗とは異って、スイッチング装置の消失電力は最小と なり平均出力電圧はマーク/スペース比に比例する。従来のブラシレス直流モー タ及び同期モータ制御方式では、マーク/スペース比は1サイクルにわたって変 調されて擬似正弦波形(パルス幅変調−p、 w、 m、 )を生じる。しかし ながら、ここに記載するモータでは、サイクル始めの低電圧値により電流の増i o率、尖頭電流値及びモータから発生する平均トルク値が低減するため、このよ うな波形は非効率的であり著しく性能を劣化させる。
ここに記載するモータの直流給電制御方法はスイッチモード方式を使用すること であり、電力切替装置への信号は整流時点の両側に4パルスを示す第16図の可 変マークスペース比を有する一連のパルスからなっている。サイクル当りのパル ス数が多いほど制御度合いが精密((なることをお判り願いたい。高度の制御を 行う従来のp、 w、 m方式では、変調周波数は好ましくない可聴範囲にあり 、1サイクルにわたって変調を変える必要があるため高い周波数を使用すること は複雑で高価となる。第12図に示すモータ制御方式ではマークスペース比制御 器27の所与の調整に対して、マークスペース比は全サイクルにわたって一足で あり、そのため好ましくは超音波範囲の遥かに高い周波数を使用することができ 、従来のp、 w、 m、方式で発生する不快なノイズが克服される。
性 能 同期発電機、ブラシレス直流モータ及び同期モータ等の従来の三相二重励磁機は 本発明に従って容易に直流モータに変換することができ、この特徴は一つの機械 の性能を別の機械の性能と比較するのに有用である。
従来の直流モータでは、磁気エネルギに変換される電力は次式で与えられ、 PFiLEO= EI ワット ・・・(1)ここに、Eは所与の速度における 回路起電力であり、工は電機子電流である。三相機械の場合、これは次のように なる。
PELEO= K工3’/2 ワット ・・・(2)速度に比例し、速度を27 777秒(W)で表わすと、所与の機械に対して有用な定数(KF、)が引き出 される。
K :E/W v/rad−1sec−1・、(3)(2)式にEを代入すると 、 PELEC−(Key)工31/2 ワット 、、−(4)機械的出力は次式で 与えられ、 PMEOH= WT ワット ・・・(5)ここに、Tはトルクであり、損失を 無視すると、機械力は電力に等しいため次のようになる。
これをWで除算すると、 (6)式から電気係数KF、は機械的単位を有することができ、しばしばトルク 係数もしくはトルク感度と呼ばれ、三相機では係数は関連しているため、 となり、直流機ではKE−KTであるため、いずれの場合にも トルクT−KT工 Nm ・・・(8)となる。
従って、本発明に従ったモータの性能特注は、電機子巻線をλ構成とした場合、 従来の直流モータに匹敵するが、インバータ駆動同期モータ及びブラシレス直流 モータの場合には、電流は2/3サイクルしか加えらさらに、本発明に従ったモ ータの性能特性は、速度及びトルクが共に界磁電流に直接比例するが従来の直流 モータでは速度は界磁電流に逆比例するという点を除けば従来の直流モータと同 じである。
本発明のモータは車の操舵方式で有用であり、小型モータユニットで高トルク出 力を得る可能性があるためにこのような用途において有利であると考へられる。
操舵装置に直流モータを組み込む方法を示す車の操舵装置の例はEPO1015 79に開示されて(・る。
2a 2a FIG、12 手続補正書(自発) 昭和62年乙月2日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.円筒状固定子と、軸支され回転時に固定子に対して均一な間隙を介して固定 子内で回転する回転子と、固定子及び回転子の一方の円筒面内のスロット内に挿 入され軸の周りに互いに間隔をとつて類似のコイルに分割されている電機子巻線 と、前記固定子及び回転子の他方に配置され軸の周りに互いに間隔をとつた極を 形成する界磁発生手段と、回転子の回転と同期したタイミングで前記電機子コイ ルを直流源へ接続するようにされたスイッチング手段を具備し、そのコイルの発 生する極が反対極性の回転子(もしくは固定子)極と実質的に一致する時に直流 源の各電機子コイルヘのスイッチングが行われ、スイッチング直前にはその電機 子コイルの誘起起電力は最大値に近く印加起電力に対抗し、スイッチング直後に はこれらの極は同極性で誘起起電力は印加起電力を助ける直流モータ。
  2. 2.請求の範囲第1項において、電機子巻線は固定子上に設けられ、スイッチン グ手段は電機子巻線が回転子界磁と反対の遅れた回転磁界を発生して回転子極に 反発力を加えるように構成されている直流モータ。
  3. 3.請求の範囲第1項もしくは第2項において、界磁発生手段は回転子(もしく は固定子)上の巻線及びこれらの巻線に直流を供給する手段を具備する直流モー タ。
  4. 4.請求の範囲第1項もしくは第2項において、界磁発生手段は永久磁石を具備 する直流モータ。
  5. 5.前記請求の範囲いずれか一項において、固定子は電機子を形成し前記スイッ チング手段は電機子巻線と直流源間に直列接続された機械的整流子及びスリツプ リングを含む直流モータ。
  6. 6.請求の範囲第1項から第5項のいずれか一項において、スイッチング装置は 回転子位置を感知して直流源を電機子巻線に切り替える電子的手段を制御する装 置を具備する直流モータ。
  7. 7.請求の範囲第6項において、電子的制御手段はパルス制御下電力スイッチン グ装置を含み、マーク/スペース比は可調整ではあるが所与の調整に対しては全 サイクルにわたつて一定である直流モータ。
  8. 8.円筒状固定子と、軸支され回転時に固定子に対して均一な間隙を介して固定 子内で回転する回転子と、固定子の円筒面内のスロット内に挿入され軸の周りに 互いに間隔をとつた類似コイルに分割されている電機子巻線と、回転子上に配置 され軸の周りに互いに間隔をとつて極を形成する界磁発生手段と、回転子の回転 と同期したタイミングで前記電機子コイルを直流源に接続し回転子界磁に遅れて 対抗する回転界磁を発生して回転子極に反発力を加えるようにされたスイッチン グ手段とを具備する直流モータ。
  9. 9.請求の範囲第9項において、そのコイルの発生する極が反対極性の回転子極 と実質的に一致する時に直流源の各電機子コイルヘのスイッチングが行われ、ス イッチング直前にはその電機子コイルの誘起起電力は最大値に近くて印加起電力 に対応し、スイッチング直後にはこれらの極は同極性で誘起起電力が印加起電力 を助けるように前記スイッチング手段が構成されている直流モータ。
  10. 10.前記いずれかの請求範囲においで、電機子巻線はλ結線である直流モータ 。
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