JPS63500771A - ポテト半体からポテトの身を分離する装置 - Google Patents

ポテト半体からポテトの身を分離する装置

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JPS63500771A
JPS63500771A JP61501177A JP50117786A JPS63500771A JP S63500771 A JPS63500771 A JP S63500771A JP 61501177 A JP61501177 A JP 61501177A JP 50117786 A JP50117786 A JP 50117786A JP S63500771 A JPS63500771 A JP S63500771A
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カーティス、ステフェン・スタンレー
アラン、ミカエル
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デカム−ア・リミテッド
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
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    • B26D1/00Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
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    • B26D1/547Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a wire-like cutting member
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23NMACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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    • A23N4/00Machines for stoning fruit or removing seed-containing sections from fruit, characterised by their stoning or removing device
    • A23N4/12Machines for stoning fruit or removing seed-containing sections from fruit, characterised by their stoning or removing device for coring fruit

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 名称:ポテト半休からポテトの身を分離する装置瓦歪−匁1 この発明はポテト食品の調製に関するもので、特に、この発明はポテト(じゃが いも)半休からポテトの身を除去してボテ1〜スキンを得る装置に関する。ボテ 1〜の調製の既知の方法は、それを半分に切り、それぞれのポテトの半休からポ テトの身の部分を切り取出したり、挾り出して、ポテトの皮と、これに付着して いる身の部分からなる“ポテトボート”を残づ−ことである。このような食品の アイテムは一般に“ボテトスギン′(たとえ、該アイテムが幾許かの身の部分を 含むとしても)として知られ、パボテトスキン”の表現は、この明細書において は、このような食品のアイテムを指すものとして使用される。ポテトスキンが朝 食に食されるとすれば、卵とベーコン味のスタッフインクが使用でき、さらに、 当然のことながら、他の風味のスタッフインクが日の時間や個人の好みに合わせ て準備される。
技術背景 ポテトスキンは人手によりポテトの身を除去することによって得られるが、当然 ながら、人手による方法はスローで、経費がかかる。米国特許第4,420,4 94号(この出願の優先権後に発行)には、ある機械が開示され、その機械にお いては、スラリーまたは固体小片をポテト半休の露出された切断面に直接スプレ ィし、ポテトの中央の身をすり減らしてしまう。この機械は二つの欠点を有する 。第一に、半ば調理したポテトのみにしか使用できず、生(未調理)のポテトス キンは得られないこと、第二には、除去されたポテトの身(通常、スラリー状) は捨てるか、使用前に乾燥させなければならない。
発明の記述 この発明はポテトの身からポテトスキンを分離する装置を提供するもので、この 装置はポテト保持手段、各ポテトを半分に切断するカッタ一手段、各ポテト半休 からポテトの身を除去する分離手段ならびにポテトをまずカッタ一手段、ついで 分離手段へ間欠的に送るインデックス手段からなり、該分離手段はボテ1ル半体 から除去されたポテトの身を再使用できる固形ものの形とするものである。
この発明は、また、ポテト半体からポテトの固形分を分離する装置を提供するも ので、該手段はボテ1ル半体の丸くなって切断されていない部分を支持するに適 した支持体、該支持体上にポテト半休を拘束する拘束手段ならびに支持され、拘 束されたポテト半休からポテトの固形部分を分離するに適した分離手段からなる 。
下記の詳細な記述から明らかなように、この発明の好適な実施例による装置は、 生のポテトから調理されていないポテトスキンを作ることができ、ポテトの身は 、例えば、ポテトチップの製造に使用されるに適した固体の状態でポテト半休か ら除去される。
図面の簡単な説明 この発明による機械の好適な実施例が添附の図面に示され、該図面においてニー 第1図は詳細を示すためケーシングの部分が破断された機械の側面図である。
第2図はポテト半休からポテトの固体分を除去覆−る機械のシャトル償構を示す 第1図II〜II線にそう展望図である。
第3図は第1図の機械の平面図である。
第4図は前記したシャトル機構の斜視図である。
第5図は第1図から第4図の機械の刃の展望図で、この図面はまた刃を振動させ て縮動作をさせる駆動機構を示す。
第6図から第9図はポテト半休からポテトの固体分が切断される方法を示す斜視 図的なシーケンシャルな説明図である。
好ま【ノい実施例の記述 第1図に示すように、装置は、矢印へ方向に駆動されるコンベア2;該コンベア に取付けられたポテト搬送手段4;ポテトがボテ1ル搬送手段に保持されたまま 二つに分割される分割ステーション6;および半分にされたポテトの身とポテト スキンとを分離する分離ステーションを備える。
装置は、二つのスプロケットホイール12.14が回転自由に装着されている主 フレーム10を備える。アイドラースプロケットホイール12のMWは、第3区 に最もよく示しである。該ホイールは、各側面から伸びる水平方向のシャフト一 対を有し、これらのシャフトは、ボルト15により機械のフレーム10にボルト 止めされたナイロ〕/・ベアリング機構13内を回転覆る。
スプロケットホイール12.14は、コンベア・チェイン16を支持する。コン ベア・チェインの上側走行部分は、おおむね水平に張られており、使用時には( 第1図に示すように)、矢印Aによって示されているように左から右へ移動する 。該チェインの下側走行部分は、戻り走行であって、ゆるくなっている。ポテト 搬送手段4は、該チェイン16の長さ方向にそって等間隔に配置され、取付けら れた複数のボテi−・ホルダー18からなる。該ホルダーの正確な数は、あまり 問題どならず、9個であってもよく、それらの一部が図示されている。前記コン ベアは、主フレーム1oに装着されたモータ操作のインデックス装置19により 駆動され、該装置は、ベルト21によりプーリー22に駆動連結された被駆動プ ーリー20を有する。プーリー22は、シャツl〜23にキイ結合し、シャフト 自身はスプロケットホイール14にキイ結合する。コンベアを駆動するパワーは 、エアーモータ9から得られる。
ポテト・ホルダー18は、第1図から第3図に最もよく示されている。各ボルダ −は、コンベア・チェインに装着された中央バーにそれぞれ枢着27された(第 2図参照)二つの部024を有する。機械に送られるポテトは選別、すなわち、 すべてのポテトがボデ1〜・ホルダーの寸法に合う寸法のものに選別されること が理解される。勿論、最も沢山入手できるポテトの形と大きさは。
使用される機械の設置ロケーションと季節により変化する。したがって、機械に 適合するポテト・ホルダーの形状とサイズも選択され、さらに、各機械に互換性 のホルダーの数セットを装着し、特定の季節にお(ブるポテトに適合するホルダ ーを選択することができる。
コンベアの戻り(下側)走行においては、ポテト・ホルダー18は空となり、各 ホルダーの二つの部材24は第2図に示すように下向きに垂下される。第1図に おいて、符号“Xoは、上向き走行となるようスプロケット12を通過しようと する位置のコンベアの下側にある空のホルダー18を示し、符号°Y°は、分? jJステーション6におけるポテトを搬送するホルダー18を示している。
ホルダーが位置°x゛から位ffi ’Y’へ移行するに当り、まずホルダーの 二つの部材24が分れ、ポテトがホルダー内にインサートできるようにすること が必要で、ついで該部材24が閉じてポテトをしっかり挟持しなければならない 。
この開閉は、種々の方法で行なうことができる。例えば、ホルダー18が左側の スプロケット12を通過し、コンベアの上向き走行にさしかかると1、ボルダ− の二つの部材24はh−ジョンスプリング(図示せず)の作用で分れる(ピボッ ト離れ)。この位置は図示されていないが、符号ビ (第1図)で大体の位置を 示しである。
この領域゛じはポテトの装填位置としてみなすことができる。装填ステーション °ビにおける部材24が分離される範囲は一対のガイドレール30からなるカム 機構により制限されている。これらレールの下流端部は一対の平行なりランプレ ール32それぞれに取付(プられており、該レールはコンベア・チェイン16の 上方にそい互いに対向して水平に延びている。第3図に示すように、これらのレ ール30は下流(搬送)方向(矢印゛A゛)に向は収束しており、第1図に示す ように、レール32は上流側で下方ヘカーブし、それらの自由端はホルダー18 がスプロケットホイール12を通過しながら進入する°じょうご°またはチャン ネルを構成する。ボルダ−18がガイドレール30の間を通過するにつれ、トー ションスプリングが二つの部材24を開き、部材24の外側エツジ34をレール 30に係合させ、コンベアが前進するにつれ、部材24はガイドレール30によ り徐々に閉じるようにされる。勿論、各ホルダーの二つの部材24が閉じだすと きに、各ホルダーへ挿入されなければならない。
ポテトの挿入は人手でもでき、または、自動ポテト挿入機構(図示せず)が望ま しいとぎは、それも可能である。
ガイドレール30はクランプレール32の全長にわたり延設され、かくて、ホル ダー18が分割ステーション6を離れるまでホルダーを案内する。 ガイドレー ル30が装着されている二つのクランプレール32は、一対のクロスしたリンク 34により互いに連結され、リンク34はクロスする中央で互いに枢着され、端 部がクランプレール32に枢着されている。挟み機構によりレール32が互いに 接近したり、離れたりするようになっているが、レール32(したがってレール 30)は互いに平行を保つようになっている。挟み機構33には、クランプレー ル32を互いに接近させるよう付勢するスプリング(図示せず)が設【プられて おり、各ホルダー18はガイドレール30によりクランプされてポテトを確実に 掴む。ホルダーの閉止またはクランプされた位置においては、二つの部材24が 完全に閉止しないことが重要であって、何故ならば、それらの間のスペース°S ゛をナイフ・ブレードが通過し、ポテトを二つ割りにしなければならないからで ある。ホルダーの部材24が互いに閉じる度合は二つの要素により定まる。第1 の要素はポテト保持カップ28のサイズに対(るボテ1〜のサイズであり、前記 したように、ホルダーおよび/またはポテトのサイズは適当に選択される。閉止 状態におけるホルダーの二っの部材の間のスペース°S゛に影響を与える第2の 要素はボルダ一部材24がバー25に枢着されている枢着点27の間のスペース である。第2図は枢着点27の間が広くあけである配置を示し、第3図は枢着点 の間が狭くなっている配置を示す。枢着点270間のスペースを調整する手段を 設けることが可能であり、これはバー25にそって間隔をあけて多数の孔を設け ることによって行なうことができ、これによりピボットビンを選択した孔に挿入 することができる。
分割ステーション6には、第1図、第3図に略図的に示したナイフ40が設けら れている。ナーイフは図示されていない手段によって上端が固定された垂直方向 の刃を有し、刃はコンベア・チェインのある垂直面に配置され、コンベアが前進 して該刃を通過するとぎ、各ボルダ−の二つの部材が該刃の各側面を通過する。
ナイフの刃40は、かくしてポテトを半分に分【プる。変更された実施例(図示 せず)においては、ナイフの刃が上下に往復できるようになっており、また、必 要に応じ、コンベアを分割ステーションで停止させ、ナイフを上下に往復させ、 さらに上流側へ進めることも可能である。
ホルダーが分割ステーションを離れると、その部材24はレール30を通り各ホ ルダーの二つの部材はトーションスプリング(図示せず)の作用で分れ、第1図 と第3図に示された完全開放位置゛F゛になる。分割ステーションで作られた二 つのポテト半体42はホルダーが開放されたとぎ、それぞれのカップ28に必ず 保持されていることが重要であり、これは種々の方法で行なえる。
例えば、一つ、または、複数の小さなスパイクが各カップ28に設けられており 、これによりポテト半休を確実にグリップする。
機械の最も重要な部分は、分割ステーションにおける各ポテト半休からボテ1〜 の固体分を取除くd構である。
この機構は第2.3.4図に矢印゛B゛で示すように、コンベア・チェイン16 の上を水平方向に、しかも搬送方向に対し直角に往復するシリンダ機構44から なる。
第2図と第3図は一方の端部位置におりるシャトル44を示す。該シャトルはケ ーシング10に固定された水平のガイドロッド46にそって移動するもので、ダ ブル動作の空気圧ピストン・シリンダ機構50のピストンロッド48により移動 される。該ロッドは該シャトルにボルト止め52されている。該シャトル44は ガイドロッド46に枢軸回動自由に装着された二つの部材54.56からなり、 これらの部材はロッド46にそい往復移動するどき、互いにピボット運動をする 。部材54はポテト半休を保持し、ポテト半休はポテトの皮を残してポテトの固 体分を切り取り出す部材56によりすくい取られる。
ポテト拘束部材54はガイド1ノール46が貫通する二つの側壁58からなるフ レームを備え、該側壁の一方にピストンロッド48がボルト止めされ、底板60 が該側壁に固着されている。底板60は上へ折り返したリム62と間隔をあけた 一対のスロット64を有し、該スロットはコンベア・チェイン16に平行に延び ている。シャトル44のポテト分離部056は側壁58の間に適合する寸法の矩 形のプレート66を備え、さらに、該プレートの上下に装着された各種の部材を 備える。プレート66の上には、駆動モータ68がその後方または下流側に配設 され、さらにプレートの上流側にベアリング72で支承された回転軸70が配設 されている。電動モータ68は軸70にキイ結合されたプーリ78とベルト76 で連結されたプーリ74を回転する。ブレー1−66の下側の後端には、ロッド 46にそい該プレートを摺動し、枢軸回動するベアリング80が設置されている 。プレート66の下側の前端には、ベアリング84に支承された軸82が配設さ れていて、このロッドは該ロッドに固定された一対の刃のホルダー86(第1図 と第4図)を有する。刃のホルダーはそれぞれカーブしたワイヤループからなる 刃88を保持する。刃88は第5図のみに示されたクランプ87によりホルダー 86に連結されている。
プレー1−66の上にある回転軸70は点線で示した偏心ビン92をもつディス ク90(第5図)を保持する。このビン92はプレート66の下側にある@82 と連結リンク94を介して連結している。該伐楊は駆動モータが作動すると、該 モータが軸7oを回転し、軸70が回転すると、軸82がロックされ、刃88が 軸82まわりでロックされるものとなっている。プレート66の上には、一端が プレートにボルト止めされたロッド96が装着されており、該ロッドの自由端が プレート66の前方へ突出し、かつ、ローラ98を有している。ローラ98はカ ムフォロワーとして作用し、コンベア・チェイン16の上で搬送方向を横断する 固定カム・プレート100と共働する。シャトルがピストンロッド48により往 復すると、ローラ98がカム・プレート 100の表面102に追随し、その面 をスライドしながらプレート66をガイドロッド46まわりに回動させる。
機械の動作を次に記載する。コンベアの動作、即ち、コンベアのスタートと停止 は英国ベッドフォードのテキサス・インスツルメント社から入手できるモデル5 10プログラム・コントローラなどの適当な装置によりコントロールすることが できる。このコントローラはまた、シャトル機構44の往復動のコントロールも 行なう。換言すれば、プログラム・コントローラは機械のインデックスをコント ロールする。
コンベアは第1図に示した位置から他の位置(図示せず)へ前進し、そこで位置 °X゛にお1ノるホルダーは装填ステーション°ビヘ移動され、位置°E°のボ ルダ−は第2図に最もよく示されている分割ステーションの位置°l°へ移動さ れる。この新しい位置において、コンベアは停止す・る。ホルダーが位置°「° から位a ’l’へ移動するにつれ、ホルダー18の先端はプレート60のアッ プターンのリム62の下側で案内される。ホルダー18の位置゛l′においては 、プレート60はそれぞれのカップ28の直上に突出する二つのボテ1−半体4 2の上で休止する。プレート60の下面とポテト半体42のフラン1へな上面と がぴったり合うようにするには、二つの手段が可能であり、この手段の一方また は両者が採用できる。
第1に、第1図に示すように、ホールドダウン・ローラ104が設けられてプレ ート60の上面に係合し、該プレートの持ち上がりづぎを防止する。第2に、支 持体く図示せず)が該プレートの下方領域のコンベア・チェイン16の下側に設 けられてコンベア・チェインのたるみすぎを防止する。コンベアが停止するや、 ポテトが装填ステーション°じのホルダーに挿入され、シャトルは第2図で見て 左側へ移動する。シャトルが左側へ移動すると、ポテト半休42はプレート60 の手段によってそれらのカップ内に拘束され、該プレートはポテト半休の切断さ れた上面にスライドしてきて、該上面をし・つかつと、押える。このような状態 になると、ロンド96のカムローラ98がカム面102の輪郭に追随し、プレー ト60は下方に回動し、ついで再び上方へ回動する。プレー1〜66が下方へ回 動し出すと、前記プレートが保持する二つの刃88も下方へ移動し、拘束プレー ト60のスロット64にそって徐々に移動し、ポテト半休に進入する。カム面1 02は、各月がポテト半休の一側端からポテト半休へ入り、ついで下方へ移動し てポテト半休の中央領域まで達し、ついで徐々に上昇して、最初進入した部分の 反対側からポテト半休を離れるような形状になっている。一つのポテト半休をカ ットするシーケンスを第6図から第9図に略図的に示し、各図それぞれはカム面 102におけるカムローラ98の位置と刃88の対応位置ならびにポテト半体4 2を示す。第6図に示すように、カム面102は三つの領域、即ち、刃がポテト 半休へ入る前にローラ98を案内する第一端部領域、ポテト半休をカットしでい る間にローラ98を案内する第二(中央)領域108ならびにポテトがカットさ れた後でローラ98を案内する端部領域である第三領域110を有している。か くして、カム面102の中央領域108が効果的部分である。スタート位置く第 6図)においては、ローラ98は矢印゛■゛方向にフラットなカム面106にそ って動き、一方、刃88はポテト拘束プレート60内のスロット64にそっての 下方への移動を開始するに至っていない。第7図において、ローラは中央カム面 領域108の下向き傾斜の導入部にそって移動し、面108の中央部分にアプロ ーチしつつあり、一方、刃88はスロット64にそい下方へ移動し、ボテ1−半 体42に、その−側端112から進入し、下方へ動いてポテト半休の中央領域へ 進む。
第8図においては、ローラ98は上方へ移動し、カム面108から離れようとし ており、一方、刃88は、上方へ移動してポテト半休の側部114においてポテ ト半体42から離れようとしている。第9図においては、ローラはカム面108 から離れ、カム面110にそって動ぎ、一方、刃88はポテト半体42から離れ 、ボテ1〜116の固体分を切り取出し、ポテトスキン118を残す。
ポテトスキン118からポテトの固体分を取り出すには、必要に応じ吸引手段( 図示せず)で補助することができる。前記したように、刃88でポテト半休をカ ットした後で、さらに、ステーション°じにおいてポテトを装填した後では、機 械をコントロールするプログラム・コントローラーがコンベアを後続のポテト・ ホルダーが装填ならびに分割ステーションに来るまで再度前進させ、この時点で シャトル44がスタート位置へ戻され、シャトルによる二つのボテ1−スキンが それぞれのホルダー・カップから落され、適宜集められる。記述したように、ス テーション6でボテl〜を半分に切ることは、コンベアの前進中、固定の刃によ りなされるか、コンベアが一時停止している間、コン1−ローラによりコントロ ールされる可動の刃によりなされる。
中央カム面108の形状は、ポテトスキンの厚さに影aするのみならず、ポテト の大ぎさ、ポテトの形、すなわち、ポテトがほぼ丸いか、楕円形であるかの形に 応じて補正されなければならないという理由で、極めて重要なものであることが 理解される。各機械に対し、交換可能なカム・プレー1〜100のセットを用意 することができるが、カムの形状を使用されるポテトに合わせてセツティングで きる調節可能なカムを設けることが好ましい。
また、さらに、ポテトの形状とサイズとが検知でき、カム面の形状をプログラム ・コントローラーにより個々のポテトに合うよう設定できる。
刃88につき詳細に説明すると、これらの刃は適当に硬いメタルのカーブしたル ープからなり、該メタルは断面がおおむね三角形で、捩られ、スパイラルなカッ ティング・エツジのものである。各月のサイズと形状はカットされるポテトのサ イズと形状とによるもので、核力は例えば、V状に曲げたり、例えば180°に わたり曲げられた円弧状にすることができる。
ポテト半休に対する刃の進入は核力のロッキングモーションまたは鋸モーション により大幅に助けられ、このようなモーションは第7図の矢印“R゛で示された 刃の面において行なわれる。このロッキングモーションは記述した駆動礪橘によ り達成でき、該礪構は駆動モータ66、ビン92、リンク94、l1d170、 軸82を含む。カッティングの際に刃88にかかる下方への力はプレート66の 重さと、該プレートが保持するモータならびに他の部材の重さとに基づく。他の 実施例においては、ローラ98はカム溝にそって走行でき、ポテト半休のカッテ ィングの際、積極的に下方へ押される。
この明細書においては、“ポテトを半分に切る”ことと、′ポテト半休”とにつ いて述べられている。実際においては、ポテトの二つの部分は正確に同じサイズ 、同じ形状のものではなく、“半休”と“両半体”の用語は、それなりに判断さ れるべきである。
曲成されたメタルのループはポテトスキンを残してポテトの身の部分を切り取出 づ最善の方法であるが、その′代りにリトラクタブルな挾り取り手段も使用でき る。
機械を種々のサイズのポテトに使用しなければならないときは、適当な既知の手 段を設けて、それぞれのポテトのサイズと形状とを検知することができ、機械の 種々の部材をそれなりに自動的に調節することができるようにし、例えば、各ポ テト・ホルダーの形状ならびにカム、さらには刃88の形状に対し、自動的な調 整を施すようにすることができる。
機械は水での潤滑ができ、適当な材料、例えば、ナイロン、ステンレススチール 、アルミニコームなどのもので作ることができる。
この発明により、は械でポテトスキンが得られると、市販する前に、ポテトスキ ンを半ば調理したり、完全に調理したりすることができる。ポテトスキンは、そ のままの状態または詰め物された状態、または、こまく切断された状態で市販さ れる。。
機械には、通常、生のポテトが使用されるが、必要に応じ、白くされたり、半分 調理されたポテトも使用できる。
ポテトの生の切断された固体分は、“フレンチ・フライ″や、その他のポテトも のに使用される。
ポテト半休が分割ステーションに入る際の各ポテト半体42がカップ28から突 き出る量は重要なもので、最も適当な距離は約0.3mmである。
前記した機構において、ボテI〜・ホルダー16はスプリング付勢で離間され、 分割ステーション6を離れると、自動的にピボットして離れる。しかしながら、 スプリング付勢はホルダーを閉止するにも用いることができる。これによって装 填ステーションにおいて、ホルダーがポテトを掴みやすくしているが、勿論、) RIMステステーション゛ビいては、ホルダーが無理にあけられてポテトを挿入 できるようにされることが必要である。この場合、カム手段が分割ステーション の下流側に必要であり、これによりホルダーを開放して第1図゛F゛で示す開放 位置へ出す。
国際調査報告 ANNI:X To TBEE INτERNATIONAL S三A:’tc !(REPORT ON

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ポテト半体の丸い(切断されていない)部分を支持するに適した支持体;該 支持体にポテト半体を拘束する拘束手段ならびに支持され、拘束されたポテト半 体からポテトの固体分を分離するに適した分離手段を含むことを特徴とするポテ ト半体からポテトの身を分離してポテトスキンを作る分離手段を備えた種類のポ テト処理装置。
  2. 2.該拘束手段が、使用時、ポテト半体のカットされた面に押圧されるプレート である請求の範囲1によるポテト処理装置。
  3. 3.該フレートが分離装置がインサートされることができるスロットを有する請 求の範囲2によるポテト処理装置。
  4. 4.分離装置が円弧状の刃を含む前記請求の範囲いずれかによるポテト処理装置 。
  5. 5.該円弧状の刃が断面三角形で、捩られて、スパイラルなカッティングエッジ となるメタルループである請求の範囲4によるポテト処理装置。
  6. 6.該円弧状の刃が位置する面にロッキング動作の該刃を往復動させて、鋸動作 を得るようにした手段を含む請求の範囲4または請求の範囲5によるポテト処理 装置。
  7. 7.拘束プレートとポテトの切断面の間に相関的な動きを与え、この結果、拘束 プレートが前記切断面に載り、該プレートのスロットに刃を通過させる手段を備 え、ポテト当体の切断面の上にプレートがあるとき、ポテト半体に進入する深度 が変化し、刃がポテトの一方の側面に近接してポテト半体に進入し、プレートが ポテト半体をを押圧するにつれ、刃はまず徐々にポテト半体に深く入り、ついで 徐々にポテトから出るように動き出し、第2の反対側に近接してポテト半体から 離れ、ポテトの固体分を切り取り出し、ポテトスキンを残すようにした手段が設 けられている請求の範囲3と請求の範囲4〜6いずれかによるポテト処理装置。
  8. 8.刃がポテト半体に進入すう深度がカムによりコントロールされる請求の範囲 7によるポテト処理装置。
  9. 9.ポテト半体の切断面をスライドし、前記スロット付きプレートと、カム面に より案内されるカム・フォロワーに固定された前記刃を保持する刃キャリアとを 含むシャトルを含む請求の範囲8によるポテト処理装置。
  10. 10.刃キャリアが同時に二つのポテト半体からポテトの固体分を切断する二つ のいあを有する請求の範囲9によるポテト処理装置。
  11. 11.コンベア、該コンベア上に装着され、それぞれが閉止してポテトを挟持す る二つのカップからなるポテト・ホルダーならびに該ホルダー内にあるポテトを 半分に切る分割ナイフを含み、該ホルダーがポテトを半分に切断した後に開くよ うになっており、各カップガそれぞれのポテト半体を支持し、それぞれのカップ が丸い(切断されていない)部分を支持するに適している前記請求の範囲いずれ かによるポテト処理装置。
  12. 12.切断中、閉止状態でのポテト・ホルダーを保持するガイドレールを含み、 閉止位置におけるカップの間にナイフが通過するスペースが設けられている請求 の範囲11によるポテト処理装置。
  13. 13.ポテト保持手段、各ポテトを半分に切る分割手段、各ポテト半体からポテ トの身を除去する手段ならびにポテトをまずカッター手段へ送り、ついで分離手 段へ間欠的に送るインデックス手段を備え、該分離手段がポテト半体からポテト の身を再使用可能な形態で除去するポテト半体からポテトの身を分離し、ポテト スキンを作るための装置。
JP61501177A 1985-02-19 1986-02-18 ポテト半体からポテトの身を分離する装置 Pending JPS63500771A (ja)

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