JPS63500145A - 加工肉製品の製造装置 - Google Patents

加工肉製品の製造装置

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JPS63500145A
JPS63500145A JP61503275A JP50327586A JPS63500145A JP S63500145 A JPS63500145 A JP S63500145A JP 61503275 A JP61503275 A JP 61503275A JP 50327586 A JP50327586 A JP 50327586A JP S63500145 A JPS63500145 A JP S63500145A
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
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    • A22C9/004Apparatus for tenderising meat, e.g. ham by massaging
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 加工肉製品の製表−只一胃 本発明は加工肉製品の製造装置並びにそのような装置によって製造される製品に 係る。
牛、羊、豚などのごとき家畜から得られる肉は、あらゆる特定の動物において種 々の異なる筋肉間に就いて相当程度相違がある。ここで用いられる場合、肉は魚 類、軟体動物、甲殻類及び鳥類の肉を含むあらゆる蛋白質肉塊を意味プるものと される。さらに、肉は同種の異なる動物間においても相当相違がある。これらの 相違は、食肉業名が本質的に一定品質の生産品を社会に提供すること、または、 加工もしくは調理肉製品販売業者が、標準化されて、部分管理された、製品を提 供することを困難にする。
これらの問題は、出願人のPOT特許願PCT/AU85100120 (この 出願の優先権期日後、国際公報W0 851005538号を以て広告された) において取り組まれており、そこにおいて出願人は、動物の筋肉間を複数個の片 に切断または破断することと、それら片を柔化工程に付すことと、該片を一緒に 集めて塊にすることと、片集塊に対して圧縮力を加えることとを含む再構成肉製 品の製造方法を提案した。もしそのような圧縮集塊が圧縮状態で冷凍されるなら ば、それは冷凍状態から直接に調理されて凝集性を有する調理肉製品を生じ得る 。もし希望されるならば、冷凍集塊は調理に先立って薄く切られてスデーキ状の 肉製品を生じ得る。
本発明はそのような再構成肉製品の製造装置に主と1ノで指向される。
本発明は凝集性を有する加工肉製品の製造装置であって、骨抜きされた肉片を受 取るようにされた受取手段、複数の切込み、刻み目または裂は目を肉片に形成す るようにされた柔化手段、受取手段から柔化手段へ肉片を搬送するための搬送手 段及び柔化手段からの柔化肉片を受取るホッパと、該ホッパの基部から外方へ延 びる管形部材と、該管形部材内に配置されて肉片をホッパから管形部材に沿って 搬送するようにされた螺旋コンベヤとを含む自書形成手段を有し、前記螺旋コン ベヤがホッパから遠いその自由端上にコームを担持1ノ、該コームが前記管形部 材を通じて搬送される肉片と係合してそれらを管形部材上に摺動可能に配置され た容器内に均一に圧入するようにされているものから構成される。本発明はさら にそのような装置によって製造される加工肉製品から構成される。
前記受取手段は簡単なホッパであり得、または、該受取千思内で肉片を混合する ための混合ブレードを設けられ得る。これら混合ブレードは、また、調味料のご とき非肉成分を内申に混入するのにも役立ち得る。前記受取手段は、時々肉片の バッチを受取るバッチ方式に基づいて働くように設計され得、または、それは例 えば本発明に従う装置によって処理さるべき所望の寸法の片に骨無し肉を切断す るようにされた粉砕またはひき肉機械から連続的に、または実際上連続的に、肉 片を受取る連続方式に基づいて働くように設計され得る。
好ましくは本発明は5amから50mmの最大寸法を有する、好ましくは肉片の 大部分が10mから40Mの赴大寸沫を有する、ように切断されていて極めて粗 球状である肉片を処理する。そのような肉片は、′キドニープレート″カッタを 取付けられた在来のひき自装置に骨抜きされた肉を通すことによって形成され得 る。もし希望されるならば、屠体からの筋付き及び筋無し肉は別々に処理され得 、筋無し肉は前述のごとく処理されるが、筋付き肉は約5Mの最大寸法を有する 肉細片を作る”コースプレート“カッタを取付けられた在来のひき自装置に通さ れる。ついで、筋付き及び筋無し肉は前記受取手段内で一緒に混合され得る。
前記受取手段内の肉片は前記搬送手段によって柔化手段へ搬送される。好ましく は搬送手段は、肉片が搬送される間に成る程度−緒に圧縮されそして圧搾される という利点を有するスクリューコンベヤを有する。その他の搬送手段例えばベル トコンベヤまたはその他局様のものも使用され肖る。
前記柔化手段は肉片をほとんど実際には切断することなしに肉片に複数の切込み または裂は目を形成する働きをづ−る。この柔化は肉汁を解放(るとともに肉の 硬質繊維を切断する。柔化過程は好ましくは肉片を回転ナイフの逆回転し交互嵌 合するセットの少なくとも1対の間に通すことによって達成される。本発明の特 に好ましい一実施例においては、肉片に対する引裂ぎ作用が増強されるように回 転ナイフの1セツトが他のセットよりも速く回転される。この引裂き作用は、本 明細書において後に説明されるごとき再形成手段において使用される本質的に多 繊維性の肉質に重点を置く。
前記再形成手段は断片化され、引き裂かれ、切り込まれた、またはII性の外観 を有する柔化肉片を受け取って、より繊維性の肉片の絡み合いを増進させて、冷 凍され、そして後に調理される、圧縮された肉片が凝集性を生じそしてステーキ のごとき未加工の低脂肪の肉に似るように容器内にそれらを圧入する働きをする 。
前記再形成手段は、そのなかに柔化手段から柔化された肉片が落下する、または 、搬送されるホッパを有する。
スクリューコンベヤが前記ホッパから肉片を外方へ延びる管形部材を通じて該管 形部材上に配置された容器内に搬送する。肉片が前記スクリューコンベヤを離去 するに従って、それらは該コンベヤの自由端に配置されたコームによって係合さ れる。該コームは肉片を容器内に均等に分散供給し、そしてさらに重要なことに 、繊維性の肉片を押し広げてそれらを互いに絡み合わせるのに役立つ。
111i性の細片と係合してそれらに向きを付与する力を及ほすコームの存在無 くしては、生じる肉製品の凝集性は極めて弱くなることが判明した。前記コーム の存在は、完成製品において繊維を多かれすくながれ螺旋状に向かせるようであ り、このことは満足される最終製品を得るのに非常に重要であることを意味する 。好ましくはコームはその自由端縁に複数の歯を有する。コーム、または少なく ともその歯、は好ましくは前記管形部材の長手方向にその自由端を越え、且つ好 ましくは管形部材の円周端縁を越えて半径方向に突出する。もし希望されるなら ば、コームは、異なる寸法の容器が本装置において充填されるべき場合、それが 異なる幅のコームと交換され得るように前記スクリューコンベヤから取外し可能 にされ得る。
本発明の一好的実施例においては、容器充填手段は、管形部材上に容器を案内し 、ホッパから遠い容器端を閉鎖し、そして肉片が容器内に緊密に詰込まれるよう に、管を通じて送入される肉片によって容器が管形部材から押し離されるのを防 ぐのに十分な抵抗を供給するように設けられる。前記容器充填手段は好ましくは 管形容器の反対端と係合しそして容器の前記遠端を閉鎖する手段と、前記再形成 手段の管形部材の長手方向に容器を摺動させるスライダ手段とを有する。好まし くは、おもり、はねまたはその他の手段が、前記スライダ手段を管形部材に向っ て偏圧し、そしてかようにしてホッパから容器内への肉片の進入に対する所望の 抵抗を提供する。
以下、添付図面を参照して説明される本発明の一好的実施例が単に例示のために 開示される。添付図面において: 第1図は本発明に従う装置の側面図であり、第2図は第1図の装置の端面図であ り、第3図は第2図の■−■に沿う縦断面図であり、第4図は第3図に示される 装置の切込ナイフの詳細図であり、 第5図は本装置の容器案内機構を示す第4図のv−■に沿う部分縦断面図であり 、 第6図は本装置の再形成機構における管及びコンベヤの端面図である。
装置10は蓋12を有する肉受はホッパ11を有する。
該ホッパ11は前記装置のハウジング14に取付けられた4本の垂直のII!! 113によって支持される。ビン15が各脚13から横方向に突出し、そしてホ ッパ11に溶接されたブラケット16が各ビン15上に配置されている。
ブレード付きミキサ17がホッパ11内に水平に配置されそして長手方向に延び た軸18と、2対の半径方向に延びた腕19と、1対の長手方向に延びたブレー ド21とを有する。前記軸は本明細書においてのちに説明される手段によって駆 動される。。軸は一端を軸受22に支持され、そして他端はシール2oを通って ホッパ11の端壁に延びてスロット付きの駆動部材23と係合する。ブレード2 1の軸受22に隣接覆る自由端24は、前方へ即ちそれに対するブレードの運動 方向にそれらが枢動され、従ってミキサ17が軸受22の長手方向に摺動されて 軸18の被動端を釈放するとともにホッパ11からのミキサ17の取外しを可能 にするように、ブレードの残部に枢動自在に結合されている。
スクリューコンベヤ25がホッパ11の基部内に長手方向に配置されそしてホッ パ11内に配置された肉片をホッパの基部の管形延長部26へ向けて送る働きを する。
スクリューコンベヤ25の一端はホッパ11の端壁内のシール30を通って左ね じ付き駆動部材27内に延びる。
スクリューコンベヤ25の他端は、管26内に配置されたナイロン栓29内の中 心孔28に支持される。ナイロン栓29は捧31によって管26内に釈放可能に 保持される。棒31は栓29を貫いて直径方向に延びそして管26の自由端に設 けた1対の直径方向に配列されたし形状のスロット(図示せず)と係合する。栓 29のスクリューコンベヤに近い端部は、スクリューコンベヤ25の長手方向に 運動する肉片がホッパ11からシュートを通って半径方向下方へ案内されて柔化 手段33内に入るように、管26の軸線に対して傾斜している。
第4図において最も明らかに認められるように、柔化手段33は、おのおの水平 軸線を中心として回転するように配列された2対の異形の回転する回転ナイフブ レードセット34から成り、各ブレードセット34は多数の環状ブレードが互い に離されてその上に整列架装される軸を有する。8対のブレードセット34の交 互のブレードは、ローラ間を通過する肉片がナイフブレードによって深く切り目 を作られるまたは切込まれるように交互嵌合されている。回転ナイフブレードセ ットを駆動するための駆動手段は、以下説明されるであろうように、第3図及び 第4図で見たとき左側のブレードセット34が右側のブレードセット34より約 15%速く回転するようにされている。この回転速度差は肉片に引裂き効果を及 ぼすのに役立つ。肉のII&雑がブレードセット34の軸のまわりに巻付くのを 防止するため、1対のレーキ状のガード部材35が設けられる。各ガード部03 5は水平の棒36及び多数の下方に延びるワイヤ37を有する。1本のワイヤが 各ブレードセット34の各隣接ブレード間に位置する。ワイヤ37の下端部は、 ワイヤの周囲に巻着いた肉繊維がワイヤに沿って下方へ自由に摺動してブレード セット34を通過しそして装置10を通じて運び去られるようにするため、−緒 に結合されていない。
ブレードセット34はハウジング11の、後壁38、側壁39及び前壁41によ って画成されるホッパセクション3o内に配置される。前壁41は、部分42が 下へ折りたたまれて回転ナイフのブレードセット34を清掃する目的のための接 近を許すように、壁41の残部に枢動自在に結合される。各ブレードセット34 は一端においてスロット付きの駆動ボス(図示せず)によってハウジング11内 に、モして他端において軸受に、釈放可能に結合されている。前記軸受は、71 ノードセツト34の軸線に対して、長手方向に運動可能にばね架装され、従って それらはハンドル43を後退させることによってブレードセット34の軸との係 合を解除され、かようにして清掃のためのブレードセット34の取外しを可能に する。
白画構成機構44は、ホッパ11の基部を横切ってその外方へ延びてバレル46 内に達する水平スクリューコンベヤ45を有する。スクリューコンベヤ45は一 端において左ねしによって駆動部材40に結合されそしてその自由端においてバ レル46内に支持される。バレル46はハウジング11に結合されたフランジ4 7を有する内部部材及び4個の長手方向に延びる弧形横断面のブレード48を有 する。取外し自在の管49がブレード48をそれらの全長に亙って包囲する。各 ブレード48はその自由端に隣接するその外面に突起51を有し、該突起は対応 する穴を通って延びて前記管をブレード48上の適所に保持する。前記管49は バレル46の端内に、4個のカムを有する用具を差込むことによって清掃のため に取外され得る。前記カムはブレード48上の斜面と係合してブレード48の自 由端を押圧し、がくして、突起51を管49の穴からM脱させる。フィンガ48 間の空間53はスクリューコンベヤ45の作用下で肉をバレルに沿って導くのに 役立つ。
スクリューコンベヤ45の自由端はコーム54を有する。コームは管49の端を 僅かに越えて突出する複数の歯55を有する。半径方向外方の歯55はさらに管 49を半径方向に少し越えて突出する。菅49の自由端はカラー36を担持し、 該カラーは肉を充填さるべき管形容器57の内寸法に合致する周形状を有する。
もし完成肉製品に一層天然の外観を付与するために前記容器の内面に脂肪層を配 置することが希望されるならば、カラー36は脂肪のための隙間を設けるために 前記容器の内寸法よりも小さくされる必要がある。
モータ58.59が装置10を駆動するために設けられる。モータ58はハウジ ング11内(据付けられそしてツインベルト62を介してシャフト61を駆動す る。
シャフト61は今度は駆動チェーン64を介してシャフト63と結合される。シ ャフト63は一端においてスロット付きの駆動部材23と結合され、該駆動部材 はブレード付きのミキサ17の軸18にシャフト630回転運動を伝達する。モ ータ59もハウジング11内に据付けられる。それはツインベルト66を介して シャフト65を駆動する。シャフト66は前記ホッパ11内のスクリューコンベ ヤ25、回転ブレードセット34及びホッパ33内のスクリューコンベヤ45を も駆動するのに役立つ。
スクリューコンベヤ25はシャフト65の回転運動を駆動部材27に伝達するツ イン駆動ベルト67を介して駆動される。スクリューコンベヤ45はシャフト6 5の一端に結合された左ねじ付き駆動部040を介して駆動される。回転ナイフ ブレードセット34は、直角駆動歯車箱71上のプーリ69を駆動するツインベ ルト68を介して駆動される。第5図に最も明瞭に見られるように、歯車箱71 はシャフトに同軸に架装された2個の歯付き駆動車72を担持する。2本のチェ ーン723.74が駆動車72の各1個の周囲に沿って通過する。チェーン74 は、8対の第5図で見るとき右側のブレードセット34上の歯付き駆動車75の 周囲に沿って延びていてこれらブレードセット34を反時計回りの方向に駆動す る。
チェーン73は、8対の左側のブレードセット34上の歯付き駆動車76及び遊 び車77の周囲に沿って延びており従って右側ブレードセット34は時計回りの 方向に回転する。前記駆動車76は駆動車75より小さい直径を有し、従って、 駆動車76及びそれらの関連ブレードセット34が、駆動車75及びそれらの関 連ブレードセット34より速い速度で駆動されることを保証する。
管49に配置される容器57の充填を111111する機構が設置される。この 鍬構は、ハウジング14内のナイロンブシュ81.82を摺動自在に通って管4 5の各側に1本ずつ延びる1対の水平に配置された管7つに結合された板78を 有する。棒83が8管79の孔を摺動自在に通って延びる。棒83の外端は棒8 4及び板85によって結合される。板85はハウジング14に近いその面にボス 86を担持する。該ボスは容器57の内側と同じ周形状を有しそして管49の端 部上のカラー56に対して軸方向に整合している。
8管79はその内端にカラー87を担持する。カラー87は棒88によって互い に結合される。各カラー87は管79の半径方向外方へ延びるビン89を担持し 、2本のビン89は正反対の方向に延びている。垂直の棒91が棒88の中心点 において結合される。チェーン92が棒91の下端部に結合される。チェーン9 2は歯付きローラ93.94.95に沿って延びそしておもり96と結合される 。該おもりは棒88及びそれに結合された管79に対して第5図で見たとき左方 へのバイアスを与えている。
棒83はそれぞれの止め部材80の孔を通って延びそしてそれらの内端83は棒 79によって結合される。U形状の棒98は各端に各棒79上に摺動自在に配置 された管形のスライダ99を設けられる。ばね101がカラー87とスライダ9 9との間において各棒83上に配置される。各スライダ99はその上面に■形状 の切欠き102を形成される。ラッチ103が棒98にその各端に隣接して枢動 自在に結合されそしてその自由端を前記切欠き102内で対応する棒83の一つ に接触させて支持されそして前記棒83のノツチと係合するようにされている。
ラッチ103はU形状の棒104によって係合される。はずし棒105が棒10 4の両端の中間から下方へ突出する。棒104は一端部にL形状の棒106を担 持し、該棒はその自由端においてアクチュエータ107を支持する。
細長い腕108が捧97に番勤自在ば、結合されぞし、L棒98に結合されたU 形状の支持体109に支詩される。
腕108の自由端は凹所110を形成されている。
し形状のラッチ112がフレーム113上に枢動自在に取付けられそしてフック 114及び鼻端115を有する。
運転時、装置t10は、棒84をその板85及び棒83と共にそれらの最大限ま で引出すことによって容器57を管47上に受けるべく準備される。棒83の引 出しにより、該棒3のノツチに対するラッチ103の係合によって、管79も引 出される。管79が最大限に引出されたとき、ラッチ112のフック114はカ ラー87上のビン89と係合し、そしてそれと同時にはずし棒105が止め部材 116と係合してラッチ103を持上げる。
従って、前記管79は引込められないようにおもり96の作用によって確保され る。管79が最大限に引出されているとき、板78は管49の自由端上のカラー 56に隣接して位置される。しかし、棒83、及びそれらと共に板85、はラッ チ103の持上げに続いてさらに引出され得、それによって、板78と85との 間の距離を増す。ついで、空の管形状の容器49が管49の管49の端と板85 との間に配置されそしてカラー56上に摺動される。
板85が内方へ押されるとき、容器57は管49に沿って押されそして板78と 係合する。同時に腕108の凹所111がラッチ112のRra115と係合し そしてそれを枢動させ(゛フック114をビン89から釈放する。
棒83、管79及び容器57のさらに内方への運動は、おもり96によって助け られる。この内方への運動はスライダ99が止め80に当接するまで続く。棒8 3のさらに内方への運動は、ラッチ103が再び棒83のノツチと係合すること を可能にし、そして同時にアクチュエータ107をしてモータ59を指導するマ イクロスイッチを動作せしめる。ばね101は管79及び棒83を互いに反対の 方向に偏圧し、それによって、容器57を板78と85との間に締付ける。
モータ59の始動によって、ホッパ11内に配置された肉はコンパへ725によ ってナイフブレードセットへ、そして次にコンベヤ45へ搬送され、そしてかよ うにして容器57内に入る。容器57に入る肉の圧力によって、容器57、板7 8.85、棒83及び管79も前方へ、即ち第5図で見るとぎ右方へ推進される 。ビン89がフック114によって係合され、そしてはずし棒113が止め部材 116と係合すると同時に、マイクロスイッチ118が管79の凹所119と係 合し、そしてモータ59が停止される。
充填された容器57は、管79及び板78に相対して再び板85及び棒83を引 出すことによって釈放され得る。ついで、前記充填された容器は端キャップを装 置され、そしてラック内に配置される。該ラック内において、ばね圧力がばねキ ャップに加えられて容器内の肉を圧縮力下に維持する。容器から取出されたとき 、肉はスライスに切られて、その使用が希望されるまで冷凍状態に維持される。
冷凍状態から調理されるとき、または解凍されて調理されるとき、該肉製品は何 ら崩壊または9餡の傾向を伴うことなしに優れた凝集性を有することが認められ る。
手続補正書(眸) 昭和62年 2月、20日

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.骨抜きされた肉片を受取るようにされた受取手段、複数の切込み、刻み目ま たは裂け目を肉片に形成するようにされた柔化手段、受取手段から柔化手段へ肉 片を搬送するための搬送手段及び柔化手段からの柔化肉片を受取るホツパと、該 ホツパの基部から外方へ延びる管形部材と、該管形部材内に配置されて肉片をホ ツパから管形部材に沿つて搬送するようにされた螺旋コンベヤとを含む肉再形成 手段を有し、前記螺旋コンベヤがホツパから遠いその自由端上にコームを担持し 、該コームが前記管形部材を通じて搬送される肉片と係合してそれらを管形部材 上に摺動可能に配置された容器内に均一に圧入するようにされている凝集性を有 する加工肉製品の製造装置。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載される装置において、コームがその自由端縁に沿つ て複数の歯を設けられている装置。
  3. 3.請求の範囲第2項に記載される装置において、コームの歯が管形部材の長手 方向にその自由端を越えて突出している装置。
  4. 4.請求の範囲第3項に記載される装置において、コームの少なくとも1個の歯 が管形部材の円周端禄を越えて半径方向に延びている装置。
  5. 5.請求の範囲第1項から第4項の何れか一つの項に記載される装置において、 肉柔化手段が回転ナイフの逆回転し交互談合するセツトの少なくとも1対を有す る装置。
  6. 6.請求の範囲第5項に記載される装置において、回転ナイフの1セツトが他の セツトの速度より速い速度で回転される装置。
  7. 7.請求の範囲第1項から第6項の何れか一つの項に記載される装置において、 容器充填手段が、容器を管形部材上に案内し、ホツパから遠い容器端を閉鎖し、 そして容器内に送られる肉片がその内部に緊密に詰込まれるように容器をホツパ に向つて弾力的に偏圧するように設けられる装置。
  8. 8.請求の範囲第1項から第7項の何れか一つの項に記載される装置によつて製 造される肉製品。
  9. 9.請求の範囲第8項に記載される肉製品において、肉が鳥、哺乳動物、甲殻類 または軟体動物から得られる肉製品。
JP61503275A 1985-06-05 1986-06-03 加工肉製品の製造装置 Granted JPS63500145A (ja)

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AUPH090285 1985-06-05
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