JPS634945Y2 - - Google Patents

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JPS634945Y2
JPS634945Y2 JP3927784U JP3927784U JPS634945Y2 JP S634945 Y2 JPS634945 Y2 JP S634945Y2 JP 3927784 U JP3927784 U JP 3927784U JP 3927784 U JP3927784 U JP 3927784U JP S634945 Y2 JPS634945 Y2 JP S634945Y2
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JP
Japan
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ram
roller
cylinder
presser
charging
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Expired
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JP3927784U
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English (en)
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JPS60151099U (ja
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  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は加熱炉等への材料装入および抽出装置
に関する。
(技術的背景) 一般の工業用加熱炉において基礎や建屋等の制
限により十分に装入機又は抽出機の設置スペース
が確保できない場合、又は省エネのニーズにより
マツチングゾーンを有する加熱炉においては、前
後進工程の長い装入機が必要となりラム長さが長
くなることを余儀なくされる場合がある。これら
の場合に、設置スペースの問題や設備の経済性の
点等から装入機(又は抽出機)のラムを最小とし
た場合、ラムの前後進工程のなかでラムが構造上
アンバランスなものとなつていた。
(従来技術) 従来の装入機は、例えば実公昭44−11050号で
開示されているように、ラムとラムを前後進させ
るピニオンスタンド及びラムを昇降させるリフト
ローラ、さらに各々の駆動装置からなり、ラムは
シフトスタンドのラムの転動面とリフトローラの
ラム転動面を支点とし、ラムの自重により常に支
点と接していた。しかし前項で述べた条件等によ
り、ラムの重心がシフトスタンドのラムの支点に
対し、リフトローラと反対側にくる場合はリフト
ローラとラムは接することなく、シフトスタンド
のラムの支点を中心とし、ラムがリフトローラと
離れる方向の転倒モーメントを生じ、転倒するこ
とになる。
従来、この場合の転倒を避けるためには、ラム
にバランスウエイトを取りつけることにより対処
してきたが、該転倒モーメントが大きくなるとこ
の方法では限度があり、全ての場合に対処できな
いという問題があつた。
(考案の目的) 本考案は前記のような従来の問題を解決すべく
案出したもので、ラム長さを最小にしても安定し
た材料の装入または抽出が出来る装置を提供する
ことを目的とする。
(考案の構成) 本考案に係る材料装入および抽出装置では、装
入機の各ラムのシフトスタンドとリフトローラと
の間に、バネまたはシリンダー等からなる押え装
置に連結されたローラを備えたラム安定装置を配
設して、該ローラは連結されたバネまたはシリン
ダー等の昇降作用によりラムの昇降動作に追従
し、常にラムとラム安定装置のローラは接してい
るようにし、ラムの転倒モーメントに見合つた反
力でラムの転倒を防止し、ラムの長さを最小とし
ても安定して材料の装入または抽出ができるよう
にしている。
(考案の実施例) 以下、本考案の実施例を図に基いて説明する。
第1図〜第5図は押え装置に流体圧シリンダー
を用いた本考案の実施例を示している。第1図は
本考案の平面図、第2図は側面図、第3図および
第4図はラム安定装置のそれぞれ側面図、正面断
面図、第5図はラム安定装置の油圧回路の例を示
している。この実施例は、ウオーキングビーム式
加熱炉におけるチルチングラム式装入機のラム数
4本、前後進駆動は電動ラツク・ピニオン式、昇
降駆動およびラム安定装置の押え装置は油圧シリ
ンダの場合を示している。
第1図および第2図において、ラム9は装入ロ
ーラテーブル5により搬送されてきた被熱材4を
電動機7、昇降用油圧シリンダ12の組合せ動作
により材料斜行矯正→上昇→前進→下降→後退→
上昇の運動を行い、固定ビーム3上に在荷し終
り、待機位置の状態にある。このとき第2図に示
すように、ラムの重心Gはシフト装置であるシフ
トスタンド10よりL1だけ反炉側にあり、アン
バランス状態となつているが、シフトスタンド1
0よりL2だけ炉側に設けたラム安定装置により
ラムは第2図に矢印Aで示す方向には転倒しな
い。このとき第3図、第4図に示すラム安定シリ
ンダ20に必要な力Fは次式により求まる。
F=GL1/L2 次に第3図および第4図により押え装置のラム
安定シリンダー20と押えローラ26で構成した
ラム安定装置11の機構および作用を詳述する。
ラム安定装置11は基礎上に設けられたフレー
ム22と、該フレーム22上に設置された押え装
置即ちラム安定シリンダ20及び同用フオークエ
ンド23と連結ピン24によりラム安定シリンダ
20に直結されたブラケツト25からなり、ブラ
ケツト25にはラム押えローラ26が装備されて
いる。該ラム押えローラ26はフレーム22に設
けられたライナー27とブラケツト25がスライ
ドすることにより、ラム安定シリンダ20の昇降
動作に追従できるようになつている。さらにラム
安定シリンダ20の昇降動作は第2図に示す昇降
用油圧シリンダ12によるラムの昇降動作に忠実
に追従する。このときラム9とラム押えローラ2
6との間に隙間が生じると、ラム9がラム押えロ
ーラ26に衝突し、円滑な運転に支障をきたすの
で、上述の隙間が発生しないような油圧回路及び
シーケンスとしなければならない。
第5図は上記条件を満たす油圧回路の1例を示
す。第5図において、まず減圧弁33のセツト圧
力p1はラム押えシリンダ20のヘツド側の面積を
AHとすると次式により求まる。
p1≧F/AH 次にラム9が停止しているときは電磁弁30の
ソレノイドaは励磁されず、油圧ポンプ28から
送られる作動油はラム安定シリンダ20まで届か
ず、パイロツト操作チエツク弁34,35は両方
共閉じ外力Fによる圧力は、ラム押えシリンダ2
0と該パイロツト操作チエツク弁34,35の間
で保たれ、リリーフ弁31のセツト圧力p2は、こ
のときの圧力すなわちp1以上にセツトされてい
る。このときラム9とラム押えローラ26は密着
している。また、ラム9が昇降用油圧シリンダ1
2により上昇させられるときも電磁弁30のソレ
ノイドaは励磁されず、昇降用油圧シリンダによ
る外力ΔFによりラム押えシリンダ20は上昇さ
せられる。このとき発生する圧力pは次式により
求まる。
p=F+ΔF/AH また、このときの回路内の油の流れは、圧力p
がリリーフ弁31のセツト圧力p2に打勝つて、リ
リーフ弁31を通してタンク29へ戻り、ラム押
えシリンダのロツド側へは、タンク29から油が
吹込まれる。よつてp2のセツト範囲は p1<p2<p となる。
ラム押えシリンダ20の上昇を昇降用油圧シリ
ンダ12により行うことでラム9とラム押えロー
ラ26は常に密着している。
さらにラム9が下降するときは電磁弁30のソ
レノイドaを励磁する。このときポンプ28から
送られる油はラム押えシリンダ20のヘツド側へ
流れ、流量調整弁32によりメータアウトで速度
制御される。このときのラム押えシリンダ20の
下降速度はラム9の下降する速度より十分に速く
されている。
以上のような油圧回路及びシーケンスにより、
ラム9とラム押えローラ26は常に離れることな
く安定した昇降動作が得られる。
以上装入機の場合を述べてきたが抽出機の場合
にも同様に応用できる。
第6図は押え装置としてばねを用いた材料装入
(または抽出)装置の実施例である。ラム安定装
置11は、押え装置にバネ36を用い、該バネに
連接された押えローラ26を備え、バネ36の昇
降動作により押えローラ26を常にラムの昇降に
合わせ追従できるよう構成している。
〔考案の効果〕 本考案は、上述のような油圧式またはバネ式等
の押え装置を備えたラム安定装置を配設すること
で、装入機(又は抽出機)のラムを最短に設計す
ることが可能となり、せまい設置スペースや加熱
炉の長いマツチングゾーン等に十分対処できる装
入機(又は抽出機)を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示し、第1図は本考案装
置の平面図、第2図は同側面図、第3図はラム安
定装置の側面図、第4図は第3図のA−A矢視断
面図、第5図は本考案装置の油圧回路図、第6図
はバネ式ラム安定装置の側面略図である。 1……加熱炉、2……可動ビーム、3……固定
ビーム、4……被熱材、5……装入ローラテーブ
ル、6……前後進用減速機、7……同上用電動
機、8……同上用電磁ブレーキ、9……装入機ラ
ム、10……シフトスタンド、11……ラム安定
装置、12……昇降用油圧シリンダ、13……同
上用同期軸、14……カツプリング、15……前
後進用連結軸、16……リフトローラ、17……
ラツク、18……ピニオン、19……装入扉、2
0……ラム押えシリンダ、21……同上用軸受、
22……フレーム、23……フオークエンド、2
4……連結ピン、25……ブラケツト、26……
ラム押えローラ、27……ライナー、28……油
圧ポンプ、29……タンク、30……電磁弁、3
1……リリーフ弁、32……流量調整弁、33…
…減圧弁、34……パイロツト操作チエツク弁、
35……同上、36……ラム安定バネ装置、G…
…ラムの重心、L1……シフトスタンドからGま
での距離、L2……シフトスタンドからラム安定
シリンダまでの距離、a……ソレノイド、p1……
減圧弁33のセツト圧力、p2……リリーフ弁31
のセツト圧力。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 加熱炉の装入口または抽出口側に配置され、シ
    フト装置とラムおよびリフトローラを備えた装入
    又は抽出装置であつて、同装置のラムを水平移動
    自在に挿設したシフト装置とラムの下方に配設し
    たリフトローラとの配置間に、押え装置に連設さ
    れてラムに追従昇降可能な押えローラを備えたラ
    ム安定装置を配設してなる材料装入および抽出装
    置。
JP3927784U 1984-03-19 1984-03-19 材料装入および抽出装置 Granted JPS60151099U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3927784U JPS60151099U (ja) 1984-03-19 1984-03-19 材料装入および抽出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3927784U JPS60151099U (ja) 1984-03-19 1984-03-19 材料装入および抽出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60151099U JPS60151099U (ja) 1985-10-07
JPS634945Y2 true JPS634945Y2 (ja) 1988-02-09

Family

ID=30547085

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JP3927784U Granted JPS60151099U (ja) 1984-03-19 1984-03-19 材料装入および抽出装置

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JPS60151099U (ja) 1985-10-07

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