JPS6349152B2 - - Google Patents
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- JPS6349152B2 JPS6349152B2 JP54168445A JP16844579A JPS6349152B2 JP S6349152 B2 JPS6349152 B2 JP S6349152B2 JP 54168445 A JP54168445 A JP 54168445A JP 16844579 A JP16844579 A JP 16844579A JP S6349152 B2 JPS6349152 B2 JP S6349152B2
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- Japan
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- metal
- unit
- conductive
- furnace
- metal plate
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/52—Manufacture of steel in electric furnaces
- C21C5/5229—Manufacture of steel in electric furnaces in a direct current [DC] electric arc furnace
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B7/00—Heating by electric discharge
- H05B7/02—Details
- H05B7/06—Electrodes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、少なくとも１個の陰極接続電極と
少なくとも１個の炉側接触部（浴電極）とをそな
えた直流アークに炉のための組み込み式浴電極ユ
ニツトに関するものである。
少なくとも１個の炉側接触部（浴電極）とをそな
えた直流アークに炉のための組み込み式浴電極ユ
ニツトに関するものである。
特願昭54−21505号明細書には、少なくとも１
個の陰極接続電極（アーク電極）と、少なくとも
１個の炉側接触部（浴電極）をそなえた直流アー
ク炉が開示されている。この浴電極は、炉体底部
を形成し、金属素子を有するつきかため構成体を
そなえており、該構成体が、カーボン煉瓦のごと
き導電製煉瓦に支持され、その下方に炉底の相当
部分にわたつて存在し直流電源の正極に接続され
ている少なくとも１個の金属板が配してある。こ
の金属板は炉自体から絶縁されている。炉底に配
されたつきかため構成体は鋼その他の金属ないし
は合金からなる複数のスパイクないしは棒体がこ
れを貫通してある。つきかため構成体と導電性煉
瓦層の間には、前記スパイクないしは棒体の電気
的な接触をよくするために黒鉛その他の導電性材
料からなる層が配設してある。
個の陰極接続電極（アーク電極）と、少なくとも
１個の炉側接触部（浴電極）をそなえた直流アー
ク炉が開示されている。この浴電極は、炉体底部
を形成し、金属素子を有するつきかため構成体を
そなえており、該構成体が、カーボン煉瓦のごと
き導電製煉瓦に支持され、その下方に炉底の相当
部分にわたつて存在し直流電源の正極に接続され
ている少なくとも１個の金属板が配してある。こ
の金属板は炉自体から絶縁されている。炉底に配
されたつきかため構成体は鋼その他の金属ないし
は合金からなる複数のスパイクないしは棒体がこ
れを貫通してある。つきかため構成体と導電性煉
瓦層の間には、前記スパイクないしは棒体の電気
的な接触をよくするために黒鉛その他の導電性材
料からなる層が配設してある。
炉を設置するさいならびに以後の保守のさいに
おける取扱い、たとえば浴電極を交換する場合、
あるいは炉の発動をはやめるような場合における
取扱いかたは、これをより改良することが望まし
い。
おける取扱い、たとえば浴電極を交換する場合、
あるいは炉の発動をはやめるような場合における
取扱いかたは、これをより改良することが望まし
い。
極度に限定された条件下においても操作可能で
あり、炉が作動する前の時間のかかる予備的な作
業はできるだけ避けるようにすることがこのまし
いことはもちろんである。
あり、炉が作動する前の時間のかかる予備的な作
業はできるだけ避けるようにすることがこのまし
いことはもちろんである。
本発明は、以上のような問題点あるいはこれに
付帯する種々な問題点に解決をあたえるものであ
る。本発明によれば、導電性を有する煉瓦で作ら
れた炉底を備えた直流アーク炉のための組み込み
式浴電極ユニツトであつて、金属板と、該金板に
導電接続されて固定されかつ該金属板から垂下し
ている一群の金属棒体と、前記金属板の底部と該
金属棒体とのまわりにつきかためられたか或いは
鋳造された非導電性の耐火性合成材とを有し、こ
れらの金属棒体の底端部が該耐火性合成材から露
出しており、前記ユニツトは、前記金属棒体とと
もに前記煉瓦上に設置され、前記金属棒体の底端
部が前記煉瓦と電気的に接続されて、前記直流ア
ーク炉のための導電性の炉床を形成し、前記金属
板は前記煉瓦上に前記ユニツトを設置する時に該
ユニツトを取扱うための、前記金属板に固定され
て直立している金属装置を有し、前記煉瓦上には
突きさすことのできる導電性材料で成る層が配設
されており、前記金属棒体の底端部には金属性ピ
ン状部材が垂下している金属製板体が連結されて
おり、これらピン状部材は前記導電性材料の層を
突きさすようになつていることを特徴とする直流
アーク炉のための組み込み式浴電極ユニツトが提
供される。このような構成によつて、つきかため
られたか或いは鋳造された耐火性合成材を形成す
るドロマイト、酸化アルミニユームあるいは酸化
アルミニユームなど、湯に最も近い位置にあるラ
イニング部材を包含する、予め成形された導電性
ブロツクを利用することができる。ライニング部
材の焙焼、乾燥および（または）焼結は、炉底に
前記ブロツクないしユニツトが挿入される前にお
こなわれ、ユニツトの交換は、時間のかかる、炉
の作動前におけるその前処理をおこなうことなく
行なうことができる。焙焼は1000℃以下で、焼結
は1000℃以上でおこなわれるが、どれをおこなう
にしてもこれらの前処理はあらかじめ遂行してお
く。この交換可能のユニツトは、スパイクまたは
棒体の下端に金属性ピン状部材が垂下している金
属製板体を有していて、導電層（たとえば黒鉛）
ないし煉瓦と電気的に接触している。
付帯する種々な問題点に解決をあたえるものであ
る。本発明によれば、導電性を有する煉瓦で作ら
れた炉底を備えた直流アーク炉のための組み込み
式浴電極ユニツトであつて、金属板と、該金板に
導電接続されて固定されかつ該金属板から垂下し
ている一群の金属棒体と、前記金属板の底部と該
金属棒体とのまわりにつきかためられたか或いは
鋳造された非導電性の耐火性合成材とを有し、こ
れらの金属棒体の底端部が該耐火性合成材から露
出しており、前記ユニツトは、前記金属棒体とと
もに前記煉瓦上に設置され、前記金属棒体の底端
部が前記煉瓦と電気的に接続されて、前記直流ア
ーク炉のための導電性の炉床を形成し、前記金属
板は前記煉瓦上に前記ユニツトを設置する時に該
ユニツトを取扱うための、前記金属板に固定され
て直立している金属装置を有し、前記煉瓦上には
突きさすことのできる導電性材料で成る層が配設
されており、前記金属棒体の底端部には金属性ピ
ン状部材が垂下している金属製板体が連結されて
おり、これらピン状部材は前記導電性材料の層を
突きさすようになつていることを特徴とする直流
アーク炉のための組み込み式浴電極ユニツトが提
供される。このような構成によつて、つきかため
られたか或いは鋳造された耐火性合成材を形成す
るドロマイト、酸化アルミニユームあるいは酸化
アルミニユームなど、湯に最も近い位置にあるラ
イニング部材を包含する、予め成形された導電性
ブロツクを利用することができる。ライニング部
材の焙焼、乾燥および（または）焼結は、炉底に
前記ブロツクないしユニツトが挿入される前にお
こなわれ、ユニツトの交換は、時間のかかる、炉
の作動前におけるその前処理をおこなうことなく
行なうことができる。焙焼は1000℃以下で、焼結
は1000℃以上でおこなわれるが、どれをおこなう
にしてもこれらの前処理はあらかじめ遂行してお
く。この交換可能のユニツトは、スパイクまたは
棒体の下端に金属性ピン状部材が垂下している金
属製板体を有していて、導電層（たとえば黒鉛）
ないし煉瓦と電気的に接触している。
以下添付の図面によつて本発明をさらに詳細に
説明する。
説明する。
符号１は鋼ないしは鉄製の板体であつて、これ
にはユニツトを炉に吊り下げるさいに用いるため
の、２個ないしそれ以上の、金属装置を構成する
アイボルト６がもうけてある。炉の作動中、これ
らアイボルトは溶解して湯と一体となる。アーク
電極、炉自体等は公知のもので、電極は中実ある
いは中空で（図示してない）陰極として接続して
ある。浴電極は陽極となる。スパイクないし棒体
２は溶接その他の手段によつて前記板体に取着し
てある。炉中に挿着した位置においてはこれら棒
体、スパイク等はもつとも湯に近い位置にあり、
またこれらはつきかためられた非導電性の耐火性
合成材で成る構成体３、鋳造構成部ないしは煉瓦
内に埋没されて浴電極の接続手段（図示してな
い）の方向にのびている。
にはユニツトを炉に吊り下げるさいに用いるため
の、２個ないしそれ以上の、金属装置を構成する
アイボルト６がもうけてある。炉の作動中、これ
らアイボルトは溶解して湯と一体となる。アーク
電極、炉自体等は公知のもので、電極は中実ある
いは中空で（図示してない）陰極として接続して
ある。浴電極は陽極となる。スパイクないし棒体
２は溶接その他の手段によつて前記板体に取着し
てある。炉中に挿着した位置においてはこれら棒
体、スパイク等はもつとも湯に近い位置にあり、
またこれらはつきかためられた非導電性の耐火性
合成材で成る構成体３、鋳造構成部ないしは煉瓦
内に埋没されて浴電極の接続手段（図示してな
い）の方向にのびている。
棒体は接続部材５、ピン等の位置までのびてい
て、カーボン煉瓦のごとき導電性煉瓦をおおつて
いる黒鉛のような導電層と電気的に接触している
か（前述の特許出願参照）あるいは、直接導電性
煉瓦に接触している。ピン等のピン状部材５は棒
体２の端部に溶着等の手段で取着した板体４に固
定してある。
て、カーボン煉瓦のごとき導電性煉瓦をおおつて
いる黒鉛のような導電層と電気的に接触している
か（前述の特許出願参照）あるいは、直接導電性
煉瓦に接触している。ピン等のピン状部材５は棒
体２の端部に溶着等の手段で取着した板体４に固
定してある。
符号１ないし６で示した部材からなるこのユニ
ツトは炉底に装着される前に乾燥、焙焼および
（または）焼結され、この予め製作されすぐに使
用し得る状態のユニツトないしブロツクが用いら
れる。加熱（焙焼、乾燥および（または）焼結）
は加熱炉で行なわれるか、あるいは棒体２に電流
を流すなどの仕方で電気的におこなわれる。前述
のように、予焙焼、予焼結等の作業が予め行なわ
れるが、もちろん炉の作動にある程度の後焼結作
用がなされる。湯は棒体が当初位置していた個所
おいて構成部３に侵入する。
ツトは炉底に装着される前に乾燥、焙焼および
（または）焼結され、この予め製作されすぐに使
用し得る状態のユニツトないしブロツクが用いら
れる。加熱（焙焼、乾燥および（または）焼結）
は加熱炉で行なわれるか、あるいは棒体２に電流
を流すなどの仕方で電気的におこなわれる。前述
のように、予焙焼、予焼結等の作業が予め行なわ
れるが、もちろん炉の作動にある程度の後焼結作
用がなされる。湯は棒体が当初位置していた個所
おいて構成部３に侵入する。
鋼板１は強度大であり、これに棒体を取着する
仕方は通常溶接によるけれども、ねじ込み、やき
嵌め等の手段を用いることもある。板体４は棒体
２の端部に溶着され、これにピン５が装架されて
いるが、より大きい底面をもつた他の仕方で構成
してもよい。棒体２の端部の板体４にピン５をも
ちいる目的は、ユニツトを炉内に装着する場合
に、これらのピンが導電性黒鉛構成体に係合して
ユニツトがよく着座するためである。このように
することによつて良好な電気的接触を得ることが
でき、棒体２が、ユニツトを充分電流が流れるよ
うにするのに貢献する。上部に位置する厚鋼板１
は、炉の作動を開始して最初に電流が流されると
きにおける接続部材として作用する。これによつ
て炉内に別設の始動用電極を用いる必要性を減少
させるかないしはまつたく不必要ならしめる。
仕方は通常溶接によるけれども、ねじ込み、やき
嵌め等の手段を用いることもある。板体４は棒体
２の端部に溶着され、これにピン５が装架されて
いるが、より大きい底面をもつた他の仕方で構成
してもよい。棒体２の端部の板体４にピン５をも
ちいる目的は、ユニツトを炉内に装着する場合
に、これらのピンが導電性黒鉛構成体に係合して
ユニツトがよく着座するためである。このように
することによつて良好な電気的接触を得ることが
でき、棒体２が、ユニツトを充分電流が流れるよ
うにするのに貢献する。上部に位置する厚鋼板１
は、炉の作動を開始して最初に電流が流されると
きにおける接続部材として作用する。これによつ
て炉内に別設の始動用電極を用いる必要性を減少
させるかないしはまつたく不必要ならしめる。
本発明による、電流をながすためのユニツトな
いしブロツクは以下のようにして作製される。
いしブロツクは以下のようにして作製される。
厚みがたとえば100mmで、長さと巾がそれぞれ
800mmの鋼板１に、直径がたとえば６mmの棒体２
を挿通するための孔が、孔のピツチ50mmで形成さ
れる。これらの孔に棒体２が挿通溶着される。つ
いで板体１には着脱自体のフレームが取付けられ
て板体１が底部を、フレームが側壁を形成するボ
ツクス状に構成される。フレームの高さは、少な
くとも完成したさいにおけるブロツクの厚み、た
とえば400mmとする。ボツクス内の各棒体２の間
には、つきかため、振動ないしは鋳造等の手段で
ライニング部が形成される。つぎに板体４が各棒
体２にのせられてライニング部に押圧されつつ棒
体２に溶着される。
800mmの鋼板１に、直径がたとえば６mmの棒体２
を挿通するための孔が、孔のピツチ50mmで形成さ
れる。これらの孔に棒体２が挿通溶着される。つ
いで板体１には着脱自体のフレームが取付けられ
て板体１が底部を、フレームが側壁を形成するボ
ツクス状に構成される。フレームの高さは、少な
くとも完成したさいにおけるブロツクの厚み、た
とえば400mmとする。ボツクス内の各棒体２の間
には、つきかため、振動ないしは鋳造等の手段で
ライニング部が形成される。つぎに板体４が各棒
体２にのせられてライニング部に押圧されつつ棒
体２に溶着される。
以上のようにして乾燥、焙焼あるいは焼結を行
ない得るものが出来る。これらの熱処理温度の制
御は容易であり、焙焼工程は比較的迅速に完結す
る。焙焼終了後、前記フレーム（図示してない）
は除去される。鋼板１には、出来上つたユニツト
の処理を容易ならしめるためにアイボルト６を取
着しておくのが望ましい。
ない得るものが出来る。これらの熱処理温度の制
御は容易であり、焙焼工程は比較的迅速に完結す
る。焙焼終了後、前記フレーム（図示してない）
は除去される。鋼板１には、出来上つたユニツト
の処理を容易ならしめるためにアイボルト６を取
着しておくのが望ましい。
以上例示した寸法をそなえたユニツトないしブ
ロツクは多数の棒体を具備しており、ユニツト内
にあまり大きなパワーを発生することなく大電流
をながすことができる。
ロツクは多数の棒体を具備しており、ユニツト内
にあまり大きなパワーを発生することなく大電流
をながすことができる。
中程度の大きさの炉においてはたとえば２×２
個のブロツクを配して60KAの電流を印加する。
大型炉においては３×３個のユニツトを配して
135KAの電流を印加する。小型の炉にあつては
１個のユニツトを配して15KAの電流を印加す
る。
個のブロツクを配して60KAの電流を印加する。
大型炉においては３×３個のユニツトを配して
135KAの電流を印加する。小型の炉にあつては
１個のユニツトを配して15KAの電流を印加す
る。
本発明による炉はその特許請求の範囲記載の範
囲内で種々の変形が可能である。
囲内で種々の変形が可能である。
添付の図面は本発明による電極ユニツトの構成
を示す側断面図である。 図中、符号１……鋼または鉄製板体、２……棒
体ないしスパイク、３……構成体、４……板体、
５……ピンないしピン状部材。
を示す側断面図である。 図中、符号１……鋼または鉄製板体、２……棒
体ないしスパイク、３……構成体、４……板体、
５……ピンないしピン状部材。
Claims (1)
- １ 導電性を有する煉瓦で作られた炉底を備えた
直流アーク炉のための組み込み式浴電極ユニツト
であつて、金属板と、該金属板に導電接続されて
固定されかつ該金属板から垂下している一群の金
属棒体と、前記金属板の底部と該金属棒体とのま
わりにつきかためられたか或いは鋳造された非導
電性の耐火性合成材とを有し、これらの金属棒体
の底端部が該耐火性合成材から露出しており、前
記ユニツトは、前記金属棒体とともに前記煉瓦上
に設置され、前記金属棒体の底端部が前記煉瓦と
電気的に接続されて、前記直流アーク炉のための
導電性の炉床を形成し、前記金属板は前記煉瓦上
に前記ユニツトを設置する時に該ユニツトを取扱
うための、前記金属板に固定されて直立している
金属装置を有し、さらに前記煉瓦上には突きさす
ことのできる導電性材料で成る層が配設されてお
り、前記金属棒体の底端部には金属性ピン状部材
が垂下している金属製板体が連結されており、こ
れらピン状部材は前記導電性材料の層を突きさす
ようになつていることを特徴とする直流アーク炉
のための組み込み式浴電極ユニツト。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE7813408A SE415394B (sv) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | Bottenkontakt vid likstromsljusbagsugn |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5592881A JPS5592881A (en) | 1980-07-14 |
| JPS6349152B2 true JPS6349152B2 (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=20336717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16844579A Granted JPS5592881A (en) | 1978-12-29 | 1979-12-26 | Arc furnace |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4277638A (ja) |
| JP (1) | JPS5592881A (ja) |
| GB (1) | GB2042309B (ja) |
| IT (1) | IT1119642B (ja) |
| SE (1) | SE415394B (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE431792B (sv) * | 1981-06-09 | 1984-02-27 | Asea Ab | Sett att driva en likstroms-ljusbagsugn |
| IT1177539B (it) * | 1984-02-02 | 1987-08-26 | Italimpianti | Perfezionamento nei forni elettronici ad arco di corrente continua |
| DE3466919D1 (en) * | 1983-03-31 | 1987-11-26 | Italimpianti | Improved conductive bottom for direct current electric arc furnaces |
| DE3413745C2 (de) * | 1983-04-21 | 1994-03-03 | Asea Ab | Gleichstromlichtbogenofen |
| JPS604787A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | 石川島播磨重工業株式会社 | 直流ア−ク炉の炉底電極 |
| US4601041A (en) * | 1984-05-04 | 1986-07-15 | Mannesmann Aktiengesellschaft | Electrode mounting in DC arc furnace vessels |
| SE450857B (sv) * | 1985-02-21 | 1987-08-03 | Asea Ab | Forfarande for uppbyggnad av ljusbagslikstromsugnar eller -skenkar |
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