JPS634761A - 街頭設置型フアクシミリ装置 - Google Patents
街頭設置型フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS634761A JPS634761A JP61147900A JP14790086A JPS634761A JP S634761 A JPS634761 A JP S634761A JP 61147900 A JP61147900 A JP 61147900A JP 14790086 A JP14790086 A JP 14790086A JP S634761 A JPS634761 A JP S634761A
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- Japan
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- section
- coin
- card
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 16
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は街頭設置型ファクシミリ装置に係るものである
。
。
(従来技術)
近年、ファクシミリ装置は電話回線を使用して手紙−図
形等を伝送しうる装置として爆発的な普及を遂げており
、さまざまな形のもの、例えば、電話機−体型のもの、
超小型のもの、コンピュータにより通信制御できるもの
等が開発されてきた。
形等を伝送しうる装置として爆発的な普及を遂げており
、さまざまな形のもの、例えば、電話機−体型のもの、
超小型のもの、コンピュータにより通信制御できるもの
等が開発されてきた。
このような現状において、ファクシミリ装置は企業間の
連絡に使用される範囲から、出先の営業員と木部との連
絡、友人同士の連絡のように広範囲な使用に需要が発展
してきている。
連絡に使用される範囲から、出先の営業員と木部との連
絡、友人同士の連絡のように広範囲な使用に需要が発展
してきている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、公知のファクシミリ装置は公衆電話機の
ように街頭に設置して、有料にて自由に使用できるもの
はなかった。
ように街頭に設置して、有料にて自由に使用できるもの
はなかった。
(問題を解決するための手段)
よって1本発明は電話回線1に接続した回線制御回路1
2と、送信用原稿を読取る原稿読取部!6と、受信した
データ信号を記録紙に印刷するプリンター部15と、前
記回線制御回路12と原稿読取部16とプリンター部1
5とを制御する制御部14とを設けたファクシミリ装置
において、前記制g11部14にはカード読取部19或
は硬貨−紙幣受領部20を接続した街頭設置型ファクシ
ミリ装置の構成としたものである。
2と、送信用原稿を読取る原稿読取部!6と、受信した
データ信号を記録紙に印刷するプリンター部15と、前
記回線制御回路12と原稿読取部16とプリンター部1
5とを制御する制御部14とを設けたファクシミリ装置
において、前記制g11部14にはカード読取部19或
は硬貨−紙幣受領部20を接続した街頭設置型ファクシ
ミリ装置の構成としたものである。
(実施例)
本発明の一実施例を図面により説明すると。
1は電話回線、2はファクシミリ装置のケースであり、
ケース2の上部には送信原稿セット台3を形成する。4
は自動原稿送り装置及び原稿読取部のカバーであり、該
カバー4と送信原稿セット台3との間に原稿挿入口5を
形成する。
ケース2の上部には送信原稿セット台3を形成する。4
は自動原稿送り装置及び原稿読取部のカバーであり、該
カバー4と送信原稿セット台3との間に原稿挿入口5を
形成する。
6は原稿挿入口5の上下スライド式の蓋、7は蓋6の摘
み、8は蓋6の側方ガイド、9は蓋6が閉じたときに嵌
合する溝であり、蓋6は手動又は自動にて開閉するが、
その詳細については後述する。10は原稿回収トレ仁1
1は操作部、23はカード挿入口、24は硬貨投入口で
ある。
み、8は蓋6の側方ガイド、9は蓋6が閉じたときに嵌
合する溝であり、蓋6は手動又は自動にて開閉するが、
その詳細については後述する。10は原稿回収トレ仁1
1は操作部、23はカード挿入口、24は硬貨投入口で
ある。
第2図はファクシミリ装置のブロック図であり、12は
電話口mlに接続する回線制御回路、13はモデム、1
4は制御部、プリンター部15はプリンター部、16は
原稿読取部、17は発報音声送出部であり1以上までの
構成は公知のものと同じである。
電話口mlに接続する回線制御回路、13はモデム、1
4は制御部、プリンター部15はプリンター部、16は
原稿読取部、17は発報音声送出部であり1以上までの
構成は公知のものと同じである。
しかして、前記制御部14にはインターフェース18を
介してカード読取部19を接続する。該カード読取部1
9は硬貨の代りに使用しうるカードを読み取るもので、
これによりファクシミリ装置の使用ネ1金を受領する。
介してカード読取部19を接続する。該カード読取部1
9は硬貨の代りに使用しうるカードを読み取るもので、
これによりファクシミリ装置の使用ネ1金を受領する。
該カード読取部19は制御部14により監視され、カー
ド読取部19が有効なカードの投入を確認すると、前記
制御部14は所定の動作を行なう。又、カード読取部1
9の代りに硬貨・紙幣受領部20を設けてもよい。
ド読取部19が有効なカードの投入を確認すると、前記
制御部14は所定の動作を行なう。又、カード読取部1
9の代りに硬貨・紙幣受領部20を設けてもよい。
21はメカニズム制御回路であり、該メカニズム制御回
路21に前記蓋6を開閉するモータ22を接続する。該
モータ22は、カード読取部19に有効なカードが挿入
されると蓋6を上動させて原稿挿入口5を開き、送信が
終了すると46を下動させて原稿挿入口5を閉じるよう
に制御される。また、前記蓋6はモータ22による自動
開閉の外、手動により開閉するように構成してもよい、
この場合、若6はカード読取部19に有効なカードが挿
入されると、係合フックが外れて摺動自在となり、摘み
7を持って上方に開放できるようにし、開放位置では上
部係合フックと係合して固定され、送信が終了すると上
部係合フックの係合が開放されて自重により、落下して
原稿挿入口5を閉じるように構成する。
路21に前記蓋6を開閉するモータ22を接続する。該
モータ22は、カード読取部19に有効なカードが挿入
されると蓋6を上動させて原稿挿入口5を開き、送信が
終了すると46を下動させて原稿挿入口5を閉じるよう
に制御される。また、前記蓋6はモータ22による自動
開閉の外、手動により開閉するように構成してもよい、
この場合、若6はカード読取部19に有効なカードが挿
入されると、係合フックが外れて摺動自在となり、摘み
7を持って上方に開放できるようにし、開放位置では上
部係合フックと係合して固定され、送信が終了すると上
部係合フックの係合が開放されて自重により、落下して
原稿挿入口5を閉じるように構成する。
(作用)
次に作用を述べる。
本発明は以上の構成であり、街頭・電話ボックス内等に
設置され、有料の公衆ファクシミリ装置として使用され
るが、常時は蓋6が下動して原稿挿入口5を閉じている
ので、内部に埃が入らずに、また、カム・タバコ等の異
物を挿入されることがない。
設置され、有料の公衆ファクシミリ装置として使用され
るが、常時は蓋6が下動して原稿挿入口5を閉じている
ので、内部に埃が入らずに、また、カム・タバコ等の異
物を挿入されることがない。
そこで、原稿を送信するときにはカード又は硬貨をカー
ド挿入口23又は硬貨投入口24に投入すると、これを
カード読取部19又は硬貨・紙幣受領部20が確認し、
有効な料金を確認すると、制御部14が作動して、メカ
ニズム制御回路21を介してモータηを作動させ、常時
は閉じている蓋6を上動させて原稿挿入口5を開放する
。そこで、原稿の一端を原稿挿入口5内に入れるように
して原稿を送信原稿セット台3上にセー7トし、操作部
11で送信相手の電話番号を入力して発信し、相手を呼
出し、相手からのアンサ−トーンを受信したら操作部1
1により送信を開始し、ファクシミリ通信を行ない1通
信が終了すると、若6は自動的に閉じて原稿挿入口5を
閉鎖する。
ド挿入口23又は硬貨投入口24に投入すると、これを
カード読取部19又は硬貨・紙幣受領部20が確認し、
有効な料金を確認すると、制御部14が作動して、メカ
ニズム制御回路21を介してモータηを作動させ、常時
は閉じている蓋6を上動させて原稿挿入口5を開放する
。そこで、原稿の一端を原稿挿入口5内に入れるように
して原稿を送信原稿セット台3上にセー7トし、操作部
11で送信相手の電話番号を入力して発信し、相手を呼
出し、相手からのアンサ−トーンを受信したら操作部1
1により送信を開始し、ファクシミリ通信を行ない1通
信が終了すると、若6は自動的に閉じて原稿挿入口5を
閉鎖する。
蓋6を手動により開閉する構成にしたときは、カート読
取部19が有効なカードを確認すると、苫6の係合フッ
クが外れて摺動自在となり、これにより、摘み7を持っ
て上方に摺動させ、開放位首で上部係合フックと係合さ
せる。この状態で、前記同様に操作部11により相手を
呼出し、ファクシミリ通信を行ない、送信が終了すると
、蓋6は上部係合フックの係合が自動的に解除されて自
重により落下して原稿挿入口5を閉じる。
取部19が有効なカードを確認すると、苫6の係合フッ
クが外れて摺動自在となり、これにより、摘み7を持っ
て上方に摺動させ、開放位首で上部係合フックと係合さ
せる。この状態で、前記同様に操作部11により相手を
呼出し、ファクシミリ通信を行ない、送信が終了すると
、蓋6は上部係合フックの係合が自動的に解除されて自
重により落下して原稿挿入口5を閉じる。
(効果)
前記したように、近年、ファクシミリ装置は電話回線を
使用して手紙・図形等を伝送しうる装置として爆発的な
普及を遂げており、さまざまな形のもの、例えば、電話
機−体型のもの、超小型のもの、コンピュータにより通
信制御できるもの等が開発されてきた。このような現状
において、ファクシミリ装置は企業間のi!li&’5
に使用される範囲から、出先の営業員と木部との連絡、
友人同士の連絡のように広範囲な使用に需要が発展して
きている。しかしながら、公知のファクシミリ装置は公
衆電話機のように街頭に設置して、有料にて自由に使用
できるものはなかった。
使用して手紙・図形等を伝送しうる装置として爆発的な
普及を遂げており、さまざまな形のもの、例えば、電話
機−体型のもの、超小型のもの、コンピュータにより通
信制御できるもの等が開発されてきた。このような現状
において、ファクシミリ装置は企業間のi!li&’5
に使用される範囲から、出先の営業員と木部との連絡、
友人同士の連絡のように広範囲な使用に需要が発展して
きている。しかしながら、公知のファクシミリ装置は公
衆電話機のように街頭に設置して、有料にて自由に使用
できるものはなかった。
しかるに、本発明は電話口!!a1に接続した回線制御
回路12と、送信用原稿を1読取る原稿読取部16と、
受信したデータ信号を記録紙に印刷するプリンター部1
5と、1γi記回線制御回路!2と原稿読取部16とプ
リンター部15とを制御する制御部14とを設けたファ
クシミリ装こにおいて、前記制御部14にはカード読取
部19或は硬貨・紙幣受領部20を接続した街頭設置型
ファクシミリ装置の構成としたから、公衆電話機のよう
にσi頭に8没置でき、不特定多数の人が有料にて自由
に使用できる効果を奏する。
回路12と、送信用原稿を1読取る原稿読取部16と、
受信したデータ信号を記録紙に印刷するプリンター部1
5と、1γi記回線制御回路!2と原稿読取部16とプ
リンター部15とを制御する制御部14とを設けたファ
クシミリ装こにおいて、前記制御部14にはカード読取
部19或は硬貨・紙幣受領部20を接続した街頭設置型
ファクシミリ装置の構成としたから、公衆電話機のよう
にσi頭に8没置でき、不特定多数の人が有料にて自由
に使用できる効果を奏する。
第1図は全体の外観図、第2図はプロ、り図。
符号の説明
■・・・電話回線、2・・・ケース、3・・・送信原稿
七ント台、4・・・カバ−15・・・原稿挿入口、6・
・・蓋、7・・・摘み、8・・・側方ガイド、9・・・
溝、 10・・・原稿回収トレ仁11・・・操作部、1
2・・・回線制御回路、13・・・モデム、14・・・
制御部、15・・・プリンター部、l6・・・原稿読取
部、17・・・発報音声送出部、 18・・・インター
フェース、19・・・カード読取部、20・・・硬貨・
紙幣受領部、21・・・メカニズム制御回路、22・・
・モータ、23・・・カード挿入口、24・・・硬貨投
入口。
七ント台、4・・・カバ−15・・・原稿挿入口、6・
・・蓋、7・・・摘み、8・・・側方ガイド、9・・・
溝、 10・・・原稿回収トレ仁11・・・操作部、1
2・・・回線制御回路、13・・・モデム、14・・・
制御部、15・・・プリンター部、l6・・・原稿読取
部、17・・・発報音声送出部、 18・・・インター
フェース、19・・・カード読取部、20・・・硬貨・
紙幣受領部、21・・・メカニズム制御回路、22・・
・モータ、23・・・カード挿入口、24・・・硬貨投
入口。
Claims (1)
- 電話回線1に接続した回線制御回路12と、送信用原稿
を読取る原稿読取部16と、受信したデータ信号を記録
紙に印刷するプリンター部15と、前記回線制御回路1
2と原稿読取部16とプリンター部15とを制御する制
御部14とを設けたファクシミリ装置において、前記制
御部14にはカード読取部19或は硬貨・紙幣受領部2
0を接続した街頭設置型ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61147900A JPS634761A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 街頭設置型フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61147900A JPS634761A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 街頭設置型フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634761A true JPS634761A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15440676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61147900A Pending JPS634761A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 街頭設置型フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS634761A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0415463A2 (fr) * | 1989-09-01 | 1991-03-06 | T.D.S. International, N.V. | Procédure pour l'optimalisation des communications par télécopieur et stations de télécopie utilisées à cet effet |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP61147900A patent/JPS634761A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0415463A2 (fr) * | 1989-09-01 | 1991-03-06 | T.D.S. International, N.V. | Procédure pour l'optimalisation des communications par télécopieur et stations de télécopie utilisées à cet effet |
EP0415463A3 (en) * | 1989-09-01 | 1991-12-18 | T.D.S. International, N.V. | Procedure for optimization of telecopier communations and telecopier stations utilized therefor |
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